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人気メーカーのおすすめトライポッド23選!選び方から使い方まで詳しく解説!

人気メーカーのおすすめトライポッド23選!選び方から使い方まで詳しく解説!
投稿日: 2022年12月28日最終更新日: 2022年12月28日

トライポッドはキャンプにおいて調理だけでなく、様々な使い方ができる人気アイテムです。様々なメーカーで販売されており、自分の目的に合わせてぴったりのものを見つけやすいです。今回は、おすすめのトライポッドだけでなく、選び方も紹介します。

トライポッドの特徴&使い方をご紹介!見出し

Photo bycareercoachbethany

キャンプをするなら、トライポッドの使用がおすすめです。トライポッドは主に調理をする際に使われれるアイテムで、飯盒以外にも小物をぶらさげたりなど、シーンに合わせて様々な使い方ができます。

トライポッドはキャンプ道具としてどんな特徴を持っているかだけでなく、正しい使い方への理解を深めていくことで、楽しいキャンプができるようにしておきましょう。

キャンプ飯の幅が広がる

Photo byLisaRedfern

キャンプの醍醐味と言えば、美味しいご飯です。スキレットは飯盒など、キャンプの調理道具はバリエーションが豊富です。そのひとつとして、トライポッドもキャンプ飯の幅を広げてくれるアイテムとして人気が高いです。

足場に左右されず焚き火を使った調理が可能に

キャンプでは火を使った調理を行うのが一般的ですが、足場が悪いと安定性を欠くと思わぬ事故に繋がります。トライポッドは高い安定性があるのでトラブルを防いでくれる点も含めて、キャンプ初心者も使いやすいアウトドアアイテムです。

小物を吊るすこともできる

Coleman(コールマン)などではアウトドアメーカーで販売されているトライポッドですが、他の使い方として調理器具以外の小物を吊り下げられます。

ランタンをぶらさげれば周りを明るく照らしてくれますし、水の入った袋を吊るせば手を洗う場所としても使えます。様々な使い方ができる点が魅力です。

アウトドアの雰囲気がぐっと高まる◎

使い勝手がいいトライポッドですが、その見た目も人気が高い点として挙げられます。カメラで使われる三脚に近いフォルムになっており、本格的なキャンプをしている雰囲気を演出できます。キャンプをとことん楽しみたい人にもおすすめのアイテムです。

トライポッドを選ぶポイント7選見出し

トライポッドはColeman(コールマン)など様々なアウトドアのメーカーで販売されているアイテムです。キャンプで使用する場合は事故や怪我を避けるために、自分に使いやすいものを選ぶのが大切です。では、具体的にどういった選び方をすればいいのか解説します。

①組み立てやすいか

Photo bystevepb

基本的にトライポッドは、組み立てるアウトドアアイテムです。主にネジ式・開閉式の2種類があります。基本的な流れとして、バラバラになったパーツを組み立てるのは同じです。細かな手順が違ってくるので、組み立てやすいかどうか確認してください。

②材質&質量

トライポッドは、アルミやスチールなどが使われている素材によって材質や質量が異なります。力に自信がない人にとっては、質量が少ないものを選ぶといいでしょう。おしゃれなデザインが欲しいなら、材質にこだわってみてください。

③持ち運びやすさ

アウトドアを楽しむために、持ち運びしやすいアイテムを選ぶのも重要です。トライポッドはやや大きいアイテムなので、準備から片付けまでスムーズに進められるものを選びましょう。力に自信がないなら、軽い素材のアルミ製がおすすめです。

④チェーンの長さ・調整のしやすさ

Photo byanalogicus

トライポッドの利点は物を釣り合下げられることです。そのため、チェーンの長さや調整機能について確認しておきましょう。チェーンの長さなど、調整できる幅が広ければ広いほど、使い方の幅が広がります。

⑤耐荷重

Photo byBenjaminNelan

トライポッドを使うために大切な要素として、耐荷重も確認してください。トライポッドは吊り下げて使うアウトドアアイテムですが、あまり重いものを吊り下げてしまうと壊れてしまう可能性があります。吊り下げるものと耐荷重のチェックは必ずしておきましょう。

⑥安定性

足場の悪いところでもトライポッドは使いやすいアイテムですが、購入する際に安定性の確認も大切です。三脚がスタンダードですが、商品によっては四脚のものもあります。脚の数が多ければ多いほど安定性は高まります。

⑦他のキャンプグッズとの相性

Photo bymostafa_meraji

耐荷重なども含めて、他のキャンプグッズとの相性も考えながら選ぶのもひとつの基準になります。吊り下げる調理器具が大きすぎたり、重すぎたりすると折角購入したトライポッドが使えなくなってしまいます。

未所持であれば、 Coleman(コールマン)などセットで販売している場合があるので、同じメーカーで統一して購入するのもおすすめです。

トライポッドの人気メーカー3選見出し

トライポッド選びに困ったら、人気メーカーから探してみるのがおすすめです。トライポッドは Coleman(コールマン)など様々なメーカーで販売しています。特に人気が高いアウトドアメーカーをピックアップしました。

Coleman(コールマン)

キャンプ用品を中心に展開しているアウトドアメーカーと言えば、Coleman(コールマン)です。Coleman(コールマン)で販売しているトライポッドは、安定性が高いのが特徴です。

他にもColeman(コールマン)のトライポッドは、長さや高さの調節がしやすいので、初心者も使いやすい点が魅力です。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

国内メーカーからアウトドア用品を探すなら、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)がおすすめです。CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のトライポッドは、見た目がシンプルながら高い機能性を備えています。価格設定も安いので、コストパフォーマンスにおいても評価が高いです。

LOGOS(ロゴス)

おしゃれなアウトドア用品を探している人におすすめのLOGOS(ロゴス)が販売しているトライポッドは、スタンダードなデザイン以外にも、持ち運びしやすいタイプも取り扱っています。別売りのアイテムと組み合わせると幅広い使い方ができるようになるので、まとめて道具を揃えやすいです。

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おすすめのトライポッド23選◎見出し

トライポッドはColeman(コールマン)やLOGOS(ロゴス)など、アウトドアメーカーで販売されているアイテムです。

商品によって特徴が異なるので、使い方に合わせて選んでいきましょう。今回は特に人気が高いトライポッドを紹介していきます。

Booby Tripod(チャムス)

おしゃれなトライポッドとして人気が高いのが、チャムスのBooby Tripodです。特徴として上部にマスコットであるブービーバードとロゴがあります。

アウトドアアイテムとしては7段階で高さを調整できる構造になっているので、調理以外にも様々な使い方ができる点が魅力です。

トライポッド (キャンピングムーン)

キャンピングムーンのトライポッドは力に自信がない人だけでなく、コストパフォーマンスに優れているのでキャンプ初心者の人も使いやすいアイテムです。

素材はアルミ製なので軽くて持ち運びがしやすいだけでなく、錆びにくいので管理もしやすいです。

ライダーズファイアクレードル(DOD)

キャンプ飯にこだわりたいなら、DODのライダーズファイアクレードルがおすすめです。DODのライダーズファイアクレードルは長時間でも使い続けられるように、耐火加工として特殊耐熱メッシュなどが使われています。そのため、調理がしやすいだけでなく火のお手入れも簡単です。

アイアンクワトロポッド(ロゴス)

足の悪い場所でも安定性が高いのが、 LOGOS(ロゴス)のアイアンクワトロポッドです。トロポッドは三本脚のデザインがスタンダードですが、ロゴスのアイアンクワトロポッドは四本脚なので高い安定性を獲得しています。

CSブラックラベル(キャプテンスタッグ)

幅広いキャンプ飯を作りたい人におすすめなのが、 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のCSブラックラベルシリーズから販売されているトライポッドです。

組み立て時の高さが143cmもあるのが特徴で、高さを調節すれば火を使った調理だけでなく、燻製など様々な使い方が出来る点が高い評価を獲得しています。

囲炉裏ポッドテーブル(ロゴス)

LOGOS(ロゴス)の囲炉裏ポッドテーブルは、多機能なトライポッドです。脚の部分に天板を組み合わせられる構造になっているので、調理以外にも焚火を囲んだりもできます。大人数でのキャンプにおすすめのタイプです。

トライポッド(SUN-YE)

Photo byStones

SUN-YEのトライポッドは、コストパフォーマンスに優れている点が魅力の商品です。デザインはシンプルながら、高さなどトライポッドの基本的な性能が備わっているだけでなく、アルミ製なので持ち運びしすいので、ソロキャンプ向けとしておすすめです。

トライン 焚き火三脚 UG-10(キャプテンスタッグ)

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のトライン 焚き火三脚 UG-10は、吊り下げられるフックが2個あるのが特徴です。そのため、調理器具などを吊り下げた時に安定感があります。また高さを調整すれば燻製など、幅広い調理も可能です。

トライポッドBEJKMRS4(ソロ ストーブ)

Photo byAlexas_Fotos

ソロ ストーブのトライポッドBEJKMRS4はシンプルな見た目が特徴です。アルミニウム製で軽いので持ち運びしやすいだけでなく、収納ケース付きなのでコンパクトに収納できる点も優れています。また、ハンドル付きなので物を吊り下げやすいです。

アイアン2WAYトライポッド(ロゴス)

Photo byTama66

用途に合わせて使い方を変えられるのが、 LOGOS(ロゴス)のアイアン2WAYトライポッドです。他のパーツと組み合わせて大人数でキャンプができるハイスタイルと、ソロキャンプ向けにおすすめなロースタイルに調整できます。

miniトライポッドワイド(ロゴス)

LOGOS(ロゴス)のminiトライポッドワイドは、ソロキャンプ向けの人気アイテムです。特徴としては車やバイクに積み込みやすいサイズにまで折りたためます。また調理以外にもランタンなども吊り上げられるフックもついているので、様々な使い方が出来る点もおすすめです。

クアッド ファイアスタンド(キャプテンスタッグ)

焚火をする人におすすめなのが、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のクアッド ファイアスタンドです。メッシュ素材のベースがセットになっており、調理や焚火など火を使う際に便利なアイテムとして人気が高いです。

ファイアープレイススタンド(コールマン)

引き続きColeman(コールマン)から紹介したいのが、焚き火スタンド ファイアープレイススタンドです。スチール製なので20kgとやや重みはあるものの、そのぶん高い安定性を獲得しているので、足場が悪い場所でも使いやすいタイプとしておすすめ。

トライポッド(グッズランド)

Photo byMyriams-Fotos

グッズランドのトライポッドは、アルミ合金を素材に採用しているため、軽量タイプとして人気が高いです。収納ケース付きなので、ソロキャンプでも使いやすい点がおすすめです。価格設定も安いので、初心者向けのトライポッドです。

トライポッド(Douya)

Photo byAlexas_Fotos

初心者でも組み立てしやすいタイプとしておすすめなのが、Douyaのトライポッドです。素材はアルミなので軽量で、コンパクトに折りたためるので力に自信がない人も持ち運びしやすい点が優れています。また、チェーンの長さなど細かく調節できる点もポイントです。

キャンピング ミニトライポッド(MRG)

Photo byPexels

安定性を重視するなら、MRGのキャンピング ミニトライポッドの購入を検討してください。MRGのキャンピング ミニトライポッドは脚の先端が尖っているのが特徴で、地面に差し込んで置けるので足場が悪い場所でも使いやすいです。

トライポッド(waku fimac)

waku fimacのトライポッドは組み立て式を採用しています。そのため、コンパクトに折りたたみやすいのが特徴です。見た目はシンプルながら、耐荷重は約15kgなので調理器具以外にも様々なものが吊り下げられる構造になっています。

トライポッド(ユージャック)

Photo byAlexas_Fotos

ユージャックのトライポッドは、一度に複数の調理がしやすい点が魅力です。取り外し可能なトレーが付属しているだけなく、アジャスターでチェーンの長さを調節できるので細かい火加減を調整しやすい点も魅力です。

トライポッド 3TP2(ロッジ)

Photo bychulmin1700

ロッジから販売しているトライポッド 3TP2の特徴は、チェーン部分に鋳鉄を使用している点です。これにより、ダッチオーブンなど思い調理器具も吊り下げやすくなっています。やや重いものの、安定性が高いので足場が悪い場所でも使いやすいです。

トライポッド(Sitengle)

用途に合わせてカスタマイズしやすいのが、Sitengleのトライポッドです。通常のトライポッドは三段式ですが、Sitengleのトライポッドは四段式になっているのでより幅広い使い方ができる点が魅力です。また、アルミ素材なので持ち運びもしやすいタイプです。

トライポッド BD-493(バンドック)

Photo bySkitterphoto

バンドックのトライポッド BD-493は細かい調整がしやすいトライポッドです。脚を開閉して開き具合を調整できるので、設置する環境に合わせて安定性を維持できます。また、チェーンの長さも変更できるようになっているので、調理以外の役割にも使いやすいです。

クッキングトライポッド D1(ペトロマックス)

ペトロマックスから販売されているクッキングトライポッド D1は、大人数のキャンプに最適なタイプです。耐荷重量が約40kgなので、ダッチオーブンなど重たかったり、サイズが大きい調理器具も吊り下げられます。また、脚の部分が調整可能なので、足場の悪い場所でも安定性が高いです。

AFRICAN EAGLE(ムラコ)

Photo byAlexas_Fotos

ムラコのAFRICAN EAGLEは、キャンプ初心者におすすめのアイテムです。組み立て式なのでコンパクトに折りたためるだけでなく、軽量なのでソロキャンプにも使いやすいです。注意点として直火には対応していないので、使い方を工夫する必要があります。

トライポッドの組立方法見出し

トライポッドは、正しい使い方をするために組み立てをスムーズに行えるようにしておくのも大切です。トライポッドはネジ式・開閉式の2種類があります。

上級者の人は、分かれたパーツをネジで止めるだけのネジ式がおすすめです。初心者の人は、より簡単に組み立てられる開閉式の購入を検討してください。

開閉式の場合は広げるだけ!

開閉式のトライポッドは、基本的に脚部・台座・チェーンにパーツが分かれています。脚部から組み立てを行って、台座を固定し、チェーンを調整すれば完成です。

脚部に関しては開閉するだけなので、女性など力に自信がない人も組み立てやすい点がおすすめです。

手順

  • 脚部部分のパーツを広げます。なるべく足場の良いところに設置してください。
  • 次に台座を固定します。広げた脚部を台座の頂点に合わせて調整してください。
  • 最後にぶり下げる部分のチェーンを設置します。位置の調整が終われば完成です。

トライポッドで美味しいキャンプ飯を味わおう♪見出し

Photo byWaldo93

トライポッドを使えば美味しいキャンプ飯が作られるだけでなく、小物をぶら下げられるので幅広い使い方ができるのが魅力です。

Coleman(コールマン)など様々なメーカーで販売しているので、自分が使いやすいものを選んで、キャンプを盛り上げていきましょう。

投稿日: 2022年12月28日最終更新日: 2022年12月28日

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