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小田原観光のおすすめスポットはココ!人気の名所をまとめて紹介!

小田原観光のおすすめスポットはココ!人気の名所をまとめて紹介!
投稿日: 2018年2月22日最終更新日: 2020年10月8日

都内からも新幹線を使えば30分で行くことができる「小田原」。小田原には観光客に大人気の小田原城、また小田原周辺には、箱根や熱海があるので旅行のついでに観光で立ち寄る方もたくさんいます。今回は小田原のおすすめの観光や人気の名所をご紹介します。

小田原は見どころ満載な観光地!見出し

Photo by zenjiro

都内から箱根や熱海に旅行に行く方が必ず通る「小田原」。小田原は通過点になることも多いですが、実は見どころや人気の名所もたくさんある、観光スポットなのです。今回は初めての方でも、何度行っている方でも、大人も子供も楽しめる小田原の名所や観光スポットをご紹介します。

小田原の場所は?見出し

Photo by くーさん

神奈川県西部の中心地「小田原」。小田原は山と海に囲まれた歴史も深い場所です。また、日本でも有数の観光地、箱根や熱海が近いのもポイントです。小田原駅には5路線もの電車が乗り入れていて、新幹線を使えば都内から30分で小田原に行くことができ、日帰りでも十分楽しめます。詳しいアクセス方法については後程ご紹介します。

小田原のおすすめ観光スポット1:小田原城見出し

Photo by ShengWenHuang

小田原の観光名所と言えばやっぱり「小田原城」。小田原城は関東を支配した戦国大名の北条氏が、100年に渡って拠点にしていたことが有名です。2016年5月に「平成の大改修」を終えた天守閣は、とても綺麗になり、天守閣内部の古文書、絵図、武具、刀剣などの展示室も全面的にリニューアルされ、大人はもちろん子供でも楽しめます。

Photo by Vaice-A

初めて行く方は、正規登城ルートから登城してください。入口は馬出門。銅門、常盤木門を抜け、本丸から天守閣へ入る方法が正規登城ルートです。標高60メートルの最上階からは相模湾を見ることができ、天気が良ければ房総半島まで一望できます。天守閣への入場料は大人500円、小中学生200円です。小田原に行ったら一番人気の名所は外せません。

住所:神奈川県小田原市城内6-1 電話番号:0465-23-1373

小田原のおすすめ観光スポット2:報徳二宮神社見出し

Photo by Tagosaku

小田原城内にある「報徳二宮神社」は、全国の小学校にも銅像があることで有名な「二宮金次郎」が、小田原で生まれ、報徳二宮神社に神様として祀られている人気の名所です。二宮金次郎は勤勉で、数々の村を再興し、立て直したことから、報徳二宮神社は合格祈願や学問、商売繁盛などのお参りにはおすすめスポットで、毎日たくさんの方が訪れます。

報徳二宮神社の横には「報徳博物館」があり、幕末の疲弊した社会を再建した、二宮金次郎の人づくりや国づくりの思想と業績を見ることができます。博物館には二宮家伝来資料から発見された、貴重な資料を見ることができます。何度もお城は言っているけど博物館に行ったことがないという方も多いので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

神社内に新しくできた「きんじろうカフェ」は、オープンテラスですが、夏はカーテンミスト、冬はストーブがある新名所的なお店です。おすすめは「ジンジャーカプチーノ」。ラテアートも金次郎さんでとても可愛いです。他にもスイーツや小田原の片浦レモンを使ったサイダー、グッズなども豊富に揃っているので、お土産選びもできます。

住所:神奈川県小田原市城内8-10 電話番号:0465-22-2250

小田原のおすすめ観光スポット3:鈴廣かまぼこの里見出し

小田原の一番人気のお土産は「かまぼこ」。鈴廣は、大人から子供まで毎日たくさんの方で賑わう観光名所で人気スポットです。かまぼこ博物館では、かまぼこの製造方法や原料の魚など、かまぼこにまつわる様々な展示がされています。鈴廣蒲鉾本店では四季を感じる手作りの蒲鉾、鈴廣かまぼこでは小田原名産の様々な種類の蒲鉾を購入できます。

Photo by neco

かまぼこの里では、かまぼこやちくわの手作り体験など、子供から大人まで楽しめるプログラムがあります。かまぼことちくわの手作り体験は水曜以外で1日5回行われています(1,500円)。ちくわのみは水曜日に1日6回行われています(500円)。好きな具材を選んで作るあげかま作りも毎日行われています(1,000円)。要予約。

鈴廣かまぼこには、お食事処も8箇所あります。「えれんなごっそ」はバイキング形式で、小田原の海の幸、山の幸や鈴廣で作った野菜などを楽しめます。「かまぼこバー」では、店頭にあるかまぼこの食べ比べをすることができます。気に入ったかまぼこはもちろん購入できるので、お土産に迷ったときはおすすめです。

住所:神奈川県小田原市風祭245 電話番号:0465-22-3191

小田原のおすすめ観光スポット4:小田原文学館見出し

「小田原文学館」では、小田原出身やゆかりのある北原白秋や坂口安吾、北村透谷、尾崎一雄、福田正夫、川崎長太郎などの作品が展示され、文学好きの方には人気の名所です。本館はスペイン様式の建物と庭園、別館は純和風の建物と庭園で、懐かしさを感じられます。入館料は必要ですが、文学資料を見たり、外のベンチでゆっくり休んだりできます。

住所:神奈川県小田原市南町2-3-4 電話番号:0465-22-9881

小田原のおすすめ観光スポット5:清閑亭見出し

「清閑亭」は、明治時代に活躍した、黒田長成侯爵の別邸として建てられ、国登録有形文化財と、国の史跡に指定され観光名所になりました。晴れた日には真鶴半島や大島、相模湾、一夜城跡が見えます(見学無料)。1階のカフェではコーヒーや紅茶、抹茶、お菓子など味わうことができます。懐かしささえ感じる建物でティータイムを過ごしませんか?

住所:神奈川県小田原市南町1-5-73 電話番号:0465-22-2834

小田原のおすすめ観光スポット6:松永記念館見出し

「松永記念館」は、日本の電力事業に貢献した、松永安左ヱ門の邸宅で、小田原市郷土文化館分館として、無料で公開されています。1階には展示室や古美術品、2階には一般の方が利用できる和室があります。他にも収蔵庫や別館、石製炉、広い庭園を散策することができ、まるでタイムスリップしたかのようです。

住所:神奈川県小田原市板橋941-1 電話番号:0465-22-3635

小田原のおすすめ観光スポット7:石垣山一夜城見出し

石垣山一夜城は、豊臣秀吉が総石垣の城を一夜で造り上げたかのように見せかけたことから「石垣山一夜城」と呼ばれるようになりました。公園の入口から登城すると、公園までの道のりの間には、今でも数々の石が残されています。展望台からは、小田原城はもちろん房総半島まで見ることができます。

一夜城ヨロイヅカファーム

この石垣山一夜城に観光名所として人気になったのは、「一夜城ヨロイヅカファーム」が出来てから。一夜城ヨロイヅカファームは、有名なパティシエ鎧塚俊彦シェフが経営しています。相模湾を望めるロケーションにあるお店は、地産地消を目指したパティスリーです。畑には木のオブジェやブランコもあるので子供も楽しむことができます。

畑のそばにはテーブルや椅子が設置されているので、テラスで景色を見ながらスイーツを食べることができます。また、パティスリーの横にあるレストランでは、パティスリーで購入したケーキを食べたり、オーガニック料理が中心のコース料理を楽しむことができます。マルシェでは地元の新鮮な野菜や果物を購入することができます。

小田原のおすすめ観光スポット8:フォレストアドベンチャー小田原見出し

全国に20箇所ある「フォレストアドベンチャー」が小田原にもあります。フォレストアドベンチャーは森林をそのまま活用したアウトドアパークで、子供から大人まで、思いっきり遊ぶことができます。大人も子供も家族みんなで楽しめるディスカバリーコースは、日本最大級を誇るコースです。

フォレストアドベンチャーは、混雑していると入れなかったり、団体の利用も多いので、事前に予約をしておくことをおすすめします。見ていると怖そうですが、事前に説明を受けて簡単なコースで安全講習をしてからコースに出るので安心して、家族や友達同士で楽しむことができます。

フォレストアドベンチャー小田原にあるターザンスイングは、大人でも怖くなるほどで、バンジージャンプのような感覚になります(どうしても通れない人は迂回コースもあります)。フォレストアドベンチャー小田原は、高速道路を降りてから約3分で行くことができるのでアクセスも便利です。晴れた日はぜひターザン体験をしてみてはいかがですか?

住所:神奈川県小田原市久野4391 電話番号:080-4330-4030

小田原のおすすめ観光スポット9:小田原フラワーガーデン見出し

小田原フラワーガーデンは、一年中花と緑が楽しめる公園です。春は梅やロウバイ、桜、つつじ、チューリップ、夏は花菖蒲や紫陽花、ウォーターポピーが咲いています。バラやスイレンは春から秋にかけて長い期間楽しむことができます。特にバラの時期はたくさんの方が訪れるのでとても賑わい、小田原の観光名所の一つになっています。

アルカディア広場周辺ではいろいろな種類のバラや、花菖蒲などが楽しめます。小田原フラワーガーデン園内の広場は、夏限定で「踊る噴水」が出現します。ここでは地元の子供たちはもちろん、観光で訪れた方や子供たちも涼める場所となってます。広場や駐車場は無料なので気軽に楽しむことができます。

小田原フラワーガーデン内にある「トロピカルドーム温室」では、南国気分を味わえる花や木があります。トロピカルドーム温室の入場料は、大人200円、子供100円です。小田原フラワーガーデンは、車を使うとすぐ行くことができます。満開の時期に合わせて行われるイベントもたくさんあるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

住所:神奈川県小田原市久野3798-5 電話番号:0465-34-2814

小田原のおすすめ観光スポット10:ヒルトン小田原見出し

相模湾を望める「ヒルトン小田原リゾート&スパ」では、宿泊者はもちろんゆっくり過ごせて、日帰りの方でも楽しめるイベントなどがたくさん行われています。スパ施設とランチがセットになったプランや、ヨガや温泉、エステなどがセットになったものもあるのでお好みに合わせてリラックスタイムを過ごすことができます。

ヒルトン小田原リゾート&スパ内には、室内プールや天然温泉、岩盤浴、スパ、卓球、フィットネス、テニス、ボーリング、ゴルフなどのアクティビティは宿泊者以外でも楽しむこともできます。箱根や熱海、伊豆での宿泊予定がある方でも、日帰りで高級リゾート気分を味わうことができます。

ヒルトン小田原リゾート&スパでのランチやディナーも人気ですが、一番の人気は宿泊しなくても楽しめる「苺デザートブッフェ」。この苺デザートビュッフェは小田原に住んでいても、毎年行くという方も多くいるほど人気のイベントです。イベントを行っている時期に小田原観光をする方は、ぜひ可愛らしい苺のデザートを楽しんでください。

住所:神奈川県小田原市根府川583-1 電話番号:0465-29-1000

小田原のおすすめ観光スポット11:ういろう博物館見出し

Photo by keyaki

「ういろう」と聞いて思い浮かべるのは和菓子という方が多いと思いますが、実は小田原で生まれた万能薬なのです。国道1号線沿いにある「ういろう」には、平日でも駐車場が満車になるほど人気のお店です。ここでは、ういろうのお土産の他に「ういろう博物館」もあります。博物館の見学は店員さん声をかけると案内してもらえます(見学無料)。

ういろうには男女の更年期に効く薬や、冷え性や風邪に効果のあるお茶などがあります。お菓子では、昔ながらの羊羹や蒸し菓子、最中なども人気があります。ういろうの外観も小田原城を感じる建物で、観光客の方には人気の名所の「ういろう」。小田原に行った際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

住所:神奈川県小田原市本町1-13-17 電話番号:0465-24-0560

小田原のおすすめ観光スポット12:わんぱくらんど見出し

小田原市民でも観光客の方でも楽しめる「わんぱくらんど」は、子供が思いっきり楽しめる総合公園です。中でも、小田原城に見立てたアドベンチャーやわんぱく大橋、ローラー滑り台、うなぎ沢(水遊び場)は子供たちも自然の中で伸び伸びと遊ぶことに熱中できる公園です。

Photo by torne (where's my lens cap?)

わんぱく大橋は長さ67メートルもありスリル満点。とても長い44メートルのローラー滑り台やソリで滑る緑のゲレンデ、迷路の先にあるトランポリンなどは子供たちも大喜びです。他にも、園内を走るこども列車やわんぱく号(大人300円、子供100円、小学生以下無料)、動物たちと触れ合え、ポニーにも乗ることができます(小学6年生以下300円)。

景色もとてもいいので大人も子供も楽しめる「わんぱくらんど」では、ほとんどが無料で楽しむことができます。一日中いても飽きることなく遊ぶことができるので、お子様がいる方にはおすすめです。お弁当を持ってピクニック気分を楽しめるので、小田原観光の際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

住所:神奈川県小田原市久野4377-1 電話番号:0465-24-3189

小田原のおすすめ観光スポット13:生命の星地球博物館見出し

大自然の営みを知りたい方におすすめの「生命の星地球博物館」では、大人から子供まで楽しめる博物館です。地球展示室では、地球の誕生から現在までの宇宙とのかかわりや地球はどのようにできたのかなどを学べたり、隕石に触ることができます。生命展示室では、巨大な恐竜の骨格標本やが展示されていて、その大きさには圧倒されます。

生命の星地球博物館の実物の標本は、巨大な恐竜から小さい昆虫まで1万点にもおよびます。施設内には、レストランやお土産を購入できるミュージアムショップもあります。夏は子供たちの夏休みの宿題にもぴったりの場所なので、ぜひ家族みんなで行ってみてはいかがでしょうか?

住所:神奈川県小田原市入生田499 電話番号:0465-21-1515

小田原のおすすめ観光スポット14:かまぼこ通り見出し

「かまぼこ通り」には、かまぼこ屋の本店や干物屋、飲食店、和菓子店、料亭など約30店舗が軒を連ねています。かつては魚市場だったこともあり、小田原ならではのお土産などがたくさん揃っています。小田原に行ったことがある方でも、意外と知られていない隠れた名所です。ぜひ食べ歩きしながらお気に入りのお店を見つけてください。

Photo by Tagosaku

練り物の街「小田原」。小田原に行ったらぜひ味わっていただきたいのが「小田原おでん」。小田原おでんは、町おこしとして2003年に誕生し、まだ歴史は浅いですが、今では小田原城二の丸広場で「小田原おでん祭り」や「小田原おでんサミット」が行われ、このイベントに合わせて各地からおでんファンが集まります。

小田原おでん本店

Photo by Tagosaku

小田原おでんを味わえるのが「小田原おでん本店」。小田原おでんの特徴は、小田原の老舗蒲鉾店13店舗が作ったおでん種と梅みそ。おでん種は素材の味をしっかり感じることができます。小田原おでんにある日本酒は、おでんに合うものを店主がこだわりを持って揃えました。おでんの名所「小田原おでん本店」で本格おでんを食べてみませんか?

鱗吉

小田原かまぼこ発祥の店、鱗吉(うろこき)。鱗吉には店舗横に囲炉裏があるので、購入したものをその場で焼いて食べることができます。店主のおすすめの利き酒三種と板わさセットは囲炉裏の前でくつろぎながら味わうことができます。鱗吉では蒲鉾の他にも、小田原名産の鯵の干物なども食べることができます。

他にも食べ歩きできや喫茶店が併設された蒲鉾店や、干物屋さんなどがたくさんあります。小田原駅から少し離れていますが、小田原のお土産を買うなら、のんびり色々見ながらお土産選びをすることができる「かまぼこ通り」がおすすめです。ぜひ、お気に入りのお店を見つけてみて下さい。

小田原のおすすめ観光スポット15:小田原漁港見出し

Photo by akira yamada

小田原漁港周辺には、新鮮な海鮮料理が楽しめるお店やお土産物を購入できる店があります。漁港では土曜日の朝「港の朝市」が行われていて、小田原漁港に水揚げされた新鮮な魚や、小田原名産の鯵の干物、蒲鉾、さつま揚げなどを購入することができます。

小田原早川漁村

小田原や相模湾の海鮮料理を食べられる「小田原早川漁村」。「あぶりや」ではサザエやホタテ、ハマグリ、干物、海鮮串などが食べ放題でバーベキュースタイルで楽しめます。他にも海鮮丼専門店の「海舟」や、しらす専門店の「しらす市場」、牡蠣を食べられる「旨いもの屋台」などがあります。帰りにはお土産を買えるお土産コーナーもあります。

小田原さかなセンター

「小田原さかなセンター」でも、お食事処を楽しめたり、お土産を購入できます。バーベキューコーナーではセンター内で購入したものを焼いてその場で食べることができます。その他にもお寿司や朝食やランチにもぴったりの定食、マグロ専門店、鮮魚店、お土産コーナーなどたくさんの店が入っています。

わらべ菜魚洞

「わらべ菜魚洞」では、珍しい魚や小田原名産の鯵を使った定食を食べることができます。刺身や海鮮丼も人気ですが、中でも一番人気がアジフライ。アジフライは身がフワッとしていて地元にも人気の一品です。市場には出回らない珍しい魚を食べることもできますが、その日によってメニューが違うので、見つけたときはぜひ食べてみてください。

ひととせの雪

2017年7月にオープンしたばかりの小田原の新名所「ひととせの雪」はかき氷専門店です。ひととせの雪では普通のかき氷とは違い、果物をそのまま凍らせて削っていて、お好みでフルーツシロップや練乳をかけて食べられます。いちご、マスカット、桃、メロン、梨、トマトなどがあり、サイズも3種類あります。テイクアウトも可能です。

小田原城周辺のおすすめのイベント見出し

Photo by Tagosaku

小田原城周辺では一年を通して様々なイベントが行われています。「日本さくらの名所100選」にも選ばれた小田原城の桜は、お城やお堀をバックに約320本のソメイヨシノが咲きます。毎年「小田原桜まつり」には、たくさんの観光客の方が訪れ、とても賑わっています。

Photo by monoooki

小田原市最大のイベント「北條五代祭り」は、毎年5月3日に行われ、総勢約1700名もの武者行列や音楽隊などが小田原市内でパレードを行います。この北條五代祭りは一年の中で一番観光客が訪れ、パレードには毎年小田原にゆかりのある有名人がゲストでパレードに参加しています。

Photo by SunKING1791

小田原城址公園内では季節によっていろいろな花が咲き、その時期に合わせてイベントが行われています。春は「小田原桜まつり」、桜の時期の後は「藤棚」、6月に入ると「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が行われています。夜はライトアップされるのでまた違う雰囲気を感じることができます。

小田原へのアクセス見出し

Photo by keyaki

小田原駅には、東海道新幹線、東海道線、小田急小田原線、大雄山線、箱根登山線を利用して行くことができます。東海道新幹線を使えば東京からは30分、小田急小田原線ロマンスカーを使うと1時間10分で行くことができます。また、観光地の箱根や熱海、伊豆へのアクセスも便利なので、旅行ついでに寄ることもできます。

都内からも近い小田原へ!見出し

Photo by Tagosaku

いかがでしたでしょうか?今回は小田原のおすすめの観光や有名な名所をご紹介しました。小田原は旅行の通過点という話をよく聞きますが、通過点にするのはもったいないほど、見どころ満載な場所です。ぜひ、小田原散策をして、お気に入りのお店や場所を見つけてみてください。

投稿日: 2018年2月22日最終更新日: 2020年10月8日

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