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ホイットニー美術館でアメリカン・アート観賞!絶景の屋上など見どころ満載!

ホイットニー美術館でアメリカン・アート観賞!絶景の屋上など見どころ満載!
投稿日: 2017年7月4日最終更新日: 2020年10月7日

アメリカンアートを思いっきり楽しみたい。そんな方におすすめのホイットニー美術館。移転を経てからは、屋外の展示や、そこからの眺めなども観光客から高い注目を得ています。展示作品から建築物まで。ホイットニー美術館の見どころを知りたい!という方に役立つ情報をご紹介。

ホイットニー美術館でアート観賞見出し

Photo by JasonParis

世界の芸術家たちが集まる、ニューヨーク。そんなニューヨークで、アメリカンアートを中心とした展示を楽しむことができる、と注目を受けているホイットニー美術館。展示作品をじっくりと眺めたり、一緒に記念撮影をしてみたり。美術館での素敵な思い出作りをしたい!という地元の方や、国外からの観光客にも人気の美術館となっています。そんなホイットニー美術館の魅力をご紹介いたします。

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世界中から多くの観光客がやってくるニューヨークは世界でも有数のアートの発信地でもあり、様々な美術館も沢山集まっているので見どころも多く美術館巡りにも最適な都市です。そこで、このページではニューヨークの美術館巡りでおすすめのスポットを厳選してご案内いたします。

入場料はお好みで?見出し

混雑に注意!

美術館と言えば、気になる入館料金。ホイットニー美術館でも、入場料は発生します。大人は約25ドル。シニアや学生は18ドルとなっています。18歳以下は無料です。割引を利用したい方は、オンラインでチケットを予約することもできます。また、金曜日の夕方7時から夜10時までの間に入館すると、チケット代は好きな金額を払うことができます。

場所が移転したホイットニー美術館見出し

チェルシーに移転

元は別の場所にあったホイットニー美術館。以前は、アッパーイーストサイドに位置する、アメリカンアート専門のギャラリーとして知られていました。その頃から、美術館はすでに注目を集めていました。移転した先のチェルシーは、ニューヨークの中でも、芸術スポットとして注目が集まる場所です。そんな芸術の中心地に移動したホイットニー美術館の、今後の活躍にも期待したいところですね。

ホイットニー美術館の屋外展示に注目見出し

屋外で眺める作品

五階より上のスペースが、屋外の展示場としても利用されているホイットニー美術館。魅力的な屋外のオブジェは、少し高い位置から眺めてみることもできます。チェルシーに移転する前は、ギャラリーとして、アメリカのアーティストたちの作品が買い集められ、展示されていたようです。現在では、展示できるスペースも増え、オブジェなどなどの展示の仕方にも磨きがかかっています。

実際に近づいて楽しむ

Photo by John Wisniewski

屋外で楽しむアート。鮮やかなオブジェは、実際に近づいて楽しむこともできます。ニューヨークの喧騒を思わせない、独特の癒しの空間が屋外の展示スペースに作り出されています。ニューヨークの街を眺めることもできる屋上。展示作品を眺めながら、アメリカンアートの世界を楽しんでみましょう。

ホイットニー美術館の屋上でくつろぐ見出し

屋上で景色を楽しむ

ホイットニー美術館は、チェルシーから移転して、何か変わったのでしょうか?注目される変化の一つに、新しい場所に移転したことで、美術館がニューヨーク市と一体となり、アメリカンアートの魅力を発信することができるようになったという点が挙げられます。屋上から楽しめる景色には、エンパイアステートビルなど、ニューヨークのシンボル的な建物もあります。その眺めの良さから、記念撮影も人気です。

ダイナミックな建築物にも注目

ハドソンリバーも眺めることができる、ホイットニー美術館の照らすスペース。屋上へ行くための階段など、スケルトンのようになっており、開放的な造りとなっています。階段を上り下りしながら、ニューヨークの景色を楽しむことができる。ちょっとした体験型ミュージアムとして作品以外にも楽しみが隠されています。

展示物も自然と一緒に

自然の照明で照らされているのは、展示作品も同じのようです。モダンな建築物には、ガラス張りのスペースも設けられており、自然の光が差し込む中、展示作品のシルエットを楽しむこともできます。光のさし具合によって、見え方も違ってくる展示作品。新たな発見を求めて、ホイットニー美術館を訪れる芸術家の方も多いのではないでしょうか。

記念撮影をお忘れなく

ガラス張りの展示場や、開放感あふれる屋上。特に屋上からの眺めは、天気の良い日は、記念に写真を撮っておくのにちょうど良いスペースとなっています。ニューヨークの街をバックに、記念の一枚を撮影してみましょう。屋上や、屋上に続く階段、ガラス張りのテラスなど。撮影におすすめなスポットはいくつかあります。お気に入りの場所を探して記念に残してみたいところです。

ホイットニー美術館で作品を楽しむ見出し

アメリカンアートの作品が集結

まだアメリカンアートのギャラリーがオープンしていない中、一人のコレクターが彼らの作品に惹かれ、作品をコレクションし始めた。というのがホイットニー美術館の原点です。その後、以前あった場所にギャラリーがオープン。独特の世界観とその専門性は、ニューヨークや世界からも注目を受けています。そんなホイットニー美術館。チェルシーに移転後、ますますその独創的な世界に磨きがかかっています。

モダンアートを楽しむ

Photo by John Wisniewski

一体これは何だろう?そんな風に思わせる作品の数々。コレクションアイテムから、特別展まで、ホイットニー美術館で楽しむことができる作品は、あまり美術史を理解していない、という方でも飛び入りで楽しむことができる作品が展示されています。自分の思っていたタイトルと、実際のタイトルを見て全然違った!なんていう事もあるかもしれません。作品との対話を楽しんでみましょう。

じっくりと眺めてみる

先に作品のタイトルを見て、その後で、「どうしてそんなタイトルになったんだろう?」と考えてみるのもモダンアートの楽しみです。作品によっては、タイトルがついていない、なんていう作品も少なくはありません。自分ならこんなタイトルを付ける!と展示場を回りながら、ゲーム感覚で遊んでみましょう。広い館内には、たくさんの作品が展示されています。注目の作品を見逃さないようにしましょう。

ニューヨークならではの作品も見出し

ニューヨークのギャラリー

ホイットニー美術館は、さすがニューヨークからスタートした、アメリカンアートのギャラリーとだけあって、地元ニューヨークがテーマとなっている作品も展示されています。ニューヨークのシンボル的な建物がテーマとなった作品や、ニューヨークにやってきた移民がテーマの作品など。歴史と現在の進化し続けるニューヨークが入り混じった展示にも注目です。

ホイットニー美術館で注目のイベント見出し

作品を体験する

モダンアートの中には、実際に動かして楽しんだりする作品や、アーティストの実演を見て楽しむことができる、なんていう企画もあります。チェルシーに移転してから、展示スペースも広くなったホイットニー美術館。館内で行われる、様々な芸術の仕掛けやワークショップにも注目です。日にちや時間帯によっては混雑も予想されますが、気になるイベントは見に行ってみましょう。

説明を聞いて理解を深める

美術館で行われているギャラリートークや、作品の解説。ちょっとした美術館でのツアーに参加すれば、作品に対する理解も深まりそうですよね。一人ではどうしても理解ができない。そんな作品の大事なポイントを、作品に詳しい方から説明を受けることで、アメリカンアートに対する理解も深まりそうですね。時間がある方は、予定を合わせて参加してみましょう。

周辺の観光と合わせて見出し

周辺にも足を延ばしてみる

地下鉄の駅から徒歩10分以下で着くホイットニー美術館。チェルシーに移転してから、他のニューヨークの観光スポットにも足を延ばしやすくなりました。美術館から、ニューヨークやハドソンリバー周辺の景色を思う存分楽しんだら、今度は市内の観光スポットへと足を延ばしてみましょう。アクセスにも便利、という点でニューヨーク観光にも組み込みやすくなっています。

ホイットニー美術館でグッズを購入見出し

美術館で注目のグッズとは?

美術館を訪ねたら、ミュージアムショップに立ち寄って、思い出となるグッズを購入してみたいところです。時間が無くなって、買い損ねてしまったということがないように、芸術鑑賞と一緒に予定に組み込んでおきましょう。特に、ミュージアム限定のアイテムなどは、他ではなかなか手に入らないグッズもあるかもしれませんよね。

芸術を楽しむアイテムを購入

アメリカのモダンアートを楽しんだら、今度は、自分でもちょっとした作品を作ってみませんか?様々な素材を使って気軽に試せるグッズや、関連している解説書まで。ホイットニー美術館でモダンアートを眺めた後に、ますます理解を深めるためにも、体験型のグッズをお土産に購入して家に帰ってからもアートの世界を楽しんでみましょう。

ユニークなグッズを探す

世界各国の文字を使って作られている、一風変わったポストカード。日本語の文字もあるようですが、意味はよくわかりません。カラフルな紙に印刷されているカード。そんなグッズは、飾っておくだけで、部屋をアートに仕上げてくれそうですよね。一風変わったグッズを、ミュージアムショップで探して、旅の思い出にしてみましょう。

ホイットニー美術館に行ってみよう!見出し

様々な角度から楽しめるホイットニー美術館。アメリカンアートのギャラリーとしての先駆けでもあるギャラリーは、チェルシーに移転してからも、ますますその魅力を発信し続けています。ニューヨークをちょっと違う角度から見てみたい。そんな方は、旅の合間に、ホイットニー美術館を訪ねる予定を入れてみてくださいね。

投稿日: 2017年7月4日最終更新日: 2020年10月7日

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