まちのパーラーは練馬区江古田の人気ベーカリー！おすすめメニューの紹介！

練馬区江古田の小竹向原にある「まちのパーラー」は、住宅街の保育園の敷地に併設されているカフェです。質の良いパンとイタリアン料理を食べさせてくれるカフェとして大人気です。モーニングからディナーまで、満足の行く美味しさを提供してくれる「まちのパーラー」についてご紹介していきます。

「まちのパーラー」へのアクセスは、東京メトロ有楽町線「小竹向原駅」2番出口を出て徒歩約5分です。西部池袋線「江古田駅」からは、徒歩約11分です。「まちのパーラー」は、住宅街の中の保育園の敷地の中にあるのです。どちらの駅からもそれ程遠くないので行き易いです。

「まちのパーラー」の営業時間は、水曜日から日曜日までが7時30分から21時、月曜日は7時30分から18時となっています。但しサンドイッチなどの調理パンは10時からの提供となっています。定休日は火曜日です。テイクアウトも行っていますので、朝パンを買って通学や通勤に持って行くのもおすすめです。カフェ店内は完全禁煙、保育園と併設なのでこれはご了承下さい。

住所:東京都練馬区小竹町2‐40－4、1階 電話番号:03‐6312-1333

実は「まちのパーラー」は、練馬区栄町に在る「パーラー江古田」のオーナーが二店舗目にオープンしたカフェなのです。保育園の教育方針に一役買って、オープンしたカフェと言えるかも知れません。両方の店舗メニューは殆ど同じですが、「パーラー江古田」には無いメニューが「まちのパーラー」ニあったりはします。店舗が広いのも理由かも知れません。

パーラーとは沖縄では、気軽に飲食が出来るお店をパーラーと呼ぶそうです。オーナーの方が沖縄出身と言う事で「パーラー」と名付けたのでしょう。美味しいパンと、パン屋さんの領域から少し脱線した料理も楽しめるのが「パーラー江古田」の魅力です。両店舗は歩いて15分位の距離の所に在るのですが、微妙に売れ筋が違っていたりするそうです。

住所:東京都練馬区栄町41－7 電話番号:03‐6324-7127

オーナーの方が沖縄出身という事で、沖縄風の料理やデザートもカフェのメニューには並んでいます。黒糖を使ったバター・トーストや黒糖ジンジャエール、沖縄ぜんざい迄がメニューには載っています。因みに沖縄ぜんざいとは夏の沖縄のおやつ、あずきや白玉が乗ったかき氷の事なのです。所違えば呼び方も随分違って面白いものです。

そしてオーナーはイタリアをこよなく愛す、大のイタリア好きでもあります。イタリアのソーセージ、自家製『サルシッチャ』はとても美味しいと評判でおすすめの一品です。「まちのパーラー」へ行かれたら、是非一度試してみて下さい。ランチにもぴったりですし、ディナーのワインにも良く合います。お子さんにも大人気のソーセージです。

「まちのパーラー」が入っている「まちの保育園・小竹向原」は、乙武洋匡氏も経営に携わっている保育園です。この保育園は、園児達とまちの人々との繋がりを広めて行く事を園の方針としています。もっと多くの人々の心が町の子供達に向くきっかけになる様に、保育園の中にカフェを置いたのです。保育園とパーラーの入り口は共有される形になっています。

「まちのパーラー」は、朝7時30分から営業しています。朝パンを買ってから持って出かける事も出来ますし、モーニングをカフェで頂く事も出来るとても便利で人気のカフェです。モーニングに頂くのはトーストセット、トーストにスライスパンの盛り合わせにサラダとドリンクが付いています。トッピングはバターやはちみつにキャラメル等を選ぶ事が出来ます。

店内はお洒落で落ち着いた空間になっています。朝からこの様な場所で美味しいパンとコーヒーを頂けるなんて至福のひと時ではないでしょうか。「まちの保育園・小竹向原」に子供さんを通わせてらっしゃるご両親は、お迎えや送りのついでにカフェによって一服される方もいらっしゃるそうです。親御さんにとっても、嬉しい人気カフェとなっている様です。

この数年、テレビドラマの『孤独のグルメ』のロケ地としても有名になりました。ランチ時は地元の主婦の方が沢山訪れる人気カフェです。気軽に入れて、本格的でおしゃれなランチメニューが食べれるとあって大人気です。保育園の方からは、子供達の声が聞こえて来る事があったりほのぼのとした空間でもあります。

地域に溶け込んだ保育園とカフェの存在はちょっと不釣り合いな感じもしますが、地域ごと子供達を見守りはぐくむ姿勢がこの町のパーラーから生まれると良いなと思います。美味しいお料理が頂けるカフェですが、パンが相当美味しいと噂のカフェです。「まちのパーラー」では、テイクアウトのサービスも行っていますので利用されると良いと思います。

「まちのパーラー」では、ティ―タイムのメニューも充実しています。美味しいコーヒーに、デザート感覚で食べられるパンもたくさん揃っています。ケーキの代わりに、甘いパンで楽しいカフェタイムをすごすのもおすすめです。楽しんだ後はショップの方で、焼きたてのパンを買って帰る事も出来て大変喜ばれています。次の日の朝食パンもついでに調達出来ます。

小さなお子さんをお持ちのお母さん達は、お洒落なカフェに子供連れで行くのはちょっと躊躇してしまいがちです。でも「まちのパーラー」は、奥から子供の声が聞こえて来るカフェです。完全禁煙の店内は、そんなお母さん達も安心して楽しめるカフェです。特にティータイムは、子供さん連れのお母さん達も沢山訪れている様です。

朝から夜まで大忙しの「まちのパーラー」では、夜はその雰囲気を少し変えてお客さんを待っています。ディナータイムにはお酒も楽しむ事が出来るので、美味しい生ハムやワインに合うお料理が人気です。時には夫婦やカップルでディナー・タイムを「まちのパーラー」で過ごしてみるのもおすすめです。お洒落なデザートもちゃんと用意されています。

「まちのパーラー」のクローズ・タイムは、午後21時と普通のカフェよりも長い営業時間となっています。それは「まちの保育園・小竹向原」にお迎えにやって来る、ご両親からの要望に応えた形で設定されているのです。早朝からランチタイム、そしてお茶の時間にディナーまで一日中重宝するカフェ「まちのパーラー」は無くてはならない存在となっています。

「まちのパーラー」の人気メニューの一つ、『ローストポーク・サンド』をおすすめします。ポーク自体も美味しいのですが、パンもローストポークに負けずにとても美味しいのです。ハードパンですが外はカリカリ、中は良い感じにしっとりしていてポークのお味ととてもマッチして絶品です。サラダと一緒に食べると絶品です。おすすめの一品です。

キッシュも「まちのパーラー」おすすめの一品です。ほうれん草とリコッタチーズの『キッシュ』や、季節のキッシュが味わえます。冬場には『白菜とポークのキッシュ』なども有ります。季節に合わせた素材で作られるキッシュは、次はどんなキッシュが出て来るのか楽しみです。

そして、「トマトサンド」もおすすめの絶品サンドです。好みのパンにフレッシュトマト、ペコリーノチーズをたっぷり削った上にオレガノをかけてトーストしたサンドイッチです。パンの濃厚な香ばしさと、トマトとチーズの味がまろやかにマッチしてとても美味しいサンドイッチです。お肉などが入っていない野菜のサンドですが、満足の一品です。

何しろ「まちのパーラー」はパン屋さん、パンの盛り合わせも是非食べて欲しいおすすめメニューです。食べ比べてお気に入りを帰りに購入して帰る人も多いそうです。どのパンも絶品で、ぎゅっと濃縮したパンの味が満足感を与える様です。滅多に訪れる事が出来ない方には、パンは冷凍保存も出来ますから少し余分に買って保存しても良いと思います。

「小竹向原駅」から歩いて約5分、住宅街の「まちの保育園・小竹向原」に併設されているお洒落カフェ、「まちのパーラー」についてご紹介して来ましたが如何でしたか？朝から夜まで気軽にお食事が出来る、一日中楽しめる「まちのパーラー」は是非おすすめのカフェです。美味しいパンと絶品のイタリアンは最高、と訪れる人が後を絶ちません。ぜひ一度足をお運び下さい。