「根津のたい焼き」は行列必至の人気店！営業時間や場所は？

東京都文京区根津にあるたい焼き屋の「根津のたい焼き」を食べに行こうと思うが場所は？人気で行列ができるなら営業時間は？すいている時間はあるの？行列の具合はどのくらい？等気になりますよね。これからそれらの疑問を一つ一つ徹底的に説明をしていきましょう。

人形町のたい焼き屋で、1916年創業の老舗「柳屋」の根津支店として1957年に開業し「柳屋」ののれんを卒業して2000年より「根津のたいやき」として営業しています。「根津のたいやき」は、地元民や根津神社等に来た人達で連日賑わっている繁盛店であり開店数時間でたい焼きが売り切れてしまうほど人気のたい焼き店です。

住所:東京都文京区根津1-23-9-104
電話番号:03-3823-6277

東京都文京区根津にあるたい焼き屋さんは分かって貰えていると思いますが、根津がどこにあるか分からない人も多いと思います。不忍通りに位置していて上野の不忍池の近くに根津はあります。「根津のたい焼き」へのアクセスは東京メトロ千代田線でアクセスするか、都営バスでアクセスするか、近くのJRの駅から歩いてアクセスになります。

東京メトロ千代田線でアクセスする場合、根津駅で下車して1番出口から徒歩約5分位です。1番出口を出て根津神社方面に進み、4つ目の信号を過ぎて根津神社方面に渡りそのまま不忍通り沿いを歩き最初の路地を左に曲がり一番目の路地を左に回って少し歩いたところの左側の場所にあります。徒歩約5分位です。原宿から根津駅は約21分です。

東京メトロ千代田線でもう一駅の千駄木駅からのアクセスは、1番出口を出てから団子坂下方面へ不忍通り沿いを歩きます。

5個目の信号を過ぎ3番目の路地を右に曲がり1番目の路地を左に曲がり少し歩いたところの左側の場所にあります。徒歩約6分です。JR西日暮里から千駄木駅5分でJR北千住駅から10分です。おすすめは、千駄木駅からです。

都営バスでは、JR御徒町駅から上野松坂屋停留所に行き上野松坂屋と早稲田を結ぶ上５８番号のバスで根津神社入口で降ります。降りたら根津神社方面に歩き最初の路地を左りに、一番目の路地を左に回って少し歩いたところの左側の場所にあります。御徒町駅から松坂屋停留所は徒歩1分、そこから根津神社入口までバスで約7分、徒歩1分です。

JR西日暮里駅から不忍通りの千駄木駅を目指します。千駄木駅からは説明済で徒歩約17分です。JR日暮里駅から不忍通り千駄木駅を目指すのですが、おすすめの徒歩コースは、谷中の神社をめぐりながらレトロを感じられる場所の谷中銀座商店街を探索してから千駄木駅に行きます。ひたすら「根津のたい焼き」を目指したときは約22分位です。

JR鶯谷駅からも徒歩で行こうと思えば行けますが約30分位かかり上野より時間がかかるのでおすすめはしません。JR上野駅からは、上野公園出口から出ます。

東京上野恩恵公園の横を通り五条天神社の前をすぎ池之端二丁目の交差点で不忍通りにでて根津駅を目指します。根津駅からは説明した通りです。約23分かかります。

谷中銀座商店街とは、その入口は「夕やけだんだん」とよばれる夕日の名所でそこから階段を下りて商店街へと入っていきます。レトロ感満載の商店街には昔ながらの個人商店を中心に、いろいろな業種約70店舗が全長170m位の短い通りに犇めき合いながら立ち並んでいます。映画やドラマのロケ地としても度々使用されています。

「根津のたい焼き」は、東京三大たい焼きに次いでおすすめや人気、行列ができるたい焼き店でランキング4位に大体載っているたい焼きの美味しいいお店です。

東京三大たい焼きとは、四ッ谷にある「わかば」と麻布十番にある「浪花家総本店」、人形町にある「柳屋」です。

特徴は、「根津のたい焼き」も含めどこのお店も焼き型には1匹ずつ焼き上げる型を使用しています。たい焼きの味にこだわる人々の間では、一匹ずつ焼いた鯛焼きを「天然物」や「一本釣り」というそうです。因みに、屋台とかで見かける複数匹を一度に焼き上げる型を「養殖物」や「連式」などと呼ぶそうです。

「根津のたい焼き」は「柳屋」ののれんを卒業したと述べなしたが、味は独自なものです。あんこは、北海道十勝産の良質の小豆を使用しているらしいです。香りがすごくよく良質だなということは食べてみれば分かります。外側の皮は、薄皮にも関わらず外側がカリカリしていて中はふわふわです。

薄皮なのに割れずに頭からしっぽまであんこが余す場所無くたっぷりと入っています。たい焼き一匹170円での販売ですが、おすすめは、並んでも買ったなら一匹と言わず一人で2個以上食べましょう。

元アメリカ合衆国副大統領で駐日大使のモンデール氏や羽田元総理等も通うらしいですが、行列や営業時間をまもって買うのでしょうか？

あんこに戻りますが、あんこでも食べたい人の為にあんこだけ予約制で販売しています。おすすめのあんこの予約販売は小と大の2種類あり小が500g850円で大が１kg1700円で販売されています。

おすすめは、予約してるので並ばないでいいみたいです。でも、行ったら行ったで、たい焼きを食べたくって買いたくなるでしょうね。

よくたい焼きは、頭から食べるか？しっぽから食べるか？と論議が起こりますよね。あなたは、どちらから食べますか？ここで提案したい食べ方なのが、たい焼きを真ん中で割って食べる方法です。そうすることにより中のあんこの具合を確認してから食べられるし頭としっぽにあんこが詰まって最後まで美味しく食べられると思います。

人気で行列ができるから営業時間が気になると思いますが、営業時間は、10時半から売り切れまでと営業時間でも終業時間が決まっていない営業時間です。

昼位で閉まる時もあれば、14時や15時前位の時もあるそうです。休業日も火曜日と金曜日そして不定休で休みますとなっているので、営業時間と一緒でつかみきれません。

でも休業日に関しては、営業時間と違い「根津のたい焼き」フェースブックのページで確認できますのでフェースブックで確認してみてください。営業時間については、行列や人それぞれの購入量によって違ってきますので一概に何時に売り切れと言えませんが、話を整理すると昼までに行けばどうにか購入できる時間だと思います。

今までの事を整理しますと営業時間前から行列していて30分待ちは当たり前、90分待ちもあるみたいです。ではなぜここまで行列するのかを考えてみます。

まずは、説明しましたが天然物であるためと新鮮に保てる量しか用意してないという事、売れ残ると捨てないといけないのでしょうがないですが、少し量を増やしてくれればと思います。

注文をもらってから焼き上げていると言っていますが、こんだけお客が来てれば10時半から休みなしに焼き上げている状態でしょう。行列を回避するためのおすすめは、営業開始10時半の10分前に着くように行くことをお勧めします。

あとは、平日の昼前までに行けば美味しいたい焼きを買うことが出来るので是非、行ってください。

たい焼きは、今川焼きからの変化形だとされています。たい焼きとしては、明治時代に鋳物の型を使って作られたとされる説があり、明治時代末期の文学作品や新聞記事などには記載されていました。発祥店に関しては、1909年創業麻布十番にある「浪花家総本店」の考案説があり、他に説がないので明治創業の証拠がある「浪花家」でしょう。

「柳家」の流れの「根津のたい焼き」ですが、皮の感じは「浪花家総本店」近く、あんこも改良を重ねて独自の甘味を抑えた味になってきています。今に東京三大たい焼きをランキングで抜く日も近いかもしれません。人気店なので行列していますが美味しい物には行列がつきものです。今すぐ「根津のたい焼き」行ってたい焼きを食べましょう。