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リぺ島はタイ最後の楽園?観光で外せないビーチの楽しみ方を完全ガイド

リぺ島はタイ最後の楽園?観光で外せないビーチの楽しみ方を完全ガイド
投稿日: 2017年9月21日最終更新日: 2020年10月7日

リペ島はタイ最後の楽園とか最後の秘境と言われているビーチリゾートです。また東南アジアのモルディブなんて言われることもあります。タイのビーチの中で最も砂浜が真っ白で、透明度の高い海ということことからでしょう。最後の楽園リペ島のビーチの楽しみ方をご紹介します。

タイ最後の楽園リぺ島のビーチはおすすめ見出し

タイのビーチリゾートは数々あれど、ここまで透明度が高く真っ白なビーチは、ここリぺ島でしか味わえないのではないでしょうか。旅行会社にもあまり情報がないのは、飛行機や港までの乗り継ぎなどを考えるとなかなか日本人も含め観光客が少ないためです。そのため、タイ最後の楽園と言われる所以です。タイ最後の秘境であるリペ島の魅力をご紹介します。

タイ最後の楽園リペ島への行き方見出し

リペ島は、マレーシアのランカウィ島から船で行く方法があります。ランカウィ島へは、マレーシアのクアラルンプール経由で飛行機で行くことができます。リペ島まではランカウィ島から船でおよそ1時間半で到着します。ただし、この船は乾季(11月から5月)の運行になります。タイからはノックエアーやエアアジアなどでジョイントチケットを購入します。

ジョイントチケットとは、航空券と港までの送迎、リペ島までのスピードボート代金がセットになったものです。ハジャイまで飛行機で行き、バンでパクバラ港まで行って港からリペ島まで1時間半のトリップです。およその所要時間は7時間ほどとなっています。その他バックパッカーのような旅であれば、バンコクから鉄道を使ったり、長距離バスを使うルートもあります。

タイ最後の楽園リペ島のベストシーズン見出し

タイの最後の楽園であるリペ島のベストシーズンは、タイの乾季のシーズンにあたる11月から5月になります。この時期は湿度も低く過ごしやすく雨も降らないので、海のコンディションもベストシーズンです。このシーズンは海も荒れることは少ないので、行きかえりの船もあまり揺れません。このベストシーズンはもっとも海も透明度が高く海を満喫することができるでしょう。

6月から10月は雨期のシーズンになり、突然のスコールや突風で海が荒れることがあります。また、この雨期のシーズンは透明度も落ちるので、できれば避けた方がよいシーズンです。ただ、雨もスコールなので一日中日本の梅雨のように雨が降り続くということはありません。雨期のシーズンは、ホテルもプロモーションで値引きされることもあるのでお得感もあります。

リペ島でおすすめの人気ビーチ見出し

リペ島には、3つの素敵なビーチがあります。それぞれ個性を持っているビーチで、それぞれ人気があります。ひとつは、観光客がもっとも集まるビーチと言えばパタヤビーチで、レストランやバー、マッサージ店などが立ち並んでいます。サンライズビーチは、朝日が美しく静かなビーチ、サンセットビーチはその名の通り夕陽を美しく見ることのできるビーチです。

リペ島の観光で外せないビーチの楽しみ方1:ビーチで寛ぐ見出し

リペ島のビーチでのおすすめの楽しみ方は、やはりビーチでのんびりが一番似合うのではないでしょうか。リペ島はタイのプーケットやパタヤビーチのような喧騒とした雰囲気もなく、また、ジェットスキーの爆音もないのでゆっくりと過ごすことができます。ビーチの木陰に押しかけてのんびり過ごすのもいいですし、寝っ転がって読書をするのもいいのではないでしょうか。

リペ島の海は、船底の影が真っ白な海底に移りこむほど透明度の高い海です。フォトジェニックな写真も撮影できるということでおすすめです。最近では、ドローンを使って撮影する映像も公開されていますが、上空からリペ島を見渡すと真っ白なビーチとエメラルドグリーンの海こコントラストが美しいです。ぜひ、ドローンやGoproを使って撮影するのはおすすめです。

リペ島の観光で外せないビーチの楽しみ方2:ホテルを楽しむ見出し

リペ島は、最近少しずつ知られてきてはいるもののまだまだリゾート開発は進んでいません。しかし高級リゾートも数は多くはありませんが点在しています。リペ島の美しい透明度の海を開放的な部屋から見ることもできます。朝は朝日でゆっくりと目覚め、夕方は美しくグラデーションされた夕焼けを楽しみながらディナーを楽しめます。

アキラライプリゾートは、部屋からそのままプールに出られるようなプールビューのお部屋もあります。また、そのプールはリペ島の真っ白なビーチと繋がっているようなデザインにもなっていて、とても人気がありおすすめです。高級ビーチリゾートでは、エステやマッサージの施術を受けることも可能です。ぜひ、リペ島では高級ホテルに宿泊して、リゾートライフを満喫することをおすすめします。

リペ島の観光で外せないビーチの楽しみ方3:シュノーケリング見出し

リペ島のビーチでもっとも人気のあるマリンアクティビティと言えば、シュノーケリングではないでしょうか。東南アジアのモルディブとまで言われている海ですので、期待せずにはいられません。ひとたび、シュノーケリングで海に顔をつければびっくりするくらいの透明度を体感できることでしょう。沖合は潮の流れも強い場所もありますので、ビーチからはあまり離れないように注意しましょう。

透明度の高い海で楽しめるシュノーケリングは人気もありおすすめです。ジェットスキーなどの爆音もないので、ゆっくりシュノーケリングを楽しむことができるのもおすすめするポイントです。お子様連れでのシュノーケリングも安心して楽しめるので、お子様連れのご家族にも人気のリペ島です。リペ島のビーチは3つあるので、それぞれ雰囲気の違ったビーチを楽しめるのでおすすめです。

リペ島の観光で外せないビーチの楽しみ方4:ダイビング見出し

リペ島の人気マリンアクティビティでシュノーケルと並んで人気のあるのが、ダイビングです。透明度の高い海でのダイビングは宇宙遊泳のように水中を泳げて気持ちが良いです。大物に遭遇するという海ではありませんが、ゆっくりのんびりダイビングするのには打ってつけの海になります。透明度が高いので、太陽の日差しも水中に良く届いてさらにリペの海を彩ります。

リペ島の周辺は潮の流れも速い場所もあり、魚影も濃いので人気のダイビングスポットとなっています。リペ島でのダイビングは、ボートダイビングが主流となっていますので、快適にダイビングを楽しむことができるでしょう。美しいリペ島の海に潜ったら、空を見上げてみてください。まぶしい太陽があなたを覆いつくして、非日常の世界に誘ってくれることでしょう。

リペ島の観光で外せないビーチの楽しみ方5:夕陽や朝日を楽しむ見出し

リペ島のビーチでの楽しみ方でもっとも贅沢な楽しみ方と言えば、サンセットやサンライズを楽しむことができることでしょう。サンセットをより楽しみたい場合は、サンセットビーチに行きましょう。今まで見たこともないような色合いに輝く夕陽を見ることができるできます。自然が織りなす芸術に言葉も出ないくらいの感動があなたを襲うことでしょう。

リペ島でサンライズをホテルの部屋から見たい場合は、サンライズビーチのホテルに宿泊することをおすすめします。サンセットビーチは比較的人も少なく、静かにサンライズを見ながら贅沢な朝を迎えたいあなたに最高のビーチです。静かに明けていくサンライズを見ながら朝を迎えてみてはいかがでしょうか。今までにない贅沢な朝をお約束します。

リペ島の観光で外せないビーチの楽しみ方6:街を散策見出し

リペ島のビーチの楽しみ方で街を散策するのも楽しみのひとつです。のんびりとしたビーチを歩きながらゆっくり散策しながら歩いてみてはいかがでしょうか。各ビーチの感覚は歩いて30分ほどです。ショッピングを楽しんだり、美味しいココナッツジュースを飲みながら散策するのはおすすめです。ゆっくりと散策をしながらそれぞれのビーチのフォトジェニックな写真を撮影しながらの散策も楽しそうです。

夜は、パタヤビーチまで繰り出しましょう。パタヤビーチには、ウォーキングストリートという繁華街があります。パタヤと同じ名称というのも面白いです。夜になるとたくさんのバーがオープンになり、パタヤやプーケットのような喧騒とした雰囲気のバーではなく、雰囲気のいい静かに飲めるバーもいくつもあります。また、シーフードレストランもあるのでおすすめです。

リペ島の観光で外せないビーチの楽しみ方7:食事を楽しむ見出し

リペ島のビーチで楽しみたいのは、やはりシーフードではないでしょうか。エビや蟹のシーフード料理は新鮮でおいしいです。美しい海を見ながらのランチもいいですし、サンセットを見ながらの夕食もおすすめです。ビーチ沿いにはいくつもレストランもありますので、お気に入りのレストランを見つけてはいかがでしょうか。

タイ最後の楽園リペ島のビーチを楽しもう見出し

リペ島のビーチでおすすめする楽しみ方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。最近のリペ島は少しずつ認知度も高まってきており、リゾート開発もこれからどんどんす進むはずです。快適すぎるビーチリゾートよりもリペ島のようなのんびり海の自然を満喫できるビーチリゾートを一度楽しんではいかがでしょうか。

投稿日: 2017年9月21日最終更新日: 2020年10月7日

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