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グッジョバはよみうりランドの人気エリア!料金や口コミ・整理券は?

グッジョバはよみうりランドの人気エリア!料金や口コミ・整理券は?
投稿日: 2020年1月14日最終更新日: 2020年10月8日

よみうりランドに2016年にオープンして以来瞬く間に人気エリアとなったのが「グッジョバ」です。アトラクションやワークショップを通じてモノづくりが体感できる新感覚の遊園地エリアであるグッジョバについてご紹介していきましょう。

よみうりランドのグッジョバについてご紹介!見出し

Photo by lilyfan

東京都内にある人気の遊園地・よみうりランド。週末には多くの方が訪れており、混雑していることも多々あります。そんなよみうりランドで2016年にオープンして以来絶大な人気を誇るのが「グッジョバ」です。モノづくりが体験できる新しいエリアとして整理券がないと入れないアトラクションもあるほどです。そんなグッジョバについてご紹介します。

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よみうりランドで人気のアトラクションは?スリル満点の怖い乗り物も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
たくさんの方がご存知のよみうりランドを大特集いたします。遊園地やテーマパークは、たくさんありますがよみうりランドは有名です。よみうりランドのアトラクションに乗ったことがある方も多いでしょう。今回はよみうりランドのアトラクションをご紹介いたします。

グッジョバには何がある?見出し

まずは「グッジョバ」について簡単にご紹介していきましょう。よみうりランドのグッジョバは2016年3月にオープンした「モノづくり体験型エリア」であり、遊びながら身近なモノがどのように作られていくのかを学ぶことができる今までにない新しい遊園地です。

グッジョバでは、食品・車・ファッション・文具といった生活に密着している4つの業種をテーマにしているそれぞれのfactoryで、アトラクションやワークショップを楽しむことができます。

グッジョバにあるそれぞれのfactoryでは、日産自動車や日清食品、ワールド、コクヨが協賛しており、グッジョバ内では、15のアトラクションと4つのワークショップを楽しむことができます。

子供だけではなく大人も楽しむことができるグッジョバは、オープン以来人気が高く、整理券がないと体験できないワークショップもあります。混雑している日にはあっという間に整理券がなくなってしまうほど。口コミでも多くの声が寄せられており、グッジョバの人気はうなぎのぼりとなっています。

グッジョバを含むよみうりランドの料金は?見出し

まずは、グッジョバがあるよみうりランドの料金についてご紹介します。よみうりランドでは、数種類のチケットがありチケットに応じて利用できるアトラクションが変わります。また、チケットは2019年10月1日より変更になっており、以前は「ひよこパス」がありましたが現在は廃止されています。

チケット料金は、入園料・ワンデーパス・ナイト入園料・ナイトパスの4種類です。それぞれの料金をご紹介しましょう。

入園料

Photo by atk1983

まずは「入園料」です。こちらは、よみうりランドに入園することができる料金であり、有料のアトラクションなどは利用することができません。アトラクションを利用したいという場合には、その都度別料金を支払う必要があります。子供の付き添いで来ているのであまりアトラクションは乗らない予定だという場合には入園料だけがおすすめです。

入園料は、大人(18歳から64歳)が1800円、中高生が1500円、小学生・シニア(65歳以上)が1000円、未就学児(3歳以上)が1000円です。

また、のりもの券は、100円券や300円券、6枚つづりの回数券が販売されています。入園料で入園された方はこののりもの券を購入することによってアトラクションに乗ることができます。

ワンデーパス

続いては「ワンデーパス」です。ワンデーパスは入園+乗り物乗り放題のチケットです。アトラクションに多数乗りたいという場合にはこちらのワンデーパスがおすすめです。

ワンデーパスの料金は、大人(18歳から64歳)が5500円、中高生が4400円、小学生・シニア(65歳以上)が3900円、未就学児(3歳以上)が3400円です。

ただし、ワンデーパスを利用してもバンジージャンプ・ゴンドラ「スカイシャトル」・マイニット・ev-グランプリ・各種ワークショップ・プール営業期間中のジャイアントスカイリバー・その他よみうりランドが指定する機種・コイン遊戯機は利用できません。

ナイト入園料

16時以降に入園されるという方は「ナイト入園料」を利用するのがおすすめです。こちらは入園料と同様で、アトラクションなどは利用できません。

ナイト入園料は、大人(18歳から64歳)が1500円、中高生が800円、小学生・シニア(65歳以上)が500円、未就学児(3歳以上)は無料です。

ナイトパス

16時以降に入園して、アトラクションも思いっきり楽しみたいという方には「ナイトパス」がおすすめです。夕方以降はお客さんの数も少なくなっていることも多いため、混雑を避けることができて並ぶ時間も少なくて済むことが多いです。

ナイトパスの料金は、大人(18歳から64歳)が2500円、中高生が1700円、小学生・シニア(65歳以上)が1700円、未就学児(3歳以上)が1700円です。

グッジョバで遊ぶのにお得な前売りチケットやファミリー割引も!

その他に、事前に前売りチケットを購入しておくと当日にチケット売り場に並ぶことなくスムーズに中に入ることができます。前売りチケットは料金も定価で購入するよりも少々安くなっておりお得に購入できます。

また、未就学児のワンデーパスを購入することで同伴の大人2名までワンデーパスを1000円割引した料金で購入できるファミリー割引もあります。グッジョバを含むよみうりランドでぜひ家族みんなで楽しんでください。

グッジョバで体験できるワークショップ1:FOOD factory見出し

それでは、グッジョバで実際に体験できるアトラクションやワークショップについてご紹介していきましょう。まずは、ワークショップに関してです。グッジョバは4つのfactoryに分かれていますが、まずは一番人気の「FOOD factory」でできるワークショップについてです。

FOOD factoryで体験できるワークショップは「マイUFOファクトリー」です。こちらは、自分だけの「日清焼きそばUFO」を作ることができるワークショップであり、グッジョバにある4つのワークショップの中でも最も人気が高く、常に混雑しています。

マイUFOファクトリーでは、自分でパッケージデザインを作ることができ、中に入れる具材や小袋を選択できます。パッケージには日付と好みの絵を描くことができ、大人も童心にかえって楽しめます。

具材は全12種から4種、小袋は全4種から1種を選ぶことができます。組み合わせは全部で5460通りにもなり、まさに世界に一つだけの自分だけの焼きそばUFOを作ることができます。

マイUFOファクトリーでは、ワンデーパスは利用できません。料金は、1食につき300円となっています。また、入場には整理券が必要であり、開園時間から整理券を配布しています。この整理券がなくなり次第その日は終了となります。

マイUFOファクトリーは整理券の配布が終了するのが非常に早く、混雑している日程などはお昼にはもう配布が終わっているということも多いと口コミも多数見られます。そのため、入園したらまず最初にマイUFOファクトリーの整理券をもらっておくのがおすすめです。

グッジョバで体験できるワークショップ2:CAR factory見出し

グッジョバで体験できるワークショップ、続いては「CAR factory」です。こちらは日産が協賛しており、車にまつわるワークショップが体験できます。特に男の子から人気が高く、車の製造過程を体験できます。

グッジョバのCAR factoryのワークショップは、2020年1月現在は日産モノづくりランド・クレイモデルをつくろう・デコカーをつくろうの3種類があります。

日産モノづくりランドのみ整理券が必要であり、小学3年生以上が対象です。車が出来上がるまでの製造工程を知って、効率的に車を作るための工夫を体感できる車づくりのグループワークです。日産の車づくりに対する情熱が感じられ、非常に勉強になると口コミでも好評なワークショップです。

グッジョバで体験できるワークショップ3:FASHION factory見出し

グッジョバで体験できるワークショップ、続いては「FASHION factory」です。ワールドとコラボして、洋服に興味を持ってもらうためのきっかけづくりとしてのワークショップを行っており、特に女の子からの人気が高いコーナーです。

グッジョバのFASHION factoryのワークショップでは、オリジナルグッズを作ったり、RISOのマイスクリーンを使って多色刷りを楽しむことができます。

オリジナルグッズは、トートバッグやフェルトスイーツ、アクセサリーを作ることができます。RISOのマイスクリーンを使った多色刷りでは、トートバッグやTシャツに印刷することができます。いずれも世界に一つだけの自分だけのオリジナルグッズを作ることができ、もちろん持ち帰ることができます。

グッジョバのFASHION factoryのワークショップでは、整理券の配布は行っておらずタイミングを見て入ることとなります。各種パスは利用できず、その都度料金を支払うという形になっています。

グッジョバで体験できるワークショップ4:BUNGU factory見出し

グッジョバで体験できるワークショップ、最後は「BUNGU factory」です。BUNGU factoryではコクヨが協賛しており、普段は何気なく使用しているノートや文具のモノ作りが楽しめます。

グッジョバのBUNGU factoryのワークショップでは、オリジナルグッズを作ることができます。オリジナルキャンパスノートをつくろう・測量野帳をデコレーションしよう・ハーバリウムペンをつくろうの3種類のワークショップがあり、いずれも整理券はありません。各種パスも利用できず、その都度料金を支払うという形になります。

グッジョバで人気のアトラクション1:スプラッシュUFO見出し

グッジョバで体験できるワークショップに続いて、人気のアトラクションについてご紹介していきましょう。グッジョバエリアには15のアトラクションがあります。2歳以上から楽しめるアトラクションもありますので、小さいお子さんが親子で楽しんでいる姿も多数見られます。

そんな中で、グッジョバで最も人気が高いアトラクションがFOOD factoryにある「スプラッシュUFO」です。午前中の時点で60分や90分待ちということも多く、混雑しているような日にはさらに待ち時間も長くなるほどの人気アトラクションです。

スプラッシュUFOは、4人乗りのゴムボートに乗って、ケトラーから日清焼きそばUFOの工場を守っていこうというストーリーです。ケトラーが表れるとボタンを押して追い払うようにしましょう。ゲームの結果に応じて映像が変わるため、何度も楽しむことができます。

スプラッシュUFOはゴムボートが上下左右にかなり揺れますので、終わったときにはびしょぬれになってしまっている人も多いです。搭乗口の近くにポンチョが販売されていますので、そちらを購入するかもしくは持参することをおすすめします。

スプラッシュUFOは、ワンデーパス対象です。ワンデーパスを持っていないという方は1回の料金が1000円で乗車できます。身長制限があり、110cm以上・130cm未満は保護者の付き添いが必要です。

あまりに混雑していて行列に並ぶのが嫌だという方には「スムースチケット」も販売しています。1名あたり500円で、スプラッシュUFOに優先的に乗車することができます。12時以上30分間隔でスムースチケットが販売されています。

グッジョバで人気のアトラクション2:EVグランプリ見出し

グッジョバで人気のアトラクション、続いてはCAR factoryにある「EVグランプリ」です。全長1100メートルもあるロングコースを走る屋外型電動ゴーカートです。軽自動車ほどのサイズのゴーカートなので、まるで本物の車を運転しているような気分を味わうことができます。

スプラッシュUFOは、ワンデーパス対象外で、1台につき料金は1000円で乗車できます。身長・年齢制限があり、運転席は130cm以上190cm以下・10歳以上で、助手席は90cmから190cm以下・3歳以上で利用できます。

グッジョバで人気のアトラクション3:マイニット見出し

グッジョバで人気のアトラクション、続いてはFASHION factoryにある「マイニット」です。マイニットとは、島精機による自動横編み機「ホールガーメント」を使ってオリジナルの編み物を作ることができるというアトラクションです。

自転車をこいだり、ボートをこいだり、ランニングをしたりすることによって動力が発生し、自分のイニシャルが入ったリストバンドを作ることができます。

マイニットは1回の料金が300円、身長制限などはありません。小学生未満は付き添いが必要です。また、混雑時には整理券が配られることもあります。

グッジョバで人気のアトラクション4:ちえくらべ「たまゴロー」見出し

グッジョバで人気のアトラクション、続いてはBUNGU factoryにある「ちえくらべ・たまゴロー」です。こちらは、全長560m・高さ8mのコースをボールが約60個転がってゴールを目指すというアトラクションです。

他のアトラクションのように乗り物に乗って動くようなものではありません。ボールをうまく動かしながらいかに早くゴールに到着させるかたというアトラクションで、チーム戦で行うため初めて会ったという方ともすぐに打ち解けることができます。

ワンデーパスの利用も可能で、ワンデーパスを持っていないという方は1回400円で利用できます。身長・体重制限はなく3歳以上6歳未満の場合は保護者の付き添いが必要です。小さいお子さんでも楽しめるアトラクションということで、口コミでも非常に人気が高いです。

グッジョバ内ではランチもできる見出し

グッジョバは非常に広々としており、一日遊んでも遊びつくせないほど多くのアトラクションやワークショップがあります。そこで、グッジョバ内でランチを食べて、午前も午後も遊びつくしましょう。

グッジョバ内にあるレストランは「グッジョバ!!KITCHEN」です。グッジョバエリアに入ってすぐの場所にあり、非常にわかりやすいです。ランチタイムには非常に混雑しているため、余裕がある方は少々時間をずらしてから入るのもおすすめです。

グッジョバ!!KITCHENはロイヤルホストやシズラーを手掛けているロイヤルグループが経営しています。ロイヤルホストの看板メニューでもあるコスモドリアやジャワビーフカレーなどをいただくことができます。小さいお子さんにはお子様カレーやお子様ハンバーグもありますので、家族で楽しめるレストランだと口コミでも評価が高いです。

また、1日3組限定で、記念日や誕生日などのサプライズでお祝いが可能です。誕生日以外にも、卒業祝いや入学祝い、結婚記念日など大切な日に利用してみてはいかがでしょう。お祝いの場合は予約が必須です。混雑しそうな日程の場合は早めに予約しましょう。

グッジョバの口コミは?見出し

それでは、実際にグッジョバに行かれた方の口コミはどのようなものなのでしょう。グッジョバに関する口コミは非常に多く、いずれも好意的な表現で書かれているものが多いです。

グッジョバに関して口コミが多いのが「マイUFOファクトリー」です。自分だけのオリジナルの焼きそばUFOを作ることができるということはやはり大人の心もつかんでいます。

マイUFOファクトリーは整理券が必要ですが、早い時間に無くなっていたという口コミも多いため、お客さんの多くはよみうりランドに入ったらまず最初にマイUFOファクトリーの整理券を取りに行っているようです。

また、車が好きだという子供はCAR factoryで一日過ごしても飽きないという口コミも見かけます。CAR factoryでは、ワークショップやEVグランプリの他に、自分で車を組み立てたり、その車でカーレースを楽しむことができます。大人もワクワクするという口コミも多数あり、特にお父さんと男の子の組み合わせが多いです。

逆にFASHION factoryは女の子と親の組み合わせで楽しんでいるという口コミが多いです。女の子はファッションに興味がある子が多く、週末には非常に混雑しているということもあります。

FASHION factoryのマイニットでは普段は整理券は必要ありませんが、混雑の際には整理券が配布されることもあるという口コミも多く見られます。

グッジョバを楽しんだあとは「GJショップ」でお土産を買うのもおすすめです。グッジョバのキャラクターが描かれたお菓子やグッズが販売されており、口コミでも人気です。特に夕方には混雑することがありますので、お土産選びは早めがおすすめです。よみうりランドなら、お土産はあげる方も嬉しいですし、もらっても嬉しいお土産があります。

グッジョバがあるよみうりランドの基本情報見出し

それでは最後に、グッジョバがあるよみうりランドの基本情報についてご紹介します。よみうりランドは、東京の様々な場所からのアクセスが良く、新宿からは25分、池袋からは40分、東京駅からは45分などと1時間以内で到着します。

新宿からよみうりランドに行かれる場合には、新宿駅から京王線「京王よみうりランド駅」まで行ったあと、「京王よみうりランド駅」からはゴンドラ「スカイシャトル」を利用するとスムーズに到着します。

 

また、車でよみうりランドに行かれるという場合には、専用の駐車場をご利用ください。駐車場は、7時半から22時まで、普通車は1日1500円で利用できます。土日祝など駐車場が混雑している場合には臨時の駐車場を案内されることもあります。

 
よみうりランドの営業時間は日によって変わります。10時半から20時まで、また週末などは9時から20時半までと、日によって変わりますので、よみうりランドのHPにてチェックしてください。また、休園日も同様によみうりランドのHPにてチェック可能です。

住所 東京都稲城市矢野口4015-1
電話番号 044-966-1111

よみうりランドでグッジョバを楽しもう見出し

Photo by lilyfan

よみうりランドでモノづくりが体験できるグッジョバ。小さいお子さんから大人まで楽しむことができるということで週末には非常に混雑しているほど人気が高いです。普段はなかなか触れることができないモノづくりを遊びながら体験できるグッジョバで、混雑しているときはぜひ早めに整理券をもらって楽しんでください。

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投稿日: 2020年1月14日最終更新日: 2020年10月8日

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