アメリカのケーキ＆スイーツおすすめ10店！行列覚悟で食べたい本場の味！

アメリカのケーキなどのスイーツのお店をお送りします。ニューヨークに集中しがちになるので出来るだけ他の地域のものも探しました。アメリカならではのアメリカっぽいお店やここは美味しいというものに、甘過ぎるものは勘弁という方のための店も交えてお送りします。

ニューヨークのアッパーイーストにあるスイーツの店でアメリカンスイーツを中心に扱うお店です。パイやマフィンにケーキなどがあります。店内はレンガでおおわれた温かみのあるものになっており、クリスマスや正月が休みという地元に根付いている感じのお店です。

スコーンなども扱っていて、お茶に食べたいものがかす多くあります。ニューヨークチーズケーキが好評なほか、ブルックリン･ブラックアウトが人気です。こちらはチョコレートプディングを入れたカップケーキで、ファンも多いものです。甘すぎず繊細な味わいになっています。

ハワイのものが超有名なレストランで、ケーキ店ではありません。ただし予約はできないようです。当然人気があって店の前には入店待ちの人がたくさんいますが行列にはなりません。全店でしているかはわかりませんがホノルルでは行列対策が万全でアラームが渡されるシステムになっています。

チーズケーキはとろりとした食感に生クリームが絡む美味しさです。ホノルルには20種類はあるようで、公式HPには35種類以上掲載されています。塩キャラメルやアメリカならではのピーナッツクリームを使ったものがあり、実に種類豊富です。ただ他のものはアイスクリーム3種類を含めて12種類です。

ブルックリンの人気ドーナツ店で、日本ではミスタードーナツとのコラボで有名です。ミシュラン3つ星のキャリアを持つシェフが手掛けただけあり、大きさも手伝いドーナツにうるさいニューヨーク市民の朝ごはんとして人気です。アメリカではドーナツは朝に食べるものでこちらも6時から開いています。

おすすめはハイビスカスのクリームが乗るハイビスカスドーナツで、見た目のインパクトもさることながら、メキシコ産ハイビスカスを使ったまさに香しい逸品になっています。味は甘みと酸味のバランスがいいものになっていておいしいです。よく行列がでるので行列覚悟でお願いします。

ニューヨークにある優しい甘さの味のスイーツ店で、ニューヨークでは珍しく値段も優しいです。ストーン通りやワールドファイナシャルセンターといったビジネス街に出していて、ニューヨークのビジネスマンなら知る人がいるかもしれません。ニューヨークの甘い味にお疲れの時におすすめです。

ケーキではキャラメルや苺を使ったサンノワールやリンゴのコンポートの味が印象深いアップルパイがおすすめです。フルーツを使ったタルトにチョコレートとコーヒーバタークリームを使ったオペラやミルフィーユ生地のナポレオンなどがあります。変化し続ける街ニューヨークを象徴する店です。

焼き菓子のおすすめはフィナンシェやマカロンで、手土産や他の都市へ行く時に買っておくのにもちょうどいいです。パルミエ(フランスパイ)やクッキーにブラウニーなどもあり、甘さが適度な味で紅茶にもおすすめです。ニューヨークに8店舗、ブロードウェイ周辺に4つ、ミッドタウン周辺に4つあります。

ケーキの作りが丁寧な感じで味だけでなく見た目も繊細なのも嬉しいポイントになっています。コーヒーを買うと小さなフィナンシェが付くので、テイクアウト専門店舗でなければ味見を兼ねて喫茶するのもおすすめです。行列情報は見当たりませんが、ニューヨークなので時間を選べば行列はなさそうです。

ケーキの作りが丁寧な感じで味だけでなく見た目も繊細なのも嬉しいポイントになっています。コーヒーを買うと小さなフィナンシェが付くようですので、テイクアウト専門店舗でなければ味見を兼ねての喫茶もおすすめです。行列情報は見当たりませんが、ニューヨークなので時間を選べば行列はなさそうです。

ロサンゼルスの人気のケーキ店で、甘さも適度で豊かな味わいです。おすすめはヘーゼルナッツを使ったチョコムースの上にベリーが乗るアルザスやシャンパーニュ(酒)とカシスを使ったキールロワイヤル、レモン味のホワイトチョコムースにバナナクリームが入るリヨンなどがあります。

ごまを使ったものがあり、白黒のトーンが見た目に美しいチョコレートとゴマを使ったオセロやごまとハチミツを使ったゴマのシュークリームやゴマのパリブレストがあります。他にも季節毎のものがあり、夏だとマンゴーを使ったものがあります。ロスではBonjourFrenchPastryもおすすめです。

ニューヨークで人気のパティスリーで、2001年に1号店をイーストアッパーにオープンさせてから人気が出るのにそう時間はかかりませんでした。シンガポールや台湾にも進出しています。値段高めの高級店であるのにもかかわらず、行列が普通にできる人気なので、行列覚悟でお出かけ願います。

現在ニューヨークではブライアントパークやロックフェラーセンター、WTCなどに6店舗があります。一番人気にしてスペシャリテ(看板)はミルクレープで、抹茶のものも人気があります。実はミルクレープは日本発祥のもので諸説あるようですが、東京麻布のカフェで生まれたのは間違いないようです。

創業者に日本人がいて、店舗のトップに日本人が多くいるようで細かな仕事が光るお店です。また日系人の社長もロイズにいたというだけあって、チョコレートのミルクレープもあり、ガトーショコラも濃厚でおいしいとの評判です。アメリカ国内ではボストン、シカゴ、ロサンゼルスにお店があります。

日本ではあまり有名ではないようですが、アメリカではかなり人気で新聞や雑誌などでよく紹介されます。1999年に行列必至の有名店マグノリアベーカリーの創設者がニューヨークで開いたアメリカスイーツの定番カップケーキのお店で、アメリカンな見た目と味で、小さいので日本人にも食べやすいお店です。

アイシングと呼ばれるカップケーキのクリームの量は随一のものでカラフルな見た目も相まって楽しいものになっています。アメリカならではの組み合わせがあり、ピーナッツバターとストロベリージャムなどアメリカ的なものがあります。

おすすめはチョコレートやハミングバードで、バナナとパイナップルのケーキにクリームチーズのクリームにキャラメルのソースをかけピーカンナッツとシナモンが乗ったものです。レモンなどもあります。カップケーキは普通は10種類はあり、他にパイやチーズケーキなどがあります。

カルフォルニアのレドンドビーチにあるお店で、寿司とカフェの店です。こちらのケーキの味は甘さ控えめ美味しいと評判です。スポンジがしっとりとしていてスムースな舌ざわりになっています。アップルバイにチーズケーキやチョコレートケーキもあるようです。

こちらのシフォンケーキは現地に住む日本人から絶品やおいしいのでよく行くとの声があり、バナナチョコシフォンケーキや抹茶シフォンケーキなどがあります。シフォンを使ったショートケーキもあり、苺と生クリームのものや抹茶のものがあります。

ニューヨークにあるお店で、1894年創業のかなり歴史のあるお店です。スペシャリテ(看板)はチーズケーキで人気です。チーズケーキは伝統のニューヨークスタイルです。またリコッタチーズを使いやや酸味のある仕上がりになっているイタリアンチーズケーキである店名と同じヴェニエロもあります。

チースケーキは甘さ控えめながら濃厚な味わいになっており、食べ応えのあるものになっています。チーズケーキは小さいものはホールを切ったカットタイプとホールをそのまま小さくしたミニタイプがあります。苺が乗ったものなどもあり、もちろん他のケーキもあります。

こちらには珍しく苺のショートケーキがあり、味も日本のようにふんわりしていて美味しいです。休日は行列ができやすいのでできれば平日がおすすめです。行列には男性が結構いるようです。グランドセントラルやタイムズスクエアにもお店があります。場所がらこちらは行列になりやすくなっています。

ロサンゼルスのダウンタウンにある人気のレストランで、バースペースやパティスリー、ベーカリーもあるスタイルのお店です。気軽に食べれるビストロっぽい位置づけの感じです。日本の一流芸能人も来るそうです。こちらのマカロンは非常に美味しいものになっています。

マカロンはバニラやローズ(薔薇)はもちろん月替わりのものもあり、チョコミントやグランクリュ(シャンパーニュ)にアールグレイなどがあります。またバースデイというちょっと珍しいものもあります。さらにはマカロンツリーやマカロンケーキもあるという専門店のような充実ぶりです。

チョコレートもおいしいと好評で、バレンタインに使う人もいるようです。持ち帰りのラッピングもオシャレで、こちらも非常に好評です。またケーキも甘すぎなくておいしいと好評で、マカロンを使ったサンノワールもあります。マカロンはレストランでもいただけ、クレームブリュレなどがあります。

以上、アメリカのケーキ＆スイーツおすすめ店を10点厳選してご紹介しました。いかがだったでしょうか。行ってみたくなった店や食べてみたくなった一品が見つかったようでしたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。