【無印良品】アロマディフューザーなどで使える人気エッセンシャルオイルを紹介！

無印良品の店舗へ行くと、アロマディフューザーオイルのいい香りがしたことはありませんか。無印良品では、アロマディフューザーだけでなく、それに使用する用のアロマディフューザーオイルも人気があります。

香りの種類も多種多様に揃っており、中には、用途に合うようにブレンドされた、無印良品オリジナルの香りがするアロマディフューザーオイルまであるほどです。

そんな無印良品でおすすめの人気のあるアロマディフューザーオイルをピックアップしてご紹介します。どれもいい香りがすると人気があるものばかり。お気に入りの香りで、日頃の疲れを癒してみましょう。

無印良品の店舗で、アロマディフューザーオイルがずらりと並んでいるのを見たことがある方も多いはず。実際にアロマディフューザーを焚いているお店も多く、いい香りに誘われて、ついつい自宅用に購入してしまうという声も。

そこで、無印良品のアロマディフューザーオイルの使い方も伝授します。無印良品では、アロマディフューザー以外にもアロマディフューザーオイルを活用できる商品が販売されていますので、それも併せてチェックしてみてください。

オーガニック系のアイテムが好きな方におすすめなのは、このハーブ＆フラワー系のアロマディフューザーオイルです。草木や植物から抽出して作られている香りなため、人工的な強い香りが苦手な方にも好評です。

無印良品のアロマディフューザーオイルは、とにかく香りの種類が豊富。今までアロマ系のオイルの香りが得意じゃなかった方でも、お気に入りの香りが見つけやすく、店舗でなら実際に香りをかいで選べるのもメリットです。

アロマディフューザーオイルの代表格と言えば、ラベンダーでしょう。ウッディ調のフローラルさもあり、とても優しい香りで人気があります。高品質でリラックス効果が高いとされているラベンダーは、寝る前に使うのもおすすめ。

一日の疲れを癒してくれる効果も期待でき、リビングだけでなく寝室での使い方を工夫すると、より安眠効果を促してくれること間違いなしです。特に枕元には、アロマストーンを利用した使い方がおすすめ。

ラベンダーと同じ位無印良品のアロマディフューザーオイルの中でも人気が高いのは、ゼラニウムです。少しローズにも似ている香りで、ローズほど癖が強くないのもおすすめな点。

ゼラニウムは、一般的に香りは生理不順や更年期障害の症状緩和などにも効果があるとも言われています。そのため、特に女性におすすめしたい香りの1つでもあります。ぜひ、リラックスしたいときに、ゼラニウムの香りを使ってみてください。

無印良品のローズマリーのアロマディフューザーオイルは、ハーブ系の中でも特に香りが強めの類のものです。ハーブ系の香りが好きな方にはたまらない清涼感のある香りが特徴的。

もちろん無印良品のアロマディフューザーオイルは天然素材の高品質の精油。期待できる効果としては、低血圧や手足の冷えの緩和とされており、寒い冬や冷え性もちの方にもおすすめな香りです。

ただし、肌には直接つけるのはNGです。お風呂や洗面器にはったお湯の上から、2～3滴たらすのがおすすめの使い方となっています。ローズマリーは、他の香りとブレンドして使うのも人気があります。

爽やかな香りがお好きな方は、無印良品のレモングラスのアロマディフューザーオイルもいいでしょう。レモングラスは、レモンの香りより少し甘い香りがするハーブ。よくタイ料理などで、お茶や料理にも香りづけに使われているものです。

レモングラスのハーブティーなどの香りが好きなら、無印良品のレモングラスのオイルもおすすめで、家の中のどの場所でも使いやすいのも人気の理由となっています。アロマ湿布などにもおすすめな香りです。

アロマの香りで定番でもあるのが、このイランイランでしょう。無印良品以外のお店でもよくみかける香りですが、商品によって香りの強さが微妙に違いがあり、好き嫌いがはっきりと分かれる香りでもあります。

無印良品のイランイランのアロマディフューザーオイルも、エキゾチックな香りがします。イランイランは花の名前で、そこから抽出されてできたオイルです。

リラックス効果が高いとされており、安眠効果も期待できます。好きな香りなら、寝室で炊いて寝るのもおすすめ。目覚めもすっきりするようになるという口コミもあるほどです。

次にご紹介するのは、主に柑橘系の香りがする無印良品のアロマディフューザーオイルです。アロマはハーブ系の香りが苦手なので、今まであまり使ってこなかったという人にもおすすめな系統のオイル。子どもがいる家庭でも使いやすく、癖も少なめです。

同じ柑橘系の香りでも、香りの種類は様々あり、香りの強さも違ってきます。季節によって変えるのも楽しいですし、気分によって使い分けするのもおすすめです。

無印良品のスウィートオレンジは、甘さが感じられる優しい香りです。ほのかに甘いだけでなく、柑橘系特有のさわやかさも持ち合わせているので、アロマオイルを初めて使い始める方にも、扱いやすい香りでしょう。

よくあるオレンジ系のツンとした人工的な香りもしないため、万人受けする香りとも言えます。他のブランドのオレンジオイルがダメだった方は、ぜひ無印良品のスウィートオレンジを試してみてください。

ベルガモットとは、イタリアが原産のミカン科の柑橘類。イタリア北部にあるベルガモという小都市で最初に栽培されたことからこの名前が付きました。ベルガモットは苦みが強く、食用ではなく香りづけや香料に使われるものです。

アロマオイルは、このベルガモットの皮を圧縮して作られています。フレッシュさだけでなくやや甘みも感じられる上品な香りで、無印良品のオイルは特に癖が少ないのでおすすめ。他のアロマオイルとも相性のいい香りです。

柑橘系のアロマオイルの代表格と言えば、レモンでしょう。フレッシュで爽やかなレモンのイメージそのままの香りが人気で、心身ともにリフレッシュし、部屋の印象も明るくしてくれるようなさわやかさがあります。

また、抗菌や抗ウイルス作用が期待できるため、空気の浄化に使用している方も多くいます。ぜひ無印良品のレモンのアロマオイルを使って、アロマスプレーなどにも活用してみてください。

みずみずしいフレッシュで甘さの感じられる香りが人気の、ブラッドオレンジ。無印良品の数あるアロマオイルの中でも評判のいい商品です。アロマテラピーの定番の香りでもあり、ストレスや不安の緩和なども期待できます。

テレワークや勉強で煮詰まった空気を一新させたい時などにもおすすめの香りです。気分を明るくしてくれるという口コミも多いため、ぜひ試してみてはいかがですか。

ライムは、酸味が強めの緑色の果皮から抽出されており、やや苦みを含んださわやかでフレッシュさのある香りが特徴的。ジンジャーエールやコーラ飲料の香りづけにも使われています。

ライムのアロマオイルは、すっきり清涼感のある香り。暑い季節にも好まれるもので、疲れた心をリフレッシュしたり気分を高揚させる効果も促します。他にも、集中力アップにもおすすめな香りです。

無印良品のライムのアロマオイルは、アロマストーンにたらして持ち歩くのもおすすめ。癖が強くないので、外出先で使っても悪目立ちしません。

アロマディフューザーオイルでゆずの香りは、当たり外れが激しい香りとも言われています。それは、ブランドによって香りの強さが全く違うから。無印良品のゆずは、人工的な香りではなく、天然由来の優しい香りとなっているためおすすめです。

和物柑橘類とも言われるゆずは、さわやかさだけでなくほろ苦さを持ち合わせているのも特徴です。はじける酸味というよりは、大人っぽさのある落ち着いた香りですので、男性にも好まれているオイルです。

柑橘系の定番の香りでもあるグレープフルーツは、パッとはじけるような爽快感の強い香りが特徴的。夏などに特に活躍する香りで、気分をリフレッシュしてくれるような、さわやかさがあります。

リモネンという成分を含んでおり、油汚れの多いキッチンまわりでも活躍します。交感神経を活発にしたり、代謝や血行を良くしてくれる効果も期待できるため、ぜひ無印良品のグレープフルーツのオイルを色々な場面で使ってみてください。

無印良品のアロマディフューザーオイルは、ミントやウッド系の香りも好評です。アロマを焚く場合、やはりリフレッシュ効果や癒し効果を期待して使用される方も多いため、ミント系は特に根強い人気があります。

無印良品のアロマディフューザーオイルは、サイズも種類があり、手ごろな価格で買えるのもおすすめなポイントに。色々な香りを試しやすくなっているため、ぜひ新しい香りにも挑戦してみてください。

ユーカリと聞くと葉っぱのイメージが強い方も多く、アロマのイメージがしないという声もあるほどです。しかし実際には、柑橘系のようなさわやかな香りがするものが多く、鎮静作用も期待できます。

心を落ち着かせたい時や、部屋でゆっくりと読書を楽しみたい際にも、大変おすすめなオイルです。他にも、無気力なときにかぐとリラックス効果も期待でき、1本常備しておくと安心です。

まるで森林浴をしているかのような和の香りがただよう、無印良品のヒノキオイル。まるでヒノキ風呂や高級旅館にいるかのような落ち着いた上品な香りで、リフレッシュ効果も期待できます。

また、疲労感やストレスを緩和してくれる効果も期待でき、お休みの前に使用している方も少なくないようです。無印良品のヒノキオイルは、癖が強くないので嫌な草っぽさもありません。

すっきりとした爽快な香りが特徴的なティートリー。空気の浄化や掃除、洗濯、消臭、リフレッシュなど、多様な場面で使うことができる万能なオイルです。

無印良品の多数あるオイルの中でも人気が高く、日常的に最も使えるオイルとも言われています。1本あると重宝する万能オイルです。柑橘系やハーブ系との相性もいいので、ブレンドして使うのもおすすめ。

鼻の通りが良くなるような爽快感ある香りが特徴的。リフレッシュしたり、眠気もすっきりし、消臭や抗菌、抗ウイルスなど、様々な効果が期待できるオイルです。

特徴的なものとしては、オイルに含まれているメントールという成分の働きによって、体感温度を下げたり、風邪や花粉による鼻詰まり解消や鼻炎気味の方にもおすすめなオイルです。

せっかく無印良品でアロマディフューザーオイルを購入するなら、ブレンド済みのアイテムもおすすめです。無印良品でしか購入できない香りなので、お好みの香りがあれば自分で調合せずに済み便利です。使用する場面によって使い分けもおすすめです。

おやすみ前に使用したり、リラックスタイムにおすすめとされている、ベルガモットやスウィートオレンジ等をブレンドした香りです。その名の通り、ゆったりと落ち着きのある香りになっているため、安眠効果も期待できます。

こちらは、リラックス効果が高いとされている、くつろぎの時間におすすめなラベンダーやスウィートオレンジ、ゼラニウムなどがブレンドされている香りです。ハーブ系の代表格がブレンドされているため、初心者にもおすすめです。

こちらもハーブ系の香りが好きな方におすすめで、すっきりしたローズマリーと、落ち着いた木の香りが魅力的なサイプレスなどがブレンドされています。じっくりと考え事をしたい際や、読書時間などにもおすすめな、さわやかな香りのオイルです。

フレッシュな香りが必要な時は、みずみずしく明るい香りがするこちらのブレンドオイルもおすすめ。レモン、ブラッドオレンジ、ジュニパーベリーなどがブレンドされており、すっきりとした気分で起きれたり、さわやかな気分になれると好評です。

気分転換をしたい時におすすめの香りで、気持ちを切り替えたい時だけでなく、オフィスや会議室での使用にもおすすめです。クリアですがすがしい香りがするため、男性にも人気。レモン、ライム、ユーカリなどがブレンドされています。

その名の通り、リンゴのような果実感のあるカモマイルローマンがブレンドされており、他にもスウィートオレンジ、ラベンダーなどが入っています。明るく爽やかで甘さのある香りが特徴的です。癖が強くないので、万人受けする香りです。

ここまで、無印良品で販売されているおすすめの人気アロマディフューザーオイルをご紹介してきましたが、実際に使い方が分からなければ意味がありません。実は、アロマディフューザーで使う以外にも、使い方が色々とあります。

意外と知られていないアロマディフューザーオイルの使い方もありますので、ぜひこの機会に使い方の知識をおさらいしてみてください。今まで面倒くさいと思っていた手順も省ける、シンプルな使い方もちゃんとあります。

1番定番なアロマディフューザーオイルの使い方は、アロマディフューザーを使用することでしょう。多くの人が、無印良品でアロマディフューザーオイルを購入する際に、アロマディフューザーも買っており、セット販売もしています。

無印良品のアロマディフューザーは、ライトが付くものもあり、スタンド替わりにもなるため、とても人気があります。温かい柔らかなライトと共に、アロマオイルのいい香りを焚けば、癒されること間違いなしです。

また、無印良品のアロマディフューザーオイルは、他社のアロマディフューザーでも使用が可能です。使い方の幅も広がるため、ぜひ色々と検索してみてください。

アロマポットと違い、アロマランプはキャンドルの火を使う訳ではなくて、電気で焚くものです。アロマディフューザーオイルの使い方はとても簡単。コンセントにさし、アロマポットと同じように皿にオイルをたらします。

ただし、アロマランプの場合は、水を使用しなくても問題ありません。直接アロマランプの皿に、お気に入りのオイルをたらすだけ。アロマディフューザーのように、水を処理などもないので手入れも簡単です。

使用後は、アロマオイルをティッシュなどで、綺麗にふき取れば完了です。水を使用していないから、カビなどの心配をしなくて済むのもおすすめなポイントに。

アロマポットは、見た通りに下にキャンドルを入れる部分があるもの。火を焚いて、それにより香りを拡散させるため、使い方は簡単です。下部に火をつけたキャンドルを入れたら、その上の皿に少し水を入れ、そこにオイルを数滴たらします。

ただし、注意点としては、アロマディフューザーオイルをそのままたらさないことです。うっかりとそのまま入れてしまっては、アロマオイルが皿にこびりつき、手入れが大変なことになります。

必ず水を入れてから、そこにアロマディフューザーオイルをたらすようにしましょう。その水が蒸発することで、部屋中がいい香りになる仕組みです。

最近よく見かけるのは、加湿器にアロマ用のオイルを入れることが出来るもの。部屋を加湿する際に、アロマオイルのいい香りも拡散されるため一石二鳥な人気アイテムです。

特に、乾燥の激しい季節は、加湿器との一体型がとても重宝します。アロマディフューザーと加湿器と両方つける必要も省けるうえ、手入れも1台ですみおすすめです。

ただし、使い方は加湿器によって変わるため、必ず取扱説明書で使い方を確認してから、アロマディフューザーオイルを入れるようにしてください。また加湿器の種類によっては、対応していないものもあります。必ず確認するようにしましょう。

どこでも気軽にアロマディフューザーオイルを使いたい場合は、アロマストーンもおすすめ。電源等が必要ない上、火も使わないので、小さい子どもがいる家庭にも人気の商品です。

無印良品でもアロマストーンは販売しており、手のひらサイズがおすすめです。アロマディフューザーオイルとアロマストーンを持ち歩いても、とてもコンパクトなので、いつでも自分のお気に入りの香りを楽しめます。

使い方はいたって簡単。アロマストーンにアロマディフューザーオイルをたらすだけです。玄関やクローゼットに置いている方もいて、お気に入りの香りで癒されること間違いなしです。

アロマスティックも、最近よく見かける商品ですが、自分でお好みの香りで作ることもできます。精製水とアロマディフューザーオイルを使用すれば、市販のものと同じような効果が期待できます。

無印良品のアロマディフューザーオイルは、とても種類が多いため、部屋ごとに香りを変えるのもおすすめです。特に寝室などのベッドサイドには、より深い睡眠を誘うような柔らかな香りがいいでしょう。

また、無印良品には、ブレンドされたアロマディフューザーオイルも販売されています。おやすみブレンドやくつろぎブレンドなどは、特に癒しの香りになるよう調合されているため、おすすめのオイルです。

最後に、アロマディフューザーオイルを使ったアロマ湿布法もご紹介しておきましょう。温湿布でも冷湿布でも使うことが出来るため、覚えておくと非常に便利です。温湿布は血液の循環をよくする効果が、冷湿布は痛みや熱を和らげるために用いられます。

また、慢性的な症状に関しては温湿布を、急性のものに対しては冷湿布が適しているとも言われており、状況に応じて使い方を使い分けるのがポイントです。

アロマ湿布は、肌に密着して使うことになるので、肌への刺激を考慮する必要があります。そのため、オイルの使い方としては、数滴のみとすること。冷水やお湯に上からアロマディフューザーオイルを2から3滴落とし、タオルにしみこませましょう。

無印良品では、色々なタイプの香りのアロマディフューザーオイルが販売されています。ハーブ系や柑橘系の香りもあれば、ミント系の香りもあり、好みの1本を見つけるのも楽しいでしょう。無印良品ならではのブレンドオイルもあるため、ぜひチェックしてみてください。