グレゴリー「オールデイ」の魅力をリサーチ！容量や使い方・口コミは？

通勤や通学といった普段使いから、キャンプやバーベキューなどのアウトドアのときなど、色々なコーディネートに使える、グレゴリーのオールデイというバックパックをご存知ですか。

シンプルながらも魅力的なデザインと柄があるグレゴリーのオールデイは、見た目がいいだけではありません。実は、グレゴリーのオールデイには使い勝手のいい特徴がいっぱい詰まっています。

今大人気のグレゴリーのオールデイついて、人気の理由や使い方、また実際に使っているユーザーたちの口コミやグレゴリーのオールデイを購入するのにおすすめな方法などもご紹介していきます。ぜひこの機会にグレゴリーのオールデイデビューしませんか。

ではまずは、オールデイが大人気のグレゴリーが、どんなブランドなのか簡単におさらいしておきましょう。グレゴリーのリュックサックは、色々なお店で販売されているため、1度は見たことがある方も多いでしょう。

また今実際にご自身で使用しているという方も少なくないはず。通勤や通学だけでなく、マザーズバッグとしても愛用されているグレゴリーのオールデイは、まさに万能タイプのリュックサックです。

カラーバリエーションも柄も揃っているので、自分の個性が出しやすい上、シンプルな無地のバージョンもあるので、老若男女問わず使えると人気があります。またグレゴリーからは、オールデイ以外のリュックサックも多数でています。

グレゴリーはオールデイをはじめ、色々なリュックが出ており、最近日本でもよく見かけるブランドになりました。では、そのグレゴリーとはどんなブランドなのでしょうか？

「GREGORY」は、1977年にアメリカのサンディエゴという所で誕生したバックパック専門のブランドです。創業者はウェイン・グレゴリー氏で、実は14才の若さでバックパック作りを始めました。

創業当初から体へのフィット感や品質にこだわりを持っており、そのコンセプトは現在に至るまで受け継がれています。グレゴリーは、品質の高さや機能性に優れていることから、「山のロールスロイス」とも称されています。

現在グレゴリーでは、バックパックだけでなく、日常生活の中でも使える、ショルダーバックやビジネスバックなども展開しています。アウトドアシーンではもちろんのこと、日常生活でも使える、おしゃれで実用的なデザインが多くあります。

また、シンプルながらもあちらこちらに使い勝手が考えられた工夫がなされており、グレゴリーのバッグは老若男女問わず、高い人気があるブランドです。愛用者も多く、他のバッグは使えないという口コミもあるほど。

日本でもグレゴリーの人気は高く、色々なところで販売されているため、グレゴリーのリュックサックは、定着しつつあります。また色々なブランドとのコラボモデルなどもおすすめで、完売してしまうほど人気があります。

グレゴリーと言えば、オールデイのリュックサックと言われるほど、日本では定番モデルになっています。しかしグレゴリーには、オールデイ以外にもデイパックやデイアンドハーフパックなどといった、色々なデザインのモデルが存在しています。

では、その他のリュックサックとオールデイのリュックサックは、どのような違いや特徴があるのでしょうか。グレゴリーのオールデイは、デイパックと呼ばれるタイプのリュックサックです。その名の通り、1日分の荷物が入る容量ということ。

ただし、ここで難しいのは、一般的にはデイパックとは、1日分の容量が入るリュックサックのことを指していますが、グレゴリーには、デイパックという名前のモデルもちゃんとあります。

そのため、グレゴリーのデイパックという名称のリュックサックを指しているのか、一般的なリュックサックの種類のデイパックを指しているのかは意味が違ってきます。

少々混同しやすいですが、グレゴリーのリュックサックの種類や使い方がわかってくると、その意味合いの違いもよくわかってくるようになります。グレゴリーには、多種多様なバッグがありますので、ぜひ比較してみるのも楽しいでしょう。

グレゴリーはオールデイから知ったという方も少なくないため、すでにオールデイを持っている方は、ぜひ他のモデルのリュックサックも見てみるといいでしょう。容量やポケットの位置などが違いますので、使い方や用途で使い分けるのがおすすめです。

では日本でも大人気のグレゴリーのオールデイというリュックサックは、どんなデザインのものなのでしょうか。数多くあるグレゴリーのリュックの中でも、オールデイが1番使いやすいという口コミも多くあるほどです。

それほどまでに多くの人を魅了するオールデイの特徴を、いくつかピックアップしてみていきましょう。きっとこのグレゴリーのオールデイの特徴がわかれば、欲しくなること間違いなしです。

がっつりと長期の旅行や出張などで使うには、グレゴリーにはより使いやすい容量やモデルのものもありますが、ちょっとした旅行や出張、そしてアウトドアや日常生活で使うには、オールデイがぴったりです。この使いやすさは癖になるでしょう。

実は、オールデイは、グレゴリーの定番リュックサックの中では、1番小さい容量です。ただし、小さい容量といっても22Lあるので、ちょっとしたアウトドアや旅行などには、使いやすい容量となっています。

また、この22Lという容量は、一般的にもよくある大きさで、学生や社会人が通勤や通学で使うという使い方には最適なサイズ感になっています。もちろんPCを入れたり、ちょっとした荷物なら全然余裕で入ります。

適度な量の荷物をいれても、パンパンに膨れ上がらないちょうどいい容量になっているので、オールデイの容量である22Lというのは、ベストでちょうどいいサイズになっています。

また160cmぐらいの女性から180cm弱の男性が肩にかけて持つには、とてもいいサイズ感でもあります。変にリュックサックが悪目立ちすることない容量で、大きすぎずも小さすぎることもないので、普段着にも合わせやすいでしょう。

あまり大きいリュックサックを持ってしまうと、アウトドア感が強くでてしまい、カジュアルすぎる印象になってしまいます。逆に小さすぎると、荷物を入れればパンパンに膨れ上がり、形も崩れてしまうので、かっこよさはなくなります。

このオールデイの22Lという容量は、どちらにもならないため、男性にも女性にも人気があります。また色々な使い方ができるサイズ感でもあるので、デイリーユースもアウトドアでも使用が可能です。

アウトドア用のバックパックを長年作り続けているグレゴリーだからこそ、オールデイをはじめグレゴリーのリュックサックは、高い耐久性を誇ります。オールデイにももちろん、その技術は生かされています。

グレゴリーファンの中には、なんと10年以上も使い続けているのに全くへたらない！と口コミを書いている人もいるほどです。そのため、長年愛用できるコスパのいいリュックサックとしても、グレゴリーのオールデイは支持されています。

アウトドア用という事もあり、耐久性の高い生地を採用しており、他の一般的なファッションリュックサックとはまるで違います。また雨風にも強く、型崩れもしにくいという特徴も。

グレゴリーのオールデイに使われている生地は、登山用のバックパックに使われてきた特殊なナイロン素材です。長年使用されているので、その耐久性の高さはお墨付きとも言えます。

グレゴリーでは、普段使いできるリュックサックですら高い耐久性があります。また、オールデイの中でも、特にバリスティックナイロン生地を使っている、「HDナイロン製オールデイ」は、通常ナイロン生地のなんと約4倍の密度があります。

そのため、より耐久性の高いリュックサックを探している場合は、HDナイロン製のオールデイもおすすめです。これならハードなアウトドア用や登山用にもおすすめで、より長く愛用したい方にもいいでしょう。

リュックサックの場合、いっぱい荷物が入るからといってあまりにも沢山の荷物をいれてしまうと、重すぎてしまい背負い心地が悪くなってしまうことも。そうなると長時間背負っていると疲れてしまい、肩も痛くなります。

しかし、グレゴリーのオールデイは、長時間背負っていても肩が痛くならない工夫がされており、重さをあまり感じにくいように設計されています。ショルダーベルトの部分は、人体にフィットするカーブとなるようにも設計。

また、クッション性が高いベルトとなっており、重い荷物を入れた場合でも肩が痛くなりにくいように工夫されています。その他にもアウトドア用のリュックサックについてることが多い、チェストベルトとウエストベルトもついています。

そのため、アウトドア用だけでなく日常生活でも重い荷物を長時間背負わなければならない場合は、このグレゴリーのオールデイがおすすめです。重い荷物もしっかりと体にフィットするように固定されるので、背負い心地も抜群です。

また重心が、肩だけでなく腰などにも分散されるようになっているため、無駄な重さを感じにくくなっている商品です。このようにグレゴリーのオールデイは色々な点で熟考されて作られているので、他のリュックサックとはまるで違います。

通勤や通学で重い荷物を毎日背負っていっている人にこそおすすめしたいリュックサックで、肩や腰への負担が軽くなることが期待できる上、リュックサック自体の耐久性も高いなど、メリットが沢山感じられるでしょう。

グレゴリーのオールデイは、22Lの容量を誇るリュックですが、実は収納のしやすさも人気の理由です。通常のリュックサックだと、どこにものが入っているのか迷子になってしまうこともしばしば。特に深いポケットは見つけづらいものです。

しかし、グレゴリーのオールデイは、ポケットの種類が豊富にあります。ボトルポケットは両サイドについていますし、縦型のフロントジッパーポケットもあります。メインコンバートの内部にも、ジッパーポケットやオープンスリーブも。

それぞれに分けて荷物を収納ができるため、迷子になりにくいつくりとなっています。使用頻度が高いものは、縦型のジッパーポケットにいれておけば、素早く取り出すことができ便利です。使い方次第で色々な工夫ができるでしょう。

グレゴリーのオールデイは、実はとてもカラーバリエーションが豊富に出ています。限定モデルなどを含めると数十種類ほどあり、ついつい集めたくなってしまうほどです。シンプルな無地もあれば、派手な柄物もあり、印象もがらりと変わります。

同じデザインなのに、カラーや柄で雰囲気までかわるので、好みのファッションに合わせて選べるのも嬉しい点です。またON用とOFF用で2つを使い分けている方などもいて、使い方は色々です。

1番定番なのはブラックのモデルで、使い方としては通学や通勤での使用が多いようです。他にもカモフラージュ柄は人気が高く、ストリート系のファッションやサバゲーに行く時にも使われています。女性にはガーデンタペストリーもいいでしょう。

グレゴリーのオールデイについて詳しくなってきたところで、商品情報についてもおさらいしておきましょう。容量が22Lほどのリュックサックであるオールデイ。

使い勝手のいいサイズ感とカラーバリエーションが豊富に揃っていることもわかりました。実は、他にもグレゴリーのオールデイには魅力が多々あり、驚くほどです。

デイアンドハーフの小型版でもあるオールデイですが、フロントポケットやサイドポケットが追加され、より使いやすくなりました。1日分の荷物を、この中に分かりやすく分けて効率よく収納できるため、22L分入れても探しやすいデザインです。

また、重量は825gとそれほど重くなく、荷物を詰め込んでもリュックサック自体が軽いため、苦になりにくくなっています。内部には、PCや書類などが折れないように収納できるスリーブポケットもあり、通勤用にも最適。

荷物が少ない時は、サイドに4本のコンプレッションストラップもついているので、リュックサックの厚みをぐっと薄くなるように調整することも可能です。

グレゴリーのオールデイのサイズは、縦が47.5cm、横が27cm、厚みは17cmとなっています。女性が背負っても悪目立ちするほと大きくないため、デイリーユースも可能なサイズです。

私服でこのリュックサックを背負っても、アウトドア感が前面にでないちょうどいい大きさなので、スカートやワンピースなどにも合わせられます。逆に背の高い男性が使う場合でも、小さすぎることはありません。

カラーバリエーションはとても種類が沢山あり、無地のものから、ストライプ柄、カモフラージュ柄、花柄なども揃っています。コーディネートするものによって使い分けも可能です。

では、多くのグレゴリーのオールデイの愛用者が、どんな風に使っているのか、その使い方の例をいくつかご紹介しておきます。使い勝手のいいオールデイの使い方は、人によってまるで違います。ポケットも多く整理がしやすいからでしょう。

色々な場面で活用できるリュックサックなので、お好みの方法で自由に使うことが可能です。また柄などの選び方によっても、使い道は違ってきます。ぜひお好みのオールデイを、好きな使い方で愛用していってください。

アウトドアなども含め、1泊2日の旅行にいく程度なら、このグレゴリーのオールデイのリュックサック程度で、十分事が足ります。着替えや充電器、スキンケアアイテムや衛生用品など、すべてのものがここに収まるでしょう。

また全部詰め込んでも、荷物が探しやすくなっているので、旅行先でも便利です。なかなか目当ての荷物が見つからないと、無駄な時間をくってしまい、旅行が楽しめなくなってしまうでしょう。またアウトドア先では、薄暗いことも多々あります。

そんなとき、グレゴリーのオールデイなら、さっと荷物を出し入れできますので、おすすめです。移動時も嫌な重さを感じずに済むオールデイなら、肩や腰が痛くならずに旅行を楽しめます。

グレゴリーのオールデイの中でもブラックなどのシックなカラーは、通勤や通学で使っている人も少なくありません。PCを入れて使う使い方や、重い教科書や書類を持っていく時にもおすすめで、肩が痛くなりにくいのも高ポイントに。

また、荷物の量によってサイドの4本のベルトで絞ることもできるため、満員電車や自転車のカゴに入れる際にも邪魔になりません。耐久性も高いので、毎日使用する場合にも適したリュックサックと言えるでしょう。

グレゴリーのオールデイは、背中部分にクッションが入っているため、PCを持ち運ぶときにもおすすめなリュックサックです。色々な使い方ができるリュックではありますが、最近ではアウトドア先にPCを持っていく人も多く、そんな使い方をしたい時にもピッタリです。

では、ここからは実際のグレゴリーのオールデイを使っている方の口コミや感想などもチェックしていきましょう。グレゴリーのオールデイの口コミは、比較的高評価なコメントが多く、やはり使いやすさと耐久性の高さが褒められています。

グレゴリーのオールデイの使い心地のよさは、最大の特徴でもあるため、それに関する口コミは多数みつかります。それは、老若男女問わずこのリュックの評価が高く、どんな場面でも使い心地がいいことを示しています。

シンプルなつくりとデザインではありますが、それが逆にいいという声も多数あります。特に、ポケットが多いアウトドア用のリュックと違い、オールデイの外観はとてもスマート。余計な凹凸がない分、大人っぽくみえるでしょう。

似たようなデザインのリュックは、よく見かけることもありますが、ここまで細部にわたって工夫が感じられるリュックは、早々ないでしょう。特にグレゴリーのオールデイは、ポケットの位置やデザインも研究されており、大きさもちょうどいいものばかりです。

ネット上には、グレゴリーのオールデイの色々な口コミが見受けられますが、中には、少し残念だったという口コミもいくつかのみ見つけることができます。では、どんな残念だという意見があるのか、認識しておきましょう。

こんなにも魅力的なリュックサックである、グレゴリーのオールデイですが、いざ欲しくなった場合は、どこで購入することができるのでしょうか。実店舗や通販サイトなどでも価格が違いますので、ぜひ賢く購入されてみてください。

日本国内には、グレゴリーの直営店がいくつかあります。関東だけでも数か所あるので、比較的来店しやすい場所にある店舗ばかりです。他のお買い物のついでに立ち寄ることもでき、自分の目で確認しながらリュックサックを探せます。

大手通販サイトならグレゴリーのショップでバーゲンやセールを行っている場合もありますし、アウトレット品なども出ていることがあります。また、近くに大きなアウトレットモールがある場合は、お気に入りのモデルがあれば、運よくお得に購入できることもあります。

アメリカの人気バックパック専門ブランドであるグレゴリーのオールデイは、想像以上に使い勝手のいいリュックサックです。少々値ははりますが、耐久性と機能性の高さを考えれば、高くはありません。ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。