くじら食堂は東小金井の人気ラーメン店！通もうなる店主こだわりの一杯！

東京の人気住宅街として知られるエリアの東小金井には、おすすめしたい美味しいラーメンの人気店がいくつも存在しています。そんな中で店主のこだわりが光るおすすめ店「くじら食堂」についてこれからピックアップしてご紹介します。こだわりメニューなどおすすめポイントをたっぷり解説してまいりますので、ぜひご参考にしてください。

「くじら食堂」の所在地は、東京都小金井市梶野町にあります。アクセス方法については、JR中央線の東小金井駅が最寄りとなっており、東小金井駅を出て徒歩2分の場所にあるのでアクセスはかなり良好といえます。新宿駅からも快速で20分ほどで行けるので、買い物やビジネスの合間にでも気軽に立ち寄れるのもポイントです。

「くじら食堂」はラーメンをこよなく愛する店主がこだわりにこだわり抜いた絶品ラーメンが自慢です。くじら食堂のラーメンはとにかく麺が主役で、自家製の中太平打ち縮れ麺がウリ。魚介の効いた濃厚で味わい深いスープにこだわりの麺がしっかりと絡んでくる絶妙な組み合わせが、このくじら食堂の最大のアピールポイントといえます。

「くじら食堂」の営業時間は、月曜日から金曜日が午後6時から翌1時まで、土曜日が午前11時30分から午後2時30分までとなっています。平日は夜営業、土曜日は昼営業のみというスタイルが特徴です。平日は深夜1時まで営業しているためとても使い勝手がよく、お酒を飲んだあとのシメの一杯にも使えたりする便利なお店といえるでしょう。

「くじら食堂」の休業日は毎週日曜日となっているので、訪問の際にはその点を注意してお越しください。こちらのお店では材料が切れ次第、提供が終了されるようなので平日の遅い時間帯や土曜日の閉店間近などは品切れという可能性もなくはないでしょう。小金井エリア有数の人気店ですので、できるだけ早い時間の来店をおすすめします。

「くじら食堂」の注文方法は、ラーメン屋さんとしては一般的な食券機で購入する方式がとられています。「くじら食堂」は、東小金井駅すぐという人通りの多い立地ゆえに素早く精算ができるのも嬉しいポイントです。券売機はメニューごとに色分けされているので、選択するにあたっても楽にメニューを選ぶことができるので安心しましょう。

「くじら食堂」はシンプルで飾り気のない庶民的な雰囲気の外観が特徴です。店内についてはL字カウンターでこじんまりとしていますが、常に活気にあふれてラーメンだけに集中できるような空間が印象的といえます。座席についてはカウンター席が11席用意されています。一人客でもファミリーでも問題なく来店することができます。

「くじら食堂」の看板ラーメンにもなっているのが「特製醤油」です。特製醤油は並盛り980円となっており、並盛り150g･大盛り200g･特盛り250gがすべて同一料金という嬉しいサービス。味については煮干しの風味と旨味が効いた絶品の背脂醤油スープが特徴で、こだわりの平打ち麺との相性も抜群の看板に相応しい仕上がりとなっています。

特製醤油の麺は、いわゆるピロピロとした平打ちタイプとなっていて自慢の醤油スープとの絡みも絶妙なものとなっています。具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、煮卵などがトッピングされた一品で、中でもチャーシューは絶品と評判です。何を注文しようか迷った場合はまず、この「特製醤油」をおすすめします。

「くじら食堂」のメニューで欠かせないのが「塩」です。塩は並盛り750円で、こちらも麺量は並盛り150g･大盛り200g･特盛り250gがすべて同一料金となっています。味についてはあっさりとしながらも旨みたっぷりな塩スープで、醤油とはまた違った味わいが特徴です。味や彩りなど女性の方におすすめしたい一品といえます。

印象的な麺は太い平打ちのピロピロタイプで、形状としてうどんやきしめんに近いような仕上がりとなっています。具材はレアチャーシュー、ネギ、メンマ、煮卵がトッピングされており、全体的に非常によくまとまった完成度の高い一品に仕上がっています。さっぱりとした味わいがお好みの方にはぜひとも食べてほしいメニューです。

「くじら食堂」で意外な常連さん人気の高いメニューが「特製油そば」です。こちらは950円で麺量は並盛り150g･大盛り200g･特盛り250gと増量しても同じ価格となっています。タレについてはやや甘みがある鶏白湯風のまろやかな味で、そこに風味を増すゴマ油が食欲をそそります。卓上にあるお酢やラー油をかけて味わうのもおすすめです。

「特製油そば」の麺はモチモチでコシが強い太縮れタイプで、抜群の噛み応えが食べていてクセになるような食感です。タレにもしっかりと絡んで、麺とタレの相乗効果がいっそう美味さを引き立ててくれています。具材はチャーシュー、ネギ、水菜、玉ネギ、メンマ、煮卵、卵黄がトッピングされたボリューミーな一品となっています。

「くじら食堂」で隠れ人気的なメニューとしてご紹介したいのが「担々麺」です。価格は900円で、他のラーメンメニューと同様に麺量は並盛り150g･大盛り200g･特盛り250gからそれぞれ選択できます。味は山椒の風味がとても効いた四川風の旨辛なスープで、コク深い濃厚な味わいが特徴となっています。

麺は濃厚でトロみのあるスープとの相性がバッチリの細タイプで、辛いながらもスルスルと食べられるようなものです。また、ご飯との相性も抜群で麺を食べ終わった後に雑炊としてご飯を混ぜ入れて食べるのもおすすめです。具材はひき肉の入った辛味噌、ネギ、チンゲン菜といった担々麺としてはオーソドックスなトッピングとなっています。

「くじら食堂」で最後にご紹介したいおすすめメニューが「煮干」です。並盛りが780円で、こちらのメニューももちろん麺量は並盛り150g･大盛り200g･特盛り250gから選ぶことができます。味については醤油の辛さが引き立った魚介スープで、醤油の旨みと魚介系のダシがうまくマッチした濃厚な味わいが特徴となっています。

「煮干」の麺はウェーブのかかった太い平打ちタイプのもので、ピロピロとした形状と食感がクセになるような味わいです。具材は豚チャーシューが3枚でバラ肉をジューシーに炙ったもので、ネギ、メンマ、海苔、煮卵がトッピングされた定番の仕上がりとなっています。濃厚でコク深い味わいがお好みの方にはぜひともおすすめです。

「くじら食堂」では店主こだわりの限定ラーメンも好評を博しています。中でも「生姜ブラック」は、濃口醤油とたまり醤油を合わせたタレに生姜を大量に投入した真っ黒なスープが特徴です。生姜のピリっとしたエッジが強く効いたインパクトのある味わいで、一度食べたら病み付きになること間違いありません。

麺は太いストレートタイプのもので、モチモチでツルシコな食感は他のラーメンで使用されるピロピロ系の麺とは異なる美味しさがあります。またこの麺が生姜ブラックのスープをしっかりと吸って、より美味さが感じられるのも特徴。具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、煮卵がトッピングされた一品となっています。

「くじら食堂」には数々のトッピングメニューがラインナップされています。満足感のある一杯にグレードアップできる「特製セット」230円をはじめ、「チャーシュー」は250円、「ワンタン」は200円、「メンマ」は150円、「味玉」は100円、「海苔」は100円、「生卵」は50円とそれぞれお求めやすい価格となっています。

「くじら食堂」はサイドメニューも充実しています。ラーメンのお供にピッタリなご飯ものとして、日替わりで提供される店主自慢の「きまぐれご飯」は380円、ピリ辛でそれだけでも十分満足できる「高菜チャーシューご飯」は300円、そしてジューシーな肉味噌が付いたシンプルな「ご飯」は100円と大変リーズナブルな価格となっています。

ご紹介した「くじら食堂」は、東小金井を代表するこだわりラーメンが人気のお店です。明るく活気あふれる雰囲気なので、ファミリーはもちろん女性でも気軽に訪れることができるのも「くじら食堂」を薦めたいポイントです。店主こだわりの絶品ラーメンを味わいに一度ぜひこの「くじら食堂」へ訪れてみてはいかがでしょうか。