やよい軒のおすすめテイクアウトメニュー9選！価格や注文方法もご紹介！

やよい軒は全国38都道府県に展開しているチェーン店です。店舗数は400弱あるため、やよい軒が近所にある場合も多いです。定食や丼ものがメインで朝食メニューも豊富に取り揃えています。和風の定食チェーン店ではトップクラスの人気を持っています。歴史は意外に古く、前身となるめしや丼のフランチャイズ経営は1989年から始められています。

このページではやよい軒の人気メニューの中から更にテイクアウトにおすすめのメニューをまとめました。人気のある弁当の価格や内容はもちろん、持ち帰り実施店舗についてもまとめてあります。

和食の弁当は栄養バランスもよく、時間がない人にはうってつけです。店舗内で定食や朝食を食べる際は、ごはんのおかわりが無料というのもやよい軒のポイントです。

ここからはやよい軒のおすすめテイクアウトメニューの紹介です。やよい軒のテイクアウトメニューには肉がメインの弁当も魚がメインの弁当も両方あるため、アレルギー体質や好みに合わせて注文することができます。人気のおすすめメニューのうち、肉を扱った弁当をまとめました。生姜焼き弁当やチキン南蛮弁当などがっつり食べたい人におすすめです。

やよい軒でおすすめのテイクアウトメニューの1つ目はしょうが焼弁当です。豚の生姜焼きと野菜、ごはんがバランスよく揃っている人気の弁当です。

値段は570円と持ち帰りできる弁当メニュー全ての中で1番安いのもうれしいポイントです。栄養コスパ両方に優れているため、人気があります。

チキン南蛮弁当はしっかりと満腹になるまで食べたいという人に特におすすめのメニューです。しょうが焼弁当と同じく、こちらの弁当もごはん、肉、野菜が揃っています。

チキン南蛮にはタルタルソースがかかっており、コッテリしたものが食べたいときに頼みたいメニューと言えます。値段は690円です。

カットステーキ弁当もやよい軒のテイクアウトメニューの中で人気のある定食の1つです。食べやすい大きさにカットされた牛肉のステーキは充分な食べ応えを持っています。

値段は930円とやよい軒のテイクアウトメニューの中では高い方です。カットステーキ弁当とカットステーキミックス弁当が930円で1番高く、その分豪華な盛り合わせが特徴です。

から揚げ弁当は非常にシンプルな構成でできています。オーソドックスなテイクアウトメニューの代表格と言えます。から揚げ弁当にはレモンもついており、お好みであぶらっぽさを調節できます。

から揚げ弁当の値段は660円です。から揚げ弁当に入っているから揚げの数は5つですが、7つ入っている特から揚げ弁当もあります。こちらは790円です。

やよい軒のテイクアウトメニュー、肉を扱った弁当の人気メニュー最後は味噌かつ弁当です。味噌のしっかり染み込んだカツが味噌かつ弁当の醍醐味です。

チキン南蛮弁当と同じくしっかり食べたいときには味噌かつ弁当がおすすめです。チキン南蛮弁当と同じ価格帯で味噌かつ弁当は660円です。

やよい軒のテイクアウトメニューには魚をメインにした定食も多く用意されています。肉を食べると胃がもたれてしまう、少しあっさり目のランチで済ませたいという場合には魚の弁当がおすすめです。やよい軒のテイクアウトメニューには鯖や鮭など、定番とも言える魚の弁当が用意されています。「肉の弁当はカロリーが気になる」という人にも人気です。

やよい軒のテイクアウトメニュー、魚を取り扱ったおすすめメニューの1つ目はなす味噌と焼き魚の弁当です。焼き魚はやよい軒の得意メニューでもあり、バラエティ豊かな魚のメニューの中から選ぶことができます。

焼き魚だけでは少々物足りないと感じる人のために、しっかりとお腹にたまるなす味噌が付け合わせられています。値段は860円です。

おすすめの人気メニュー、魚の2種類目はサバの味噌煮弁当です。やよい軒の定番人気メニューでもあるサバを使った弁当で、ヘルシーな仕上がりです。

価格は600円とお手頃なのもうれしい上、味噌煮の他にサバの塩焼き弁当も用意されています。その日の気分で塩か味噌か決めることができます。サバの塩焼き弁当も味噌煮と同じく600円です。

魚の人気メニュー3つ目はサバの塩焼きとから揚げの弁当です。こちらは1つ前の見出しでも紹介した、サバの塩焼きを使ったメニューです。

サバの塩焼きだけでなく、半分はから揚げが入っているのが違いです。から揚げは3つ入っており、値段は600円です。

やよい軒のテイクアウトメニュー、最後のおすすめメニューは銀鮭の塩焼きとから揚げの弁当です。銀鮭の塩焼きの切り身に加えて、から揚げも2つついてくる満足感の高いメニューです。

銀鮭の塩焼きは丸々1匹入っています。加えてから揚げもプラスされているため、お腹いっぱいになりたいときやパワーをつけたいときにおすすめです。価格は790円です。

やよい軒のテイクアウト可能な店舗は地域や各店舗に寄って変わってきます。やよい軒は店舗によっての差があり、提供されている弁当の種類や朝食メニューなどでも各店舗で違いが見られます。

しかし400弱ある店舗のうち、321店舗が現在テイクアウトメニューに対応しています。およそ全店舗の8割にあたるため、テイクアウトができるやよい軒の店舗の方が多い計算になります。

次にやよい軒のテイクアウトメニューの注文方法についてです。テイクアウトメニューを注文するときも、特に大きく変わる内容はありません。

やよい軒でテイクアウトを注文する方法には2種類あり、店頭で注文する場合と電話で注文する場合に分かれています。

店頭で注文するのはシンプルかつ分かりやすい注文方法です。やよい軒店頭の券売機でいつもと同じように購入するだけです。

やよい軒の券売機ではテイクアウトを選択することに注意です。テイクアウトを選択し、好みのメニューを選択すれば店頭での注文は完了です。

やよい軒のテイクアウトは電話口での注文にも対応しています。電話での注文方法のメインターゲットは大人数となっており、会社で注文するときなどにおすすめです。店頭での注文と違い、待ち時間も少なく済みます。店頭に直接出向いて大人数の注文をされても、お店側も対応に時間がかかってしまいます。弁当の数が多いときは電話での注文が向いています。

やよい軒の多くの店舗ではテイクアウトが可能です。しかし店内で飲食する場合と違い、テイクアウトの場合はいくつか異なる点もあります。

まずテイクアウトの場合、ごはんのお代わりは無料ではありません。これはテイクアウトのシステム上、仕方のないことと言えます。その代わりごはんの大盛りは無料です。ごはんの量を重視している人は、大盛りにするのを忘れずに注文してください。

また、店内では無料でついてくる味噌汁もテイクアウトの場合は有料です。味噌汁の単品は100円です。店内での飲食とテイクアウトでは以上の点が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

ここまでやよい軒のテイクアウトメニューをまとめてきました。やよい軒のテイクアウトメニューは店舗内で食べるときとは違いもあり、普段とは勝手が違う場合もあります。

しかしおいしいメニューを家で食べれるというのは、イートインとはまた違った大きな魅力があるのも確かです。時間がないときややよい軒のメニューを食べたいとき、ぜひテイクアウトも考えてみてください。