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微笑みの国タイに遊びに行きませんか?
タイは、微笑みの国と言われていることはご存じの方も多いと思います。初めてお会いする人にもワイ(手を合わせる)をして、ニコッと微笑むタイ人は印象的です。そして、人がとても優しいことです。旅行中に、何か困ったことがあれば、手を差し伸べてくれることでしょう。微笑みの国タイのおすすめの観光スポットをご紹介していきましょう。
微笑みの国タイの魅力とは?
タイの魅力は、何と言っても自然の美しさではないでしょうか。そして、タイはビーチも山も美しい自然を堪能することができます。また、タイはリゾートライフを楽しむこともできれば、タイの昔ながらの原風景を楽しむこともできます。タイはありとあらゆる自然の楽しみ方があります。全身で、自然を感じられるのがタイの魅力です。
タイには、世界遺産が5箇所あります。文化遺産が3箇所、自然遺産が2箇所です。このようにタイは、歴史的な世界遺産がある一方、GDP(国内総生産)が世界26位でアジアの中でも台湾に次いで7位となっています。すでにタイは後進国ではありません。バンコクは、他の都市に負けないほど発展しています。タイは、遠い昔と現代が見事に融合している観光地になります。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット1:アユタヤの遺跡群
アユタヤは、バンコクからも1時間ちょっとで到着することができる定番の観光スポットになります。アユタヤはその昔、山田長政の活躍により日本人町があったとされる場所でもあり、日本人にとっても馴染み深い場所でもあります。タイ人(シャム人)が建国したスコータイ朝は、このアユタヤ朝の台頭により衰退していった経緯があります。
アユタヤ朝は、チャオプラヤ川により水源も豊富に確保されてお米の輸出やヨーロッパ、日本をはじめとしたアジアとの貿易が盛んに行われ、400年以上も繁栄しました。しかし、ミャンマーとの泰緬戦争(たいめんせんそう)で壊滅状態となりました。1991年に世界遺産(文化遺産)に登録され、タイでもおすすめの観光地のひとつです。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット2:スコータイ歴史公園
タイ人(シャム人)によってはじめて建国されたのが、スコータイ朝です。ラームカムヘーン王によって、クメール文字を手本にしてタイ文字を作り上げたことでも知られているタイ国最古の王朝になります。現地に行くと、歴史の重みを感じられる空間に圧倒されることと思います。タイ人の心の拠り所ともなっている場所になります。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット3:ワットポー
バンコクの観光で外せないのが、やはり寺院巡りではないでしょうか。バンコク三大寺院と言われている中で、ワット・ポーと言えば、大きくしかも長い寝釈迦像があることやタイマッサージの学校があることでも有名な寺院です。ここのタイマッサージの学校を卒業しているマッサージ師は上手と言われていますし、ここワット・ポーで施術を受けることも可能です。
また、ワット・ポーはバンコク最古の寺として有名で、多くのタイ人も参拝に訪れている寺院でもあります。ワット・ポーを含めたバンコク三大寺院は、同じ地域に固まっているため、観光をする場合で家族連れなど大人数の場合は、ホテルからタクシーで行くと良いでしょう。渋滞する時間などは、近くまで電車で行き、そこからタクシーに乗車することをおすすめします。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット4:ワットアルン
みなさんは、「暁の寺」と聞いたほうが馴染みがあるかもしれません。そう、このワット・アルンは、三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなっている寺院なのです。夕暮れに染まったチャオプラヤー川に浮かぶワット・アルンは、情緒豊かで小説のワンシーンの主人公にもなるような風情があります。
2017年7月現在、ワット・アルンは、工事中のため足場が掛かっていて少し残念ではあります。ワット・アルンを含めたバンコク三大寺院ですが、服装には注意が必要です。タンクトップ・キャミソール、ショートパンツ・ミニスカート、サンダル履きなどは禁止となっていますので、ご注意ください。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット5:ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
ワット・プラケオ(エメラルド寺院)は、王宮内にあるということで2016年10月にプミポン前国王崩御後は、弔問で訪れるタイ人とは別の入口から入ることになります。今後、プミポン前国王に関する国歌行事に伴い閉鎖される可能性もあるため、タイ国政府観光庁などのホームページで情報を確認する必要があります。
セキュリティチェックを受けた後にパスポートの提示を求められるようですので、行かれる方は持参するようにしてください。外国人の入場料金は、他の寺院に比べると破格に高い500バーツ(およそ1700円)になります。今の時期は、観光客であっても派手な服装は慎むべきでしょう。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット6:ダムヌンサドゥアック水上マーケット
タイには、有名な水上マーケットが3つほどあります。タイ三大水上マーケットと呼ばれている一つが、このダムヌンサドゥアック水上マーケットになります。おそらく、観光客には一番人気のある水上マーケットではないかと思います。こちらの水上マーケットは朝が一番の賑わいを見せるため、早起きが必須となります。バンコクからは1時間ほどで到着します。
ココナッツアイスはマスト! ダムヌンサドゥアック水上マーケットの風景
— THAI♡美人 (@thai_love_bijin) March 14, 2017
タイで最も有名なダムヌンサドゥアック水上マーケット。ワクワク!https://t.co/aXUcm7DPmX#thailovebijin #ダムヌンサドゥアック #水上マーケット #バンコク #ココナッツ pic.twitter.com/hxwR22rdIZ
バンコク市内からのツアーも数多くあるので、ツアーを利用することをおすすめします。観光客に一番人気のある水上マーケットということもあり、多少、値段は観光客価格になっているので価格交渉は必須です。その他のタイ三大水上マーケットは、土日限定のタリンチャン水上マーケットやタイ人に一番人気のアムパワー水上マーケットなどがあります。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット7:メークローン市場
2日目は木造の渡し船とタイ国鉄乗り継ぎメークローン市場へ。線路上に市場があって、列車が通るときだけ撤収する迫力満点の市場でした。タイ国鉄のほとんどは非電化のようで、旧国鉄時代のディーゼルカーに乗って移動。扉はほとんど半開きだし、めちゃくちゃ揺れる。(2日目続く) pic.twitter.com/nvZjqbQd4l
— まさと (@_udonsoba) May 26, 2017
タイのローカルチックな場所を堪能するには、ここメークローン市場は外せません。メークローン市場のメーンイベントは、やはり電車が通るときになります。狭い線路の脇の市場の商品やテントが一斉に折りたためられて電車がスレスレを通ります。商品によっては、商品の上を電車が通ります。ローカルを味わえる穴場かもしれません。
このメークローン市場を電車が通るのは、一日に4往復の計8本だけです。ですので、時刻表はしっかりと把握している必要があります。朝6時20分、朝8時30分、朝9時、朝11時10分、朝11時30分、午後2時30分、午後3時30分、午後5時40分の計8本ですが、メークローン市場が開いている時間(朝6時から午後4時)も加味する必要がありますそのため、観光客はツアーなどを利用するのが現実的でしょう。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット8:カオサンロード
カオサンロードと言えば、バックパッカーの聖地として昔から有名な場所です。かつてはホテル等やバーもバックパッカー向けに安い場所が多かったのですが、最近は、だいぶ観光地化されたせいか、価格が上昇傾向にあるようです。ローカル各地への格安バスチケットは、ここカオサンでというバックパッカーはまだまだ多いです。
カオサンロード面白かった。
— おーいしゃん@Team22 (@D_ZONE_DW) July 5, 2017
つっつと言ったら楽しいだろうなぁ:innocent::innocent::innocent: pic.twitter.com/axjyIAv1Sb
ここカオサンロードは、発展するバンコクの中でもまだ東南アジアらしい風情が残っている数少ない場所と言ってもいいでしょう。騒然とした東南アジアの熱気を感じたい方は、ぜひともカオサンロードに遊びに行くことをおすすめします。タイのお正月であるソンクランの時期には、怒涛の水掛け祭りが行われる場所としても有名です。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット9:ジムトンプソンの家
みなさんは、ジム・トンプソンと言えばすぐに思い浮かぶことでしょう。そう、タイのお土産としても大変人気のあるタイシルクのブランドです。そして、ご存知でしょうか。ジム・トンプソンがアメリカ人ということを。ジム・トンプソン氏は元軍人で第二次世界大戦後アメリカに帰国せず、タイに在留しタイシルクに出会い、それまで粗悪品だったタイシルクの復興に力を注いだ人でもあります。
タイから無事帰還。
— 知識欲おばけ(笑) (@Kage2no4te) February 19, 2017
今回のタイ旅行ではパッタイを毎食貪り食い、後輩から呆れられたことが思い出(笑)
ジムトンプソンの家も行ってきたけど、滅茶苦茶良かったし、次にタイに行くときは絶対にまた行こうと思う。
さて、家に帰って、引っ越しの用意でもするか… pic.twitter.com/WM1HT6Wrla
その後、ジム・トンプソンはマレーシアの高原で休暇中に失踪してしまいます。この失踪には様々な憶測も流れてはいますが、このジム・トンプソンがタイで8年間住んでいた住まいが、現在は博物館として公開されています。9歳までは無料、10歳から22歳は100バーツ(およそ330円)、23歳以上は150バーツ(およそ500円)となっています。年齢を証明するものは必要ですので、持参してください。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット10:シロッコ
バンコクの夜景の見えるルーフトップバー(スカイバー)は、数々ありますがここシロッコは外せないルーフトップバー(スカイバー)のひとつであることは間違いありません。ハングオーバー2という映画の舞台にもなったのはご存知でしょうか。ここからの夜景は素晴らしいのですが、注意点がひとつあります。写真撮影は、夜景側以外の方向は不可となっています。これは、プライバシー配慮によるもののようです。
また、ドレスコードもあります。サッカーなどのスポーツTシャツ、サンダルは厳禁ですので、半袖のシャツなどを着用することをおすすめします。スカイバーの方は、スタンディングのみで1杯400バーツ(およそ1300円)から600バーツ(およそ2000円)ですが、レストランの方はなかなかのお値段です。スカイバーのみの利用でもこの夜景を楽しむことができますので、ぜひ遊びに行くことをおすすめします。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット11:パタヤ
パタヤは、バンコクからバスでも2時間ちょっとで行けるビーチリゾートです。海はびっくりするほどきれいではありませんが、ビーチリゾートを思う存分楽しめるマリンスポーツのアクティビティはすべて揃っています。海からも近いということで新鮮なシーフードを楽しめるレストランも多いです。
Walking street #Pattaya pic.twitter.com/PcNdqLPS2e
— evara (@Bundaberg_420) June 12, 2017
また、パタヤは、ナイトライフもバーやクラブなどが充実しています。パタヤは、朝から晩までリゾートライフを満喫できるバンコクからもっとも近いビーチリゾートです。有名なゴルフ場もそばには点在していますので、ゴルファーにはゴルフもビーチリゾートも楽しめる穴場になります。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット12:ホアヒン
ホアヒンビーチでまったり。日向はくそ暑くて、心が折れるけど、日陰は、風も通って涼しいよ。 pic.twitter.com/3DKQZA4YPZ
— マレーンポー (@maleangpo) May 6, 2017
ホアヒンは、他のビーチリゾートに比べるととても静かなビーチリゾートになります。それもそのはず、ここホアヒンは、王室のお膝元としてリゾート開発されたこともあり、ゆったりまったりビーチリゾートを楽しみたい方には、とっておきの場所になります。
ホアヒンビーチでは、乗馬も楽しむことができます。他のビーチリゾートではなかなかないアクティビティになります。パタヤのような喧騒とした雰囲気もなく、まったりホアヒンの海で疲れた体を休めてはいかがでしょうか。ホアヒンは、バンコクから西に3時間ほど車を走らせた場所にあります。バンコクからはツアーなども扱いがあります。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット13:ピピ島
【タイ】ピピ島。「ザ・ビーチ」の舞台になった場所です。世界中からダイバーが集まってきます。
— ホマレ! (@hgireyakf) June 30, 2017
出典:https://t.co/dS7Dbso1uy pic.twitter.com/Yt3GYY5MiP
みなさんは、ピピ島の名前は聞いたことがあるかもしれません。レオナルド・ディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」のロケ地にもなっているのが、ここピピ島になります。ピピ島へのアクセスは、プーケットやクラビからフェリーで行きます。プーケットやクラビからは日帰りツアーや半日ツアーも開催されています。
楽園とまで言われたマヤベイでは、エメラルドグリーンの海でダイビングも楽しむことができます。ピピ島は、半日や1日ツアーで訪れることも可能ですが、ぜひとも泊まりで訪れてほしいと思います。ピピ島の高台から海を一望できるビューポイントからの眺めも素晴らしいですし、夜のファイヤーショーも感動的です。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット14:カオヤイ国立公園
カオヤイにゆっくり来たのは初めてだけど、空気も綺麗で、緑が濃く、タイのビーチリゾート地とはまた違った楽しみ方が出来、また来たいと思う場所が多い。ワイナリーも多いので、ワイン好きには更にたまらない場所なのだろう。 pic.twitter.com/OhquJ9udmB
— K.Mano タイ&アジアサッカー (@ManoKoichi) April 11, 2017
自然が豊かなタイは、海だけではありません。自然豊かな山々もタイの魅力のひとつです。ご紹介するカオヤイ国立公園は、2005年に世界遺産として登録されました。1000メートル級の山々を有するカオヤイ国立公園は、雨季の時期になると新緑のマイナスイオンの空気を思いっきり吸い込むことができます。
バンコクからおよそ200km、車で2時間半ほどで到着できるため、現在は、バンコク在住のタイ人や外国人の避暑地として、リゾート開発も進んでいます。お洒落なレストランやカフェもあちこちに点在していて、まるで日本の軽井沢のようなリゾート地に変貌しています。エレファントトレッキングなども行われているので、お子様にも喜ばれるリゾート地です。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット15:クウェー川鉄橋(カンチャナブリ)
クウェー川鉄橋は、映画「戦場にかける橋」での舞台になった場所でもあり、第二次世界大戦時に、ビルマ占領時に泰緬鉄道として着工した鉄道のタイ側のクウェー・ヤイ川に架けられた橋です。今では、たくさんの観光客で賑わっている観光地となっています。
アカデミー作品賞を受賞した『戦場にかける橋』 の舞台 鉄橋を徒歩で往復 周辺散策クウェー川鉄橋駅(River Kwai Bride Stn) ナームトック線(旧泰緬鉄道) pic.twitter.com/I2HzMBbFpU
— アジア 日本旅 (@ATH_ja) March 10, 2017
第二次世界大戦末期に、米英軍が日本のビルマへの補給ルートを壊滅するために、クウェー川鉄橋を破壊する作戦が実行されました。戦後、日本による戦後賠償によって復旧されることになります。戦争という悲しい出来事をまだ風化させないかのようにクウェー川鉄橋はこの川に掛かっているような感じがします。
タイ観光の人気で定番のおすすめスポット16:エラワン廟
エラワンでお願いごと
— タイ♡LOVERS (@thai_lovers1) July 2, 2017
願いが叶う、と評判の高いエラワン廟にやって来ました。pic.twitter.com/h8AEZxkcni
BTS(高架鉄道)チットロム駅からすぐの場所に、エラワン廟はあります。今から60年以上前にエラワンホテルを建設中に、事故が多発したため安全祈願のためにエラワンの祠が作られました。その後、事故もなく、工事が終了したことを受けて、タイ人の人たちに願いが叶うパワースポットとして人気が高まりました。
ただ、残念なことに2015年8月にパワーススポットでタイ人のよりどころであり、外国人(特に中国人)が多いこのエラワン廟がテロの標的となり20名の方が亡くなり、120名以上のけが人を出しました。今では、安全も確保され、いつもの日常に戻っています。
タイ観光の穴場のおすすめスポット1: プフ・クラドゥエング
"Live your life by a compass not by a clock." #Loei #PhuKradueng
— Tourism Thailand (@TAT_Belux) February 8, 2017
:camera: @wilspek pic.twitter.com/dFDXf0iVT4
ルーイ県にあるプフ・クラドゥエングは、国立公園に位置しています。タイの穴場の観光地としてこちらをご紹介します。タイ人にとっては、ルーイ県という県は避暑地として知られている場所になります。バンコクからは車で6時間以上かかるので、日本人観光客にはほとんど馴染みのない観光地だと思います。
ここの目玉は、何と言っても写真のように空中に飛び出した岩ではないでしょうか。この上に立って、写真を撮るのがここでのマナーと言ってもいいでしょう。気温が低くなる11月から2月は、階下に雲海を見渡すこともできます。タイの観光地に飽きたら、ここルーイ県にあるプフ・クラドゥエングは穴場でおすすめです。トレッキングシューズもご用意されることをおすすめします。
タイ観光の穴場のおすすめスポット2:イーペン祭り
こんなん行きたいに決まってるやん…ラプンツェル…
— あずるる (@a_zrr) March 12, 2017
イーペン祭り(タイ)https://t.co/5Z9rcY37Yl pic.twitter.com/XLA6gpNAlx
みなさんは、タイのロイクラトンは聞いたことがあるでしょうか。ロイクラトンとは、毎年陰暦の12月(11月頃)の満月の夜に、自然や両親への感謝、自分の過ちや穢を落とす意味で灯籠を川などへ流すお祭りが開催されます。チェンマイのロイクラトン祭りは「イーペン」と呼ばれ、コムローイ(天灯)を夜空に数千という数を一斉に打ち上げます。
「塔の上のラプンツェル」で国王夫妻が行方不明になった王女のために灯籠をあげるシーンは、このチェンマイの「イーペン祭り」がモデルになったとも言われています。チェンマイの「イーペン祭り」であなたもこのシーンを現実に体験してはいかがでしょうか。観光の穴場中の穴場と言っても言い過ぎではないでしょう。
タイ観光の穴場のおすすめスポット3:バンガン島
タイのパンガン島で毎月行われている
— 目指せ!!海外セレブ✩ (@mezase_serebu_) July 6, 2017
『フルムーンパーティー』
この島は世界中から人が訪れる
パーティの島なんだとか♪
楽しそう♡♡ pic.twitter.com/bITI9DYJGR
世界の三大レイブをご存知ですか。「レイブ」とは一晩中音楽を流して踊り明かすパーティーのことを指します。アメリカの「マイアミ」、スペインの「イビサ島」、タイの「バンガン島のフルムーンパーティー」が三大レイブになります。その中でも特に、タイのバンガン島のフルムーンパーティーがナンバー1と言ってもいいでしょう。
月に一度の満月に行われるバンガン島のフルムーンパーティーは、自他とも認めるレイブの穴場中の穴場で、きっと盛り上がること間違いありません。ぜひ、あなたも世界のパリピの仲間入りをしてはいかがでしょうか。
タイ観光の穴場のおすすめスポット4:タレーブアデン (蓮の花の湖)
ทะเลบัวแดง หนองหาน อุดรธานี :hibiscus::hibiscus::hibiscus::hibiscus::hibiscus: pic.twitter.com/lfoXzZdTvE
— katae_g (@katae_g) May 6, 2017
タレーブアデン (蓮の花の湖)は、バンコクからバスで10時間、飛行機で1時間ほどの場所にあるウドンタニ県にある湖で見ることができます。ウドンタニ県には、いくつかの湖がありますがこのタレーブアデン (蓮の花の湖)は、ノンハーン湖という湖になります。3人乗りのボートで1時間200バーツ(およそ700円)、8人乗りで400バーツ(およそ1400円)になります。
このタレーブアデン (蓮の花の湖)に行く場合には、注意する点がいくつかあります。まず、季節限定ということです。タイの乾季の時期である11月から2月限定ということです。また、この時期はタイは気温が非常に低くなる時期でもあるので、防寒具が必須です。ちなみに、湖の蓮はほとんどが睡蓮ということです。花好きの方には、穴場的な観光地ではないでしょうか。
タイ観光の穴場のおすすめスポット5:カオコー(タイのスイス)
タイの北部ペッチャブーン県にカオコー(コー山)という山々があり、タイのスイスと呼ばれています。標高も1700メートル以上ある場所もあり、11月から2月の乾季の時期には0度になる場所もあります。バンコク在住のタイ人の避暑地として知られていますが、バンコクからバスで5時間以上もかかるため、日本人には馴染みのない観光地です。
タイのスイスと言われるだけのことはあり、11月から2月の乾季の時期には、階下に雲海を眺めることもできる高原地帯です。カオコー周辺には、キャベツ畑やいちご畑もあり高原のマイナスイオンも満載です。最近は、リゾートとしての開発も進んでいて、お洒落なカフェや宿泊施設もできてきて、ますます楽しみな観光地となっています。
微笑みの国タイで疲れた体を癒やしませんか?
微笑みの国タイの定番人気の観光地から穴場の観光地までご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。タイという観光地は、昔ながらの東南アジアの情緒を楽しむこともできたり、バンコクの近代都市としての観光やビーチリゾート、大自然の山々も楽しむことができます。世界の観光大国として君臨し続けているのがわかります。ぜひ、あなたも一度、タイに遊びにきてはいかがでしょうか。
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