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ロゴスの寝袋おすすめ9選!丸洗いできるものや連結できるタイプが人気!

ロゴスの寝袋おすすめ9選!丸洗いできるものや連結できるタイプが人気!
投稿日: 2020年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

アウトドアブランドとして人気のロゴス。ロゴスの寝袋は、コンパクトなものや丸洗いできるもの、連結できて親子で寝ることができるものなど様々なタイプが販売されています。そこで、キャンプの際に便利に利用できるロゴスの寝袋でおすすめのものをご紹介します。

ロゴスの寝袋についてご紹介!見出し

Photo byPexels

キャンプで必要不可欠な存在である寝袋。様々な種類のものが販売されており、どれを選べばいいのか迷ってしまうという方も多いでしょう。アウトドアブランドとして近年非常に人気が高い「ロゴス」からは多種多様な寝袋が販売されています。そこで、ロゴスの寝袋についておすすめのものをご紹介していきましょう。

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ロゴスの寝袋が人気の理由とは?見出し

アウトドアでは、ロゴスの他にコールマンやモンベル、スノーピークなど様々なブランドがあります。多くの方が好みのブランドを選んで使用していますが、そんな中で近年人気が高まっているのが「ロゴス」です。テントやレインウェア、リュックなど様々製品がありますが、ロゴスでは寝袋も非常に人気が高いです。その理由に迫っていきましょう。

ロゴスの寝袋の人気の理由1:豊富な種類

ロゴスのHPの寝袋を見てもらうとわかりますが、ロゴスでは多種多様な寝袋を販売しています。丸洗いできるものや、ミニバンのサイズにぴったりのもの、寝袋同士が連結できるもの、子供用のものなど豊富な種類があります。

また、寝袋の形も、ロゴスでは連結できる封筒型と一人で寝る用のマミー型のどちらもありますので、用途に合わせて選ぶことができます。

ロゴスの寝袋が人気の理由2:コスパが高い

ロゴスの寝袋は、非常に機能性が高いと人気です。丸洗いできるものや、連結できるものなどシーンに合わせて選ぶことができるようになっており、それでいて値段は5000円以下のものから高くても20000程度のものまでと、他のアウトドアブランドと比較してもロゴスの寝袋は安い設定になっています。

ロゴスの寝袋は、プロ仕様ではありませんが、ちょっとしたアウトドアやキャンプで使用するにはおすすめです。値段も高くなく機能性が高いコスパが非常に高い寝袋と言えるでしょう。
 

ロゴスの寝袋を選ぶ時のポイント1:形やサイズを見る見出し

実際にロゴスの寝袋を購入しようと思ったときに、初めて寝袋を使うという場合にはどういった視点で購入したらよいのかがわからない場合もあるでしょう。そこで、ロゴスの寝袋を選ぶ際のポイントをご紹介します。様々な寝袋があるので、ぜひポイントを見極めながら選んでみてください。

ロゴスの寝袋には、大きく分けて2つの形があります。それが封筒型とマミー型です。封筒型とは、長方形になっている筒形の寝袋です。上から下まで同じ幅になっており、ゆったりとしているので寝返りも打つことができます。また、横にファスナーがついているので広げて布団のように使ったり連結することができます。

マミー型とは、ミイラを意味する「Mummy(マミー)」に由来しており、その名の通り人の形をした寝袋です。体に密着しているので動きにくくはあるものの、保温効果は封筒型よりも高いです。

また、寝袋にはそれぞれのサイズがあります。ソロキャンプで一人だけで寝るのか、連結して家族で布団のようにして寝るのかなど用途によっても選ぶサイズが変わります。

ロゴスではミニバンにぴったりのサイズのものや、連結して家族で寝ることも想定しているもの、キッズ用なども販売しており、子供が一人で寝るときにも使える寝袋もあります。

ロゴスの寝袋を選ぶ時のポイント2:使用する季節や気温のチェック見出し

アウトドアやキャンプで寝袋を使用する場合、夏と冬ではもちろん夜の寒さが違います。そこで、使用する季節に合わせた寝袋選びが重要となります。

ロゴスの寝袋には「使用温度目安」が書かれています。一般的に、記載されている温度のプラス5度を目安に考えると良いとされています。ロゴスには同じ種類の寝袋であっても使用目安温度が違うものがいくつか販売されていることもありますので、購入される際にはご注意ください。

ロゴスの寝袋を選ぶ時のポイント3:中綿の種類見出し

寝袋で重要なのは保温性です。屋外で寝る時に使用することが多い寝袋なので、中綿の種類もチェックしてみましょう。寝袋で使用されている中綿は、ダウンと化繊の2種類があります。

ダウンを使用している寝袋は、化繊と比較すると軽くて寝心地が良く、保温性も高いです。その一方値段も高くなってしまい、水に弱いため濡れたら乾きづらく保管にも気を使います。

化繊を使用している寝袋は、自宅で洗濯できるものが多く、濡れてもすぐに乾きます。値段もリーズナブルなものが多いです。ただし、ダウンと比較すると保温性は少々劣り、重さもあります。家族でのキャンプなどでは扱いやすいので、化繊のものの方がおすすめです。

ロゴスのおすすめ寝袋1: 丸洗いソフトタッチシュラフ見出し

それでは、ロゴスのおすすめ寝袋をご紹介していきましょう。まず最初におすすめするのが「丸洗いソフトタッチシェラフ」です。値段は税別11800円です。

こちらは封筒型の寝袋であり、ロゴスで販売している封筒型寝袋の中でも最高レベルの保温効果があります。適正温度は-4℃までとなっており、長い期間使うことができます。総重量は2.4kg、サイズは75×190cmです。適合胸囲は96cmまで、収納サイズは32×32×40cmです。

丸洗いソフトタッチシェラフの特徴は、表の部分はサーマブレスクロスを使っており、水に強く通気性が非常に良いです。肌に触れる部分にはフランネル素材を使用していることによって非常に柔らかくて非常に気持ちいい肌触りとなっています。

中綿はダイナチューブファイバーを使用しており、軽くてふわふわとしています。大型の洗濯機で丸洗いができるため非常に便利です。

また、同じ寝袋との連結も可能です。そのため、親子で使用するという場合に連結できるという点は人気の理由の一つです。ジッパーは外側からでも中からでもしめることができるような造りになっており、中に風が入りにくい構造になっています。大きめの収納袋もついているため、持ち運びにも便利な寝袋です。

ロゴスのおすすめ寝袋2:丸洗いスランバーシェラフ見出し

続いておすすめするロゴスの寝袋は「丸洗いスランバーシェラフ」です。ロゴスの丸洗いスランバーシェラフは封筒型の寝袋で、適正温度が-2度まで・0度まで・2度までのものの3種類があります。いずれも、適合胸囲が102cmまで、サイズは80×190cmです。

総重量と収納袋のサイズと値段が違い、適正温度が-2度までのものは総重量が2.3kgで収納袋が30×30×40.5cmとなり値段が税抜7100円です。適正温度が0度までのものだと総重量が2.0kgで収納袋が29×29×40cmになり、値段が税抜6300円。適正温度が2度までのものになると、総重量が1.8kgで収納袋が27×27×38cmなので、値段は税抜5600円です。

いずれの寝袋も、表素材と肌面素材はモイスポリを使用しており、中綿はダイナチューブファイバーを使用しています。さらりとした肌触りで、保温性にも優れています。

大型の洗濯機で丸洗いが可能であり、同一品番で連結することもできます。春から秋にかけての家族でのキャンプにおすすめです。3種類ありますので、適正温度によって選んでください。

ロゴスのおすすめ寝袋3:ウルトラコンパクトシュラフ見出し

Photo byHans

荷物を少しでも減らしたい、かさばる寝袋は持ち歩きたくないという方におすすめなのがロゴスの「ウルトラコンパクトシュラフ」です。圧縮ベルトを使用すると手のひらサイズにまでコンパクトに収納できるので、バイクに乗る方にも人気が高い寝袋です。

ウルトラコンパクトシュラフは封筒型の寝袋で、適正温度が-2度まで・2度までのものの2種類があります。いずれも、適合胸囲が102cmまで、サイズは80×190cmです。

Photo byPexels

総重量と収納袋のサイズと値段がそれぞれ違い、適正温度が-2度までのものは総重量が1.3kgで収納袋が21×21×30cmで値段が税抜14500円・適正温度が2度までのものは総重量が1.1kgで収納袋が20×20×30cmで値段が税抜12700円です。

圧縮させるとさらに小さなサイズになり、適正温度が-2度までのものは21×21×26cm、2度までのものは20×20×25cmまでおさえられます。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

表面・肌面にはモイスポリウルトラライト、中綿にはダイナファインファイバーを使用しています。保温性が高く、圧縮時には非常にコンパクトになる素材を使用しているため、軽くて暖かくかさばらないという特徴がある寝袋になっています。

洗濯機で丸洗いが可能、同じ品番とも連結が可能です。付属されている圧縮ベルトを使用するとさらに小さく収納ができ、本棚にも入るサイズと言われています。そのため、カバンにも簡単に入れることができ、軽いためロゴスの寝袋の中でも女性からの人気が高いです。

ロゴスのおすすめ寝袋4:ミニバンぴったり寝袋見出し

キャンプといえばテントで寝るイメージがありますが、ミニバンで車中泊をするときに人気なのがロゴスの「ミニバンぴったり寝袋」です。ミニバンの室内サイズに合わせて作られた封筒型の寝袋で、ミニバンの後部座席をフラットにして寝るときに使うことができます。

家族連れで多く利用されている車がミニバンです。キャンプなどアウトドアを行う方はミニバンを使っていることも多く、キャンプ以外にもミニバンでの車中泊にぴったりとミニバンぴったり寝袋を購入される方は多いロゴスでは人気の寝袋です。

ミニバンぴったり寝袋の適正温度は-2℃までとなっており、寒い時期にもおすすめです。総重量は3.6kg、サイズは142×190cmです。適合胸囲は91cmまで、収納サイズは49×24×36cmです。使用しないときにはまとめてクッションとして利用することができ、クッションサイズは60×58×24cmです。値段は13900円です。

ミニバンぴったり寝袋は、表素材はモイスポリ・肌面素材はサーマブレスクロス・中綿はダイナチューブファイバーで作られています。さらりとした肌触りで温かく、水にぬれた後でも乾きやすいという特徴があります。

また、ミニバンぴったり寝袋は二つに分離することができ、分けたら2つの寝袋として使用することができます。丸洗いが可能で、ミニバンで利用する以外にも、テントで大型の寝袋として使用するのにも便利です。

ロゴスのおすすめ寝袋5:LOGOS くまさんシュラフ見出し

Photo bypiviso

ロゴスでは子供用の寝袋も販売しています。その中でも可愛らしいと人気が高いのは「LOGOS くまさんシュラフ」です。名前の通りクマさんの中にすっぽりと包まれて寝ることができるため、子供はもちろんのこと一緒に寝ている大人もテンションが上がります。子供だけではなく小柄な大人も使用することができます。

LOGOS くまさんシュラフの適正温度は6℃までとなっており、夏の使用におすすめです。総重量は1.45kg、サイズは幅75×奥行200cmです。掛部分のサイズは幅75×奥行140cm、収納サイズは直径24×高さ40cmです。値段は7700円です。

Photo bybhossfeld

LOGOS くまさんシュラフは、表面素材・肌面素材がシルキーモイスクロスで、中綿はダイナチューブファイバーです。サラサラの手触りで、クマさんの両手が肩から入ってくる風をガードしてくれます。

丸洗いが可能であり、持ち運びに便利な収納袋がついています。収納袋にはクマさんの足跡がついた可愛らしいデザインで、軽いので子供も自分で持ち運びができます。連結はできません。

ロゴスのおすすめ寝袋6:プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター見出し

ロゴスの最上級寝袋といえば「プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター」です。封筒型の寝袋で、掛部にはダウンを使用しており、中にはインナーシュラフが入っています。インナーシュラフは着脱可能であり、フランネル素材を使っているので柔らかな肌触り、敷部には特別な中綿を使っているため寝心地も最高です。

プレミアム ダウンコンフォート3セパレーターの適正温度は-2℃までとなっており、冬でも使用できます。総重量は3.8kg、サイズは寝袋が85×190cmでインナーシュラフが90×190cmです。収納サイズは34×34×44cmです。

プレミアム ダウンコンフォート3セパレーターの値段は23900円で、ロゴスで販売している寝袋の中でも最も高級なものとなっています。その分、使用している羽毛はダウンボールとフェザーという最も保温性が高いといわれるものであり、柔らかくてしなやかなので収納性も抜群です。

ロゴスのプレミアム ダウンコンフォート3セパレーターは、インナーシュラフのみ丸洗いが可能です。掛部や敷部には手洗いが可能となっています。他の寝袋と連結はできません。

ロゴスのプレミアム ダウンコンフォート3セパレーターはインナーシュラフのみで使用したり、インナーシュラフを外して掛け布団のみで使用したりと気温に合わせて柔軟に使うことができます。そのため、値段は他のロゴスの寝袋と比較すると高くなりますが、一年中使用することができるため一つあると非常に便利です。

ロゴスのおすすめ寝袋7:丸洗い3セパレーター見出し

丸洗いできて清潔に使用でき、さらに3つにセパレートできるため寒い季節にも便利なのがロゴスの封筒型寝袋「丸洗い3セパレーター」です。中綿入りブランケットがついており、取り外してブランケットとして使用することもできます。

ロゴスの丸洗い3セパレーターの適正温度は0℃までとなっており、春から秋にかけての使用がおすすめです。総重量は2.2kg、サイズは幅80×長さ190cmです。収納サイズは直径28×長さ42cmで、値段はオープン価格となっています。

ロゴスの丸洗い3セパレーターは、表素材はモイスポリソフト、肌面素材は抗菌モイスポリ、中綿はダイナチューブファイバーを使用しています。汗をかいても不快感がないよう通気性が良い素材であり、べたつかずやわらかい肌触りの寝袋になっています。

また、ジッパーで部分的な開放ができるため夏の暑いときなどは足元だけ開けることも可能です。3枚に分離できるため、様々な方法で利用することができて非常に便利な寝袋です。

ロゴスのおすすめ寝袋8:neos丸洗いアリーバ見出し

ロゴスでは封筒型寝袋の他に、マミー型寝袋も多数販売しています。保温性は封筒型よりもマミー型の方が高く、肌に密着しているのでソロキャンプをメインにしているという方や、冬にアウトドアをするのが好きだという方にはマミー型がおすすめです。

マミー型のロゴスの寝袋で、人気が高いのが「neos丸洗いアリーバ」です。neos丸洗いアリーバは、適正温度が-15度まで・-6度まで・-2度まで・2度までのものの4種類があります。いずれもサイズは80×210cmです。
 

ロゴスのneos丸洗いアリーバの値段は、適正温度が-15度までのものが13500円、-6度までのものが10500円、-2度までのものが9300円、2度までのものが8300円です。

いずれも丸洗いが可能であり、表素材・肌面素材はモイスポリ、中綿はダイナチューブファイバーを使用しています。すっぽりと包まれて非常に温かい寝袋です。

マミー型寝袋はしっかりと包まれているため保温性が高いですが、その分動けなくてきついという声もあります。しかし、ロゴスのneos丸洗いアリーバではフットアングルストラクチャー構造を採用しており、足先の形状が寝ているときに自然になるような設計をされています。そのため、寝ているときのストレスがかかりにくいです。

ロゴスのおすすめ寝袋9:ウルトラコンパクトアリーバ見出し

ロゴスのマミー型寝袋で、軽くて小さくなるためバイクで移動するという方におすすめなのが「ウルトラコンパクトアリーバ」です。

ウルトラコンパクトアリーバは適正温度が-15度まで・-6度まで・-2度までのものの3種類があります。いずれもサイズは80×210cmです。収納時のサイズがそれぞれ違い、-15度までは27×27×40cm、-6度までは19×19×38cm、-2度までは17×17×37cmです。

ウルトラコンパクトアリーバの重量と値段は、適正温度が-15度までのものが1.95kg・20900円、-6度までのものが1.35kg・17500円、-2度までのものが1.25kg・15300円です。

いすれも表素材・肌面素材はモイスポリウルトラライト、中綿はダイナファインファイバーを使用しています。柔らかくてそれでいて強度が高いため、保温性が高いけれど小さく収納できる寝袋になっています。非常に軽く、圧縮ベルトを使用するとさらにコンパクトに収納が可能です。いずれも丸洗いが可能です。ちなみにマミー型は連結はできません。

寝袋で迷ったらロゴスがおすすめ!見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ロゴスには、ミニバンにぴったりのサイズのものや、それぞれ連結できるもの、丸洗いが可能なもの、マミー型で保温性が高いものなど様々な寝袋が販売されています。家族でキャンプを楽しんだり、ソロキャンプをしたり、バイクでアウトドアを楽しんだりと、ぜひシーンに合わせてロゴスの寝袋を選んでください。

投稿日: 2020年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

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