新島のおすすめ観光スポットランキング！アクセス・ホテルも紹介！

伊豆諸島の1つである新島のおすすめ観光スポットを網羅していきます!網羅した観光スポットをランキング形式で余すとこなく新島の魅力をお届けしていきますので、新島観光をする方は参考にしてみて下さい。新島に宿泊する際のホテルや新島までのアクセス方法も網羅しましたのでご覧ください。

親水公園は石と水をテーマにして造られた公園です。勿論ここで使われている石は新島名産であるコーガ石。新島の地下水を利用しているので、とても冷たくて綺麗です。なんだかジブリに出てきそうな雰囲気ですね。水遊び場所なども設けられていますので、子供と一緒に楽しめる観光スポットです。

海で遊ぶのも良いですが、海水ではない地下水でさっぱりと遊ぶのもおすすめです。親水公園内にはレストハウスなどがあり、食事もできます。お店はありますがお弁当などを持ち込んで食べるのもよさそうですね。のんびりと過ごせる観光スポットですので、ゆっくり過ごしたい人におすすめ。

これまたコーガ石がメインになりますが、コーガ石の彫刻で作られている動物が展示されている動物園です。実際に生きている動物がいるわけではなく、石でできた動物がいる公園なんです。ここまで網羅してきた観光スポットでもさんざん登場してきたコーガ石ですが、可愛らしい動物になっているので他とはちょっと違った角度で楽しめます。

石の動物園は羽伏浦公園にあります。近くには羽伏浦キャンプ場もありますので、石の動物園を観光してキャンプ場でキャンプを楽しむコースがおすすめ。小さなお子様と訪れる場所にぴったりなのではないでしょうか。石の動物園は年中無休で24時間開放していますのでいつでも見る事ができます。

渡浮根展望台は新島の北に位置する展望台。この展望台は他の展望台と違って近くの渡浮根漁港を見渡せるのが魅力です。絶景が眺められるスポットではありませんが、朝日が昇る時間帯に船が並ぶ漁港を見ると清々しい気分になれますよ。新島名物のコーガ石で作られたアーチ形のモニュメントが飾られています。

光と風と波の塔というおしゃれなネーミングの塔は、新島港船客待合場所の目の前にある広場に佇んでいます。この建物は新島名物であるコーガ石で造られています。階段を上って塔の上に行くと、海を一望できる展望台のようなスペースになっています。塔の見た目が漫画に出てくるようなおしゃれなデザインになっています。

カップルで塔の上で撮影する方が多くいらっしゃいますので、新島観光の記念に1枚いかがでしょうか。塔の1階屋内部分にはバーベキューできる施設になっており、雨の日でもバーベキューが楽しめちゃうんです。利用する際は新島観光協会の方に連絡しましょう。新島港にあるのでアクセス抜群です。

新島観光のおすすめスポットを網羅していく上で忘れちゃいけないのがグルメスポットですね。ちょっと休憩したい時、ランチやディナーにおすすめのお店がPOOLPARK。新島のおしゃれなカフェとして地元の人にも観光客にも人気があります。可愛らしい佇まいで店員さんが温かく出迎えてくれます。

ランチタイムにはリーズナブルなランチメニューも用意されていますので、ランチ時にお腹が空いたらおしゃれなカフェで食事をしてみませんか。ロコモコやガパオライスなど海にぴったりな料理がります。お店自体はこじんまりとしていますが、メニューのラインナップはとても豊富です。

お子様向けのメニューもあったりお子様への気遣いがちゃんとしていると評判ですので、子連れで食事をしたい時におすすめのお店です。また、このカフェには雑貨屋が併設されていますので、食事をした後は雑貨でお土産購入してみてはいかがでしょうか。

かじやベーカリーは新島で大人気のパン屋さんです。美味しいパンが気軽に食べられるので、観光客にも人気があります。かじやベーカリーでパンを購入して、新島の緑溢れる公園や、海が一望できる展望台などで食べると更に美味しいさが倍増しますよ。ちょっと小腹が空いた時にもぴったり。

いつでも焼き立ての美味しいパンが並んでいますので、ふわふわのパンが食べられるのがこのお店が人気の理由です。パンの種類も豊富でいろんなパンが味わえるのも良いですね。サンドイッチやお惣菜系のパンはボリュームもあって食べごたえがあります。トマトやきゅうりが挟んであるサンドイッチがおすすめです。

まました温泉は新島港から徒歩約15分ほどの場所にある新島の温泉施設です。この温泉施設で一番人気の露天風呂からは、海を一望できるのでゆっくり温泉に浸りながら絶景を楽しみましょう。遮るものが無くダイレクトに海を感じられますので温泉でのリラックス効果にプラスして視覚的にも癒してくれます。

露天風呂や内風呂の他に砂むし風呂やサウナなど、施設はとても充実しています。砂むし風呂は羽伏浦海岸の砂を使用していますので、新島でしか体験できない砂むし風呂になっています。温泉の営業時間は10時から21時30分まで。砂むし風呂は11時から20時までです。海水浴をした後に利用するのもおすすめ。

新島のガラスアートセンターではコーガ石を使ったガラス製品を作っている場所です。ガラスアートセンターではガラス製品を作られる体験コースもありますので、新島の思い出にいかがでしょうか。作られるガラス製品はコップと手形。製作体験をする場合は別途料金がかかりますが、見学は無料で楽しめます。

ガラスアートセンターの隣にはガラスアートミュージアムがあります。ここでは新島で製作されたガラス作品が展示されているほか、世界的に活動しているアーティストが手掛けた作品なども展示されています。綺麗なガラスアートの世界を満喫してみて下さい。

間々下海岸は新島の西側にある海岸で、コバルトブルー色の美しい海が広がっています。透明度が高いので海水浴をする場所としてぴったりです。砂浜もとても綺麗ですので海に入らなくても海岸を散歩するだけでも楽しめますよ。海岸の近くには売店などはありませんので海で遊ぶ時は持参しましょう。

十三社神社は伊豆諸島にある神社の中でも最大と言われており、伊豆諸島を創り上げた神が祀られているそうです。新島では明神様と呼ばれています。伊豆諸島の観光スポットを網羅する上で欠かせない存在ですね。この神社ができた詳しい時期は不明ですが、大体590年頃とされています。

まだ全てを網羅していませんがここまで読んでいただいただけでもわかったと思います。新島は綺麗な海に囲まれているという事もあり海絡みの観光スポットがとても人気です。海を見渡せる展望台は新島のメインスポットと言っても過言ではありませんが、花木もとても豊かな場所ですので自然に囲まれた十三社神社も外せないスポットです。

羽伏浦海岸（はぶしうらかいがん）は新島の東側に位置する海岸で、遠くからでもわかる白く輝く砂浜が特徴です。この海岸は東京百景にも選ばれている場所で、海岸で遊ぶだけでなく美しい景観を眺めるのにも適しています。画像のようなメインゲートをくぐると目の前に白い砂が間が目の前に広がります。

そして、この海岸はサーフィンの大会が開催されることもあるのでサーファー達に有名な場所なんです。約6キロメートルもの広さのある海岸ではサーフィンをして楽しむも良し、釣りをして楽しむも良し。近くにはキャンプ場もあるのでバーベキューをして楽しむのも良いですね。

湯の浜露天温泉は新島で大人気の温泉スポットで、大きな温泉から小さな温泉まで24時間自由に入浴することができるんです。なんとこの温泉施設無料開放をしているので好きなだけ温泉を楽しむ事ができます。男女混浴で水着着用が必要になりますので注意してください。

湯の浜露天温泉は古代ギリシャをモチーフにしたデザインとなっており、海を一望して優雅に温泉に浸れます。近くには海岸もあるので、海で遊んだ後に湯の浜露天温泉にて体を温めるというコースが定番です。水着を着用せず足湯として利用する事もできますので気軽に訪れてみて下さい。

白ママ断崖は国立公園特別保護地域に指定されてるスポットです。白ママ断崖は火山灰が積もってできた地形が絶壁となっている場所で、高さは高いところで250メートルもあるそうです。この絶壁は7キロメートルも続いていると言いますからこれまた驚きですね。こんな景色を見る事はめったにできませんから新島に来たら外せないスポット。

白ママ断崖に「ママ」という言葉が入っていますが、これは新島の方言で崖という意味を持っているそうです。ですので白崖断崖ということですね。白ママ断崖を見る際に注意することがあります。広い砂浜を進んでいくと急に砂浜が狭くなる場所がありますが、その先まで進む事は現地の観光課によって止められています。

白ママ断崖は崩れやすい場所で、砂が崩れてくる可能性があるので危険な場所だそうです。ここを観光する時は無理しないでルールを守って楽しみましょう。奥に行かなくても神秘的な景色が楽しめますよ。どうしても大きな白ママ断崖が見たいという時は、離れた場所から見る事をおすすめします。

富士見峠展望台は名前の通り富士山が一望できる眺望スポットです。新島にある宮塚山に佇む展望台なので高い位置から広範囲で美しい景色を眺められます。この展望台は富士見峠ハイキングコースのゴールにもなっていますので、新島を散策しながら訪れましょう。トレッキングも楽しめます。

石山展望台は新島の東側に位置している展望台で、綺麗な青い色の海を一望できる人気観光スポットです。標高235メートルの高さにあるので、高台から海を見下ろす事ができます。ここからは神津島など近くの島々を眺められます。晴れた日は綺麗な青色をした海とまぶしい日差しの中絶景を望めます。

向山抗火石採石場にある展望台ですので、周りには抗火石で作られた像などが飾られています。抗火石で作られた物は新島らしいアイテムですのでぜひ見ておきたいですね。新島には島中にモヤイ像があるのですが、ここ石山展望台にもあります。「モヤイ」とは助け合うという意味があるそうです。

新島のホテルを網羅したいところですが、新島にはホテルは1つしかありません。新島グランドホテルは新島唯一のホテルで、リゾートホテルになっているので快適に休むことができます。島内でクオリティの高い宿泊先だという事で、カップルや家族に人気があります。

ホテルで食べられる料理は海の幸と山の幸を使った自然食メニューがメインになっています。島のグルメをふんだんに使用した夕食はどれも絶品。新鮮で美味しい郷土料理は笑顔になりますね。特に港で獲れた地魚には舌鼓。料理の内容は時期によって変わります。

新島へのアクセス方法1つ目は連絡船にしきを利用する方法。リーズナブルな価格で利用できるので、移動費用を抑えたい方におすすめのアクセス方法です。運航本数は時期によって違うので、公式ホームページで確認してみて下さい。基本的に通常ダイヤですと1日に3便出ています。

新島へのアクセス方法2つ目は客船。新島への客船は東海汽船と神新汽船の2つがあり、神新汽船は中型客船で東海汽船は大型客船となっています。大型客船はのんびりと運航しますので約10時間ほどかけて新島まで向かいます。比べて中型客船の場合は約3時間で到着しますので、早めに行きたい方は中型客船がおすすめ。

船を使ったアクセス方法の中で一番早いのが高速船を利用したアクセスです。ジェット船でスピーディーに目的地へ向かいますので、移動時間を短縮したい方におすすめです。東京出発しており、ジェット船の種類は4種類。どれもカラフルなデザインをしているので、そちらも見ものですよ。

船でのアクセスが苦手だという方は、空からアクセスしましょう。1日4便調布市から新島への飛行機が出ています。大体飛行時間が40分ほどですので、網羅したアクセス方法の中でも一番時間が早いですね。のんびり海上を行くのも良いですが、空から海を眺めながら向かうのも素敵です。

新島の人気観光スポットを網羅してランキング形式で紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。網羅してきて改めて思いましたが、新島はとても自然が美しいということ。海を見渡せる展望台がいたるところにありますので絶景が見たい人は新島観光がおすすめですよ。ホテルやアクセス情報も参考にしていただけたら幸いです。