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ギャラクシティでプラネタリウムやクライミングを楽しむ!料金などもご紹介!

ギャラクシティでプラネタリウムやクライミングを楽しむ!料金などもご紹介!
投稿日: 2017年10月22日最終更新日: 2020年10月8日

東京都足立区にあるギャラクシティ。寝転がって鑑賞できるプラネタリウムや本格的なクライミングウォールなど、区の施設とは思えないほど充実した設備で大人気です。ここではそんなギャラクシティについてアクセスや料金、人気のアトラクションについて解説します。

人気のギャラクシティを徹底解説!見出し

東京都足立区にある大人気施設ギャラクシティ。子供が元気に体を動かせるアトラクションがたくさんあるほか、プラネタリウムやクライミングウォールもあり、丸一日でも時間が足りないほどの充実度です。この記事では、そんなギャラクシティについてアクセスや料金、人気の秘密などについてご紹介します。 

ギャラクシティとは?見出し

ギャラクシティとは、東京都足立区にある「西新井文化ホール」と「こども未来創造館」との複合施設の名前です。新しい子供向けの施設として人気が高まっており、立派な建物ですが区の施設ということでお得に遊べるともあって週末や大型連休などには数時間待ちになることもあります。

ギャラクシティの開館時間は午前9時から午後9時30分まで(こども体験エリアの開館時間は午後6時まで)です。休館日は基本的には毎月第2月曜日と元日ですが、8月は休みなしで開館します。また、第2月曜日が祝日の場合はその翌日が休館日となるほか、1月、3月、9月に連続休館日があります。

ギャラクシティ 住所:東京都足立区栗原1-3-1 電話番号:03-5242-8161

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ギャラクシティの気になる料金見出し

とっても立派な建物から構成されているギャラクシティ、いったい利用料金はどれくらい高いのだろうと思ってしまいますが、先ほども触れたようにギャラクシティは区の施設ですので基本的に無料で利用できます。利用料金がかかるのは、プラネタリウムのみ!その他は料理教室などで材料費がかかることがある以外は無料です。

ギャラクシティへのアクセス見出し

ギャラクシティへのアクセスは公共の交通機関で行くのが便利でおすすめです。最寄り駅は東武スカイツリーラインの「西新井駅」で、「西新井駅」の東口から徒歩3分ほどでアクセスができます。東口階段を下りたところから、ギャラクシティまで道路に案内が印字されていますのでそれをたどっていくと楽々アクセスすることができます。

ギャラクシティへ車でアクセスすることも可能です。西新井陸橋側道に入り、環状7号線に合流する手前で左折するとギャラクシティの駐車場が見えてきます。車でアクセスする時に気になる駐車場ですが、ギャラクシティの地下に60台分あります。料金は30分ごとに100円がかかります。

ギャラクシティの人気の秘密1:スペースあすれちっく見出し

ギャラクシティには様々な人気アトラクションがありますが、一番人気といってもいいのがこちらの「スペースあすれちっく」です。これは日本で最大級のネットジムで他では見たことのないユニークな形をしており、3階建て、直径17メートル、高さ10メートルもある巨大なネットで全身を使って遊ぶことができます。

時間帯によっては小さい子供さんと一緒に大人も入って遊ぶことができますが、面白いのは身軽な子供の方がスイスイと移動でき、体重のある大人の方が動き回るのに四苦八苦してしまうことです。「スペースあすれちっく」には安全のため次のようなルールが設定されています。

まずは入口で靴を脱ぎ、靴下になって遊ばなければなりません。五本指タイプの靴下もだめです。スカートもNG。服もボタンがたくさんついていたり、紐が出ている服などは安全のため脱ぐように指導されます。そしてポケットの中もすべて空っぽにしてください。乳児(0歳から1歳未満)と妊娠をしている人は入場することができません。

安全のために「スペースあすれちっく」には基本的に何も持ち込むことができませんので携帯電話やカメラ等も持ち込みが不可です。ギャラクシティにはロッカーも設置してありますので大きな荷物なども含めてそちらに預けることも可能ですが、数が限られているので競争率は高いです。

さらに安全を期すため、時間帯によって「スペースあすれちっく」で遊べる人を限っています。小学生のみが遊べる「小学生タイム」、保護者と小さな子供が遊べる「ファイリータイム」、誰でも遊べる「だれでもタイム」がありますので、年齢に応じて適切に遊ぶことができます。スケジュールはギャラクシティの公式ウェブサイトからどうぞ。

ギャラクシティの人気の秘密2:寝ころんで鑑賞も!プラネタリウム見出し

ギャラクシティには寝ころんで鑑賞することもできるプラネタリウム「まるちたいけんドーム」があります。通常の椅子席に加え、カーペット敷きになっており好きな姿勢でリラックスして鑑賞ができる「ごろごろはらっぱ」や4人から6人のグループで鑑賞ができる「桟敷席」があります。

プラネタリウムのプログラムもバラエティー豊かに用意してあり、小さな子供でも理解しやすい「こんやのほしぞら」や小学生向けで学習指導要領に準拠した「学習団体投影」などがあります。大人向けの「大人のためのくつろぎタイム」では、第1水曜日と第4水曜日はアロマテラピーの専門店とコラボした香りの演出もあります。

プラネタリウムの料金ですが、大人料金が500円、小中高校生の料金が100円と激安です。20名以上の団体で利用する場合には更に料金が安くなり、大人料金が400円、小中高校生の料金が80円になります。プラネタリウムを何度も見たいという人にはお得な料金で楽しめる一日券もあります。料金は大人800円、小中高校生が160円です。

近くに住んでいるなどして何度も通いたいというリピーターには年間パスポートがおすすめです。大人料金は1500円、小中高校生の料金は300円で通い放題です。年間パスポートの申込用紙はギャラクシティの総合受付にもありますし、ギャラクシティの公式ウェブサイトから印刷することもできます。

こちらのプラネタリウムが実施される「まるちたいけんドーム」、名前からも分かるように決してプラネタリウムだけではなくマルチに使用することができます。コンサートや講演会が実施されたり、科学実験会が催されることもあります。ドームの貸し出しも1時間3000円で行われています。

ギャラクシティの人気の秘密3:2種類のクライミング見出し

ギャラクシティでは年齢に応じて2種類の難易度の違うクライミングを体験することができます。「クライミングぱーく」は高さ3メートル、幅10メートルのクライミングウォールで満4歳から小学生までの子供さんが無理なくチャレンジできるように難易度のやさしい設計になっています。

「きっずタイム」には小学生未満と保護者が、「小学生タイム」には小学生が利用できます。スケジュールはギャラクシティの公式ウェブサイトからどうぞ。注意点は、必ず靴下を履いて遊ぶこと、スカートで遊ばないこと、ポケットの中のものは全部出すことです。また、妊娠している人や満4歳未満の乳児は利用できません。

もう一つのクライミングウォールは、高さ7.5メートルという大人もやりがいたっぷりの本格的クライミングウォールで「がんばるウォール」と呼ばれます。土日や祝日に開催されている1回6人までの無料のプログラムに参加すれば、命綱を付けて安全に挑戦することができます。

対象となるのは小学生から大人まで。利用には運動靴が必要なほか、スカートで参加することはできません。何度もクライミングをやってみて自信が付いたら「がんばるウォールこども検定会」に参加してみましょう。大人向けの有料クライミング講座も実施されています。

ギャラクシティの人気の秘密4:小さい子供も安心ちびっこガーデン見出し

ギャラクシティには乳幼児専用のエリア「ちびっこガーデン」があり、ハイハイを始めたばかりの子供さんでも安心して遊ぶことができます。絵本の読み聞かせや紙芝居も定期的に開催されているほか、子供さんを遊ばせながら親同士の交流も盛ん。明るいカラーでまとめられたスペースは親も子もリラックスして楽しい時間を過ごすことができます。

ギャラクシティの人気の秘密5:デジタルきゃんばす見出し

自分の体の影が壁に映し出されるので、全身を動かしながら絵を描いたりクイズに答えたりすることができるアトラクションです。一人でクイズに答えていくこともできますし、友達と一緒にゲームを楽しむこともできます。時間は午前9時から午後6時までとなっています。

ギャラクシティで体にも頭にもいい時間を!見出し

ギャラクシティでは全身を使って遊べる場所があるほか、料理教室や工作教室など知的好奇心を高めてくれる機会もたっぷり!人気のプラネタリウムはプログラムは充実しているのに格安とあっていつも満席です。区の施設とは思えないほどのギャラクシティ、近くに住んでいる人が羨ましくなってしまいますね。

投稿日: 2017年10月22日最終更新日: 2020年10月8日

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