金沢のホテルおすすめランキング！朝食がおいしい・女性に人気など！

北陸新幹線が2015年に開通し、東京から2時間半で石川県の玄関口である金沢に訪れることができるようになりました。兼六園や21世紀美術館アートから、海や山、温泉などたっぷり観光を楽しみたいですよね。そのためには朝食をしっかり食べてエネルギーをチャージすることが不可欠です。今回は朝食がおいしい金沢のおすすめホテルをランキングで紹介します。

金沢駅から徒歩2分の好立地でありながら、天然温泉の露天風呂があるので人気のあるホテルです。温泉の泉質はナトリウム塩化物泉で関節痛、筋肉痛、神経痛、冷え性、疲労回復などにに効果があります。午後3時から翌朝10時まで終夜ゆっくり利用ができるのもうれしいサービスです。

旬の素材を生かした種類豊富な和洋バイキングスタイルで金沢名物や郷土料理を堪能できます。特に人気なのが、石川県を代表する郷土料理の治部煮です。金沢名物の「すだれ麩」と鴨肉を煮込んであります。人気なので、あきらかに他のお料理より減りが早いです。他にも加賀野菜の五郎島金時、ホタルイカなど、郷土料理が数多くそろっているのがうれしいです。

香林坊は、金沢市内で最もオシャレで高級ブティック店や様々なお店が集まる人気スポットです。金沢の街並みに配慮した優れたデザインの建築物等に贈られる『金沢都市美文化賞』も受賞したこちらのホテルはレディースフロアがあり、スタッフもほとんどが女性なので、女性のひとり旅でも安心です。

朝食レストランの「ファシーノ」は百万石通りに面し、ガラス張りの折り戸が開放的な雰囲気を演出しています。光が差し込む都会的な空間で、新鮮野菜を使ったフレッシュジュースやおしゃれな朝食を楽しむことができます。一般的なメニューのほかにも、金沢グルメのおでんや、海老やカニを使ったトマトスープといった金沢ならではのメニューも魅力です。

金沢駅からバスで10分と少々アクセスの不便を感じるものの、金沢市の中心部である香林坊にあるこちらのホテルは、兼六園、金沢城、21世紀美術館といった人気観光スポットへは徒歩で行くことができます。２年前にリノベーションをし、金沢らしい和モダンの内装に生まれ変わりました。

朝食はレストラン「マレドール」の和洋折衷バイキングと加賀料理の名門「金茶寮」の「加賀百万石の朝餉」から選ぶことができます。「金茶寮」では、加賀野菜を中心とした四季折々の料理がそろった和食御膳を堪能できます。「マレドール」ではその場で作る卵料理や石川県の郷土料理「とり野菜鍋」、「くるま麩」の煮物から、フレッシュジュースやシリアルなどを楽しめます。

JR金沢駅東口に隣接しているため、雨に濡れることなく行くことができます。2つの部屋のツインルームの間にドアがあり、廊下を通らずに行き来ができる部屋があり、家族や親しい友人同士の利用に便利です。また、「オリジナル快眠プログラム」があり、ホットアイマスクや健康入浴剤、リラックスティー、アロマオイルなどを無料で部屋に届けてくれます。

1階レストランの「カスケイド ダイニング」100品目におよぶメニューがバイキングスタイルで楽しめます。人気の高いシェフズクッキングではフレンチトーストやリクエストに合わせたオムレツを焼いてもらえます。また、ヘルシーメニューも充実していて、フレッシュフルーツやジュース、シリアルなどの種類も豊富です。

金沢駅兼六園口から徒歩1分のところにあるホテルなので抜群のロケーションです。柔らかな色調と機能的なインテリアの客室はまるで自宅のリビングでくつろぐよううな感覚の気軽さでゆっくり過ごせます。電話や水回りには時代を感じるものの、11時チェックアウトは観光にもビジネスにもおすすめです。

朝食は健康に配慮し、素材にこだわった和洋のバイキングスタイルです。焼きたてのパンや、サラダや卵料理を取りそろえた洋風メニューから、ご飯、みそ汁、地元の食材を使ったお惣菜などの和食メニューまでいろいろ楽しめます。特に、特製カレーはおいしいと人気です。朝カレーは一日の血流量を増やし新陳代謝を高めてダイエット効果があると科学的にも立証されています。

金沢駅金沢港口から車で5分の距離にあります。金沢駅金沢港口からシャトル送迎車があるので移動の足には困ることはありません。こちらのホテルのコンセプトは「金沢の別邸」で、水と緑に囲まれた自然と共生を目指す安らぎあるホテルです。館内も古都金沢の町屋をイメージして作られていて、金沢らしさを演出しています。

朝食専用レストランとなる朝餉処は和洋合わせて80種類の豊富なメニューが味わえます。季節に合わせた旬の食材を使い、地産地消を追求しいて、手作りの思いやりのある料理が味わえます。特にホテルの庭園で採れる果実を使ったジャムが女性に人気です。また、レストランは両サイドの窓からそれぞれイメージが異なる二つの庭の風景を楽しむことができます。

金沢の台所である近江町市場が目の前にあります。バスのハブ停留所である「武蔵が辻」もホテルの前にあるので、観光、ビジネスを問わずとても便利な立地です。ジャパニーズスイートルームは入り口で靴を脱ぐスタイルで旅の疲れを癒すことができ、日本人のみならず、外国人にも人気です。室内は一部畳敷きになっています。

朝食はホテルの16階にあり、金沢市街を一望できます。土壁や石垣、黒漆や和織物など和のイメージの内装はとてもスタイリッシュで、女性のひとり旅でも気兼ねなく景色を眺めながら食事が楽しめる窓側のカウンターや個室があります。金沢市民の台所、近江町市場に隣接する立地を生かして新鮮な魚介類も提供されていて、朝からおいしい海の幸を堪能できます。

JR金沢駅金沢港口より徒歩5分、「金沢東」IC、「金沢西」ICから車で8分の場所にあるでビジネス・観光の拠点に最適な立地です。部屋から鉄道が見えるくらい駅近ですが、部屋はとても静かで快適に過ごせます。「レディースルーム」もあり、部屋には女性にうれしいナイトスチーマーも設置されていて人気です。大浴場には、白湯、露天風呂、ジェット風呂、サウナなどがあります。

朝食は「おふくろの味、北陸の味」をテーマに、和・洋の定食から選べるメニューです。和食は白みそか赤だしを選ぶことができ、アオリイカの刺身や北陸の珍味であるホタルイカなどがたべられます。洋食はスクランブルエッグとハムステーキです。その他にサラダ、ドリンクバーと、ご飯、パンはお替り自由なので、朝からしっかり朝食を楽しめます。

金沢市内では珍しく天然温泉のあるホテルです。泉質はナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、効能は神経痛や筋肉痛、慢性の皮膚病、冷え性などで女性に人気です。ロビーには歴史ある石川の伝統工芸品が展示されていて、大正ロマンをテーマに、気品と重厚感あふれる設えの客室で落ち着いた雰囲気で滞在できると女性にも男性にも人気があります。

朝食は和洋のバイキングスタイルです。シェフは寝起きの身体とお腹に優しい料理を常に意識しているそうで、お肉類であれば、煮込料理にする事で消化を助け、お腹にもたれないように、お魚であれば、マリネし熟成させるなど、負担の少ない物を考えているそうです。加賀野菜をはじめとする「地産地消」にこだわっていて、季節を感じさせる金沢のおいしい味を楽しめます。

JR神奈川駅兼六園口から徒歩3分とアクセスも抜群によく、地下通路で繋がっているため雨に濡れる心配もありません。北陸随一の高層階ホテルなので部屋から城下町金沢の景色を一望することができ、最高の空間で金沢旅行の疲れを癒すことができます。チェックアウト時間も12時と遅めなので午前中観光などしてあとに部屋に戻ってゆっくりする時間もたっぷりあります。

朝食は和洋のバイキングスタイルで地産地消にこだわり、金沢ならではの食材を楽しむことができます。種類も大変豊富で、気になるものすべてを食べきれないほどあります。特に女性においしいと大人気なのが、シェフが目の前で焼き上げる「加賀麩のフレンチトースト」です。また、子供連れにもうれしい、アイスクリームなどのデザートも充実しています。

海の幸にも山の幸にも恵まれ、おいしいものが盛りだくさんの金沢には地元ならではの食材を使った特徴ある朝食を提供するホテルがたくさんあり、朝食を目当てに訪れる人もいます。旅のスタートには朝食が不可欠です。是非絶品朝食で1日のエネルギーをチャージして、たっぷり観光を楽しんでくださね。