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スーパーのししゃもは偽物?本物との見分け方を徹底リサーチ!

スーパーのししゃもは偽物?本物との見分け方を徹底リサーチ!
投稿日: 2022年7月9日最終更新日: 2022年7月9日

居酒屋のメニューやおかずなどでもなじみ深い魚の一つがししゃもですが、実はスーパーなどていつも目にするのは偽物だというのです。そこでししゃもの偽物と本物の違いや見分け方、また本物を食べる方法やおすすめのメニューなどについても紹介します。

いつも買って食べているししゃもは偽物だった?見出し

Photo by ketou-daisuki

居酒屋などのおつまみから晩ご飯のおかずまで、スーパーなどで手軽に入手でき美味しく食べられる魚の一つがししゃもです。しかしししゃもにはなんと「偽物」があるのだそうです。ししゃもの偽物問題について紹介していきましょう。

ししゃもとはどんな魚?見出し

Photo by pika1935

そもそもししゃもに関して、本物と偽物があるということなど、ふだん意識することはないという方が多いのではないでしょうか。スーパーなどでこのししゃもが本物かなど考える機会はあまりないかもしれません。

そこで、そもそもししゃもの「本物」とはどのようなものなのか、本物の「定義」から紹介していきましょう。ししゃもの本物と偽物にはどのような違いがあるのか、その見分け方の基準があるかもしれません。

サケ目キュウリウオ科シシャモ属に属する魚

いわゆる本物のししゃもというのは、キュウリウオ目キュウリウオ科シシャモ属に属している魚です。後で生息地について述べますが、広い地球上の中で、なんと北海道の一部にしか生息しない魚なのです。

ししゃもは川で産卵、孵化して、その後海に行きます。海で成長し、再び川に上って産卵するという特徴があります。いわゆる遡河回遊魚の一つです。

ししゃもは10月から12月ごろに川で産卵をします。卵は河底に付着し、翌年の4月から5月ごろにかけて孵化し、孵化すると海に下り、そこで約1年半を過ごして大人になり、再び川に戻り、産卵をするという一生を送ります。

ししゃもの生息地・漁獲量

Photo byjackmac34

さて、そのししゃもの生息地は、世界の中で北海道に限られます。しかも北海道の中でも太平洋側の内浦湾から厚岸湾の沿岸地域のみという、とても限られた土地にしかいない魚なのです。

昔は渡島地方の長万部川、遊楽部川などでもししゃもが見られたと言われているのですが、現在ししゃもの産地とされているのは北海道のむかわ町を流れている鵡川のみと言われます。

これだけ限られたところにしか生息しないわけですから、現在ししゃもは北海道レッドデータブックに記載され、保護されています。基本的には川にいるししゃもは卵を取るためのもののみを獲るということになっています。

ししゃもは生息地が限られていることもあり、漁獲量も多くありません。年間の漁獲量は約1000トン前後であり、そのほとんどはししゃもが生育しているあたりの沿岸で収穫されています。

今述べたように川に上ったししゃもは基本的には卵をとるためだけなので、食卓に上るししゃもは川に遡上するため沿岸に集まったものを刺し網漁などで獲るという方法がとられています。しかも漁獲量も資源保護の観点から制限されています。

漁期も短く、10月末からの約1ヶ月となっており、この時期に生息地近くにいけば、刺し身や寿司などで獲れたてのししゃもを味わうことができます。その他一夜干しやぬか漬け、フライなどでも食べられます。

ししゃもの名前の由来

ししゃもは北海道でしか獲れない魚と述べましたが、ししゃもの「ししゃも」という名前も北海道にゆかりがあります。ししゃもは漢字で「柳葉魚」と書きます。

この名前はアイヌ語から来ています。アイヌ語の「スサム」という言葉に由来していると言われます。スサムというのは「スス」(楊)と「ハム」(葉)で、楊葉ということになります。

またそのほかにアイヌ語の「シサク」(美しい)、「シサム」(日本人)などに由来するという説もあります。いずれにしてもアイヌ語由来というのが北海道らしいと言えるでしょう。

Photo byNIDEO_NICS

ししゃもにはアイヌ語にまつわる伝説もあります。食べ物に困っていた人間に食料を与えようと柳の葉を鵡川に流したらししゃもになったというもの、神の木である柳の葉が朽ちるのを哀れんだ神様が魚、つまりししゃもに変えたというものなどがあります。

また、飢えに苦しむ娘(息子とも)が病気の父のために祈りを捧げたら楊の葉が川に落ちてししゃもになったというものもあります。

いずれにしてもししゃもは、北海道のアイヌ文化と深いかかわりを持つ魚であり、ぜひ北海道に収獲時期に行く機会があればおすすめの魚ともいえます。

ししゃもの偽物とは?見出し

このように、本物のししゃもというのは北海道でしか獲れない珍しい魚であるということがわかりました。それだけ珍しい魚であれば、スーパーなどで気軽に入手できないのではという疑問がわいてきます。

そこで最初に戻り、スーパーなどにあるししゃもは実は「偽物」という説がでてくるわけなのですが、いくら偽物と言っても、天然の魚介類である以上、何らかの「魚」であることは間違いがないわけです。

では、スーパーなどで見かける偽物のししゃもとはどのような魚なのでしょうか。次に偽物ししゃもについてその「正体」を紹介しましょう。

スーパーで見かけるししゃもはカラフトシシャモ(カペリン)

結論から言うと、偽物のししゃもの正体は、カペリン(カラフトシシャモ)という魚です。もちろん偽物と言っても、カペリンはふつうに食べることができる魚です。

カペリンはししゃもと同じ、キュウリウオ目キュウリウオ科の魚です。ただその次の属はカペリンの場合はカラフトシシャモ属なので、ししゃもとは少し違います。

「カラフト」という名前がついていることが示すように、カペリンは極北地域に広く属しています。グリーンランドの沿岸などに生息しており、日本ではオホーツク海沿岸まで回遊してきます。

カペリンは浅海に群れでいて、春から初夏の時期に波打ち際の砂底に卵を産み付けます。そして40日くらいで孵化して沿岸部で成長し、再び浅海に移動します。

基本的には季節により回遊する性質があり、春から夏にかけて北方にエサを求めて移動し、グリーンランド周辺などに生息し、9月から11月ごろにかけて再び戻ってくると言われています。基本的は海の同じ場所を回遊する魚となっています。

特に大西洋北東海域などではタラのエサとして重視されており、ロシア、ノルウェーなどでは資源管理の対象となっています。またアイスランドでは貨幣のデザインに取り入れられるなど、親しまれている魚でもあります。

このカペリン、日本には生干しなどに加工されて輸入されています。年間約3万トンが輸入されているというのですから、ししゃもの漁獲量の30倍の量が入ってきているということになります。

特にカペリンの場合、日本では「子持ちししゃも」として魚卵の入ったものが好まれていることから、ほとんどメスのみが輸入されています。そのこともあり、漁業資源の保護という問題とも背中合わせなのです。

居酒屋のししゃもも偽物?

以上のことから、日本で一般に手に入るししゃものうち、本物のししゃもはわずか10パーセント未満であり、ほとんどは偽物のししゃも、つまりカペリンであると言われています。

ですから、居酒屋などでよく見かけるししゃもには本物はほとんどないと言っていいかもしれません。特別に「本物のししゃも」というふうにメニューに書いていない場合は、「偽物のししゃも」ということになるわけです。

偽物というと、多くの方は「食品偽装」をイメージします。違法が横行しているのかと気になるかもしれませんが、法律上は違法なことはないのです。

2003年、法律の改訂が行われ、行政指導が行われました。その結果、スーパーなどで販売されている場合、原材料のところに「カラフトシシャモ」という表記がされるようになりました。

しかし、商品名に関しては、カペリンを「ししゃも」と書いても違法ではありません。ただし近年ではししゃもを「本ししゃも」、カペリンを「ししゃも」と商品名に表記することが増えてきています。

なぜ偽物を売るの?

ここまで述べてきたように、カペリンもししゃもに近い魚であり、美味しい魚であることには変わりがありません。それならばなぜ、偽物のししゃもとして販売されているのでしょうか。

一番の大きな要因はやはり漁獲量の差です。ここまで述べてきたように、本物のししゃもはそもそもの生息地が非常に狭く、漁獲量も少ないです。そうなると値段もカペリンとは大きく違います

実際、今のようにカペリンが輸入される以前、ししゃもは乱獲され、少ない時には数トンしか獲れない時期もありました。

その結果、ししゃもは現在では漁獲量に制限をかけ、さらに川に遡上するししゃもの卵をとり、孵化させて放流するという方法を取ってはいるものの、やはり漁獲量の差はかなりの違いです。

ですから、誰もが食べたい時にししゃもを食べられる状態にするためには、偽物のししゃもであるカペリンなどを輸入してこざるを得ないという面もあるわけです。

ただ一方で、その偽物ししゃもであるカペリンの方も近年は乱獲による現象が問題となっていて、先ほど述べたように国によっては保護対象となっている場合もあるのが現実です。今後偽物のししゃもも入手が難しくなる可能性も否定できません。

カペリンとはどんな魚?ししゃもとの違いや栄養・美味しい理由もご紹介!のイメージ
カペリンとはどんな魚?ししゃもとの違いや栄養・美味しい理由もご紹介!
カペリンはししゃもと思って食べている人が沢山いるリーズナブルな美味しい魚です。でも実はカペリンは本ししゃもとは色々と違いもある別な種類の魚です。本ししゃもとの違いや栄養、美味しい理由やおすすめの食べ方などししゃもとは違うカペリンについてたっぷりとご紹介します!

本物のししゃもと偽物のししゃもの見分け方見出し

ここまで述べてきたように、近年ではスーパーや居酒屋などで目にするししゃものほとんどがいわゆる「偽物ししゃも」のカペリンとなっているわけです。しかしそこまで言われると、一度は本物を食べてみたいという方も多いでしょう。

そこで次に、ししゃもの本物と偽物の見分け方を紹介します。ししゃもの本物と偽物は、似た魚ではありますが、ちゃんと見分け方があり、違いがわかります。ぜひ見分け方をマスターして本物を見つけてください。

見た目の違い

まずはししゃもの本物と偽物の見分け方として「見た目の違い」から紹介していきましょう。先ほど述べたように、ししゃもとカペリンは同じキュウリウオ科の魚ですが、属が違います。そのため比べると見た目が違い、これが見分け方のポイントとなります。

本物のししゃもはカペリンに比べると目や口が小さく、うろこが粗いといわれます。またサイズもカペリンは平均で15センチほど、大きいものだとメスで25センチほどになりますが、ししゃもは10センチくらいと一回り小さいです。

また、体の色も少し違います。カペリンの方が銀色で、ししゃものほうは赤みがかった色になっているので、こちらも見分け方のポイントとなるでしょう。

原産地の違い

Photo byPeggychoucair

ししゃもの本物と偽物の見分け方で一発で違いがわかる点は原産地です。先ほど紹介したように、本物のししゃもは北海道の沿岸の一部地域にしか生息していません。

スーパーなどでししゃもを手に取ったら、まずは原産地をチェックしましょう。原産地が日本以外の国だったら確実にカペリンです。本物のししゃもなら日本、北海道であるはずなのです。

見た目の違いは本物と偽物を見た経験がなければ見分け方がわからないことがあるかもしれませんが、原産地であれば初めての方でも100パーセント間違いなく可能な見分け方と言えるでしょう。

美味しさの違い

ししゃもの本物、偽物で気になるのがやはり「味」です。偽物、本物というからには味が相当に違うのか、それともあまり変わらないのか、そのあたりはどうなのでしょうか。

結論から言うと、本物と偽物はやはり味が違います。本物の方が味が濃厚で美味しいと言われています。特にメスの方は旬の間にも味に変化があると言われ、何度でも食べてその違いを知りたいという方が多いです。

メスは卵をもつので、旬の最初の時期は身に脂が乗り濃厚な味に、そして終わりの時期にかけて卵の方に味が乗り、甘みや濃厚な旨味が楽しめると言われているのです。

一方、偽物と言われるカペリンのほうは、シシャモに比べるとあっさりした味わいという違いがあります。時期により味わいに変化がないともいわれており、いつでも美味しく食べられるとも言われます。

本物に比べれば脂の乗りが少ないのですが、もちろんまずいということはありません。居酒屋などで食べている方はわかるように、偽物とは言われますが、十分に美味しい魚です。

値段の違い

Photo by yto

本物と偽物のししゃもの見分け方で、もう一つ、大きな違いとなるのが「値段」です。ここまで述べてきたように、本物のししゃもの漁獲量は非常に少ないので、値段も偽物とは比較にならないほど高いです。

スーパーなどで売られているのを見ると、10匹くらい入ったものが数百円で売られています。1匹あたり数十円という値段のものならば間違いなくそれはカペリンです。

では本物のししゃもならどうかというと、同じ数で1000円単位に跳ね上がります。さらにそれがメスになると、なんと3000円から4000円くらいにまでなるということです。

Photo by ken_c_lo

このくらいの値段になると、気軽にスーパーで購入できるという値段ではありませんし、そもそもスーパーでほとんど見かけることがないレベルと言っていいでしょう。

また、次に詳しく述べますが、本物のししゃもは獲れる時期が限られており、その時期でなくてはスーパーなどにそもそも出てこないという面もあります。

値段と売られている時期も本物と偽物の見分け方のポイントの一つといえるでしょう。値段、時期、そして先ほど述べた原産地は間違いない見分け方のポイントです。

本物のししゃもを味わうにはどうする?見出し

このように、本物のししゃもは漁獲量が少ないこともあって、なかなか目にすることができません。この見分け方を使ってみると、ふだんのスーパーや居酒屋などではまず本物のししゃもに出会えることはないでしょう。

ここまで来たら本物のししゃもをぜひ味わってみたいものです。そこで次に本物のししゃもを味わう方法はないのか、そのあたりについて紹介していきましょう。

旬の時期に北海道むかわ町へ

Photo by inunami

先ほど述べたように、本物のししゃもは漁期が10月末から一ヶ月ほどととても短いのが特徴です。もちろんこの時期はししゃもが最も美味しい旬の時期であり、この時期に産地にいけば、旬の本物ししゃもが食べられるということになります。

その「産地」とはどこかというと、北海道むかわ町です。このむかわ町は恐竜とししゃもの町と言われるほど、ししゃもで有名な町であり、旬の時期には本物シシャモを目当てに訪れる方も少なくありません。

北海道むかわ町というのは北海道の勇払郡にあり、飛行機なら新千歳空港から車で約45分、JRなら苫小牧駅を経由し、「鵡川」駅まで苫小牧から30分ほどでアクセスすることができます。

Photo by inunami

このように、むかわ町そのものは札幌からの距離も比較的近いので、観光がてらに出かけてししゃもを食べにいくこともできるでしょう。

実際、北海道ではこの時期になると、本物のししゃもの鮮魚を使ったメニューなども多く提供されるなど、確実に本物を食べることができることが多いです。確実に食べたいならぜひおすすめします。

スーパーでもチェックしてみよう

Photo byElasticComputeFarm

とはいえ、10月末から1ヶ月の間に北海道のむかわ町までししゃもを食べに行くなど無理という方も少なくないでしょう。そのような方はやはり、スーパーやネットなどで購入するのがおすすめです。

鮮魚のししゃもにこだわらないというのであれば、ししゃもの一夜干しになったものならば、高級スーパーなどで販売されることがあります。先ほど見分け方を紹介しましたが、それを参考に本物のししゃもを購入することができるかもしれません。

また、ネットなどでも「北海道産」「本ししゃも」という名前で販売されることがありますし、北海道物産展などに出される場合もあります。それらを狙うのもおすすめです。

『鵡川ししゃも』がおいしい!むかわ町名物!旬の時期はいつ?お刺身も!のイメージ
『鵡川ししゃも』がおいしい!むかわ町名物!旬の時期はいつ?お刺身も!
ししゃもは北海道の太平洋岸でしか獲れない幻の魚です。その味わいは一般に出回るししゃもとは一線を画す旨さで、むかわ町産は特に絶品といわれています。鵡川ししゃもと呼ばれ、10月・11月の2か月しかない漁期には鵡川しゃもを求めて観光客が押し寄せます。

偽物のししゃもでも美味しく食べれるレシピ見出し

本物のししゃもを食べる方法を紹介しましたが、では偽物のカペリンはだめかというとそのようなことはありません。実際、居酒屋などでふつうにカペリンを美味しいと食べているわけですから、問題はないはずです。

ではその容易に入手できるカペリンをより美味しく食べる方法にはどのようなものがあるのでしょうか。次にカペリンを使ったおすすめのレシピを紹介します。

カラフトシシャモの中華風南蛮漬け

ししゃものような魚は基本的に頭から食べるという方が多いのではないでしょうか。小ぶりな魚を頭から美味しく食べる方法と言えばやはり南蛮漬けは外せません。

特にどちらかというとあっさりした味わいのカペリンなら、油で揚げてから酢でマリネにした南蛮漬けは、香ばしいカペリンの味とさっぱりした酢の味が食欲をそそります。ぷちぷちの卵の食感もたまりません。

特に気温が高く、食欲が落ちてくる時期には、南蛮漬けはぴったりのメニューです。玉ねぎやニンジンなどの野菜を使うことで、野菜も一緒にたっぷり食べられるでしょう。

カラフトシシャモのフライ

居酒屋のメニューなどでも人気の高いししゃものフライもまた、美味しくカペリンを食べるのにおすすめです。南蛮漬けよりも短時間で作ることができますし、メイン料理としてのボリュームもあるので、子どもなども喜ぶメニューとなります。

特にカペリンはもともとがあっさりした味わいなので、フライのサクサクとした食感とあいまって、さらに美味しく食べることができます。居酒屋メニュー風におつまみとして楽しむのもおすすめです。

カラフトシシャモの炊き込みご飯

Photo by Kanko*

ししゃもの炊き込みご飯も、美味しいと人気の高いメニューの一つです。ししゃもをそのまま使うのでよいだしが出ますし、骨抜きなど面倒な下処理もいりません。

ポイントはししゃもを軽く焼いてから入れることです。軽く焼くことで香ばしさが出るため、より風味が出て美味しくなります。しめじや三つ葉などを加え、醤油やだしの素などであっさり味に仕上げましょう。

特にカペリンなら手頃な値段で入手できるので、たっぷりと入れて炊き込んでもお財布があまり心配になりませんし、そうすることでさらにコクが出て美味しく仕上がります。

ししゃもを買う際は本物か偽物かチェックしてみよう!見出し

Photo by pelican

一口にししゃもと言っても、一般的に入手できるのはカペリンという「偽物」です。しかし偽物と言っても十分に美味しいですし、いろいろなレシピに応用することもできます。ぜひししゃもを購入する際は本物か偽物かチェックし、美味しさを堪能してください。

投稿日: 2022年7月9日最終更新日: 2022年7月9日

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