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小田原のお土産人気ランキングTOP19!おすすめの名産品やスイーツが勢ぞろい

小田原のお土産人気ランキングTOP19!おすすめの名産品やスイーツが勢ぞろい
投稿日: 2021年2月13日最終更新日: 2021年2月13日

戦国時代には城下町として栄えていた小田原には、老舗のお店だけでなく新しくできた商業施設などもあり、観光地としても人気です。そこで今回は小田原で人気のお土産をランキングでご紹介しますので、ぜひ小田原の名産品やスイーツをお土産に購入してみませんか?

口コミ人気が高いおすすめの小田原のお土産をランキングで紹介!見出し

Photo by inunami

歴史深い小田原には海と山だけでなく小田原城をはじめとした観光、隣の箱根には温泉があることから、毎日たくさんの方が観光で訪れます。そんな観光スポットで欠かせないのがお土産探しではないでしょうか?

小田原には老舗のお店や新しい観光スポットなどがたくさんあり、お土産も名産品からスイーツまで様々なジャンルが揃っています。そこで今回は、小田原の人気のお土産をジャンル別にランキングでご紹介しますので、ぜひお土産選びの参考にしてください。

小田原のお土産人気ランキングTOP4【定番の名産品】見出し

Photo by keyaki

観光に行ったらその土地の定番の名産品をチョイスする方も多いのではないでしょうか?そこでここからは、小田原のお土産ランキングの定番の名産品編をご紹介しますので、小田原の名産品をお土産にしたい方は、ぜひランキングを参考にしてください。

第4位:小田原・十郎梅ブランド向上協議会の雲上

大正11年に創業した田中屋本店が作る小田原・十郎梅ブランド向上協議会の「雲上」は、小田原市曽我丘陵にある白梅の木からもぎたての十郎梅を濃度20パーセントのお塩だけで漬けた伝統的な梅干しです。

十郎梅の中でも極上の品として作られたプレミアムな梅干し「雲上」は、果肉の柔らかさや厚さなどの基準を満たしたものだけが雲上として販売されているので、極上の梅干を味わいたい方におすすめのお土産です。

この小田原・十郎梅ブランド向上協議会の雲上は、小田原市本町にある田中屋本店をはじめ、ちん里う本店、駅ビルのラスカ小田原、HaRuNe小田原などで購入できます。

住所 神奈川県小田原市浜町4-1-7
電話番号 0465-22-5545

第3位:伊勢屋 本店の豆大福

昭和10年に創業した伊勢屋本店の「豆大福」は、小田原セレクション2015市民が選んだ小田原みやげでも選定されるほど人気の名産品で、毎年厳選されるもち米と北海道の小豆やえんどう豆、沖縄のミネラルたっぷりなぬちまーすを使用した手作りの豆大福を味わえます。

豆大福はもち米を100パーセント使用している生菓子で、翌日には硬くなってしまうのでお土産には不向きのように思えますが、硬くなったら焼いて食べても美味しく食べられるので、生のものとは違う美味しさを楽しめます。

伊勢屋本店の豆大福は、小田原駅から徒歩10分ほどのところにある本店でも購入可能ですが、伊勢屋は駅ビルのラスカ小田原にもあるので、駅チカでも購入可能となっています。

住所 神奈川県小田原市本町3-6-22
電話番号 0465-22-3378

第2位:和菓子 菜の花の月うさぎ

明治38年に創業した老舗の和菓子屋でもある菜の花の「月のうさぎ」は、大粒の柔らかい栗がまるごと1つ入った満月のような栗まんじゅうで、モダンで懐かしい麦こがしの味わいが特徴で、小田原市民にも人気のお土産です。

月のうさぎは、小田原駅から徒歩10分ほどのどらやき屋・菜の花をはじめ、駅ビルのラスカ小田原、HaRuNe小田原、和菓子菜の花ダイナシティ店、さらには箱根にも4店舗あるので観光ついでにお土産を購入することもできます。

他にも、菜の花には北海道十勝の小豆を使ってバターやはちみつを入れたどら焼きの小田原うさぎ、薄皮のパリパリ食感が特徴の焼きモンブラン、黒々としたおまんじゅうのご黒うさんなど、人気商品もたくさんあるので、ぜひお気に入りのお菓子をお土産にしてみてください。

住所 神奈川県小田原市本町2-7-5
電話番号 0465-24-5688

第1位:お菓子のういろうのういろう

小田原の名産品と言えば「ういろう」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?お菓子のういろうは、室町時代に外郎家が国賓のもてなしに考案した米粉を使用した蒸し菓子が評判で、ういろうと呼ばれるようになり今では小田原のお土産の代表にもなる一品です。

ういろうは、モチモチした食感とほんのりとした甘さが特徴で、白砂糖・抹茶・小豆・黒砂糖・杏仁ういろう・栗ういろうなど様々な味のういろうを楽しめるので、小田原の名産品をお土産にしたい方におすすめです。

ういろう本店は、駅から徒歩15分ほどの場所にあり、お城のような建物が特徴で館内には外郎博物館という入場無料の資料館も完備されています。さらに、ういろう本店の隣には気軽に中国ランチを楽しめるお食事処も併設されているので、本格中華料理も味わえます。

住所 神奈川県小田原市本町1-13-17
電話番号 0465-24-0560

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山口や名古屋の名物として知られる、小豆を使ったお菓子「ういろう」。小田原にもあることをご存知でしょうか。じつは小田原では、お菓子だけではない薬としての「ういろう」が存在します。現地でもめったに手に入らない、万能薬としての「ういろう」が今も小田原にはあります。
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都内からも新幹線を使えば30分で行くことができる「小田原」。小田原には観光客に大人気の小田原城、また小田原周辺には、箱根や熱海があるので旅行のついでに観光で立ち寄る方もたくさんいます。今回は小田原のおすすめの観光や人気の名所をご紹介します。

小田原のお土産人気ランキングTOP4【魚・かまぼこ系】見出し

フリー写真素材ぱくたそ

小田原には海だけではなく漁港もあるので魚やかまぼこをお土産に選ぶ方も多くいらっしゃいます。そこでここからは、小田原のお土産ランキングの魚・かまぼこ編をご紹介しますので、小田原の名産品でもある魚やかまぼこをお土産にしたい方はぜひランキングを参考にしてください。

第4位:THE LOCAL FACTORYのカタクチイワシのパテ

小田原柑橘倶楽部THE LOCAL FACTORYの「カタクチイワシのパテ」は、箱根のオーベルジュオー・ミラドーの勝又登オーナーシェフ監修で、創業400年の鮑屋が小田原漁港で水揚げされたカタクチイワシを使って作ったパテなので、おしゃれなお土産を探している方におすすめです。

ワインによく合うカタクチイワシのパテは、トマト&バジル、片浦レモン&クリームチーズ、オリーブの3種類あり、どれもワインによく合うのでお酒好きの方にぴったりのお土産です。

住所 神奈川県小田原市早川1-4-9
電話番号 0465-22-5185

第3位:山安の朝獲れ生ひらき

文久3年(江戸時代)に創業した山安は、小田原の名産品と言えば干物の山安と言われるほどの有名なひもの専門店です。この山安でおすすめの「朝獲れ生ひらき」は、小田原漁港や相模湾などに水揚げされたばかりの魚を冷凍保存せずその日のうちに干物にしているので新鮮です。

朝獲れ生ひらきは、真あじやキンメなどもありますが、季節によっても魚の種類が変わり、獲れたての美味しい魚を干物で味わえるので、小田原の名産品をお土産にしたい方におすすめです。

山安は、小田原駅前にある駅前店やHaRuNe小田原、観光やドライブついでに寄れるターンパイク店や根府川店などもあるので、気軽に立ち寄って美味しい干物のお土産を購入できます。

また2020年4月には、美術館のような山安ターンパイク店がオープンしました。このターンパイク店では、干物の販売だけでなく、キッチンとレストランを併設していて、出来立ての干物やお総菜を味わえるので、実際に美味しい干物を食べてからお土産選びができます。

さらに山安ターンパイク店には休憩所も完備されているので、ゆっくりお土産を選んだり食事を楽しんだり、ドライブで疲れた体を休めることもできるので、山安の干物をお土産にしたい方はぜひ立ち寄ってみてください。

住所 神奈川県小田原市早川3-7-1
電話番号 0465-20-1137

第2位:籠清のどうぶつかまぼこ

1814年(江戸時代)に創業した歴史ある蒲鉾店でもある籠清の「どうぶつかまぼこ」は、アザラシやぶた、パンダなどが描かれていて、金太郎飴のように切っても切っても同じ柄絵柄が出てくる可愛らしいかまぼこなので、お子様がいる家庭へのお土産におすすめです。

蒲鉾には、最高級の素材でもあるグチを100パーセント使用しているので味も抜群です。また、大人の方へのお土産は日本の四季を感じられる期間限定の切り出し蒲鉾も人気です。切り出し蒲鉾は、移り変わる四季をモチーフにしているので、毎月違うかまぼこの柄を楽しめます。

籠清は、小田原駅から徒歩15分ほどの本店のほかにも小田原駅前店、ラスカ小田原、江の浦店、箱根湯本店など様々な場所にあるので、お近くの籠清でお土産を購入できます。

また、籠清には小田原の練り物を使った「小田原おでん」も販売しています。小田原おでんには、さつま揚げやいわし団子、ねぎ団子、焼ちくわなど7種類のおでん種が入っているのでお土産で持ち帰ることもできます。

小田原おでんは、カラシではなく梅みそを付けて食べるのが小田原流とも言われています。梅みそは梅の果肉と白みそを混ぜれば出来上がるので、ぜひ小田原流で小田原おでんを味わってみてはいかがですか?

住所 神奈川県小田原市本町 3-5-13
電話番号 0465-23-4530

第1位:鈴廣かまぼこの里の切れてる板わさ

1865年に創業した鈴廣は、小田原の名産品のかまぼこを購入したい方がまず最初に思い浮かべるのではないでしょうか?鈴廣の「切れてる板わさ」は、すでに一切れ一切れ切れた状態で板の上に乗っているので、観光のお供にもおすすめです。

切れてる板わさは、鈴廣が推奨している蒲鉾を美味しく感じる厚さの12ミリに切れている上に、かまぼこの味を活かす練わさびと洋風かまぼこを楽しめるオリーブオイルもセットになっているので、手間いらずでかまぼこを味わえます。

鈴廣のかまぼこは、小田原駅から車で10分ほどの鈴廣蒲鉾本店や小田原駅前にある小田原駅前店、江の浦店などにもあるので、車の方も電車の方も気軽に立ち寄ってお土産を購入できます。

また、職人さんの手作り蒲鉾や季節限定商品がある鈴蒲鉾本店には、かまぼこやちくわの手作り体験ができるかまぼこ博物館、かまぼこだけでなく、干物やスイーツ、雑貨なども購入できるすずなり市場、小田原の美味しいものを味わえる地産地消レストランなども完備されています。

中でも人気の、かまぼこ・ちくわ手作り体験は事前予約をしておけば、手作り体験ができるので観光の思い出にもぴったりです。手作り体験は子供から大人まで楽しめるので、ぜひ体験してみてはいかがですか?

住所 神奈川県小田原市風祭245
電話番号 0465-22-3191

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小田原のお土産人気ランキングTOP4【和スイーツ】見出し

Photo by kohrogi34

老舗のお店が多くある小田原には和スイーツを専門としているお店も多くあります。そこでここからは、小田原のお土産ランキングの和スイーツ編をご紹介しますので、小田原ならではの和スイーツのお土産を探している方はぜひランキングを参考にしてください。

第4位:曽我乃正栄堂 本店の五郎力餅

明治38年に創業した曽我乃正栄堂 本店の「五郎力餅」は、第14回全国菓子大博覧会で特等賞の受賞経験もある小田原では有名な和スイーツで、国産のこし餡と白餡をしっとりとした求肥でくるんだ優しい甘さが特徴です。

曽我乃正栄堂の五郎力餅は、御殿場線の下曽我駅の駅前にある本店、小田原駅前にあるHaRuNe小田原店、JR鴨宮駅から徒歩4分の花かんむり南鴨宮店などで購入できます。

住所 神奈川県小田原市曽我別所808-1
電話番号 0465-42-0724

第3位:ちん里う本店の琥珀羹

明治4年に創業した老舗の梅干し専門店でもあるちん里うの「琥珀羹」は、透明感があるとても美しい琥珀色をした梅ようかんです。また、常温保存が可能で賞味期限も6ヶ月あるので小田原の名産品をお土産にしたい方におすすめです。

ちん里うは、小田原駅前にある小田原駅前本店だけでなく、駅ビルのラスカ小田原にも店舗があるので、小田原駅周辺で梅干し専門店のお土産を購入することができます。

住所 神奈川県小田原市栄町1-2-1
電話番号 0465-22-4951

第2位:小田原 伊勢屋の片浦レモンの生ようかん

昭和10年に創業した伊勢屋の「片浦レモンの生ようかん」は、地元の低農薬の片浦レモンを丸ごと使用した小田原の恵みが詰まった手作りの片浦レモンの生ようかんで、小田原市民が選ぶ名産品小田原セレクション2016にも選ばれた人気の和スイーツなのでお土産にもおすすめです。

伊勢屋の片浦レモンの生ようかんは、小田原駅から徒歩10分ほどのところにある本店でも購入可能ですが、伊勢屋は駅ビルのラスカ小田原や報徳二宮神社内のcafe小田原柑橘倶楽部でも購入することができます。

住所 神奈川県小田原市本町3-6-22
電話番号 0465-22-3378

第1位:正栄堂の虎朱印

明治末期に創業した正栄堂「虎朱印」は、正栄堂を代表する銘菓の一つで新潟産の黄金もち米を100パーセント使用した皮の中に北海道産の大納言小豆を丁寧に煮込んだ自慢の餡と柔らかい求肥を詰め込んでいます。また、神奈川県指定銘菓にも選定さたおすすめの和スイーツです。

虎朱印の餡と求肥を入れている皮には小田原城主・北条家が五代にわたって使用した印判の実物大となっているので、歴史好きの方やお城好きの方におすすめのお土産です。

正栄堂の虎朱印は、小田原駅から車で10分ほどのところにある工場売店の他にも、駅ビルのラスカ小田原やJR二宮駅から車で3分ほどのところにある二宮店などでもお土産を購入できます。

住所 神奈川県小田原市寿町4-17-24
電話番号 0465-34-2222

小田原のお土産人気ランキングTOP4【洋風スイーツ】見出し

Photo by nakimusi

子供から大人まで幅広い年齢層の方に喜ばれる洋風スイーツのお土産。そこでここからは、小田原のお土産ランキングの洋風スイーツ編をご紹介しますので、小田原ならではの洋風スイーツをお土産にしたい方は、ぜひランキングを参考にしてください。

第4位:ベルマートの夏柑ピール

和菓子菜の花の「夏柑ピール」は、地元小田原の夏柑を密に付けて、ベルギーのビターチョコをかけた小田原産のオリジナルピールなので、特にスイーツ好きの女性におすすめのお土産です。ただし、夏柑ピールは11月から3月限定の商品となりますのでご注意ください。

夏柑ピールは、小田原駅から徒歩10分ほどのどらやき屋・菜の花をはじめ、駅ビルのラスカ小田原、HaRuNe小田原、和菓子菜の花ダイナシティ店、小田原駅西口にあるベルマート、さらには箱根にも4店舗あるので観光ついでにお土産を購入することも可能です。

住所 神奈川県小田原市城山1-1-1 小田原駅西口

第3位:小田原駅名産店の片浦レモンドロップ

小田原柑橘倶楽部の「片浦レモンドロップ」は、小田原の特産品でもある低農薬の片浦レモン果汁を使用したドロップで甘酸っぱくて爽やかな味わいが特徴の人気の秘密です。

片浦レモンドロップは、小田原城天守閣売店、小田原駅構内にある小田急名産店、報徳二宮神社、スーパーの小田原百貨店やヤオマサなど、比較てどこでも購入できますが、人気商品のため売り切れてる場合もあるのでご注意ください。

住所 神奈川県小田原市城内1-1-1

第2位:ベルマートの箱根ラスク(プレーン)

グランリヴィエール箱根の「箱根ラスク」は、独自にブレンドした小麦粉を焼き上げて作ったラスクパンをスライスして焼き上げ、サクサクとした食感とバターの香りがする美味しいラスクなのでお土産にもぴったりです。

箱根ラスクには、様々なフレーバーがありますが中でも人気なのがプレーンです。プレーンはラスク本来のサクサク感と味を楽しめる上に、シンプルなので飽きがこない味が特徴です。

箱根ラスクを小田原周辺で購入する場合は、新しくできた商業施設でもあるミナカ小田原や小田原駅西口にあるベルマートでも購入できるので、ぜひ味わってみてはいかがですか?

住所 神奈川県小田原市城山1-1-1 小田原駅西口

第1位:一夜城 ヨロイヅカ・ファームの一夜城ヨロイヅカロール

一夜城 ヨロイヅカ・ファームは有名なパティシエでもある鎧塚俊彦氏のお店でこのお店が小田原市早川にあります。「一夜城ヨロイヅカロール」は、密柑を練り込んだしっとりとした生地に自家製の密柑を塗っているので、密柑の酸味やさっぱり感、さらに濃厚さも感じられます。

また、一夜城ヨロイヅカロールが乗っている木は小田原の檜の間伐材を使用していて、檜の裏側には片岡鶴太郎さんがデザインしたロゴが印字されているので、食べ終わった後もお土産として楽しめます。

一夜城ヨロイヅカ・ファームは小田原駅から車で15分ほどの山の上にありますが、敷地内にはパティスリーだけでなくレストランや地元の果物や野菜が購入できるマルシェもあるので、小田原の景色を楽しみながらお土産選びや食事も楽しめます。

住所 神奈川県小田原市早川1352-110
電話番号 0465-24-3150

小田原のお土産人気ランキングTOP3【パン】見出し

フリー写真素材ぱくたそ

お土産や小腹が空いた時にぴったりのパンですが、小田原にも老舗のパン屋さんがたくさんあります。そこでここからは、小田原のお土産ランキングのパン編をご紹介します。小田原には地元の方にも人気のパン屋さんもたくさんあるので、ぜひ参考ランキングをにしてください。

第3位:グリットのポンデケージョ

小田原駅から徒歩で12分ほどのところにあるグリットの「ポンデケージョ」は、タピオカ粉を使ったモチモチ食感が特徴の一口パンで、スイーツ系や地元の野菜を使ったお総菜系など様々な種類があるのでいろいろな味を楽しめます。

また、ポンデケージョは次の日もモチモチ食感を楽しめるのでお土産にもぴったりです。グリットにはポンデケージョの他にも、シュー生地で作ったサクサクのカレーパン、素材にこだわった湘南シフォンなどもあるのでこだわりのあるパンを味わってみたい方におすすめです。

住所 神奈川県小田原市本町1-11-14
電話番号 0465-23-1927

第2位:守谷製パン店のあんパン

昭和時代から小田原市民に守谷のあんぱんの愛称で親しまれている守谷製パン店の「あんぱん」は、小ぶりですがパンの中には甘さ控えめの餡がぎっしりと入った食べ応えがあるあんぱんです。

守谷製パン店ではあんぱんの他にも、素朴な味わいが特徴のあんドーナツや甘食も人気商品なのでぜひチェックしてみてください。ただし、守谷製パン店ではあんぱんが人気で、閉店前に売り切れてしまうこともあるので、お土産で購入したい方は早めの来店がおすすめです。

住所 神奈川県小田原市栄町2-2-2
電話番号 0465-24-1147

第1位:柳屋ベーカリーのうす皮あんぱん

大正10年に創業した老舗の柳屋ベーカリーの「うす皮あんぱん」は、一日に1,200個売れる日もあるほど人気の手作りあんぱんで、薄皮のパンの中にはぎっしりと餡が詰まっています。

うす皮あんぱんは、北海道産の小豆を使ったこしあんやつぶあんも人気ですが、グリーンピースを使ったうぐいす、赤しそを混ぜた赤しそ、八重桜を使用した桜白、宇治抹茶を混ぜた宇治抹茶など、様々な味があります。

住所 神奈川県小田原市南町1-3-7
電話番号 0465-22-2342

小田原のパン屋特集!「あんぱん」が有名な店やおすすめの人気店など!のイメージ
小田原のパン屋特集!「あんぱん」が有名な店やおすすめの人気店など!
観光スポットとしても人気のある小田原ですが、その小田原にはあんぱんが人気のパン屋さんがあります。このパン屋さんは地元の人からはもちろん、観光客からも愛されています。今回はその人気のあんぱんが売っている小田原のパン屋さんにスポットを当ててご紹介していきましょう!

小田原は梅系やかまぼこのお土産が大人気!見出し

Photo by Rudy Herman

今回は小田原で人気のお土産ランキングをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?小田原は観光だけでなく美味しいお土産もたくさんあるので、ぜひ参考にして小田原ならではのお土産を購入してみてはいかがですか?

投稿日: 2021年2月13日最終更新日: 2021年2月13日

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