灯油ランタンのおすすめTOP13！圧力式や使い方・メンテナンス方法を解説！

キャンプをする時にはさまざまな道具が必要になりますが絶対に欠かせないアイテムのひとつがランタンです。ちなみにランタンといっても使用する燃料等によっていろいろな種類があり、選ぶ時にはそれらの特徴を理解しておく必要があります。今回はそのなかから灯油ランタンをピックアップしてご紹介します。

まずは灯油ランタンおすすめランキングの第13位から第6位までを簡単な説明をプラスしながらご紹介します。

ランキング下位ではありますが使い勝手のいい灯油ランタンが多く、意外とお気に入りの灯油ランタンが見つかる可能性もあります。

灯油ランタンおすすめランキングの第13位が「ギルアード オイルランタン」です。ちなみに『ギルアード』は1911年創業のフランスの老舗メーカーです。

溶解亜鉛メッキ加工をしたブリキ素材の灯油ランタンはおしゃれで、それでいて歴史の重みも感じられるひと品です。

灯油ランタンおすすめランキングの第12位が「デイツ ハリケーンランタン」です。この「デイツ ハリケーンランタン」はフェアーハンド式灯油ランタンです。

幻想的な炎が特徴的な灯油ランタンで、丁寧に手作りされた「デイツ ハリケーンランタン」はメンテナンスをすればかなり持ちます。

灯油ランタンおすすめランキングの第11位が「ロゴス ブロンズランタンL」です。この「ロゴス ブロンズランタンL」は少しサイズが大きめです。

「ロゴス ブロンズランタンL」はヨーロッパのアンティークのようなおしゃれな見た目で、連続使用が20時間も可能です。

灯油ランタンおすすめランキングの第10位が「デイツ ハリケーンランタン 2500」です。この「デイツ ハリケーンランタン 2500」は本格派の人におすすめの灯油ランタンです。

「デイツ ハリケーンランタン 2500」のオイルタンクは容量が2500mlで、明るいのはもちろん暖房器具としても使えます。

灯油ランタンおすすめランキングの第9位が「ヴェイパラックス 300 ポリッシュドブラス」です。この「ヴェイパラックス 300 ポリッシュドブラス」は定番の灯油ランタンです。

1940年代に作られた灯油ランタンのモデルで、さらに「ヴェイパラックス 300 ポリッシュドブラス」は使っていくうちに独特の味が出てきます。

灯油ランタンおすすめランキングの第8位が「武井バーナー 301Aセット」です。この「武井バーナー 301Aセット」はコスパが最高です。

サイズがお手頃でありながら「武井バーナー 301Aセット」は暖房器具にもなり、さらに五徳をセットすると調理器具にもなります。

灯油ランタンおすすめランキングの第7位が「ペトロマックス HK150 ニッケル」です。この「ペトロマックス HK150 ニッケル」はコンパクトですが明るさはばっちりです。

「ペトロマックス HK150 ニッケル」のタンクの容量は0.38lで、ビジュアルもカッコいいので若い人にも人気です。

灯油ランタンおすすめランキングの第6位が「ヴェイパラックス M320」です。イギリスのブランドで「ヴェイパラックス M320」は圧力式の灯油ランタンです。

この「ヴェイパラックス M320」は安定した明るさを確保できるのが魅力で、分解も容易なのでメンテナンスも難しくありません。

灯油ランタンおすすめランキングの第5位が「キャプテンスタッグ M-8356」です。ちょっとした灯りが欲しい時に重宝するのが「キャプテンスタッグ M-8356」です。

この「キャプテンスタッグ M-8356」はリーズナブルな価格で購入することができるので初心者の方にも一押しです。

「キャプテンスタッグ M-8356」の使い方はフェアーハンド式です。知識がない人でも直感的に使い方がわかります。

また「キャプテンスタッグ M-8356」は燃料の灯油を抜くのも簡単なのでメンテナンスも比較的楽にできます。

「キャプテンスタッグ M-8356」の明るさはそこまで強くないです。灯油を燃料にした間接照明のイメージです。

サイズは幅が145mm、奥行きが115mm、高さ245mmです。また「キャプテンスタッグ M-8356」は重さが400gです。

灯油ランタンおすすめランキングの第4位が「デイツ ハリケーンランタン 80」です。値段は4000円前後です。

この「デイツ ハリケーンランタン 80」はキャンプ用の灯油ランタンとしてだけでなく非常灯としても使えます。

この「デイツ ハリケーンランタン 80」はスリムなフォルムが特徴的な灯油ランタンで、使い方はフェアーハンド式です。

メンテナンスをする時は別売りの灯油抜きを使うのがおすすめで、大事に使うとかなり長い間もつのでコスパはいいです。

「デイツ ハリケーンランタン 80」のサイズは幅が204mmで、奥行きが195mmで、380mmとなっています。

タンクの容量は930mlで燃料の灯油をフルで入れれば27時間明るさをキープできます。明るさも15Wあるのでキャンプの灯りには十分です。

灯油ランタンおすすめランキングの第3位が「ペトロマックス HK500」です。この「ペトロマックス HK500」の値段は30000円前後です。

1917年創業の老舗メーカーだけあって使い心地は抜群で、困った時には「ペトロマックス HK500」を選べば間違いないです。

灯油ランタン「ペトロマックス HK500」の使い方は圧力式です。ポンピング作業が必要なので使い方は少し複雑です。

ただし使い方が圧力式なので「ペトロマックス HK500」は芯を変える必要がなく、メンテナンスは簡単です。

灯油ランタン「ペトロマックス HK500」のサイズは幅170mmで高さが400mm、重さが2.4kgとなっています。

また灯油ランタン「ペトロマックス HK500」は明るさが500CPもあるのでメインライトとしで大活躍します。

灯油ランタンおすすめランキングの第2位が「フュアーハンド ハリケーンランタン ベイビースペシャル 276」です。

値段も良心的で「フュアーハンド ハリケーンランタン ベイビースペシャル 276」は初心者から上級者まで幅広い層に人気です。

この「フュアーハンド ハリケーンランタン ベイビースペシャル 276」は燃料の灯油を吸い上げるタイプなので使い方が簡単です。

また「フュアーハンド ハリケーンランタン ベイビースペシャル 276」は構造もシンプルなのでメンテナンスもあっという間です。

「フュアーハンド ハリケーンランタン ベイビースペシャル 276」のサイズは幅が150mmで高さが260mmです。

明るさは5Wとそこそこですが、「フュアーハンド ハリケーンランタン ベイビースペシャル 276」は風に強いので明るさは意外と強く感じます。

灯油ランタンおすすめランキングの第1位が「コールマン ケロシンランタン 12022-L」です。コールマンと言えばアウトドア用品の定番メーカーです。

この「コールマン ケロシンランタン 12022-L」には11型のマントルが2枚、燃料を給油する時に使うアルコールボトルが1つ付いてきます。

「コールマン ケロシンランタン 12022-L」は圧力式ですがランニングコストに優れているので初心者を卒業したばかりの人におすすめです。

さらに「コールマン ケロシンランタン 12022-L」はメンテナンスが簡単で、この使い勝手の良さも嬉しいポイントです。

「コールマン ケロシンランタン 12022-L」のサイズは幅が180mmで、奥行きが180mmで、高さが460mmです。

明るさは700ルーメンで、燃料の灯油をフルに充填すると8時間ほど使えます。いろいろある灯油ランタンで迷った時にはぜひおすすめです。

最近ではインターネットの通信販売を利用すればいろいろな種類の灯油ランタンを簡単にゲットすることができます。

ただしキャンプの質を左右する部分なので可能ならアウトドアショップで実際に手に取って吟味するのがベターです。

東京には数多くのアウトドアショップがありますが、特に『モリパーク アウトドアヴィレッジ』がおすすめです。

この『モリパーク アウトドアヴィレッジ』は昭島市にある複合施設で、さまざまなブランドの灯油ランタンが一堂に会しています。

東京のアウトドアショップは郊外へ行くほど店舗の規模が大きくなり、八王子の『WILD-1』も品ぞろえが豊富な人気店です。

また『WILD-1』ではアウトドア関連のさまざまなイベントを開催しているのも特徴で、灯油ランタンをゲットする際に併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。

東京都の都心にあってアクセスしやすい人気のアウトドアショップが『THE NORTH FACE 原宿店』です。

ここ『THE NORTH FACE 原宿店』は木を基調としたおしゃれなお店で、最近では「山ガール」と呼ばれる女性のお客さんも多いです。

気軽に灯油ランタンを買える使い勝手のいいアウトドアショップが『石井山専 新宿東口ビックロ店』です。

ここ『石井山専 新宿東口ビックロ店』は新宿駅から徒歩すぐという好立地でありながらフロア面積が500坪をこえる国内最大規模のお店です。

初心者の方におすすめしたいアウトドアショップが『さかいやスポーツ』です。ここ『さかいやスポーツ』は都内を中心に展開しているお店です。

『さかいやスポーツ』は店員さんの知識が豊富で、相談にも丁寧に乗ってくれるので灯油ランタンを買ったことのない人にもおすすめです。

最近は空前のキャンプブームなので今回ご紹介した灯油ランタン以外にもどんどん新しい製品が投入されています。さらに灯油ランタンの技術も年々進歩しているのでゆっくり探せば必ず自分に合った最適な灯油ランタンが見つかります。いい灯油ランタンがあるとキャンプが華やかになるのでぜひこだわってみましょう。