千葉駅で買える人気お土産11件♡駅ナカおすすめ店で話題のお菓子をGETしよう

千葉県に旅行に行くなら、千葉駅周辺でお土産を購入するのがおすすめです。千葉県はターミナルとして交通の便がいいだけでなく、大きな駅なので改札内や駅ナカにあるペリエなどでお土産を販売している店舗があります。

販売しているお土産は千葉県の特産品である落花生を材料として使用しているものだけでなく、SNSで話題になったお菓子など、その種類は豊富です。

今回は、千葉駅周辺で販売しているお土産のなかから、おすすめの商品を厳選してピックアップしていきます。

千葉駅でお土産を販売しているエリアは大きくわけて改札内も含めた千葉駅の構内と駅ナカのペリエになります。駅構内でお土産を販売している店舗は7件です。

有名どころから、落花生など千葉県ならではの名産品など豊富な種類のお土産を販売しているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

加えて駅ナカのペリエでお土産を販売している代表的な店舗は約6店舗あります。合計すると10店舗以上の場所で、千葉県ならではのお土産が購入可能です。アクセスもいいので、旅行の行き帰りに時間をかけて好みのお土産を選びやすいでしょう。

千葉駅周辺で購入できるお土産のなかでも、特に種類が多いのがお菓子類です。洋風から和風までワインナップが豊富なので、自分だけでなく贈る相手の好みに合わせて選びやすいのが魅力です。また、千葉県にちなんだお菓子も販売しているので、甘いものが好きな人におすすめです。

焼き菓子が好きな人には、つばらつばがおすすめです。つばらつばは餡を川で包んだ焼き菓子で、どら焼きに近い作りになっている点が特徴です。和菓子特有の餡と焼き皮のハーモニーを楽しみながら、味わってみてください。

つばらつばは、鶴屋吉信が販売している和菓子です。鶴屋吉信は創業200年を超える老舗で、つばらつば以外にも羊羹やせんべい、おまんじゅうなど幅広い種類の和菓子を販売しています。古くから愛されている人気の和菓子なので、お土産選びに困った時におすすめです。

つばらつばは、1個税込194円から販売しています。その他にもラインナップとしては5個1080円、10個2160円、15個3186円、20個4320円、30個6372円と個数の指定が細かく選べるので、予算にも合わせやすいお土産です。

洋菓子が好きな人は、千葉駅周辺で販売しているティラミスLの購入を検討してみてください。ティラミスは北イタリア生まれの洋菓子ですが、千葉駅で販売しているティラミスはスタンダードなものとまた違った特徴がある点が魅力です。

ティラミスLは、シーキューブが販売している看板商品です。素材は北海道のマスカルポーネチーズを使用しており、エスプレッソのコク深い味わいとマッチした大人の味わいが魅力です。甘さと苦さのバランスが絶妙なので、ティラミスが好きな人はぜひ購入を検討してください。

千葉駅周辺にあるそごう千葉店で販売しているティラミスLは、1個税込1296円で販売しています。その他にも船橋市の支店で販売しています。オンラインショップでの取り扱いはありませんが、同系統の商品として焼きティラミスも人気が高い洋菓子です。

千葉県ならではのご当地お菓子を購入したい人におすすめなのが、マックスコーヒーシフォンケーキです。マックスコーヒーシフォンケーキは、飲料でお馴染みのマックスコーヒーをシフョンケーキにしたもので、本来よりも少し優雅な味わいを楽しめるお菓子です。

マックスコーヒーは、千葉県野田市発祥のドリンクです。そのため、千葉県民にとってはソウルドリンクとして親しまれてきました。そんなマックスコーヒー本来の良さを残しつつ、また違った味わいを楽しめるマックスコーヒーシフォンケーキはアレンジもできるおすすめのスイーツです。

千葉駅で販売しているマックスコーヒーシフォンケーキは、9個入りと15個入りがあります。価格は9個入りが税込756円で、15個入りが税込1296円です。駅ナカのペリエでも販売しているので、気軽に購入しやすいお土産としても人気です。

千葉県ならではのお菓子は、洋菓子だけでなく和菓子もあります。その中でも特におすすめしたいのが、あもです。あもは求肥を餡で包んだ和菓子で、味だけでなく見た目も美しく和菓子が好きな人に贈るお土産としておすすめです。

あもの特徴は、上品な味わいを楽しめる点が挙げられます。使用している餡はこしあんだけでなく、粒あんや期間限定商品もあります。

求肥を包んでいる餡はあもを販売している叶 匠壽庵が培ったノウハウによって焚き上げた小豆を使用しており、包まれた求肥とのバランスが絶妙です。

あもは千葉駅周辺にあるそごう千葉店などで販売しています。スタンダードなこしあんタイプのあもは、単品が税込1296円で、箱入りの1本タイプは税込1404円で販売しています。

粒あんタイプは単品が税込1296円です。箱入りの1本タイプが税込1404円、2本が税込2080円、3本で税込4158円になります。

お土産のなかでもお菓子の人気が高いですが、実は千葉駅周辺では甘くないお土産を販売している店舗もあります。甘くないと言っても、子どもから大人まで食べやすいように作られているので、贈答用としても人気の高い商品が多いです。

千葉駅周辺で販売している甘くないお菓子として最初に紹介するのは、ピーナッツ王子です。ピーナッツ王子は落花生など、千葉県の特産品などを販売している房の駅の商品です。ピーナッツ王子は千葉県産のピーナッツを使用した揚げあられになります。

ピーナッツ王子が千葉駅周辺のお土産のなかでも人気が高い理由として、食感がよい点が挙げられます。和菓子の中でも揚げあられは食べ応えがある和菓子ですが、千葉県産のピーナッツを材料として用いることで、食べ心地が楽しい商品となりました。

千葉駅周辺で販売しているピーナッツ王子は、税込453円で販売しています。17g×5袋がセットになっており、個別に包装されているので複数人でシェアしながら食べるのにぴったりなお土産としてもおすすめです。

ひとつぶのマスカットはフルーツが好きな人におすすめです。ひとつぶのマスカットは共楽堂が販売しているお菓子で、千葉駅周辺ではそごう千葉で購入できます。

特徴としてはフルーツのマスカットをそのまま使用しており、マスカット本来の風味や味わいを楽しめます。

千葉駅近くで販売しているお土産のなかで、ひとつぶのマスカットはやや高級品に分類されます。ややお値段ははるものの、高級感のあるお土産として親しまれていますので大切な人への贈り物や旅行の思い出作りとして贅沢したい人にも人気が高いです。

ひとつぶのマスカットは、千葉駅周辺で購入するならそごう千葉がおすすめです。価格は4粒で税込1512円から購入できます。その他にもラインナップとしては最大80個入りまであるので、必要な数や予算に合わせて選んでください。

食べ応えのあるお菓子を探しているなら、カマタの鯛せんべいがおすすめです。カマタの鯛せんべいは亀屋本店で販売している和菓子で、房州名物として知られています。千葉駅周辺で購入する場合は、ペリエ内にある房の駅で購入可能です。

カマタの鯛せんべいの特徴として挙げられるのが、キュートな見た目です。日蓮聖人の誕生の地として知られている房州にある鯛の浦で生息している鯛をイメージしていると言われています。見た目を通して千葉県の歴史に触れられるご当地お菓子です。

千葉駅のペリエで販売しているカマタの鯛せんべいは、12枚入り税込432円から購入できます。味はプレーン・シナモン・チョコレート・バター・抹茶みるくから選べます。またその他にも紅白バージョンがあり、個数によって価格設定が異なります。

じっくり時間を掛けてお土産を選ぶなら、駅ナカにあるペリエに足を運んでみてください。ペリエは千葉駅千葉駅直通のショッピングセンターで、観光客だけでなく地元民も訪れる人気スポットのひとつです。

ペリエのお土産売り場はに1F・B1Fにあります。千葉県の特産である落花生をイメージしたお菓子など、千葉駅周辺に負けず劣らず種類が豊富です。

千葉県ならではのお土産を千葉駅のペリエで購入するなら、ぴーなっつ饅頭を選んでください。ぴーなっつ饅頭はピーナッツを材料に使用した餡を皮で包んだお饅頭で、スタンダードなものとは違った風味や味わいを楽しめるのが魅力です。

ぴーなっつ饅頭は千葉駅周辺では有名なお菓子ですが、その独特の見た目がSNSで話題になりました。味が美味しいだけでなく、パッケージデザインもこだわっており、女性を中心に幅広い世代に好まれているお土産です。

千葉駅のペリエで販売しているぴーなっつ饅頭は、単品が税込140円で販売しています。まとめて購入するなら、5個入り税込850円や12個入り税込1865円、20個入り税込3138円などがあるので、複数人とシェアするのにも向いているお菓子としておすすめです。

千葉駅周辺で販売しているお菓子のなかでも、変わり種として紹介したいのがくず餅プリンです。くず餅プリンは、和菓子の材料として使われている発酵小麦澱粉を使用しているのが特徴で、和洋折衷の個性はスイーツとして人気が高いです。

スタンダードなプリンと比べると、くず餅プリンは発酵小麦澱粉を使っているので触感や風味が違ってきます。また、きな粉や黒蜜をかけて食べるのですが、スタンダードなプリンと異なる食べ方をすることで和菓子のような味わいを楽しめるのも魅力です。

くず餅プリンは千葉駅のペリエ内にある船橋屋で購入可能です。価格は、2個入りが税込798円、4個入りが税込1596円、6個入りが税込2394円です。その他にもあんみつなど他の商品がセットになったものもあります。

ウシマロは、洋菓子やマシュマロが好きな人におすすめしたいお土産です。スタンダードなマシュマロよりも大きめのサイズにカットされているのが特徴で、パッケージデザインもおしゃれです。そのため、千葉駅周辺で販売されているお土産のなかでも女性を中心に人気が高いです。

ウシマロが人気の理由として挙げられるのが、濃厚なミルクを感じられる味わいです。生産しているのは成田市の酪農牧場で、その牧場で育てた牛からとれる牛乳を原材料に使用しています。そのため、スタンダードなマシュマロよりもクリーミーな味わいが楽しめます。

千葉駅のペリエで販売しているウシマロは、16個入り税込1680円で販売しています。千葉駅だけでなく、公式サイトのオンラインショップでも販売しているので遠方に住んでいる人にとっても入手しやすいお土産としておすすめです。

千葉駅で販売しているお土産の定番と言えば、豆らっかです。豆らっかはクッキー生地に千葉の名産である落花生をちりばめているお菓子です。洋菓子と和菓子の中間のような商品になっており、地元の人に親しまれているお菓子でもあります。

豆らっかが千葉駅で販売されているお土産のなかでも定番と言われているのは、素朴な味わいである点が挙げられます。ザクザクとした食感で、クッキー生地の甘味と落花生の香ばしい風味が混ざり合うことで誰にでも食べやすいお菓子として人気です。

豆らっかは千葉駅内にあるペリエの房の駅で販売しています。料金は、10枚入り税込648円と20枚入り税込1296円があります。その他にもお土産として人気が高い他の商品もセットになった商品などもあります。

千葉駅や駅ナカのペリエでお土産として購入できるお菓子が人気ですが、お菓子以外にも様々な種類の商品を販売しています。

千葉県名産の落花生から茶葉、お酒と豊富なジャンルを取り揃えているので、千葉駅周辺で販売しているお土産は大人から子どもまで好みに合わせて選びやすいのが人気です。

京都 宇治茶 錦一葉の茶葉は、京都の錦市場で販売している商品です。茶葉だけでなく、茶菓子など和菓子系から洋菓子のポップコーンまでジャンルに囚われず幅広いお土産をラインナップしている点が魅力です。千葉駅周辺では駅ナカのペリエに店舗があります。

京都 宇治茶 錦一葉の茶葉は大きく分けて宇治抹茶・宇治前茶・宇治玉露の3種類があります。宇治抹茶の「紅葉」及び宇治前茶は税込1080円です。宇治玉露は税込1620円になります。どの商品もギフトボックスに対応しており、贈り物として購入しやすいでしょう。

千葉県と言えば、落花生が特産品として有名です。その土地でしか買えない名産品として落花生を購入するなら、千葉半立 種落花生の購入を検討してください。千葉半立 種落花生は千葉県産の落花生のなかでも味や香りの評価が高い品種として挙げられます。

千葉半立 種落花生は200g1200円から購入できます。千葉駅周辺で千葉半立 種落花生を購入するなら、駅ナカのペリエ3Fにある房の駅の支店がおすすめです。グラムに合わせて料金設定が違ってくるので、食べる量に合わせて選ぶといいでしょう。

IMADEYAは千葉県に本社を構える企業で、主にワインや日本酒など国内外問わず様々なお酒を販売しています。千葉駅だけでなく、オンラインショップも展開しているのでお酒が好きな人から人気が高く、好みに合わせてぴったりのお酒を選びやすいでしょう。

千葉駅のIMADEYAでお土産を購入するなら、千葉県産のお酒がおすすめです。代表的な銘柄としては、千葉県の酒々井町にある酒蔵「飯沼本家」とIMADEYAがコラボした限定ラベルがあります。千葉駅周辺でしか購入できない限定品なので、旅行の思い出にもぴったりです。

千葉駅及ぶ駅ナカのペリエは、店舗が豊富なのでお土産選びにぴったりのスポットとしておすすめです。

販売しているお土産は甘いものが好きな人におすすめのお菓子だけでなく、甘いものが苦手な人向けの商品もあるので、その人の好みに合わせて選べます。また、お菓子以外の商品も販売しているので、時間をかけてぴったりのお土産を選んでください。