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上海で英語は通じる?最低限必要な中国語の挨拶などもご紹介!

上海で英語は通じる?最低限必要な中国語の挨拶などもご紹介!
投稿日: 2019年3月3日最終更新日: 2020年10月8日

上海の英語事情について今回まとめてご紹介させていただきます。上海は中国の中でも多国籍住民が多く、英語が一般的に通じるのかについてまとめてみます。またその他にも必要最低限の中国語についてもチェックしておくのがおすすめです。

上海観光では英語で会話が通じるか?通じないのか?見出し

Photo byJOESPH

世界的な経済大国に成長を遂げている中国は様々な観光スポットが充実している事もあり、年々大注目となっています。

そんな中でも特に観光客が集まる中国の上海は大都市であり中国の中でも観光に訪れたい人気のスポットとなります。

今回中国の上海を観光する際に英語での会話が通じるのか、通じないのかについてを解説させていただきます。

英語は少しだけ使えるが、中国語は全く会話ができない方もとても多くいらっしゃいます。上海観光の際には困らない程度には相手に通じるように準備も必要となります。

中国の上海での英語が通じるのか通じないのか、また上海で観光する際に必要最低限の中国語までをまとめてご紹介します。

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上海旅行の基礎知識!気候や服装・言語に通貨など様々なポイントを解説! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
皆さんは、上海旅行には行ったことはありますか?行ったことがある方も無い方も、上海へ旅行へ行く前に、是非知っておきたい!気候や服装、言語、通貨など、ためになる情報をお伝えいたします。上海のことをよく学び、魅力溢れる上海の観光を楽しみましょう!

上海は多国籍住民が多いので英語が通じる?見出し

Photo byTedd

まず初めに上海は多国籍住民が多いスポットとなります。たくさんの海外から上海でビジネスや留学として集まっている場所です。

上海には日本人の滞在者も多く、その他の海外から移住して暮らしている人もとても多いのです。

もし上海に観光で訪れた際に運よく上海に住んでいる日本人と出会う事ができれば上海で日本語で会話をする事が出来ます。

Photo byStockSnap

またそれと同時に上海で住んでいる英語圏の外国人がいれば、英語で喋れるので会話をする事ができます。

そういった点からであれば、上海はたくさんの多国籍住民が多いので日本語から英語までの会話をできる機会が多くなります。

しかしそれはあくまでも、上海に住んでいる多国籍住民に出会えればの話しとなりますので中国人や上海の地元民であれば別です。

上海では英語が通じる?上海の英語レベル見出し

Photo by821292

続いて上海の英語レベルについてご紹介させていただきます。日本に比べると上海にはたくさんの異国の人々が住んでいます。しかし上海で基本言語として使用されているのは上海語となります。

また上海は中国なので公用語としては一般的な中国語の北京語を使用されています。従って上海では基本英語を日常生活の会話では使用されていません。

実はとても広い中国では北京語(中国語)だけではなく、広東語や上海語や四川語等の言語があります。この広い中国で使用されている言語は中国内では大きな差があります。

日本ではの日本語だけど地域によっては「方言」が存在します。また場所によってはこの方言が聞き取れないレベルのものもあります。

Photo bylibellule789

しかし日本内の方言よりも中国の言語は根本的に違いもあり、方言だけでは解釈ができな点もありますので、一般的に理解できる中国語である北京語が主流となっています。

また上海に住んでいる地元住民の会話では上海語を利用していて、公用語である北京語は通じるレベルとなります。

上海では英語は一般の会話として利用されている訳ではないので注意しておきましょう。上海も日本同様で英語は理解しづらい人が多く、海外で一般的に感じた英語は上海では活用するには少し大変です。

しかし英語で会話ができる方も上海には勿論います。そして上海の場所によっては英語で会話がしやすいスポットもあります。

上海の観光で一度目は英語で話しかけてみる見出し

Photo byFree-Photos

次に上海の観光ではまず一度英語での会話が通じるのか通じないのかを試すために英語で話しかけてみるのがおすすめです。

上海は特に海外からの観光客も多く英語が他の地域に比べると日常の会話レベルまで通じる場所が多いです。

上海の観光に訪れた際には利用する場所に訪れた時には一度英語で話しかけてみましょう。もし英語が通じるのであれば、そのまま会話をする事が可能です。

また特に多いのが海外からの観光客が多い事でも有名な上海で想像以上の英語が通じない事で困惑してしまう旅行者も多いのも事実です。

上海に訪れる際には基本英語が通じないと理解をした上で訪れるのが賢明です。また英語が通じる場所などを事前に把握しておくのがおすすめです。

場所による!上海で英語が通じるスポット見出し

Photo byjac8023

続いて場所によって上海で英語が通じるスポットについてご紹介させていただきます。海外旅行の際に多くの国で活用できる英語は上海では一般的には通じない場所となります。

しかし上海の中でも英語が通じるポットはたくさんあり、他の国とは違いますが訪れる場所によって英語で会話もできます。

まず上海でも英語が会話として通じる場所のスポットは、当然ではありますが上海空港は英語が通じる場所です。

玄関口でもある国際空港の上海浦東空港はたくさんの海外からの観光客も訪れますので、英語は1番通じる場所と言えます。

Photo byrawpixel

またその他には上海の市街地であれば比較的に英語が通じる場所が多いです。上海市内のホテルや大きな一流レストランは英語で会話が出来るレベルに通じます。

上海の大学生も英語で会話ができる方もいます。また外国人が良く利用する様な店は英語で会話ができる人がいるので安心して来店する事も出来ます。

その様なお店を探す場合には事前にネットで下調べをして口コミ情報が英語で投稿されている等の情報をチェックしておくのがおすすめです。
 

上海のお店の中でも「日本語対応」で営業しているお店もありますので、英語ができない方にもピンポイントで下調べをすれば日本語のまま通じる場所もあります。

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上海で英語が通じる場所1:ホテルやゲストハウス見出し

Photo byPexels

続いて上海で英語が通じる場所についてご紹介させていただきます。まず初めに上海のホテルやゲストハウスは英語が通じる場所が多いのでおすすめです。

上海の高級ホテルであれば英語が話せるスタッフが必ず滞在していますので、英語で説明したい場合や尋ねたいことがある場合はホテル選びから重要となります。

また上海のホテルの中でも英語が通じない場所もあります。ホテル選びの際には英語対応可能の場所を選んだり、上海の中心街のホテルから選ぶのがおすすめです。

Photo byBrida_staright

続いて上海にあるゲストハウスを営業している宿泊施設もたくさんあります。ゲストハウスであれば英語が通じる事も多く、海外から訪れる場合は利用される事も多いです。

またゲストハウスに訪れた際にもスタッフは日本人だと分かると英語で喋りかけてくれるので安心して対応してくれます。

ホテルやゲストハウスを利用する場合は分かりやすく英語で表記された利用方法や、食事メニューがあれば英語で表記されています。

旅行の際には事前に英語対応が出来る場所なのかを把握しておくのが重要となりますのでチェックしておきましょう。

上海で英語が通じる場所2:上海ディズニーや観光スポット見出し

Photo bychenxiaoxi

続いて上海で英語が通じる場所は上海ディズニーや観光スポットをご紹介させていただきます。上海に観光に訪れるのであれば定番の観光スポットは英語が通じる事が多いです。

特に上海で大人気の上海ディズニーは英語が喋れるスタッフが必ず滞在しています。しかし日本語は対応されていないので英語が苦手な方は注意しておきましょう。

上海の観光スポットは英語表記や英語で対応してくれるスタッフがいますので、英語ができる方は安心できます。

上海で英語が通じる場所3:ショッピングモール見出し

Photo bystevepb

続いて上海で英語が通じる場所は上海の市街にあるショッピングモールがおすすめのスポットとなります。

上海は北京と比べても有名な世界遺産などは少ないです。上海を楽しむのであれば人気のお店やショッピングを満喫される方がとても多いです。

上海に訪れる海外の観光客はショッピングモールにアクセスする事が多くなります。そんな場合に英語が話せるスタッフがいます。

また海外からの観光客がショッピングをしやすい様に対応もしていますので、訪ねたい事がある場合は気軽にショッピングモールのスタッフに尋ねてみましょう。

上海で英語が通じる場所4:有名チェーン店・レストラン見出し

Photo byFree-Photos

続いて上海で英語が通じる場所は有名チェーン店やレストランがおすすめとなります。上海にはたくさん世界的に人気のチェーン店が出店しています。

例えばマクドナルドやケンタッキー等の有名なお店があります。ただお店によっては英語で会話ができる程のスタッフがいない事もあります。

中には上海に留学している学生のアルバイトもいます。その場合は英語で対応できる事もありますが、上海の現地の方は単語レベルであれば対応してくれる事もあります。

また世界的に有名なチェーン店であれば注文する際は英語表記のメニューが提示している場合もあります。

上海にある高級レストランは英語で対応ができるスタッフも滞在している事も多く、上海の地元の大衆食堂は英語が全く通じないお店もあります。

上海で英語が通じる場所5:コワーキングスペース見出し

Photo byrawpixel

最後に上海で英語が通じるおすすめの場所のコワーキングスペースをご紹介します。まず気になるコワーキングスペースとはビジネス共有スペースとなります。

共同で仕事をする場所で、上海ではコワーキングスペースが1番最初にオープンした事で現在14カ所のコワーキングスペースがあります。

また共同仕事スペースのコワーキングスペースですが会員以外でも利用できる共有スペースもあります。

上海にあるコワーキングスペースは上海で働く欧米人も多く、基本的に英語が1番飛び交うスポットとなります。ビジネス共有スペースなので、本格的な英語で少しレベルは高くなりますが上海の中でも英語が通じる場所となります。

英語が通じない上海の場所では英語の単語を使ってみる見出し

Photo byRamdlon

続いて英語が通じない上海の場所もたくさんあります。そんな時に単純な英語の単語で相手に理解してもらうのがおすすめです。

上海の観光スポットの中でも英語がなかなか通じない場合もよくあります。そんな時に理解して置いてほしいのは上海では英語を普段では使用していません。

上海は日本と同じ様に英語で話す習慣がありません。また英語での会話はできないものの、簡単な英語の単語をゆっくりと伝えれば上海の方でも理解してくれる事があります。

中学で英語を学ぶレベルの簡単な英語の単語を相手に伝えながらジェスチャー付きで何とか理解してくれる事も多いです。

正確な英語の発音で相手に伝えるよりも、簡単な英語の単語を相手にゆっくりと伝える事でシーンを選ばずにお店で注文する時や、時には道を尋ねたりする事も可能です。

Photo byCQF-avocat

またお店での注文の際にはお店のメニュー表や、道を尋ねる際には地図等のアイテムを使用する様にしましょう。

簡単な英語の単語と相手に伝わりやすい様にアイテムを使って指さししながら相手に伝えるのはとても効果的です。

上海人の中でも英語が通じない方には相手が英語でどんどん喋りかけに来られてしまうと困った顔をしたり、英語は喋れないと逃げてしまう事もあります。

そんな事がない様に何か困った場合はまず英語で一声かけてみて、相手が英語が通じない場合は簡単な単語とアイテムを使ってみましょう。

上海旅行の際には中国語を少しマスターしておくのがおすすめ見出し

Photo byDariuszSankowski

続いて上海の旅行の際には中国語を少しだけでもマスターしておくのがおすすめとなります。上記でもご初回しましたが、上海は中国語(北京語)ではなく上海語が主流となります。

しかし日本人が中国語を勉強する場合には上海語よりも共通語である北京語を覚えておくのがおすすめです。

上海では日本語はおろか英語もなかなか通じない場合がとても多いでの、ちょっとした旅行で必要最低限の中国を少しでもマスターしておけば役に立ちます。

Photo bykaboompics

英語ができない方でも外国人がたどたどしい日本語で喋って来られた時には、やはり嬉しい気持ちになってしまいます。

それと同様に上海では英語は一般的ではないので、どれだけ英語が堪能でも一方的に伝えるのはおすすめしません。感謝の気持ちを伝える際の「謝謝」の単語だけでも伝えれば相手には気持ちが伝わります。

また上海では上海語が一般的に使用されていますが、それでも北京語は上海の方でも理解する事が出来ます。更には特に中国語はが難しいと感じるのが単語ではなく発音が難しいとされています。

上海で英語や中国語を使う場合は発音がとても重要見出し

Photo byklimkin

続いて上海で中国語を使用する際には注意しておいていただきたい発音についてご紹介させていただきます。

上記では上海にご旅行で訪れた際には必要最低限の中国語をマスターするのがおすすめとお伝えしましたが、その場合は発音がとても重要となります。

日本語や英語とは少し違い、中国語は発音が違うだけで全く相手に伝わらない事が良くあります。中国語は単語も大切ですがそれ以上に発音もとても大切です。

従って中国を覚える際には中国語のマスター本を購入するよりも、実際に中国語の発音が聞ける動画なのがおすすめです。

中国語の単語を覚えていても、発音がしっかり伝えないと相手には伝わりません。また中国語を本に記載しているカタカナ読みでそのまま伝えてもあまり伝わりません。

Photo byperiplo8

中国語をそのまま耳で聞くとなかなか難しく感じてしまいます。しかし発音から覚えるのはとても重要なので、中国語を覚える際には発音が聞ける動画を使いながら覚えるのがおすすめです。

上海の観光の際におすすめする中国語をご紹介しますが、ここでは単語やカタカナで表現をします。しかし発音はそのままの読みではなく中国語の場合の発音は別で覚えておくようにしましょう。

また中国語の特徴としてはリスニングではとても店舗も早く感じてしまいます。慣れない内はなかなか難しい発音ですが、同じ発音を何度も聞きながら実際に声に出して発音を真似すればどんどん中国語の発音に慣れていくのでおすすめです。

上海旅行の際の基本中国語1:あいさつ見出し

Photo byTeroVesalainen

続いて上海旅行の際に覚えておくと便利な中国語についてご紹介させていただきます。まず基本的なあいさつの中国語をチェックしておきましょう。

まず初めに基本的な中国語のあいさつは「こんにちは」は中国語では「ニーハオ」となります。中国では朝でもお昼でも夜でも時間帯に関係なく使える言語となります。

しかし「ニーハオ」は中国語では更に「ニンハオ」と伝えれば丁寧な中国語として相手に伝わります。

また日本語では「さようなら」を中国語では「ツァイツェン」と伝えれば上海でも伝わります。またメジャーな単語では日本語で「ありがとう」は「謝謝(シエイシエ)」となります。

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「シエイシエ」の発音のポイントは最初の「シエ」を強めに、また言語の語尾には「ア」を付けてればより伝わりやすくなりますので覚えておきましょう。

また日本語では「どういたしまして」と相手から感謝の言葉を言われた際には返答します。中国語では「ブークチー」と返せば同じ意味となります。

中国語はとても早めの口調となりますので「ニーハオ」や「シエイシエ」や「ブークチー」は早めに発音に気を付けて伝えるようにしましょう。

上海旅行の際の基本中国語2:数の数え方見出し

Photo byPexels

次に上海旅行の際の基本中国語の数の数え方をご紹介します。注文をする際にも役立つ数の数え方は覚えておくととても便利です。

まず日本語では「1(イチ)2(二)3(サン)4(シ)5(ゴ)」の数字は中国では「1(イー)2(アー)3(サン)4(スー)5(ウー)」となります。サンは同じですが少し発音が違います。

また日本語では「6(ロク)7(ナナ)8(ハチ)9(キュウ)10(ジュウ)」の数字は中国では「6(リィゥ)7(チー)8(バー)9(ジュ)10(シー)」となります。

日本語と中国語の数字の表記は同じなので、伝わりづらい方は数字や漢字で説明してみるのもおすすめです。

上海旅行の際の基本中国語3:道の尋ね方見出し

Photo byFree-Photos

続いて上海旅行の際の基本中国語の道の尋ね方をご紹介します。上海の人に道を尋ねる際には分かりやすく説明する為に地図のアイテムを活用しましょう。

まず日本語で「私は~に行きたい」事を伝える際には中国では「ウォー ヤオ チュ~」と最後に行きたい場所を示します。

場所の地名や建物名が分からない場合はきちんと地図を指さししながら「チェアリ(ここ)」と伝えるようにしましょう。

また行きたい場所の名前や地図でも分からない場合にはダイレクトに「~が欲しい」と伝える事によって欲しい物がある場所を教えてくれる事もあります。

例えば日本語で「あれが欲しい」と伝える場合は「ウォー ヤオ チェイガ」と伝えれば理解してくれます。

上海旅行の際の基本中国語4:日本から来たと伝える場合見出し

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続いて上海旅行の際の基本中国語の日本から来たと伝える場合についてご紹介させていただきます。

日本の国は中国では「リーベン」で日本人は「リーベンレン」となります。日本語で「私は日本人です」と伝える場合は中国語では「ウォー シー リーベンレン」となります。

日本語で「私は日本から来ました」と伝える場合は中国語では「ウォー ツォン リーベン ライ」と伝えましょう。

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この時に中国で使う「ツォン」は日本語だと「~から」で「ライ」は来ると言う意味になります。

また具体的な日本の都道府県も中国では違います。例えば「東京」の場合は中国語では「トンチン」大阪では「ダーバン」北海道では「ベイハイダオ」沖縄では「チョンシエ」となります。

中国語で上海は「シャンハイ」中国は「チョングオ」と呼べば理解できます。様々な呼び名があって覚えるのが大変ですが活用してみましょう。

上海旅行の際の基本中国語5:自分の要求の伝え方見出し

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最後に上海旅行の際の基本中国語の自分の要求の伝え方についてご紹介させていただきます。

日本語で「~できますか?」や「いいですか?」は中国語では「カーイーマ?」と伝えれば通じます。

また料理を注文する場合や物が欲しい場合には「少しだけ欲しい」は中国語では「ウォ ヤオ イーディエン」となります。

また電車やバスを利用する場合に「空いている席に座っても良いですか?」は中国語では「カーイーマ?」と近くの人に尋ねると対応してくれます。

上海で英語や中国が使えない方のお助けアイテム見出し

Photo bystevepb

最後に上海で英語や中国が使えない方のお助けアイテムについてご紹介します。英語が一般的に通じない上海では当然ながら日本語も通じません。

また英語が通じるスポットも上海ではありますが、そもそも英語も堪能ではない場合や自信がなければ旅行中とても困ります。

そんな時におすすめななのがスマートフォンでの翻訳ソフトです。上海旅行の際は事前に中国語が翻訳できるアプリや地図アプリはとても重要なお助けアイテムとなります。

上海はWi-Fi環境もあり、更にレンタルのモバイルWi-Fiを持っていれば中国語や英語に自信がなくても安心です。

しかしここで注意していただきたいのは中国ではネットの規制が厳しいです。普段スマホから利用する事も多いGoogleは基本中国では利用できません。

Photo byPhotoMIX-Company

Google翻訳やGoogleマップはもちろん使用する事が出来ません。その他にもTwitterやInstagramやFacebook等のSNSやラインまで利用が出来ません。

しかし中国ではYahoo関連のネットは利用可能となっています。中国では中国の自国アプリがとても進んでいるので海外アプリはあまり使用できなくなっています。

またそんな時におすすめなのは「Baidu(バイドゥ)」です。こちらは中国最大の検索会社となり、Googleの中国版で中国語でGoogleマップを利用する事が出来ます。

その他にもスマートフォンアプリで「指さし会話帳(中国版)」を購入して置けばイラスト付きで表記された日本語と中国の両方が表記されているので大活躍します。

上海旅行を快適に楽しむ英語や中国語の向かい方見出し

Photo byglaborde7

上海の観光を快適に楽しむなら英語だけでなく中国語を必要最低限マスターしておくのがおすすめとなります。

中国語は発音が伴うので、なかなか相手に会話が伝わるのも難しいです。しかし上海では場所によっては英語が通じる場所もあれば通じない場所もあります。

海外からもたくさんの観光客が集まるスポットやホテルやショッピングモール等は英語が通じる場所もあります。

しかし上海の中でも英語の会話が全く通じない場所もあるので、必要最低限の中国語を事前にマスターしておくのがおすすめです。

また英語も中国語の会話が全くできない方でもお助けアプリに頼ってみるのもおすすめです。楽しい上海観光をトラブルなく楽しく満喫してみましょう。

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投稿日: 2019年3月3日最終更新日: 2020年10月8日

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