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タープのおすすめ商品12選◎キャンプやバーベキューに欠かせない!

タープのおすすめ商品12選◎キャンプやバーベキューに欠かせない!
投稿日: 2019年10月20日最終更新日: 2020年10月8日

キャンプやバーベキューなどのアウトドアには、手軽に使えるタープが一つあるととても重宝するのでおすすめです。手軽に運べるものから、ワンタッチで簡単に設営ができるものまで種類は様々です。今回はお気に入りのタープを見つけられるようにおすすめ12選をご紹介します!

アイコンこの記事の目次

      1タープってどんな物?
      2タープは開放感がおすすめのポイント!
      3タープにも種類がある?
      4タープの上手な選び方は?
      5ワンタッチ式タープ設営の注意点は?
      6運動会にもタープがおすすめ!
      7初心者におすすめのタープは?
      8キャンプにもタープがおすすめの理由は?
      9おすすめタープ1:UNIFLAME(ユニフレーム) / REVOタープ 681190
      10おすすめタープ2:Snow Peak(スノーピーク) / ランドベース6
      11おすすめタープ3:スノーピークHDタープ シールド ヘキサ
      12おすすめタープ4:コールマン(Coleman)/パーティーシェード360
      13おすすめタープ5:FIELDOOR(フィールドア)/ワンタッチタープテント
      14おすすめタープ6:コールマン(Coleman)/インスタントバイザーシェードL
      15おすすめタープ7:コールマン(Coleman)/タフスクリーンタープ
      16おすすめタープ8:キャプテンスタッグ スーパーライトタープ ワイド
      17おすすめタープ9:ロゴス ソーラーブロック 切妻Qセットタープ270
      18おすすめタープ10:DOD(ディーオーディー)/レインボーパーティーシェード
      19おすすめタープ11:スノーピーク ライトタープ ポンタ シールド
      20おすすめタープ12:Takibi-Tarp TC Recta
      21風向きや陽射しの向きを考えよう!
      22品質をきちんと確認しよう!
      23おすすめのタープでアウトドアを楽しもう!

タープってどんな物?見出し

Photo by semafarojo

普段キャンプなどのアウトドアに慣れている方にはお馴染みのタープですが、普段アウトドアで遊ばないと言う方は、タープと聞いてもいまいちピンと来ないかもしれません。今回はキャンプはもちろん、運動会やバーベキューなどの様々なシーンで大活躍するおすすめのタープを12選でご紹介いたします。シーンに合わせたおすすめタープをご覧ください!

タープは開放感がおすすめのポイント!見出し

Photo by Umnak

まずはタープの良さを知っておくのがおすすめです。タープはキャンプやバーベキューなどで使用する頻度が高いアウトドアの定番アイテムですが、テントとは違う性質を持っています。

テントに似た形のものもありますが、一般的にタープはテントのように四方を囲まれたものではなく、屋根だけの役割を果たすものが多いでしょう。

そのため床などはなく、地面に屋根をつけて日陰を作る、雨をしのぐ、と言った事が可能です。多くのタープはサイドの壁がないので風が気持ちよく吹き抜け開放感を感じる事が出来ます。

お天気の良い日のキャンプやバーベキューにタープが一つあると、ゆっくりとくつろぐ事が出来ておすすめです。

タープにも種類がある?見出し

Photo by hitobywong

一口にタープと言っても、タープにも様々な種類があり、使う人や使う用途によって向き不向きがあります。

そのため、まずは自分に必要なタープを知っておく事がおすすめです。では、どのような種類のタープがあるのかご紹介いたします。

ヘキサ(ヘキサゴン)

こちらは名前の通り、ヘキサゴン(六角形)のタープですが、一番ポピュラーなタープのタイプと言っていいでしょう。

キャンプやバーベキューにおすすめのタープで、形が美しいのも特徴です。そして何より自分の好きな形で設営する事ができるので、自由度の高いタープとも言えます。

しかし、デメリットもあります。それは何と言っても初心者には少し設営が難しいと言う事です。こちらのタープを設営するには少しコツが必要になってきます。そして、残念ながら防風や防寒といった面では役に立ちません。

防風や防寒では役には立ちませんが、陽射しを避けるにはとても重宝します。自由自在に張り方を変える事ができるので、太陽の動きを考えて向きを変えたり高さを変えたりして、自分なりの居心地の良い空間を作る事も楽しみの一つと言えるでしょう。

ヘキサタープおすすめ21選!サイズや張り方・アレンジ方法も解説 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ヘキサタープおすすめ21選!サイズや張り方・アレンジ方法も解説 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
アウトドアに必須のアイテムタープには六角形の形のヘキサタープがあります。ヘキサタープは色んな形にアレンジして張ることができるおすすめの形のタープになります。その中でも特におすすめの特徴あるヘキサタープを21選集めてみました。

スクエア(レクタタープ)

続いては、ヘキサと似ていますが、六角形ではなく、スクエア(四角)やレクタングル(長方形)の形をしたスクエアタープをご紹介いたします。

こちらのメリットは、ヘキサよりも利用できる面積が広いのが特徴です。実用性はヘキサよりもあるかもしれません。

しかし、シンプルな形をしていますので、ヘキサよりもデザイン性にかけてしまいます。性能は変わりませんが、おしゃれなタープを探している方は、ヘキサの方がおすすめです。

スクリーン

続いては、一見普通のテントのような見た目をしているタープ、スクリーンをご紹介いたします。

スクリーンは、四方をメッシュやナイロンで囲んでいるため、プライベートな空間が欲しい方にはおすすめのタープです。

四方が囲まれているので、防寒、防風の面でも役に立ちます。しかしデメリットとしては、暑い日に使用すると熱気がこもってしまって蒸し風呂のようになってしまう場合があります。

暑い日にはタープ内が蒸されてしまう場合もありますが、逆をいえば冬には暖かさを保つ事が出来るとも言えます。少し肌寒い日や冬などのキャンプを楽しみたい方には、こちらのタイプのタープがあるとより一層快適に過ごせるでしょう。

自立式

あまり複雑なタープを設営する自信がない、という初心者の方にもおすすめなタープは、簡単に設営が可能な自立式のタープです。

ヘキサやスクエアのタープは、ポールとロープのバランスを考慮しなくては設営する事が出来ませんが、自立式であればそのような手間を省く事が出来ます。

しかし、やはりこちらも防風防寒を期待する事は出来ません。そしてアレンジが効きませんので、タープにも遊び心が欲しいと言う方は、ヘキサやスクエアにチャレンジしてみるのがおすすめです。

Photo by pj_vanf

自立式のタープは、ワンタッチ式のタープよりも重量が軽いものが多く、運びやすいというメリットがあります。もしも気負わずにタープを使用したいという方は、自立式のタープを選ぶのがおすすめです。最近ではキャンプメーカー以外でも雑貨メーカーなどで可愛らしいタープを販売している事もあります。

ワンタッチ

どの種類のタープよりも格段に設営が楽なのは、こちらのワンタッチ式のタープでしょう。初心者でも簡単に設営できるおすすめのタープです。

ワンタッチ式なので、手間がいらず簡単に設営できますが、その分風に弱い事、デザイン性に欠けると言うのがデメリットと言えます。

しかし、風のない日のキャンプやバーベキューでは重宝しますし、何より運動会などの「とりあえず日陰が欲しい」と言うシーンでは、ワンタッチタープは非常におすすめです。

ワンタッチ式のタープはとても簡単で便利なのですが、実はもう一つ難点があります。それは「重量」です。ワンタッチ式のタープはどうしてもフレームがセットになってしまいます。そのため大きなワンタッチタープを選ぶと運ぶための車や、車から降ろして設置する場所まで運ぶ力が必要になりますので、念頭に置いておくといいでしょう。

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タープは、即席のリビングになりプライベート空間が出来上がります。ワンタッチタープは、一人で組み立てられる商品もあります。ワンタッチタープを使うと、キャンプを快適に過ごすことができます。人気のおすすめ商品17選と選び方をご紹介するので、是非参考にしてみ下さい。

カーサイド

こちらは大好きな自分の車とおしゃれなキャンプを楽しみたい方におすすめのタープです。車と連結する事ができるタープで、便利な上に素敵なキャンプやバーベキューを楽しむ事ができます。

ですが、車と連結するタープですので、オートキャンプ場など車でキャンプを楽しめる場所でないと使用する事が出来ません。

しかしこちらのタープは、素敵な車に連結すると、非常に写真映えするおしゃれなタープです。もしも車でのキャンプをおしゃれに楽しみたいという方は、ぜひこちらを使用してみてください。実用性も高い上に、ワンランク上のキャンプスタイルを楽しむ事ができておすすめです。

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キャンプ場で車の側面や後部にタープを張ってオートキャンプを楽しむ光景を見かける事も多いです。そんなオートキャンプが叶うカーサイドタープについてご紹介します。カーサイドタープは様々な種類が登場していています。日差し除けから本格的なタープまでをピックアップします。

タープの上手な選び方は?見出し

Photo byBen_Frieden

では続いて上手なタープの選び方をご紹介いたしましょう。自分のライフスタイルに合ったタープを知る事で、今後のアウトドアレジャーの楽しみ方の幅が広がるでしょう。

タープを選ぶのにはまず、どういったシーンで使用するかを考慮する事が大切です。運動会にヘキサなどの場所をとるタープは必要ありません。

簡単に設営できるワンタッチタープが重宝する場合もありますし、おしゃれに楽しみたいアウトドアには見た目の良さも必要です。まずはどういった場合に使用したいかを考えましょう。

Photo by kalvisuals

そして次に使用する人数に合った大きさを選ぶ事も重要です。さらに使用する季節も重要で、春夏秋の寒い冬を避けたシーズンであればオープンタイプのタープがおすすめです。

最後に、意外かもしれませんがタープのブランドも用途に合わせて選ぶのがおすすめです。一般的なキャンプやバーベキュー、そして運動会などにはキャンプメーカーのタープがおすすめです。しかし、大人数のキャンプや荷物を最小限にしたいキャンプの場合は、持ち運びを考えて登山メーカーの軽量化されたタープを選ぶのがおすすめです。

ワンタッチ式タープ設営の注意点は?見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

簡単に設営する事ができるワンタッチ式のタープですが、こちらの設営する場合には、ペグで地面に固定する事が必須となります。

風の影響を受けやすい形状をしていますので、地面に固定しないと風で飛ばされてしまいます。もしも土の上ではなく、コンクリートなど硬い場所に設営する場合には、石や重いペットボトルなどで足を固定するのがおすすめです。

運動会にもタープがおすすめ!見出し

Photo by kanonn

キャンプやバーベキューではタープを使用するのは当たり前になっていますが、運動会にもぜひタープを持っていくのがおすすめです。

暑い陽射しの中、運動会に奮闘する我が子の勇姿を見守るには、タープの日陰があると非常に快適でおすすめです。

運動会では席取りが大変ですが、ワンタッチで手軽に設営できるテントがあれば簡単にリラックスする空間を作る事が出来ます。

ワンタッチタープであれば、初心者にも簡単に設営する事が出来ますから、普段アウトドアなどをしないから、自分で設営するのが心配と言う方にもおすすめです。

初心者におすすめのタープは?見出し

Photo by hogeasdf

様々な種類のタープがありますが、初心者におすすめのタープは何と言ってもワンタッチ式のタープでしょう。

本格的なキャンプを楽しみたい方には物足りないワンタッチ式のタープですが、キャンプやバーベキューをあまりした事がない方には、手軽でおすすめです。

その次に自立式のタープが初心者の方でも簡単に設営できるのでおすすめです。しかし、初心者だからといってワンタッチのような簡単なタープを選ぶのではなく、初めからヘキサのような本格的なタープを選んでも問題ありません。

初心者の方が初めからヘキサを一人で設営しようとすると、少し大変かもしれませんが、みんなでわいわい楽しみながら設営すれば、その大変さも良い思い出になるでしょう。

キャンプにもタープがおすすめの理由は?見出し

Photo by kencheungphoto

一般的にキャンプを楽しむ場合には、テントを使用してキャンプ泊を野外で楽しむと言う方が多いでしょう。

その場合、テントがあるのにタープは必要なの?と感じるかもしれません。しかしテントとタープには全く違う使い道がありますから、タープを一つ持っているとキャンプがさらに快適に楽しめるでしょう。

良いお天気の日にタープの下で椅子に座りくつろぎながらおしゃべりを楽しむのもいいですし、暑い陽射しを避けて美味しいバーベキューを楽しむのもいいでしょう。

そして耐火性のあるタープを使用すれば、タープの下で小さな焚き火を楽しむ事も可能です。肌寒い夜に星空を眺めながらコーヒーを片手に語り合うのも素敵な時間です。

おすすめタープ1:UNIFLAME(ユニフレーム) / REVOタープ 681190見出し

まずおすすめするタープは、こちらの「UNIFLAME/REVOタープ 681190」です。こちらは何と言っても形の美しさが魅力的なタープです。

初心者には設営が難しいかも知れませんが、誰でも初めは初心者です。素敵なタープでおしゃれで快適なキャンプやバーベキューを楽しみたいと言う方は選択肢に入れてみてください。

こちらのタープは広い場所を必要としますので、運動会などの催し事には向きません。左右非対称でデザイン性が高く、アレンジのバリエーションも豊富で楽しみ方の多いタープです。

おすすめタープ2:Snow Peak(スノーピーク) / ランドベース6見出し

続いておすすめなのは、居住性に優れた快適な空間を得る事ができる「Snow Peak/ランドベース6」です。

こちらは広々とした空間でゆっくりとくつろぐ事もできますし、プライベーを保つ事も可能です。下からの冷気も入りにくいので防寒の面でも役に立つでしょう。

おすすめタープ3:スノーピークHDタープ シールド ヘキサ見出し

Photo by Robert Thomson

続いてのおすすめタープは、ヘキサタープの王道とも言える人気のアイテム「スノーピーク HDタープ シールド ヘキサ」です。

王道と言われるだけあり、とにかく使い勝手が良いタープです。2本のポールで設営する事ができる上に、風にも強く、陽射しから快適に守ってくれるでしょう。

そしてどんなテントともマッチするシンプルなデザインも大きなポイントです。ただし、王道のタープで人気がある為、他のキャンパーと個性で差をつけたいと言う方には、おすすめ出来ないかもしれません。

おすすめタープ4:コールマン(Coleman)/パーティーシェード360見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

続いては、初心者でも簡単に設営する事ができる自立式のタープ「コールマン/パーティーシェード360」です。

独特のアーチ型が個性的で、しかも日陰の面積が高く快適に過ごす事が出来ます。そして何より初心者に嬉しいお手頃な値段と言うのもおすすめのポイントです。

設営も簡単で本体も軽く値段も安いので、初めてタープを使用するという初心者の方のファーストタープにもおすすめですし、日帰りキャンプなどを気軽に楽しみたい方にもおすすめです。

おすすめタープ5:FIELDOOR(フィールドア)/ワンタッチタープテント見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

続いては、ワンタッチタープの王道「FIELDOOR/ワンタッチタープテント」をご紹介いたします。こちらはキャンプやバーベキューだけでなく、運動会にもおすすめです。

そのほかにもフリーマーケットなどのイベントにも重宝しますので、いざという時の為に一家に一台あってもいいかもしれません。

ワンタッチ式ですから簡単に立てる事が出来ますので、特別な技術も知識も必要ありません。スチール製のフレームと厚手の布で丈夫に出来ています。

おすすめタープ6:コールマン(Coleman)/インスタントバイザーシェードL見出し

続いては、初心者にも力のない女性にもおすすめの簡単なタープ「コールマン/インスタントバイザーシェード L」です。

ワンタッチ式のタープですが、見た目可愛らしくシンプルでそして値段が安い事が魅力です。簡易的なタープを探している方におすすめのタープと言えます。

運動会などの狭い場所での設営にもおすすめです。初心者の女性でも簡単に設営が可能です。デザインも女性らしく軽くて運びやすいタープです。

おすすめタープ7:コールマン(Coleman)/タフスクリーンタープ見出し

Photo by vastateparksstaff

続いての「コールマン/タフスクリーンタープ」は、本格的なタープを探している方におすすめのスクリーンタイプのタープです。

一見テントにも見えますが、タープですので中を覗くと床がありません。こちらはスクリーンタープの定番の形で、耐久性に優れていて、風が強い日でも快適に過ごす事が出来ます。

居心地の良さを求める方にはおすすめのタープです。初心者には少し値段が高いかもしれませんが、良いものを購入して大切に使用すれば、長い間使用する事が出来ますから決して高い買い物ではありません。

おすすめタープ8:キャプテンスタッグ スーパーライトタープ ワイド 見出し

Photo bymatthiasboeckel

続いては、女性でも運びやすい軽量なタープ「キャプテンスタッグ スーパーライトタープ ワイド 」です。

タープを使用する場合に、雨が屋根に溜まってしまうと言う事がありますが、こちらのタープは、流線型になっているので雨水が屋根に溜まるのを防いでくれるのです。

大きな傘のような可愛らしいフォルムは、遠くから見ても一目で自分のタープの場所を見分ける事ができるでしょう。運動会などの狭いスペースでも快適に使用する事ができるおすすめのタープです。

おすすめタープ9:ロゴス ソーラーブロック 切妻Qセットタープ270見出し

Photo byCouleur

続いてのタープはワンタッチ式の「ロゴス ソーラーブロック 切妻Qセットタープ270」です。こちらのおすすめのポイントは何と言ってもそのUVカット率です。

UVカット率99.9%以上というその素晴らしいUVカット率は、暑い夏の陽射しからも快適に体を守ってくれるでしょう。

白いタープの布地とフレームのウッド風のカラーリングがナチュラルな雰囲気でおしゃれなワンタッチタープを探している方にも、運動会に素敵なタープを使用したい方にもおすすめです。

おすすめタープ10:DOD(ディーオーディー)/レインボーパーティーシェード見出し

Photo bychunchun

続いては、手軽なタープを探している方、運動会で使用するのに可愛いタープを探している方などにおすすめの「DOD/レインボーパーティーシェード」です。

こちらは自立式のタープで、何と言ってもレインボーカラーが可愛らしく、そして軽量なので持ち運びが簡単です。バーベキューやキャンプにもおすすめですし、運動会でも目立ちますので子供もすぐタープの場所が探せておすすめです。

おすすめタープ11:スノーピーク ライトタープ ポンタ シールド見出し

Photo by Umnak

こちらはレクタタープと呼ばれる、長方形の布と2本のポールで設営するタイプのタープ「スノーピーク ライトタープ ポンタ シールド」です。

様々なアレンジが楽しめるこちらのタープは、キャンプ上級者にとって、使い方を考える楽しみも与えてくれるおすすめのタープです。

おすすめタープ12:Takibi-Tarp TC Recta見出し

Photo byPexels

通常は、キャンプで焚き火を楽しむ場合、タープの下で行うことは出来ません。しかし、炎に強い「難燃仕様」のタープであれば、タープの下でも快適にかつ安全に焚き火を楽しむ事ができるのです。

そしてさらに安全を考慮して炎の延長上に専用の難燃シートを設置する事で、より安全安心な焚き火を楽しめます。

Photo byskeeze

そこでおすすめのタープは「Takibi-Tarp TC Recta」です。この「Takibi-Tarp」シリーズは、燃えにくい素材を使用しているため布自体に重量がありますので、手軽なタープとは言い難いでしょう。

しかしどっしりと腰を据えてキャンプを楽しむ場合には、最高のパフォーマンスをしてくれます。雨が降ってもタープの下で焚き火を楽しめます。焚き火の優しい炎に照らされたタープは、素敵な時間を過ごさせてくれる事間違いありません。

焚き火用タープは難燃性に優れている人気アイテム!おすすめ商品11選! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
焚き火用タープは難燃性に優れている人気アイテム!おすすめ商品11選! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
屋外のキャンプではテントが必要ですが、より快適な居住空間を創り出す為にタープを使用します。直接の日差しや雨風を防ぐことができます。しかし焚き火を起こす場合に通常のタープの下では火災の危険がありますので、素材の異なる焚き火用タープの使用がおすすめです。

風向きや陽射しの向きを考えよう!見出し

Photo byblickpixel

タープを使用する大きな目的は、陽射しや雨をしのぐという事ですが、風のある日などは風向きも考慮しなければせっかく設営したタープが倒壊してしまいます。

そのためには、風の影響を受けにくい場所に設営するのはもちろんですが、風上にタープの頂点が来るように設営する事も重要です。

そしてさらに、風下がその対角線上になるよう設置すると、風の影響を受けにくくなって倒壊の不安を解消できます。

風向きを考えた後は、陽射しの向きも考えて設置しましょう。せっかく陽射しを避けるために立てたタープに陽射しが入ってきてしまっては元も子もありません。

品質をきちんと確認しよう!見出し

Photo by Umnak

タープの種類には様々なものがありますが、安いからといって購入してしまうのはやめたほうがいい場合もあります。

安価なものでも高品質なものももちろんありますが、安くて品質の低いものを選んでしまうと、使用した際に快適に過ごす事ができない場合があるのです。

タープの生地が薄すぎて、陽射しを十分に避ける事ができずにタープの下にいるにも関わらず暑さに参ってしまうという事も、少なくありません。

おすすめのタープでアウトドアを楽しもう!見出し

Photo by blakewisz

タープには様々な種類があり、用途によって使い分けが必要です。運動会で使用する手軽なタープから、バーベキューやキャンプで使用したい本格的な物まで、使う人、シーンによって最適なタープを選ぶのがおすすめです。まずは、自分がどんなシーンで使用したいかをイメージして見ましょう。そうすれば自ずと自分にぴったりのタープが見つかるはずです!

投稿日: 2019年10月20日最終更新日: 2020年10月8日

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