里のMUJIみんなみの里は無印良品プロデュースのカフェ＆直売所！アクセスは？

房総半島の観光やドライブと一緒に楽しめる人気のスポット里のMUJIみんなみの里。車でのアクセスが便利で地元産の美味しいカフェメニューなどを目当てに訪れる人もいるという気になるお店もあります。ゆったりとくつろげる空間は心地よく、ちょっと一息ついてみてはいかがでしょう。里のMUJIみんなみの里について詳しくご紹介します。

里のMUJIみんなみの里は鴨川で人気のおすすめスポットです。交流ターミナルとして位置づけされている里のMUJIみんなみの里は雰囲気は道の駅。元々は1999年に鴨川市が運営していた施設で、地元の人たちの憩いの場として、また旅行やドライブの立ち寄り先として利用されています。

里のMUJIみんなみの里で販売されているものは通常の道の駅と大きく外れることはありませんが、特筆すべきはそのディスプレイのおしゃれさ。一歩お店に入るだけで道の駅とは思えない光景が広がります。

里のMUJIみんなみの里は鴨川市のオープン後、指定管理者が良品計画となり、無印良品が手がけるカフェやおしゃれなレイアウトの直売所などが人気の複合施設です。無印良品の手掛けるおしゃれなカフェはとても開放的な空間で、鴨川ならではのおいしいメニューも特徴です。

更にテラス席から眺める景色も最高。タイミングが合えば、菜の花などが咲き誇る絶景をみながらのんびり過ごせるのもポイントです。

里のMUJIみんなみの里のおすすめスポットに農産物直売所があります。道の駅では定番のコーナーですが、ここ里のMUJIみんなみの里でも地元の野菜を中心に充実したラインナップ。しかも、無印良品の手が加わっているだけに、同じ野菜ひとつとっても陳列の仕方がとにかくおしゃれでとても美味しそうに見えます。

里のMUJIみんなみの里の農産物直売所には地元の野菜を中心に沢山の農産物や手作りの加工品がずらりと並びます。畑の農産物だけでなく、山のもの、海のものと鴨川の地形を生かした様々な商品は見ているだけでも飽きません。

今日の夕食に必要なものは全部この里のMUJIみんなみの里で揃ってしまうような勢いです。隣接する里のMUJIみんなみの里の開発工房で生み出される美味しい加工品にも目が離せません。

里のMUJIみんなみの里の農産物直売所では明治天皇への献上米にも選ばれたことのある長狭米が販売されています。温暖な気候と静かで穏やかな海が広がる鴨川で育てられた長狭米は江戸時代から続く伝統的な良質米でミネラルをたっぷり含んでいます。品種もコシヒカリやふさおとめなど選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

里のMUJIみんなみの里のある鴨川はあまり知られていませんが、実は日本の酪農発祥の地です。牛乳は江戸時代の終わりに千葉県出身の前田留吉によって初めて日本で売られるようになったとされています。

そんな酪農と深い関わりのある鴨川には地元で作られているアイスやジェラートも！鴨川の田原牧場で愛情をこめて育てられた牛から絞った牛乳はこだわりのイタリアンジェラートとして里のMUJIみんなみの里で販売されています。脂肪分と糖分を控えめに作られたジェラートの本場イタリアの味で、無添加で人工糊料や保存料は一切使われていません。

種類はバニラやフレッシュミルク、抹茶などの定番の味から、鴨川七里枝豆や地酒を使った珍しい味、さらに季節限定の味まで様々です。

鴨川の里のMUJIみんなみの里のディスプレイには目を見張るものがあります。さすが無印良品！と言わんばかりの大胆かつおしゃれなディスプレイは他の道の駅の農産物直売所では見られないもので、里のMUJIみんなみの里の空間自体を楽しむことができるのがポイントです。

地元の農家が実際に農作業で使用していた道具のざるや籠、竹ぼうきなど竹や籐で作られた昔ながらの道具がずらりとおしゃれに展示されています。

さらに天井だけでなく店内のあちこちに農具がディスプレイされていて、まるで里の博物館のように、楽しく見て回ることができます。

里のMUJIみんなみの里のおすすめスポットの2つ目にご紹介するおしゃれなカフェは里のMUJIみんなみの里最大のポイントでもある無印良品が手掛ける話題のカフェです。

カフェは木のぬくもりを感じられるしろやベージュなどを基調とした空間で、カフェのレジ奥には地元も湖に流れ着いた流木で作ったという珍しいアートが飾られています。シンプルな自然そのものといった感じのカフェではリラックス効果も抜群です。

里のMUJIみんなみの里のカフェ、Cafe&Meal MUJI みんなみの里では地元産の旬の食材を味わうことができると人気です。

Cafe&Meal MUJI みんなみの里ではなるべく地元の食材を使い、季節の野菜やこだわりの食材を生かしたメニューを作っています。バランスの取れたプレートは豪華でありながら決して胃もたれしない人気のメニューです。

Cafe&Meal MUJI みんなみの里はとても広々とした空間です。白やベージュで統一された空間には充電できる電源や自由に読める本があるのも嬉しいポイントです。隣接する空間には黒でしっかりと塗られた大きな梁や柱で設計された空間が広がり、その存在感も抜群。

Cafe&Meal MUJI みんなみの里には雑誌や本もおいてあり、席同士のスペースもゆったりめにとってあるので、本を読みながらゆっくりリラックスできるのが最高です。

天気の良い日にはテラス席まで本を持ち出して心地よい風を浴びながら休憩するのも悪くありません。

Cafe&Meal MUJI みんなみの里の人気のランチメニューはみんなみの里山プレート1200円です。みんなみの里山プレートは地元鴨川を中心とした季節ごとの素材が楽しめる一汁三菜に漬物とフルーツがついたプレートです。

メインはその日によって違うようなのでメインを聞いてから決めるのもおすすめです。メインによっては男性は少し物足りなさを感じるかもしれません。

Cafe&Meal MUJI みんなみの里のイチオシメニューは絶品と評判のジビエカレーです。子供でも楽しめるように小サイズもあるのが嬉しいポイント。

見た目はとてもシンプルですが癖のないスパイスの香りが際立ち、マイルドでありながら食べた後に体が温かくなっているのを感じます。鴨川野菜をトッピングすることもできるので、ぜひおすすめです！ちなみにジビエ肉は猪肉と豚肉を使っています。

Cafe&Meal MUJI みんなみの里の鴨川野菜の押し寿司はとにかく見た目が綺麗で、思わずインスタ写真を撮りたくなってしまうほど。手土産としても喜ばれているというメニューで千葉県の郷土料理ひしこ押し寿司をアレンジして作られているご当地感たっぷりのメニューです。

2種類の寿司酢とお米を使ってほんのり色を付けた酢飯、地元産のサバをつあったしめさばや野菜のピクルスがトッピングされています。

旅先で思わず忘れ物をしてしまったり、遠くてなかなか普段いけない無印での買い物が楽しめるのが里のMUJIみんなみの里の無印良品のお店です。里のMUJIみんなみの里に隣接している無印良品のお店はメインでも、もちろん里のMUJIみんなみの里のついでに立ち寄るにもぴったりです。店内に立派な梁もあり、建物を楽しむこともです。

里のMUJIみんなみの里の無印良品店は南房総エリアでは初の第1号店にあたります。160平方メートルほどのコンパクトなお店で、ラインナップは通常の店舗と同じです。昔の蔵で使われているような古い道具などもインテリアに使われていて、古いものと新しいものが混在する古くて新しい世界が繰り広げられています。

里のMUJIみんなみの里には無印良品限定の日本酒も置いてあります。無印良品の日本酒純米無濾過原酒は鴨川にある亀田酒造が製造しています。酒造用に栽培された酒米ではなく、毎日の食事で食べている飯米で造られた日本酒で、初夏の田んぼを吹き抜ける風のような香りのするお酒です。名前の通り、ろ過せず、加水せず、原酒のままの1本です。

お土産にもピッタリのメニューがある里のMUJIみんなみの里の基本情報を詳しく紹介していきましょう。

ドライブがてら休憩に立ち寄るも良し、無印良品のショッピングを楽しむもよし、また地元の食材をゲットしに出かけたり、珍し農産加工品を眺めに行くのもおすすめ！里のMUJIみんなみの里の場所や問い合わせ番号などチェックしておきたい情報を詳しくご紹介です。

里のMUJIみんなみの里の所在地は千葉県鴨川市宮山1696番地にあります。房総半島の南側のちょうど真ん中あたりに位置する宮山は周辺に畑や山が広がっていて、のんびりとした雰囲気が魅力的です。

里のMUJIみんなみの里周辺には、シャチやイルカなどが大迫力の人気の海洋レジャーランドである鴨川シーワールドやハーブや花が楽しめる館山ファミリーパークなど家族で楽しめるスポットがあり、家族連れにぜひおすすめです。養老の滝やの夕日がきれいな野島埼灯台も必見！

里のMUJIみんなみの里の問い合わせは電話ですることができます。問い合わせ先の電話番号は04-7099-8055です。

無印良品の取り扱いアイテムなどが気になる場合も、こちらで確認してから出かけると良いでしょう。

里のMUJIみんなみの里の営業時間は9時から17時までですが、2～10月までは9時から18時となります。

問い合わせなども基本的には営業時間内にするのがおすすめです。比較的夕方は早い時間に閉まってしまうので注意して下さい。

里のMUJIみんなみの里の定休日は不定休で、遠方からわざわざ出向く際にはあらかじめ確認してからがおすすめです。

また、1月1日は休館日になっていますし、年始などはその年によって数日間休業する場合もあります。

里のMUJIみんなみの里のへのアクセス手段としては電車からのバス、もしくは車になります。詳しいアクセス方法をご紹介しましょう。

房総半島の観光をドライブで楽しみながら立ち寄るのがおすすめですが、バスもすぐ目の前にバス停があるので便利です。

里のMUJIみんなみの里へのアクセスで公共交通機関を利用する場合は、JR外房線安房鴨川駅より約10kmほどです。バスはJR安房鴨川駅の東口ターミナルから市内バス、平塚本郷行、もしくは東京湾フェリー行で約20分程。「みんなみの里」停留所下車後すぐです。また、「長狭中前」停留所下車徒歩5分ほどになります。

里のMUJIみんなみの里へ車でアクセスする場合は国道410号線または県道34号線の「長狭中学校前」交差点南側すぐです。

里のMUJIみんなみの里には無料の駐車場もあり、普通車100台、大型車3台を止めることができるので車でのアクセスがおすすめです。

鴨川シーワールドは鴨川市が誇る全国に知られている動物園です。有名なシャチのショーは迫力満点で、他にもかわいいアシカショーやロッキーワールド地下にあるピリカの森など見どころもいっぱいです。さらにシャチ水槽を眺められるレストランがあったり、ふれあい体験、夜の水族館など魅力的なイベントもあります。

営業時間は9時から17時までですが、日によって時間が変わることもあるので詳しくはHPでチェックしてください。アクセスは安房鴨川駅から無料送迎バスで約10分です。ちなみに、鴨川シーワールドから里のMUJIみんなみの里までのアクセスは車で約18分です。

いかがでしたでしょうか。里のMUJIみんなみの里は地元の旬の食材を使った美味しい料理も評判の人気のスポットです。バス停がすぐ目の前にあるのでバスでのアクセスも便利で、無印良品の買い物がてらカフェで食事という楽しみ方もできます。鴨川の人気スポット、里のMUJIみんなみの里へぜひ出かけても見てはいかがでしょう。