シガーバーが東京で楽しめる？初心者にもおすすめの都内の店紹介！

今回は初心者でも行けるような東京のシガーバーを特集していきます。シガーバーはちょっと敷居が高そうで行ったことがないという場合や普段はタバコを吸っているけれど、葉巻にも手を出してみたいという方にはおすすめで、初心者でも気軽に行けるような東京のシガーバーをご紹介していきます。タバコ規制が厳しい都内で、葉巻を楽しんで、大人な嗜みを味わってみましょう!

まず、そもそもシガーバーって何?ということですが、シガーバーは、一般的なタバコと違って、葉巻やパイプを嗜むために作られたバーです。バーなので、お酒を飲みながらだったり、ちょっと食事をとったりすることができますが、主にシガー(葉巻)と一緒に楽しむという楽しみ方が一般的なのかなと思います。東京など都内では、喫煙は厳しくなる一方なので、シガーバーという楽しみ方をご紹介していきます。

また、これだと、普通のバーとそこまで変わらないんじゃないかと思ってしまいますが、葉巻やパイプやそれ独自の香りがあったりするので周りから冷たい目で見られることがありますが、そういった香りに関する問題も設備が整っているので、解消されています。また、シガーバーに葉巻自体も品ぞろえが多いので、自分で買っていかなくても、初心者もその場で楽しむことができます。

まず、はじめの東京の初心者におすすめのシガーバーは「ル-コネスール」というシガーバーです。こちらは非常に人気のあるシガーバーで、銀座の本店以外にも六本木、赤坂、渋谷など都内の様々なところにお店を出店しています。葉巻は本場キューバを中心に数多く取り揃えており、葉巻に関するアクセサリーもたくさん置いてあります。

また、樽ごと置いてあるウイスキーも魅力的で、スコッチやバーボンなど名だたるメーカーのウイスキーを嗜みながら、葉巻を楽しむことができます。初心者でもバーテンダーが丁寧に教えてくれるので、おすすめの葉巻などを聞きながら、シガーバーを楽しむという楽しみ方ができます。営業時間は平日は朝の4時まで、土曜日は23時まで、日曜は定休日となっています。

お次の初心者におすすめの東京のシガーバーは「バー-スピリッツ」というお店です。こちらもシングルモルトウイスキーとキューバの葉巻を中心に2，30種類の葉巻を取り揃えています。お店のコンセプトとしても、初めての葉巻であったり、ちょっとお酒を楽しみたいときであったり、そういった時の楽しみ方を提供しているので、初心者も気軽に行けるシガーバーです。

また、初心者でも入りやすいように、初心者用のカクテルセットやシガーセットがあるのも魅力的で、葉巻と葉巻に合うカクテルが2杯つくセットなどもあります。渋い店内で、マスターに葉巻の楽しみ方を教えてもらいながら、ぜひ学んでみてください。営業時間は平日は翌日1時まで、土曜日は24時までとなっており、日曜と祝日が定休日となっています。

お次の初心者におすすめの東京のシガーバーは西麻布にある「コイーバ」というお店です。ジャズミュージックがかかっており、店内もジャズっぽいカジュアルな雰囲気が魅力的です。コイーバという名前は葉巻の有名銘柄の名前からとっており、コイーバ中心に数多くの葉巻が置いてあるのも魅力的です。コチラはあまり店内が男男していないので、女性にもおすすめできるお店になっています。

また、バローナ社とコイーバがコラボで作った、愛煙家のために作られたチョコレートが置いてあることも魅力的で、葉巻とチョコレートのコラボレーションを楽しむことができます。都内でもなかなか女性だと入りづらいシーガーバーが多いですが、ぜひ行ってみてください!こちらの営業時間は年中無休の翌日朝4時までやっているので、行きやすいのもおすすめです!

お次の初心者におすすめの東京のシガーバーは「バー-ランプ」というお店です。葉巻の本場はキューバということでカリブ海らしく、ラテン系の雰囲気漂うお店になっています、カリブ海ということでラムの品ぞろえがよく、より現地っぽい楽しみ方ができると思います。都内でラテン系のシガーバーを探している方には必見のお店ですね。

また葉巻も最高品質で、状態のいいものをそろえているため、初心者はマスターに聞いてみるのが一番です。コチラの「バー-ランプ」では時々イベントを行っているのもいいところで、ラテン系のミュージックライブなどもあり、楽しみ方もたくさんあります。こちらのお店の営業時間は日曜と祝日が定休日となっており、その他は朝の4時までの営業となっています。

お次の初心者におすすめの東京のシガーバーは「ビー＆アール」というお店で、赤坂サカスの一階のレストランに隣接しているシガーバーになっています。レストランはイタリアンで、食事をとってから、洋酒を飲みながら、シガーを楽しむことができます。ウッドテイストの薄暗い空間で、一人の時間を楽しめるので、初心者にもおすすめです!

また、こちらの「ビー＆アール」は外のテラスで、葉巻とお酒を楽しめるのも魅力的で、より開放的な空間での楽しみ方もできるようになっています。葉巻は30種類以上の品ぞろえで、有名なメーカーが多いので、初心者でも楽しむことができます。都内で気軽に楽しむのであればおすすめです。営業時間は月から土曜は翌日3時まで、日曜と祝日は23時までとなっています。

続いての初心者におすすめのシガーバーは「シャルドネ」という名前のお店で、シガーバーの中でも、長くやっている名店になっています。レトロな雰囲気が漂う、大人の隠れ家みたいな雰囲気が魅力的で、シガーの品ぞろえも100以上あるというより、葉巻を深く知っていきたいという方におすすめのお店になっています。

また、葉巻の保管には湿度などが重要になってきますが、ここには大きなシガーバンクがあるので、貴重な葉巻もきちんとした保管体制で保管してもらうことができます。シガーバー初心者でも、しっかりとした名店に行けば、その楽しみ方がよりわかるようになるのでおすすめです。こちらの営業時間は月から土曜は翌日2時まで、祝日は18時まで、日曜は定休日となっています。

お次の初心者におすすめのシガーバーは「バーミズ」というお店で、表参道の青山学院のすぐそばにあるシガーバーです。葉巻の品ぞろえはあまり多くありませんが、より普通のバーという感覚で行けそうなお店になっています。マスターは名のあるホテルのバーテンダーとして活躍されていた方で、作ってもらうカクテルも絶品なのでおすすめです。

また、こちらは大学に近いということもあり、若い人でも気軽に行けるところもおすすめかなと思います。バーには似合わなそうな焼きうどんなどもメニューにあり、あまり敷居の高さを感じずに葉巻を楽しめると思います。コチラの「バーミズ」は不定休で、一応年中無休ということになっています。営業時間は翌日の2時までとなっているので、飲み会終わりに行ってもいいと思います。

最後に、都内のおすすめのシガーバーをご紹介していきましたが、葉巻について知らない方も少しは知識を入れてから行くとより楽しむことができると思います。まず、葉巻の吸いかたについてですが、これは誰しもが知っているように肺に入れず、口の中に含んで、その煙の味や香りを楽しむという形で、タバコのように一気にたくさん吸うのではなく、ゆっくりと口の中に入れていきます。

また、葉巻に火をつけるときは、先っちょを切らないといけません。専用の葉巻カッターのような物があるので、バーテンダーが切ってくれたりします。持ち方も、決まりはないですが、ちょっと重たいので、挟むというよりはつまむ形で持ったほうがより、かっこよく葉巻を嗜めると思います。また、消し方はタバコのようにこするのではなく、放置すれば勝手に消えていきます。

以上で初心者におすすめの東京のシガーバーでしたが、いかがでしたでしょうか?これぞ、大人の嗜みだと感じるようなお店で行ってみたい方も多いんじゃないでしょうか?なかなか、雰囲気などに圧倒されてしまうかもしれませんが、バーテンダーが丁寧に教えてくれるので、ぜひ初心者の方も行ってみてください!