アクアパーク品川の魅力を紹介！混雑状況や人気のお土産も調査！

家族で訪れたり、カップルの夜デートにもおすすめスポットのアクアパーク品川。今までの水族館の概念を覆す、光と音のパフォーマンスを楽しめる、新しい水族館に生まれ変わりました。そこで、アクアパーク品川の魅力をたくさんご紹介します!気になるお土産も色々と調査してみました。

東京品川駅から、歩いて2分の場所に位置する「アクアパーク品川」です。駅がとても近いのでアクセスは大変良く、迷うことが無いので安心してアクセスができます。品川駅の改札を出て左側へ出ると、大きな看板があるのでとても分かりやすいため、初めて品川駅で降りる方も、とても簡単にアクセスができるのが嬉しいです。

車でアクセスの場合は、品川プリンスホテルに駐車することができます。30分500円で、アクアパーク品川の入場料金を含む5000円以上のショッピングなど館内の施設利用で、最大3時間無料となります。駐車できる台数に限りがあり、駐車場の混雑が予想されます。混雑回避のために周辺駐車場のアクセスも調べておくと良いでしょう。

車で羽田空港からアクセスした場合は車で約30分、東京駅からのアクセスは車で約20分、銀座からのアクセスは車で15分の距離に位置しています。混雑のピークが午後から始まります。こちらの時間帯を避けてのアクセスが良さそうです。開館時間直後か夜の時間帯のアクセスですと、混雑を避けられる確率が高いです。

アクアパーク品川の入場料金は、高校生以上2200円･小中学生1200円･4歳以上700円となっています。入場チケットを券売機で購入し、クレジットカード払いや割引クーポン等のご利用をお考えの方はチケットセンターで購入します。年間に何度も入場する方は年間パスポートの購入をおすすめします。2回分弱くらいで元が取れます。

入場チケットの購入時、特に夏休み中はとても混雑します。入場の混雑を回避するために、前売り券の購入をおすすめします!駐車場に入るだけでも、時間によってはとても混雑をしますし、入場するために更に待つのでは、楽しむ時間が少なくなってしまいます。事前にチケットをお持ちになっていると、混雑時でもスッと入場できます。

家族とのお出かけやデートスポットに人気のある水族館。魚もかわいいですし、イルカやペンギンは、どこの水族館でも大変な人気で、観に行かれる方は多いかと思います。その中でも、アクアパーク品川は、一般的な水族館とは違い、エンターテイメント性の高い水族館として注目と人気を集めています。

水槽に展示されている水の生き物たちを、どのように美しく魅力的に見せるかを考えられた水族館です。アクアパーク品川が考えた「非日常の水族館」で、大人も子供もワクワク感とドキドキ感を体験できるのです。水の生き物と最新技術と光が融合した時の美しさを体感した時の感動は、きっと忘れられなくなることでしょう。

アクアパーク品川は、光の演出がいっぱいなのが人気の水族館です。最初に迎え入れてくれるのは美しいプロジェクションマッピングです。幻想的な光に包まれた水槽が、光の世界へ引き込んでいきます。ここから非日常がスタートし、ワクワク感とドキドキ感が膨らんでいきます。

次にデジタルアートの世界に案内するのは光の壁面です。美しい魅力的な光に思わず立ち止まってしまいます。幻想的な光に静かに触れたり、ゆっくりと眺めたり、なかなか先へ進めない方が続出する場所でもあります。意外と人気のあるスポットで、空いている時はゆっくりできますが、混雑時は歩くのが精いっぱいの事あります。

水族館内には、アトラクションも楽しめるブースもあるのでご紹介します。光と海に住む生き物がデザインされた、音と光が満載のメリーゴーランド「ドルフィンパーティー」があります。1人で乗るのは6才以上、5才以下は18歳以上の保護者の方の付き添いが必要です。1回500円の有料で、5才以下は無料ですが、付き添いの方は有料です。

バイキングもあるので、こちらもご紹介します。水族館内にあるのが驚きの｢ポート･オブ･パイレーツ｣という、バイキング系のアトラクションもあります。振り子のように左右に、ダイナミックに動きます。こちらは身長制限があり、120㎝以上の身長があれば利用できます。1回500円の有料アトラクションとなっています。

一般の水族館であれば、クラゲは水槽の中でふわふわと水中を漂っているのですが、アクアパーク品川は違います。ジェリーフィッシュランブルではクラゲが美しくライトアップされるので、幻想的な雰囲気に大変身します。しかも、ライトアップは、一定の時間を置いて変化するため、様々な雰囲気を感じることができます。

幻想的な雰囲気を醸し出すジェリーフィッシュランブルを、ただ過ぎ去るのは少々勿体ないです。ゆっくりと移り変わるライトアップを眺めるのがおすすめです。幻想的で雰囲気も良いので、オトナのデートにおすすめです。クラゲと光の融合が、とても魅力的と評判が高いのでおすすめです!ゆっくりしている方が多いので混雑しています。

大きなサメやエイが見られる｢ワンダーチューブ｣は、海の底から海面を見ているような感覚になる、とても人気のあるエリアです。360度ぐるりと大きな海の生き物が観られるのが魅力的なので、人がたくさんいて混雑するエリアです。飼育スタッフから生き物の解説が聞くことができるフィーディングタイムも人気があります。

マンタや絶滅危惧種に指定されているサメも泳いでいます。日中は、お日様の光が入るので、少し明るく感じられるため、水の色がグリーンに見えますが、夜になると辺りが暗くなるので、海中トンネルの雰囲気も変わってきます。どちらの海中トンネルも観て頂けたらと思います。午前中はわりと空いていますが、午後は混雑している印象です。

アクアパーク品川の中で、少々珍しいものを観ることができます。小さな展示スペースでありながらも、訪れた方の目を引く｢透明な標本｣があります。こちらの魚の標本を観ると分かりますが、本当に透明なので、魚の身体の作りがよく見えます。標本ではなく、ひとつの作品とした見方になってしまうかもしれません。とても神秘的です。

ネンブツダイなどの、様々な透明な標本から目が離せない方も多く、あまりにも珍しいので写真撮影をする方もいます。どうしても目が離せない魅力が、ここの小さなブースに詰まっています。展示物の見せ方にも、アートな魅力が感じられると思います。じっくりと観察してみてはいかがでしょうか。

こちらは有料イベントになりますが、かわいい動物を触れ合うことができます。中でもかわいいと人気のあるのが、｢カピバラ｣です。カピバラにご飯をあげることができます。人数が限定されているイベントなので、参加をお考えでしたら、｢ザ･スタジアム｣のインフォメーションで申し込みをしましょう。参加料は1人200円です。

もうひとつ、珍しい有料イベントをご紹介します。ワンダーチューブの中を泳いでいるマンタに、ごはんをあげるイベントがあります。通常ではスタッフ以外入ることができない、海中トンネルの上に入ることができます。｢ザ･スタジアム｣で申し込みができ、参加料は1人500円です。カピバラとマンタ、どちらも先着順の申し込みです。

ペンギンやアシカのショーもあり、外にある中庭のような場所が会場になっています。暑いのが平気な方は、観に行ってみてはいかがですか?最前列でペンギンを観たい方はショーの開始時間よりも早く並び、混雑を避けているようです。時間が経つと後ろまで来館者が増えますので、時間を調整することも必須です。

どの水族館でも、目玉となっている人気のドルフィンパフォーマンス。しかし、アクアパーク品川のパフォーマンスは一味違います。ドルフィンジャンプが高く、その高さは目を見張るものがあります。水の動きと音、イルカのジャンプに幻想的な光がとても美しいのです!一度見ると、その魅力に虜になってしまいます。

昼と夜とでは、パフォーマンスの内容が違います。１日券を購入しますと、何度でも再入場ができるので、早い時間帯に昼のパフォーマンスを見て、ランチやディナーを済ませ、再入場して夜のパフォーマンスを観ることもできます。午前中は空いていることが多いですが、午後になると混み合い、立ち見の方も増え、かなり混雑します。

圧巻のドルフィンパフォーマンスは15分ほどです。ドルフィンキックでは、水鉄砲のように勢いよく水しぶきが飛んできます。前の席に座る方は、レインコートやポンチョがあるといいです。イルカが跳ねる場所によっては、ずぶ濡れも覚悟です。ポンチョはインフォメーションカウンターで購入することができ、1枚100円とリーズナブルです。

前の列から数えて4列目までは、しっかりと水しぶきが飛んでくるので、ずぶ濡れになるのは覚悟しましょう。着替えの用意をおすすめします。その後ろの5列目と6列目は、イルカ次第で水しぶきが飛んでくるという席です。水しぶきを浴びたい方は積極的に前に座り、水しぶきを避けたい方が、7列目と8列目に行くので、少々混雑します。

アクアパーク品川には、水族館内にカフェバーがあります。ソフトドリンクの他にも、アルコールの提供があります。ビールをひとつを取ってみましても、レインボーカラーで美しいです。こちらの幻想的なドリンクをお持ちになって、館内をゆっくり見て回ることもできます。

バーでカクテルを飲みながら、立ち飲みスペースのテーブルで魚を観たりもできますし、ドリンクを持ちながら館内を周れますので、自由に過ごせるのも魅力的ですね。ジンジャーエールやオレンジジュースもあるので、お酒が苦手でも大丈夫です。持ち込み可能なので、あらかじめ、ご自分のお好きなものをお持ちになってもOKです。

お土産はお菓子がいいといった方が多い中でも、特に｢個包装されたもの｣が人気を集めます。あちこちに配ったり、自分のお土産にゆっくりと味わったりと、楽しみ方は様々です。お土産にもらうことが多いのがクッキーで、定番で人気のお土産となっています。箱を開けた時のパッケージがどこに行ったかが分かるお土産が特に人気です。

変わり種のお土産をご紹介します!クッキーやミニケーキなどのお土産が多い中で、変わった形のお土産を見つけました。｢ノコギリエイのお煎餅｣です。甘いのが苦手な方や、変わり種がお好きな方へのお土産にピッタリです。形が壊れるのが勿体なくて、少々食べにくいかもしれませんね。個性的でかわいいお土産です。

アクアパーク品川の限定お土産をご紹介します!こちらの｢ミニどら焼き8個入り｣が、限定品のお土産で人気の高いです。ミニどら焼きだけあって、小ぶりなサイズ感です。個包装されているので、職場で配ったり、友人へのお土産にと、とても人気があります。ミズクラゲがプリントされた、かわいいどら焼きがおすすめです。

お土産は小物などがいいという方には、サイズが様々なぬいぐるみが、お土産に多く購入されています。かわいいと思ったものをご紹介します。こちらの｢ノコギリザメのマグネット｣です。ぬいぐるみの質感を感じながらも、実はマグネットという、かわいらしいものを見つけました。上から見ても下から見てもリアルです。

やっぱりぬいぐるみがいいと思う方には、こちらの海の生き物のぬいぐるみをご紹介します。ぬいぐるみだからと言っても、形はそのまま、本物に近く、かわいらしさ満点のぬいぐるみです。特に人気なのが、イルカとサメとアナゴで、見た瞬間に、｢連れて帰りたい｣と思い、そのまま購入されるようです。

文房具類ですと、メモ帳やペンなどといったものが多く、よく選ばれるお土産でしょうか。ストラップやキーホルダーもたくさん種類がありますが、特に目を引くものをご紹介します。サメがモチーフになった、鋭い顔のキーホルダーです。かわいらしいデザインが多い中で、キリっとした顔がとても印象的です。

アクアパーク品川の魅力をお伝えしました。光がふんだんに使われた展示に、光と水が魅力的なドルフィンパフォーマンスなど、あちこちにキラキラと光がたくさんあって、子供も大人もワクワクとドキドキを楽しめます。光と音と水で、魚の魅力が感じられる水族館です。駅からのアクセスも抜群ですので、足を運んで頂けたら幸いです。