千葉市のラーメン人気店ランキングTOP21！深夜営業の店も！

千葉市には4700軒を超えるラーメン店がある激戦区で、ハイレベルなおいしいラーメン屋さんがたくさんあります。おすすめのお店がご紹介しきれないくらい多いのですが、そんな中から人気店・新店・深夜までやってるお店など、ベスト21を選りすぐってみました。

2016年11月20日エキナカにオープンした新店は、松戸「とみ田」の直営店。濃厚つけ麵（880円）は、濃厚な魚介豚骨でながらも、本店よりも食べやすく誰もに好まれるスープかもしれません。濃厚なスープにぴったりの、弾力のある極太ストレート麺はおすすめです。エキナカ店の限定ラーメンも見逃せませんよ。 【住所】千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉エキナカ3F

2016年10月15日に千葉県庁横にオープンした新店は、店主がラーメン二郎の関内店出身なのだそうです。小ラーメン（740円）でも、さすがのボリューム感。関内仕込みの極太麺とスープは、二郎系好きをうならせる味わいです。待望の「汁なし」も始まったようですよ。 【住所】千葉県千葉市中央区中央4-13-21 小川ビル1F

2012年に惜しまれながら閉店したラーメン店が、2016年4月5日に再び新店をオープン。醤油らぁめん（700円）は、以前のWスープとは違い、鶏ガラと鶏節で鶏の旨みたっぷり。平打ち気味太目の自家製麺との相性もばっちりです。塩らぁめんや、つけ麺もおすすめですよ。 【住所】千葉県千葉市中央区都町3-21-4

千葉中央駅から歩いて3分のお店は、野菜がたっぷりでヘルシーなタンメン（650円）が人気。お昼のセットがさらにお得で、ギョーザと半ライスセット（800円）と、半チャーハンセット（850円）の2種類があります。深夜0時まで営業しているので、飲んだ後にも使えそう。 【住所】千葉県千葉市中央区本千葉町16-5

超濃厚スープが人気のお店。鶏濃麺醤油（750円）は、鶏の旨みが深い味わいの濃厚なドロ系鶏白湯スープ。かなり個性的な味と、プリっとた食感の中太の縮れ麺が良く絡み、トッピングには珍しいシソがいいアクセントです。鶏濃麺には塩味もあり、煮干濃麺もかなりの人気を集めているようです。 【住所】千葉県千葉市中央区要町1-4

2015年に「ラーメン かじろう」から「かじろうramen7」に名前を変えリニューアルしたお店は、千葉で希少な二郎系ラーメンが人気。二郎系らしいビジュアルとボリュームのラーメン小（700円）は、背脂・野菜・もちもち麺・ニンニクの効いた動物系スープが一体となって絶妙な味わいです。 【住所】千葉県千葉市若葉区都賀3-25-7

お店の看板をよく見ると、横浜とんこつラーメン、志那そばと小さく書かれていますが、あっさりからこってりまでとにかくメニューが豊富です。タレそば（680円）は、コクと旨味、酸味、辛味が融合した新感覚の油そばです。付属の海苔で巻いて食べても美味しく、ビールにも合いそう。深夜0時まで営業しています。 【住所】千葉県千葉市若葉区高品町1586-5

必勝軒で修行された店主のつくるラーメン・つけ麺は、2つのメニューしかないことからも完成度の高さがうかがえます。つけ麵（750円）は、魚介が強めながらも優しい味わいのツケダレと、ツルモチ太麺がバランス良く、人気が納得できる一杯。ラーメンも、もちろんおすすめですよ。 【住所】千葉県千葉市中央区今井2-4-9

千葉県内に6店舗があるこちらのお店は、メニュー豊富で客足が途絶えない人気です。東京背脂特製らーめん（880円）は、背油の量をお好みに調整できます。深みがありながらもあっさり味のスープに、中太ストレート麺はもっちり。種類が多いので、お好みのラーメンが見つかるはず。 【住所】千葉県千葉市若葉区桜木6-24-1 桜木ビル1F

千葉に3店舗を構えるこちらのお店は、行列ができる人気店です。お店の看板並商らーめん（750円）は、鶏・豚・魚介・野菜の旨みたっぷりのドロドロ系に中太麺。ドロ系が苦手な人は鶏肉白湯がおすすめですよ。ご飯ものにも力を入れられているそうなので、お腹に余裕があれば一緒にいただきたいところ。 【住所】千葉県千葉市中央区要町5-1

鶏ガラとモミジの濃厚な鶏スープがおすすめのお店。濃厚鶏そば・塩（690円）は、トロッとした鶏の旨みたっぷりの濃厚白湯スープに、細めんストレートの相性抜群。揚げ葱、おろしタマネギ、水菜など、オリジナリティーのあるトッピングが、さらに味を引き立てます。あっさり淡麗もあるので、お好みの方をどうぞ。 【住所】千葉県千葉市中央区新千葉2-3-6

長州といえば昔の山口県西部ですが、このお店の創業者が山口県出身なのだそうです。長州らー麺（640円）の、とろみのある濃いスープは、家系や九州の豚骨とはちょっと違う味わい。自家製の中太麺はもっちりとして、ストレートなのにスープとよく絡みます。 【住所】千葉県千葉市中央区富士見2-4-13 大昌ビル2階

千葉中央駅東口から6分ほどの路地裏にある人気のお店。幸福ラーメン（680円）は、細麺に豚骨スープといった九州ラーメンらしいビジュアル。塩加減が効いていながらも、少し透明感が残る優しい味で、名前通り食べた後に幸せな気分になれそう。ちょっともの足りないという人には、ご飯ものもおすすめですよ。 【住所】千葉県千葉市中央区中央3-13-15

店主の実家である、新潟の老舗の味を受け継ぐお店。ラーメン（600円）は、豚骨・鶏ガラ・煮干しが三位一体となった、透きとおった黄金色のスープ。あっさりしているのにコクがあり、飲み干したくなってしまうはず。麺も新潟のお店と同じものを取り寄せているのだそうです。 【住所】千葉県千葉市花見川区花園2-10-14

千葉に2店舗があるこちらのお店は、併設の製麺所でつくる自家製麺が自慢です。醤油ラーメン（710円）は、背脂の量を3段階から選べます。背脂たっぷりでこってりとしていますが、クドさがなく甘みが加わったスープと、存在感のある自家製太麺は、病みつきになりそう。 【住所】千葉県千葉市中央区南町2-6-1 久保田ビル1F

こちらのお店は、千葉の家系で人気を2分しているうちの1つで、マイルドな味が特徴の本牧家系。ラーメン（730円）は、豚骨・鶏ガラ・醤油のバランスが良いスープに、もっちりとした定番の酒井製麺の麺。麺の硬さ・味の濃さ・油の量もお好みに調整してくれます。 【住所】千葉県千葉市若葉区みつわ台4-17-22 106号室

2013年に改装して、おしゃれになった稲毛駅前のお店は、幕張にも支店があります。牛骨塩ラーメン（720円）は、透明感のあるスープに黒胡椒が効いていてスパイシー。のど越しよい細麺との相性も抜群です。お酒やおつまみメニューもあり、深夜1時までやっているので飲みにもおすすめ。

こちらの千葉本店を中心に全国チェーン展開する、いろんな味噌が楽しめる味噌ラーメン専門店。北海道味噌らーめん（700円）は、少しニンニクの風味を感じる深みのあるスープに、やや太めの縮れ麺、味噌漬けポテトのトッピングで、北海道らしさを感じます。日・祝日以外は深夜0時までやっています。

先ほどご紹介した千葉の2大本牧家系のもう一店。同じ系列出身で、見た目もよく似ているラーメン（730円）は、麺もやはり家系定番の酒井製麺。ではどこが違うのかといいますと、千葉家さんよりも少しワイルドな味なのだそうです。とはいえ本牧系は、家系のなかでもマイルドなので、幅広く人気を集めているのでしょう。 【住所】千葉県千葉市中央区末広1-15-7

和食屋さんの姉妹店であるこちらのお店は、牛・海老・鶏3つのあっさり塩ラーメンが人気。極塩らーめん（800円）は、牛骨と魚介の旨みがしっかりとして印象的。塩に良く合う細ちぢれ麺に、わさび菜・たけのこといった独自のトッピングも面白いですね。日祝以外は深夜0時までやっているので、飲んだ後のシメにもおすすめです。 【住所】千葉県千葉市中央区富士見2-9-13 WTC千葉富士見ビル1F

栄えあるランキング1位は、千葉に2店舗がある永福町系。醤油らー麺（750円）は、油が表面を薄く覆う澄んだスープで、煮干感たっぷりなのにエグみがなくクリアな味わい。ゆるいウェーブの中細麺は、程よいゆで加減でプリッとした弾力。本家よりも油控えめで、煮干しの旨みが強めの洗練された仕上がりは、千葉トップクラスといえるでしょう。 【住所】千葉県千葉市若葉区都賀の台4-5-15

千葉市のラーメンランキングTOP21は、いかがでしたか？いろんな地域のラーメンが集まっているので、お客さんの舌も肥え、お店のレベルもどんどん上がる。そういった循環で、美味しいお店がどんどん増えているのでしょうね。