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サメット島で人気の観光スポットをチェック!夜遊びや魅惑のリゾートを堪能!

サメット島で人気の観光スポットをチェック!夜遊びや魅惑のリゾートを堪能!
投稿日: 2017年9月21日最終更新日: 2020年10月7日

皆さんは、タイのサメット島は行ったことはあるでしょうか。実は、バンコクからも近いのですが、あまり行く人も少ない島なんです。タイらしいローカル感を楽しみながらのんびりしたい人におすすめの島です。サメット島の人気観光スポットや夜遊び、リゾートの情報をご紹介します。

バンコクからも近いサメット島はおすすめ見出し

サメット島は、バンコクからも近い割には日本人にはあまり馴染みのない観光スポットですが、欧米人には人気のある観光スポットです。日本人に馴染みのないのはサメット島の手前にパタヤがあることで、それ以上南に下がって観光することが少ないことにあります。欧米人の方達だけに楽しませておくのはもったいない場所です。そこでサメット島のおすすめの楽しみ方をご紹介します。

夜遊びも楽しいサメット島へのアクセス見出し

サメット島へ行くには、まずはバンコクからラヨーン県まで行く必要があります。ラヨーン県へはパタヤと同じくエカマイバスターミナル(東バスターミナル)から出発する高速バスで行きます。サメット島への船が出港する港に近い「バーン・ペー」行きのバスに乗り込みます。乗車料金は、178バーツ(約600円)になり、所要時間はおよそ3時間半ほどです。

ラヨーン県の「バーンペー」バスターミナル向かいのヌアンティップ桟橋から船に乗船します。乗船料金は往復で100バーツ(約330円)になります。サメット島のナダン港への所要時間はおよそ40分になりま200バーツ支払って島に上陸します。

サメット島のベストシーズン見出し

サメット島の観光ベストシーズンは、ずばり11月から2月の乾季になります。この時期は、雨がほとんど降らず快晴の日が続き、湿度も低いので過ごしやすいです。ただ、朝夕は潮風が冷たく感じることもあるので、羽織ものを1枚持っておくとよいでしょう。3月から5月は暑季になり、気温もかなり上昇して頭のてっぺんから強い日差しが降り注ぎますので、観光時の熱射病などに注意しましょう。

6月から10月までは、雨期となりバケツをひっくり返したようなスコールが一日のうちに何回かあります。時間にして1時間ほどスコールが続きます。スコールが止めば、すぐに日差しが戻ってくるので、一日中雨が降り続くことはまずありません。この雨期の時期はオフシーズンとなり、ホテルもプロモーションで安くなりお得に高級ビーチリゾートに宿泊するチャンスでもあります。

サメット島で人気のおすすめ観光スポット1:サイケーオ・ビーチ見出し

サイケーオ・ビーチは、サメット島で一番賑やかなビーチとして知られています。サメット島の玄関口であるナダン港からも近いので、観光の拠点としては申し分ないでしょう。ナダン港からは徒歩で10分ほどですので、大きな荷物出なければ歩ける距離です。サイケーオ・ビーチに到着するとバンコクから3時間半とは思えない美しいビーチが広がります。真っ白いビーチとエメラルドグリーンの海が目に飛び込んできます。

サイケーオ・ビーチは、バンコクから来ると手前にあるパタヤビーチに比べても海はきれいです。パタヤのような喧騒とした雰囲気もなくのんびりスタイルで海が楽しめる感じです。夕方になると、サイケーオ・ビーチではビーチレストランの準備が始まります。少しでも賑やかな雰囲気を楽しみたい人や夜遊びが好きな人にここサイケーオ・ビーチは人気です。そんな人はホテルもサイケーオ・ビーチが良いでしょう。

サメット島で人気のおすすめ観光スポット2:アオ・ウォンドゥアン・ビーチ見出し

アオ・ウォンドゥアン・ビーチは、サイケーオ・ビーチに比べるとのんびりと過ごせるビーチになります。ビーチにも人はまばらで、木陰でゆっくりと読書を楽しんだり、ビーチでビールグラスを傾けながらゆっくり過ごせます。アオ・ウォンドゥアン・ビーチのビーチは、サイケーオ・ビーチのビーチに比べると人も少ないせいかきれいなイメージがあります。

アオ・ウォンドゥアン・ビーチ周辺のホテルは、のんびりとした過ごせるホテルが多いのも特徴的です。また、部屋を出たらすぐにビーチというホテルもありますので、海好きの方にはたまりません。アオ・ウォンドゥアン・ビーチからは朝日もきれいに眺められるので、少し早起きをしてビーチを楽しむのもいいのではないでしょうか。

サメット島でおすすめの楽しみ方1:マリンアクティビティを楽しむ見出し

サメット島のビーチは、パタヤよりも海はきれいですのでシュノーケリングを楽しむことができます。真っ白なビーチからエメラルドグリーンの海へと飛び込んだ瞬間に熱帯魚があなたを迎えてくれることでしょう。また、シュノーケリングを楽しむには、ウエットスーツやライフジャケットを着て楽しむことをおすすめします。タイの日差しは強烈ですので、日焼け防止は必須です。

サメット島の人気マリンアクティビティのひとつに、パラセーリングがあります。サメット島の上空から真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海を独り占めできます。料金は、8分の空中散歩で1000バーツ(3300円)ほどになりますが、価格交渉はしてみましょう。その他にもバナナボートやダイビング、カヤック、シーウォーカーなどを楽しむことができます。

サメット島でおすすめの楽しみ方2:のんびりを楽しむ見出し

サメット島の一番の贅沢な遊びは、やはりのんびりを楽しむということではないでしょうか。パタヤやプーケットのような喧騒とした雰囲気もなく、どこかのんびりとした時間が流れるサメット島はビーチでまったり過ごすのがサメット流です。ビーチに腰を下ろして、ビールを飲みながらボーっと海を眺める時間は至極の幸せです。木陰もあちこちにあるので、読書をしながら過ごすのもおすすめです。

サメット島では、ビーチで極上のサンセットを眺めることもできます。刻一刻と空や海の色が変わっていく様を楽しむことができます。きっと、心に染み入るような夕焼けを見ることができるはずです。日頃、仕事で頑張っている自分へのご褒美にこのサンセットはいかがでしょうか。このサンセットの時間になるとビーチではレストランもオープンしますので、ビールでも飲みながらサンセットを楽しめます。

サメット島でおすすめの楽しみ方3:島を散策する見出し

サメット島の楽しみ方でおすすめなのは、バイクを借りて島を散策することです。バイクを借りることで一気に行動範囲が広がります。ビーチからビーチへの移動も楽なので、色々な顔を持つビーチを楽しめます。パスポートさえあれば、バイクは借りることはできますが、くれぐれも安全運転には注意を払いましょう。一日300バーツほどでかりることができます。

バイクでなくても街を散策するには歩きでも十分楽しむことができます。タイの新鮮なフルーツの屋台があったり、お洒落なお土産屋さんを散策で発見することもあります。また、タイではタイマッサージが安いので、ぜひ散策をしながらお気に入りのお店を見つけてはいかがでしょうか。日本の五分の一くらいの1時間250バーツほどで施術ができますので、おすすめです。

サメット島でおすすめの楽しみ方4:夜遊びを楽しむ見出し

サメット島では、夜遊びは最高に面白いでしょう。夜になるとビーチ沿いにはお洒落なバーやレストランがオープンしますので、パタヤやプーケットとは違う雰囲気の夜遊びが体験できます。サメット島の夜遊びは、ゆっくりとのんびりと夜が更けていくのを楽しみます。仲間や恋人とサメット島ののんびりとした夜遊びを堪能してはいかがでしょうか。

サメット島の夜遊びで、おすすめなのがこのファイヤーショーです。ビーチ沿いで行われるファイヤーショーは迫力ものです。迫力のファイヤーショーを見ながらバーでお酒を楽しんだり、レストランで食事を楽しむことができます。サメット島の夜遊びは、ほかのビーチリゾートとはまた違った楽しみ方があるのでおすすめです。

サメット島でおすすめ人気ビーチホテル1:パラディー リゾート & スパ見出し

パラディー リゾート & スパは高級リゾートホテルに分類される極上のリゾートライフを送れるホテルです。プライベートビーチもあり、非日常のリゾートライフを送りたい方には打ってつけのホテルです。ホテルスタッフのホスピタリティも素晴らしいものがあると評価の高いホテルです。値段もそれなりに高いですが、それ以上の極上のサービスを受けられるのでおすすめのホテルです。

サメット島でおすすめ人気ビーチホテル2:サイ ケオ ビーチ リゾート見出し

サイケオビーチリゾートは、高級リゾートホテルの中でも良心的な料金で至極のリゾートライフが送れると評判のホテルです。サイケーオ・ビーチにあるこのホテルは街の中心地にありながら、リゾート感を味わえるリゾートホテルです。プールからみる海の景色は最高です。このプールでのんびり午後を過ごすのもいいかもしれません。

バンコクからも近いサメット島に行こう見出し

バンコクからも近く海の透明度も抜群なサメット島のおすすめの楽しみ方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。バンコクから近い割にはまだまだ日本人観光客も少ないので、穴場的なリゾートです。パタヤからも一時間ほどで到着するので、パタヤだけでなくサメット島も旅行の日程に入れることをおすすめします。

投稿日: 2017年9月21日最終更新日: 2020年10月7日

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