みどり屋食堂はカツカレーやちゃんぽんが人気のお店！その他のおすすめもご紹介

沖縄と言えば日本のなかでも特に人気の高い観光地として有名で、最近ではアジアからのお客さんも増えています。また沖縄は気候が日本で唯一亜熱帯なので独特な文化が根付いており、これは食の部分にも見られます。そんな沖縄には美味しいお店がたくさんあるのですが、今回は特におすすめの宜野湾『みどり屋食堂』をご紹介します。

『みどり屋食堂』は沖縄県宜野湾市我如古にある定食屋さんで、地元の人なら知らない人はいないと言っても過言ではない名店です。

また宜野湾『みどり屋食堂』は「カツカレー」や「沖縄ちゃんぽん」など看板メニューが多く、毎日通っても飽きません。

沖縄県のなかでも宜野湾市はかなり飲食店が多い地域としても有名です。いわば飲食店の超激戦区というわけです。

そんななかでも宜野湾『みどり屋食堂』は圧倒的な人気を誇っていて、店内は広いのですが常にお客さんでいっぱいです。

飲食店にはそれぞれのお店ごとに特徴があり、例えば今回ご紹介している宜野湾『みどり屋食堂』は昭和レトロな定食屋さんです。

昔ながらのお店なので宜野湾『みどり屋食堂』は初めての人でもどこか懐かしく、どこか心がホッとする雰囲気も魅力です。

宜野湾『みどり屋食堂』にはお座敷席も用意されていて、小さいお子さんやご年配の方がいる家族連れにもおすすめです。

テーブル席とお座敷席をあわせるとかなりの数の座席が用意されているのですが、それでもランチ時にはあっという間に満席になります。

宜野湾『みどり屋食堂』には店舗のすぐ目の前に大きなお客様専用の駐車場が用意されており、料金も無料です。

沖縄は公共の交通機関がそこまで発達しておらず、基本的には宜野湾までは車で行くことになるので駐車場があるのは嬉しいです。

宜野湾『みどり屋食堂』の最大の特徴のひとつがボリュームです。どのメニューもボリュームたっぷりです。

そのため宜野湾『みどり屋食堂』は男性のお客さんも多く、ガテン系の人たちの御用達のお店でもあります。

宜野湾『みどり屋食堂』は地元の人たちが集う大人気の定食屋さんでメニューのバリエーションも豊富です。

そんななかでも宜野湾『みどり屋食堂』には特に人気の高いメニューが存在し、それをピックアップしてご紹介します。

まずおすすめしたいのが宜野湾『みどり屋食堂』の「カツカレー」です。普通の「カツカレー」と比べるとかなり黄色いのが特徴です。

その上にサクサクのカツがたっぷりと乗っており、なかには「沖縄で一番のカツカレー」と評する人もいます。

宜野湾『みどり屋食堂』には県外からのお客さんも多く、そんな人におすすめなのが「沖縄ちゃんぽん」です。

ちなみに「沖縄ちゃんぽん」とは野菜とポークランチョンミートやコンビーフを炒め、それをご飯の上に乗せたどんぶりです。

宜野湾『みどり屋食堂』はすぐ目の前が海なので新鮮な魚介類が手に入りやすく、例えばメニューにある「煮付け」は絶品です。

ここ宜野湾『みどり屋食堂』のメニューはガッツリ系が多いですが、この「煮付け」は年配の人などにもおすすめです。

宜野湾『みどり屋食堂』には「カツ丼」もあるのですが、私たちが普段食べているものとは少し毛色が違います。

サクサクのカツと卵がご飯と相性抜群で、一度食べ始めると口へかき込む手が止まらなくなる絶品のメニューです。

宜野湾『みどり屋食堂』には数多くのメニューがあるのですが基本的には文字のみなのでどんな料理かは注文してみないとわかりません。

なので初めて宜野湾『みどり屋食堂』へ行く人は事前に口コミサイトなどでメニューの写真を見ておくのもひとつの手です。

宜野湾『みどり屋食堂』は「以前に来たことがあるかな？」と思わず錯覚してしまうくらいどこか懐かしい定食屋さんです。

テーブルにはメニュー表が置かれており、人気のメニューの「沖縄ちゃんぽん」などは写真付きで紹介されています。

沖縄のご当地グルメである「沖縄ちゃんぽん」も宜野湾『みどり屋食堂』はボリューム満点です。もちろん地元の人も「沖縄ちゃんぽん」が大好きです。

それでいて「沖縄ちゃんぽん」は値段も650円と非常に安いです。故に「沖縄ちゃんぽん」はコスパも最高のメニューと言えます。

宜野湾『みどり屋食堂』の「カツカレー」は白いご飯全体にルーを満遍なくかけるスタイルで、片栗粉や小麦粉が入っているのでかなりドロっとしたルーです。

ここ宜野湾『みどり屋食堂』の「カツカレーは」辛さはほとんどありません。野菜の甘さも含めてマイルドな味付けのカレーなので小さいお子さんでも大丈夫です。

宜野湾『みどり屋食堂』の「カツ丼」は揚げたてのトンカツをまずご飯に乗せ、そこに後から卵をかけるスタイルです。

そのため宜野湾『みどり屋食堂』の「カツ丼」は最初はサクサクで徐々に衣がしっとりしてくるので何度も美味しいメニューです。

宜野湾『みどり屋食堂』へは基本的には車で行くことをおすすめします。ここ宜野湾『みどり屋食堂』へは沖縄自動車道の西原ICが最寄りです。

西原ICを降りたら国道330号線に入り、しばらく走ると県道34号線と交わる交差点が見えてくるのでそこを右折です。

もし宜野湾『みどり屋食堂』への行き方がわからない場合は宜野湾市民図書館がすぐそばにあるのでそこを目印にするのもありです。

この宜野湾市民図書館をカーナビでセットして車を走らせればまず迷うことなく行けます。建物には大きく「みどり屋食堂」と書かれています。

宜野湾『みどり屋食堂』の電話番号は「098-898-6161」ですが、基本的には事前に問い合わせて予約することはできません。

また正午過ぎくらいからは宜野湾『みどり屋食堂』は非常に混雑するので電話もなかなか出らません。何か問い合わせる時は時間を選ぶと確実です。

宜野湾『みどり屋食堂』の営業時間は午前10時30分から午後17時までです。このように宜野湾『みどり屋食堂』は少し営業時間は短めです。

また宜野湾『みどり屋食堂』では毎週日曜日が定休日です。ちなみにランチ時は混んでいるので午後14時過ぎくらいがおすすめです。

宜野湾は先ほども少し触れましたが本当に多くの飲食店があり、『みどり屋食堂』意外にも美味しいお店がいっぱいです。

そこでここからは『みどり屋食堂』とセットで来店するのがおすすめの美味しいグルメスポットをご紹介します。

宜野湾にある隠れ家的でアットホームなお店が『めぇみち』で、美味しいおむすびが名物メニューです。

大きな丸いおむすびのなかにはゴーヤー味噌のように沖縄らしいものも多く、おなかも心も満たされる人気のお店です。

大きなカジュマルの木に囲まれたお店が『米や松倉』で、美味しいお米と一緒にいろいろなおかずを食べる定食が人気です。

沖縄というとアメリカ文化も強いことから洋食が多いので、沖縄県産の食材を使った和定食は非常にありがたいです。

宜野湾にある『カクタスイートリップ』はお洒落なお店で、美味しいコーヒーや料理も楽しめるカフェです。

オープンするとすぐに地元のお客さんや外国人のお客さんでいっぱいになりほどで、小腹がすいた時などにもおすすめです。

いま宜野湾で若い女の子を中心に大人気のお店が『流冰』です。ここ『流冰』はかき氷のお店で、果物や野菜をふんだんに使ったメニューはインスタ映えにぴったりです。

特に『流冰』で人気ナンバー1なのが「アイスマウンテンのトロピカルフルーツ」で、ご飯を食べた後のデザートにはもってこいです。

沖縄県のご当地グルメとして全国的にも有名なのが沖縄そばで、その沖縄そばの名店が『浜屋そば』です。

ここ『浜屋そば』は著名人も足しげく通うお店で、ここの沖縄そばを食べるともうほかのお店のは食べられないです。

アメリカンな雰囲気で日本にいることをついつい忘れてしまう独特の雰囲気が人気なのが『GORDIE’S』です。

ここ『GORDIE’S』で特におすすめなのがハンバーガーで、食材にこだわったハンバーガーはアメリカの人も認める味です。

沖縄の作家さんたちが作った器を眺めながら食事をできるのが『モフモナ』です。ちなみに『モフモナ』は1階がカフェで、3階が雑貨店です。

ポップな作品から本格的な作品まで普段芸術に興味がない人でも十分に楽しめて、一石二鳥のカフェとなっています。

宜野湾には美味しい飲食店がたくさんありますがそのなかでも群を抜いてハイレベルなのが『みどり屋食堂』です。宜野湾『みどり屋食堂』は「カツカレー」といったオーソドックスなメニューから「沖縄ちゃんぽん」のようなご当地グルメまでラインナップも豊富で、ひとりでも大勢でも楽しめるとてもおすすめの定食屋さんです。