男のひとり旅！海外・国内のおすすめスポットや人気日帰り温泉もご紹介！

なぜ、男はひとり旅が好きなんでしょうか。自由気ままに誰に気兼ねすること無く、旅をすることが男は好きなんでしょう。海外・国内には男のひとり旅をするのにぴったりの場所がいくつもあります。時には、羽目をはずしても気ままな旅なので無礼講ということで。男のひとり旅におすすめする海外・国内のスポットや人気のある日帰り温泉スポットもご紹介します。

タイは、男のひとり旅の旅行先で必ずと言っていいほど、上位にくる国です。それほどまでに、男たちを魅了するタイにはどんな魅力が潜んでいるのでしょうか。人気の秘密は、海や山などの大自然があること、大都会での魅力的な遊びがあること、ゴルフなどをはじめとしたアクティビティが豊富なことがあげられるのではないでしょうか。ゴルフは、一人に一人のキャディが付いて、ゴルフ場の整備も行き届いて人気があります。

バンコクのような大都会も男たちを魅了していますし、バンコクから2時間ほどで行くことの出来るパタヤビーチは、バービアやクラブが夜になると華やかなネオンの光を放ち、男たちを魅了してやみません。時には、バーニアで大騒ぎして羽目を外してもいいのではないでしょうか。また、パンガン島では、月に一度の満月の日にフルムーンパーティーも開催され世界のパリピで盛り上がっています。

マカオと言えば、やはりカジノでしょう。日本ではまだカジノは違法なために、多くの男達がマカオのカジノに観光に来ています。日本も統合型リゾート(略称でIR)を目指している自治体もあり、マカオには視察にも訪れています。とにかく、24時間眠らない街マカオは、連日連夜盛り上がりをみせています。中心地のホテルには必ずと言っていいほどカジノが併設されています。

マカオは、カジノだけではありません。世界遺産も狭い範囲の中にいくつもあり、観光スポットとしても人気が高い国です。旧ポルトガル植民地であるマカオの街並みは、美しくおすすめです。また、観光スポットの他にも盛り上がり時期があります。マカオグランプリの時期は、ホテルも高騰するほど人気があります。マカオの街を爆音を立てて走るF1は迫力が違います。

ラスベガスもご存知の通りマカオと並んで、カジノで有名な観光スポットです。マカオと同じく24時間眠らない街と言って良いでしょう。上手に遊ぶと100ドルでも十分に一晩遊び続けることも可能です。ただ、あまりにも夢中になりすぎると大変なことになるので、観光客としてほどほどに楽しみましょう。ラスベガスのフラミンゴホテルには、本物のフラミンゴもいるので、探してみてください。

ラスベガス近郊には、観光地も様々ありますので、オプショナルツアーで参加しましょう。カジノばかりやっていないで、せっかくのラスベガス旅行ですから、とことん楽しみましょう。グランドキャニオンの一日観光付きのツアーもあるようですので、ぜひ、アメリカの大自然にも触れてみてください。

ウィスラービレッジは、カナダのウィスラーとブラッコムの山々に抱かれた麓の街になります。スキーシーズンともなると、たくさんのスキー客で賑わう街です。冬のウィスラービレッジは、灯りが雪に反射してとても美しい光景になります。スキーでウィスラービレッジに男ひとり旅をするのであれば、ぜひともヘリスキーにはチャレンジしてほしいです。大自然のパウダースノーは半端なく気持ちがいいです。

ウィスラースキーリゾートは、麓まで最長11kmもあるので一気に滑り降りた時は爽快です。また、ウィスラーは、冬ばかりでなく夏も美しい山々が目の前に広がります。ウィスラーの大自然の山々の力強さを感じてみてください。きっと、日頃の日常生活からまったく別次元の空間にタイムスリップしたかのような感動があります。ウィスラービレッジには、カナダのバンクーバーから定期バスが出ています。

屋久島は、御存知の通り世界遺産となっているあまりにも有名な観光スポットです。屋久島には、遠い昔から人を寄せ付けない自然の息吹を感じることができます。島全体がマイナスイオンで充満していて、どこへ居ても思わず深呼吸したくなる島です。屋久島の屋久杉は、太古の時代から一時も時を刻むのを止めずに、現代にその姿を表しています。大自然のパワーを体全体で感じてください。

屋久島は、屋久杉だけではなく海の中も大変エキサイティングな海です。屋久島からの豊富な栄養分が山から海に流れ、生命力のある海を育んでいます。島の周りでは、ウミガメの多く見られているので、男のひとり旅では、ぜひとも体験ダイビングをおすすめします。ライセンスをお持ちの方は、よりエキサイティングした海を楽しむことができます。

与那国島は、日本最西端の島ですぐそこには、台湾が迫っている場所です。そこには、日本とは思えない風景が広がっていて、観光客に大変人気のある沖縄の島です。海の中はもっとドラスティックな光景が広がります。みなさんもご存知の海底遺跡で、人工物かそれとも自然の悪戯なのか今もまだ謎に包まれている海底遺跡です。体験ダイビングでも海底遺跡を見ることができますので、チャレンジしてください。

与那国島に生息する与那国馬は、真っ青な空と新緑の芝生、そして馬の茶色の毛並みのコントラストが美しいです。大自然で遠い昔から続いている営みがそこにはあります。のんびりと男がひとり旅をするのにおすすめです。また、あなたが上級者ダイバーである場合は、真冬の与那国島にハンマヘッドの群れ(ハンマーリバー)をみに与那国島を目指しましょう。

伊豆スカイラインは、熱海から各伊豆の観光名所に行く場合に、非常に便利な有料道路であるとともに、ドライブしながら伊豆に男のひとり旅をしたいのであれば、ぜひとも通ってほしい山岳ルートコースです。伊豆スカイラインからの眺めは最高ですが、必ず休憩スポットなどに車を止めてから景色を楽しみましょう。

伊豆スカイラインは、車だけではなくバイクでのライディングにもおすすめです。伊豆スカイラインの道中には、展望デッキや休憩所は大変人気があります。空気の澄んでいるときには、富士山も眺めることができます。伊豆スカイラインを下って海側にくれば、たくさんの日帰り温泉施設や温泉宿もありますので、ドライブも楽しみながら、温泉も楽しみましょう。

伊香保温泉は、東京からも2時間弱で行くことの出来る日帰り温泉が楽しめる温泉スポットです。日帰りもできるエリアとして、大変人気が高く連日たくさんの観光客が訪れています。また、近隣には観光スポットも多く、観光プラスアルファーで温泉を楽しめるので、おすすめです。斜面に作られている温泉街なので、群馬の山々を見ながら日帰り温泉を楽しむことができます。

伊香保温泉のシンボルはご存知でしょうか。そうです。この石段になります。400年も前からあったとされるこの石段は、今では365段となっています。この石段の両側に温泉や温泉まんじゅうなどのお菓子やスイーツ、射的屋さんもあるので大人も童心に戻れそうです。温泉情緒に溢れている伊香保温泉はおすすめです。

まつだい芝峠温泉は、新潟の十日町市にある温泉宿です。風光明媚な場所に建っているにも関わらず、日帰り温泉入浴も可能です。日帰り温泉入浴は、大人600円/小学生300円/幼児は無料です。雄大な新潟の山々を見ながら温泉を楽しむことができます。また、新潟の十日町は、お米も美味しい地区でもあり、美味しい料理も食べられることから、グルメ派にもおすすめのスポットです。

まつだい芝峠温泉は、ぜひとも一度宿泊して本当のおもてなしを感じていtだければ嬉しい。宿泊をすれば、写真のような雲海を見ることができる温泉宿です。静寂に包まれた雲海は、きっと男のひとり旅でも満足の行く素敵な温泉宿ですのでおすすめします。

自由気ままな男のひとり旅におすすめな海外スポットや国内の日帰り温泉情報などもご紹介してきましたが、いかがでしたか。非日常を味わいたいのであれば海外もいいでしょう。また、国内でまだ足を踏み入れていない観光スポットを訪ねるのもいいです。週末は、自由気ままに男のひとり旅を計画してみてはいかがでしょうか。