御城印はお城の御朱印?販売場所や全国各地のおすすめを厳選してご紹介!

2020年2月11日 (2020年2月12日最終更新)

最近、日本では御朱印ブームがきていますが、それと合わせて注目されているのが「御城印」です。御城印はお城に登城とした記念に入手することができ、それぞれ城の家紋が記されています。観光がてら領布で御城印をもらうことができ、個性豊かな御城印を揃えることができます。

目次

  1. 日本で人気の「御城印」をご紹介
  2. 御城印とは
  3. 御城印と御朱印の違いは?
  4. 御城印は登城の記念におすすめ
  5. 御城印の領布を確認しておこう
  6. 日本のおすすめ御城印【関東編】
  7. 日本のおすすめ御城印【東北編】
  8. 日本のおすすめ御城印【中部編】
  9. 日本のおすすめ御城印【近畿編】
  10. 日本のおすすめ御城印【中国編】
  11. 日本のおすすめ御城印【九州編】
  12. イベントでもらえる特別な御城印も
  13. 御城印の保管は便利な「御城印帳」へ
  14. お城の御朱印「御城印」をもらいに行こう

日本で人気の「御城印」をご紹介

登城の記念として入手できる人気の「御城印」。日本には御城印の領布が数多く点在しており、個性豊かな御城印を集めることができます。それぞれ城によって変わる家紋も揃えることができ、御朱印とはまた違うデザインを楽しむことができます。最近では御城印帳も販売され、全国の城ファンを虜にしています。

御城印とは

日本の歴史を感じ、古くから各地に点在している「城」。日本の歴史上で欠かせない人物が建てたお城が今も大切に残されており、登城の記録として御城印が配布されています。

今回はそんな御城印とはどういったものなのかご紹介していきます。城によって御城印のデザインはもちろん、価格や家紋、領布される場所も変わるので事前に調べておきましょう。

御城印の歴史

御城印のはじまりは日本でも有名な松本城と言われています。平成2年ころから配布をはじめており、多い日には数百枚ほど御城印が配布されています。

御城印は和紙や半紙に城名をはじめ、家紋や花押など印を押したものにあります。城によってデザインも全く変わっていき、今ではオリジナルの御城印帳も販売されています。

御城印と御朱印の違いは?

現在、多くの人々がブームとなっている神社の御朱印。御朱印帳も多く販売されており、御朱印巡りを楽しむ方が多くいます。

最近では城の御城印も徐々に人気を集めていますが、御朱印ほど知名度が高くありません。基本的には御朱印は手書きで記入してもらえますが、御城印のほとんどは印刷されたものを御城印帳に集めていきます。

御城印は登城の記念におすすめ

御城印は全国に点在している城に領布が点在しています。御城印は登城の記念スタンプのような感覚で気軽に集めることができ、参拝の証としてもらう御朱印とは全く違います。

御朱印帳を持っている方も、御城印を集める場合は御城印帳を別に用意している方が多いです。全国の城を巡っている方は、どこに登城したか残せるので人気があります。

御城印の領布を確認しておこう

全国のお城で御城印を入手する場合は、領布場所を事前に確認する必要があります。領布場所は城内にはもちろん、観光案内所や資料館など城によって変わるので注意しましょう。

御城印の領布場所はお城の公式HPにて記載されています。初めて観光に訪れる方は価格と一緒に情報をチェックしておくのがおすすめです。

日本のおすすめ御城印【関東編】

日本の観光名所である関東地方には、数多くの城が点在しています。城によっては御城印を入手することができ、観光の記念として集めることができます。

今回はそんな関東地方でおすすめの御城印をご紹介していきます。それぞれ領布場所も変わっていくので、合わせて確認しておくのがおすすめです。

群馬県「岩櫃城跡」

群馬県でも真田丸ファンが多く訪れる城になり、御城印と合わせて御城印帳も購入できます。2019年10月に国史跡に指定されており、登山をしながら城を目指すことができます。

領布場所は東吾妻町観光協会、平沢登山口 観光案内所の2ヵ所で購入できます。御朱印と御城印がセットになって価格が500円となり、初めて御城印を集める方にもおすすめです。

群馬県「沼田城」

関東の御城印の中でも、種類豊富な御城印を配布していることで人気のある城です。通常バージョンはもちろん、月替わりでデザインの変わる御城印は、日本の四季を感じることができます。

御城印の領布場所は沼田城近くにある「観光案内所」で配布されています。価格も安く、御城印のコレクターから人気を集めている場所でもあります。

栃木県「唐沢山城」

2019年5月より御城印を開始したのが栃木県で人気の唐沢山城です。観光がてら足を運ぶことができ、武士たちの夢の跡と記された歴史ロマンを感じる御城印です。

御城印の領布場所は唐沢山神社の社務所です。400年以上前に築かれた貴重な高石垣を見学することができ、本丸の唐沢山山頂からは関東平野を一望できます。

埼玉県「忍城」

映画やドラマのロケ地として有名な観光名所「忍城」。忍城は家紋の入った御城印を入手することができ、令和元年から配布されている比較的新しい御城印です。

御城印の日付は自分で書くスタイルなので、購入後に記入するのを忘れないようにしましょう。威風堂々とした迫力あるデザインが人気を集め、埼玉県でも有名な御城印です。

神奈川県「小田原城」

小田原城は都心からアクセスしやすく、観光地として人気があります。御城印の領布場所は小田原城天守閣入場券販売所で購入することができ、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。

2019年4月には忍者をモチーフに作られた「NINJA館」が新しくオープンしており、神奈川県を代表する観光地として注目されています。御城印の価格も500円となっています。

千葉県「猪鼻城」

1455年、千葉宗家が滅びるまで本拠として使用していたお城です。千葉県で唯一御城印を入手できる城でもあり、千葉氏の家紋が描かれています。また、千葉市立郷土博物館前にある千葉常胤公像も描かれています。

価格は300円となっており、御城印の領布場所は亥鼻公園内に位置する茶店「いのはな亭」にあります。今でも土塁や堀切が当時のまま残されています。

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日本のおすすめ御城印【東北編】

日本全国でも城の数の多い東北地方は、御城印の種類も多いことで人気があります。観光地を巡りながら足を運ぶことができ、それぞれの家紋が映える御城印になります。

今回はそんな東北地方でおすすめの御城印をご紹介していきます。それぞれ観光名所として有名な城になり、日本の歴史を巡るのにおすすめの場所ばかりです。

青森県「弘前城」

東北唯一の現存十二天守として多くの観光客から人気のある城です。中央には藩主津軽氏の家紋が描かれており、シンプルながら豪華な御城印となっています。

御城印の領布場所は弘前城天守内、弘前城情報館と2ヵ所設置されています。価格は300円となっており、津軽に伝わる刺し子技法「こぎん刺し」をイメージして作られています。

青森県「根城」

日本100名城にも指定されている青森県の観光名所「根城」。南部氏が南北朝時代から戦国末期まで本拠地として利用していた城になり、国指定史跡にも認定されています。

中央には根城南部氏の家紋である「南部鶴」が描かれています。領布場所は史跡根城の広場本丸受付となり、価格は300円です。御城印の根城の文字は史跡根城跡石碑のものを採用しています。

岩手県「九戸城」

1591年、奥羽再仕置で最後の戦場として有名な城「九戸城」。九戸氏の本城になり、家紋ではなく九戸神社神紋である九曜紋が特徴的な御城印です。

御城印の領布場所は二戸市埋蔵文化財センターとなっており、価格は300円です。市内の書家によって描かれた御城印は、豊臣家ゆかりのある城として人気があります。

岩手県「鍋倉城」

遠野城、横田城とも呼ばれ親しまれている「鍋倉城」です。ホップ和紙を使用しており、この和紙は1枚1枚地元の遠野緑峰高校の生徒が作り出しています。

御城印には遠野南部家の家紋である向鶴紋、九曜紋が描かれています。鍋倉城の領布場所は遠野市立博物館になり、価格は1枚300円です。地元が作り出した御城印は、人の温もりを感じることができます。

福島県「白河小峰城」

歴代白河藩主の家紋が描かれた人気の御城印になり、白河小峰城の絵も迫力があります。御城印に描かれている家紋は「丹羽家」、「榊原家」、「本多家」、「松平家」、「阿部家」のものです。

御城印の領布場所は小峰城城山公園内に位置する「二ノ丸茶屋」で入手できます。毎週水曜日は定休日となるので注意しましょう。御城印の価格は200円となっています。

日本のおすすめ御城印【中部編】

中部地方には日本の歴史に欠かせない城が数多く点在しています。ドライブがてら足を運べる城が多く、当時から大切に保管されているので歴史ある光景を楽しめます。

今回はそんな中部地方で配布されている御城印についてまとめてご紹介していきます。家紋はもちろん、点在している城でしか手に入らない御城印帳も販売しています。

富山県「増山城」

軍神上杉謙信ゆかりの地である越中三大山城の1つ「増山城」です。増山城の御城印に描かれている紋は、前田利家の次女「蕭姫」の印として知られています。

御城印の領布場所は、砺波市埋蔵文化財センター窓口です。価格は300円となっており、歴代主要城主の家紋を四隅に配置した豪華なデザインです。歴史好きにおすすめの御城印です。

福井県「佐柿国吉城」

越前の朝倉氏の猛攻を耐えたことで有名なお城が「佐柿国吉城」です。2018年から御城印を配布しており、難攻不落のお城として受験生からも人気があります。

御城印の領布場所は城の敷地内にある若狭国吉城歴史資料館になり、価格は1枚200円です。2020年には織田信長が越前朝倉氏討伐のために、佐柿国吉城に入城してから450年目になります。その記念に新しいデザインが配布されます。

岐阜県「仲深山砦」

明智光秀生誕の地にある有名なお城になります。明知城と土岐明智城の中間に位置しているので、岐阜県の観光名所を巡りながら仲深山砦へと足を運ぶことができます。

御城印には武田氏家紋である「武田菱」が描かれています。御城印の領布場所は大正村観光案内所になります。価格は300円となっており、それぞれ特色のある御城印をもらうことができます。

愛知県「犬山城」

愛知県を代表する人気のお城になります。日本最古の様式といわれる天守を見ることができ、日本の歴史に欠かせない人物の御城印を入手できます。御城印には織田、豊臣、徳川の三家と代々城主を務めた成瀬家の家紋が描かれています。

美濃和紙製を使用されており、令和元年から配布されています。国宝犬山城と印字されており、領布場所は犬山城前観光案内所になります。価格は300円になります。

日本のおすすめ御城印【近畿編】

日本の近畿地方にも数多くのお城が点在しており、御城印を多く入手することができます。京都など多くの歴史スポットのある近畿地方は、お城ファンからも人気があります。

今回はそんな近畿地方でおすすめの御城印をご紹介していきます。観光がてら足を運べる場所が多いので、時間を作ってお城へと足を運んでみてください。

三重県「田丸城」

日本で流行った映画「忍びの国」の舞台となった人気のお城です。令和元年で400年目を迎えたお城でもあり、平成30年から御城印を配布し始めた注目のお城でもあります。

御城印はすべてセルフサービスとなり、持参した紙に久野家の家紋スタンプや田丸城跡と描かれたスタンプを押すことができます。領布場所は玉城町教育委員会窓口になり、セルフサービスなので価格は無料です。

京都府「勝龍寺城」

細川忠興と明智光秀の娘である玉が新婚生活を送ったお城「勝龍寺城」です。御城印は2種類配布されており、花押ししたものを提供しているのできれいだと女性から人気があります。

中央には細川家の家紋である「九曜紋」が施されています。御城印場所は長岡京市観光情報センター、長岡京市観光案内所と2ヵ所です。価格は300円となっています。

兵庫県「洲本城」

兵庫県で登石垣が人気のあるお城になり、淡路水軍を率いた安宅氏によって築かれたお城でもあります。国の史跡指定20年目を迎えた令和元年に御城印の配布を開始しました。

風景写真入りと風景写真無しの2種類から選ぶことができ、はがきサイズとなっています。脇坂安治の家紋が施され、領布場所は洲本市立淡路文化史料館です。それぞれ価格は200円です。

和歌山県「新宮城」

かつて浅野忠吉によって築かれたお城になり、和歌山県で初めての御城印です。御城印には「水野家入部400年」の記念印が施されており、より新宮城の歴史がわかります。

浅野家と水野家の家紋が施され、新宮城年表もついています。領布場所は新宮市観光協会、阿須賀神社の2ヵ所からになり、価格は300円となっています。

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日本のおすすめ御城印【中国編】

日本でも貴重な現存天守を持つお城が中国地方に数多く点在しています。珍しいお城が多いことでお城ファンからも注目されており、日本100名城に選出されているお城も多くあります。

今回はそんな中国地方でおすすめの御城印について詳しくご紹介していきます。日本を代表するお城の御城印も入手できるので、ぜひ参考にしてみてください。

島根県「松江城」

日本の国宝にもなった有名なお城「松江城」です。松江産の和紙を使用しており、歴代藩主の家紋が描かれています。和紙は触り心地も良く、松江ならではの御城印です。

価格は500円となりますが、松江城へのメッセージが描かれた可愛い御城印も人気があります。領布場所は敷地内にあるいっぷく処清松庵です。

岡山県「岡山城」

日本全国でも珍しい不辺等五角形の天守台を持つ人気のお城になります。中央には豊臣家の家紋である「五七桐」が描かれており、四隅に城主の家紋があります。

和紙風の淡黄紙を採用しているので、岡本城ならではの御城印です。御城印の領布場所は岡山城天守閣1階に位置する「おみやげ処」になり、価格は300円です。

広島県「福山城」

徳川幕府の西国経営の拠点として有名なお城が「福山城」です。福山城の御城印には水野家家紋と阿部家家紋が描かれており、シンプルながら歴史を感じるデザインです。

御城印の左下には福山城博物館のオリジナルスタンプも押されているので、観光の記念としてもおすすめです。領布場所は福山城博物館の天守閣受付になり、価格は200円です。

日本のおすすめ御城印【九州編】

日本の九州地方には安土桃山時代末期の頃から江戸時代初期にかけて築かれたお城が多く点在しています。教科書に出てくるお城も多く、美しい自然の中でお城巡りを体験できます。

今回はそんな九州地方でおすすめの御城印について詳しくご紹介していきます。御城印帳を販売している場所もあるので、御城印初心者の方にもおすすめです。

佐賀県「佐賀城」

佐賀城はかつて佐賀藩祖の鍋島氏が今山の合戦以降築いたお城になります。大友軍を打ち破ったことで知られており、御城印にもかつて戦勝吉例の家紋として使用された「杏葉紋」を採用しています。

領布場所は佐賀城本丸歴史館内ミュージアムショップにあり、価格は1枚300円です。御城印には佐賀県出身の書家である「江島史織氏」の名前も記載されています。

福岡県「福岡城」

令和元年、福岡城で行われた秋祭りの際に初めて御城印を1000枚配布したことで有名になりました。イベントの最中は無料で配布されましたが、今後は有料にて御城印を配布予定です。

御城印には黒田家の家紋をイメージして藤の花を描いており、可愛らしいデザインです。また、黒田氏がかぶっていた「黒漆塗桃形大水牛脇立兜」も描かれています。

長崎県「金田城」

長崎県で絶景の古代山城として人気のある「金田城」。標高275mの場所に位置しており、御城印には山の斜面の石塁がスタンプに施されています。

領布場所は観光情報館の「ふれあい処つしま」に位置しており、価格は300円となっています。金田城かた見える海や緑豊かな自然を御城印に表しています。

鹿児島県「串木野城」

鹿児島県で島津豊久が生まれた城として有名な「串木野城」。通称「亀ヶ城」とも呼ばれており、御城印には亀の甲羅に島津家の家紋が描かれています。

令和元年に日本遺産に登録されたことでも注目を集め、今では多くの人々で賑わっています。領布場所は近くのいちき串木野市総合観光案内所になり、価格は300円です。

イベントでもらえる特別な御城印も

全国のお城では、毎月城の歴史によってさまざまなイベントが開催されています。そのイベントに合わせて配布されている御城印も多く、普段は入手できない貴重な種類もあります。

中でも人気を集めているのが「江戸城」の御城印です。江戸城の御城印はいつでも購入できるわけではなく、江戸城天守を再建する会が主催するイベントに参加しないともらうことができません。事前にイベント情報を確認しておきましょう。

御城印の保管は便利な「御城印帳」へ

御城印を集めていると、困るのが保管場所です。ほとんどの方はお城でオリジナルの御城印帳を購入し、御城印帳に保管しています。通常の御城印帳はポケットがついており、1枚1枚きれいに保管することができます。

御城印帳は販売しているお城によって価格も変わるので、事前にチェックしておきましょう。御城印帳は御朱印帳とサイズもあまり変わらないので、荷物にかさばる心配もありません。ぜひ、御城印帳を試してみてください。

お城の御朱印「御城印」をもらいに行こう

日本に数多く点在している「お城」。お城の数に合わせて御城印も配布されており、登城の記念に残すことができます。紹介した以外にも日本には数多くの御城印が販売されており、お城ファンの間ではコレクターが多くいます。ぜひ、御城印に興味のある方は自分の好きな城を巡りながら集めてみてください。

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この記事のライター
mdn
一眼レフ片手に散歩や旅行、カフェ巡りをするのが好きです。みなさんにおすすめの観光地やカフェ情報をお伝えしていきたいです。よろしくお願いします。

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