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高千穂峰は登山初心者でもOK!おすすめのルート・アクセスや服装などご紹介!

高千穂峰は、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の中で2番目に高い山として知られています。天孫降臨の地と伝えられる霊峰高千穂峰は、初心者でも登山が楽しめるおすすめの山です。今回は、初心者におすすめの登山ルートや、アクセス方法、おすすめの服装などをまとめます。

霧島の霊峰「高千穂峰」は初心者でも登れる山見出し

Photo by km058

高千穂峰(たかちほのみね)は、鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の名峰です。初代天皇と言われる「神武天皇」の出身地として知られる宮崎県では、高千穂峰が天孫降臨の地とされる神話もあります。霧島連山第二の高い山ですが、登山初心者でも登れます。おすすめのルートやアクセス方法の他、初心者向けの服装や装備をご紹介します。

高千穂峰に残る「天孫降臨」伝説見出し

高千穂峰は、日本神話に登場する天孫ニニギのミコトが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の神勅を受けて国を治めるために日向国の高千穂峰へ天降った「天孫降臨」の地とされています。宮崎県には、数多くの神話が残っており、一節には、国つくりの丘のあるや天の岩戸で有名な、宮崎県北部の高千穂町一帯を天孫降臨の地とする節もあります。

そんな霊峰「高千穂峰」の山頂には「天の逆鉾」(あまのさかほこ)と呼ばれる青銅製の逆鉾が立っています。山岳信仰の始まりの地とされる天の逆鉾は、高千穂峰の火山活動が活発化し噴火した際に、破壊されたといわています。現在、山頂に祀られている天の逆鉾は、レプリカです。本物の逆鉾の柄は今も地中に眠っているそうです。

天の逆鉾の刃の部分は、当時鹿児島県を治めていた島津家に献上され、近くの荒武神社に奉納されたと伝わっていますが、その後、各地を転々とし、現在は行方不明となっていると言われています。高千穂峰は、歴史の偉人として有名な坂本龍馬が、妻と共に日本で最初の新婚旅行をした場所としても知られています。

霧島東神社で厄払いしてご利益を!天の逆鉾を祀るパワースポット!アクセスは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
霧島東神社で厄払いしてご利益を!天の逆鉾を祀るパワースポット!アクセスは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
霧島東神社は霧島六社権現のパワースポットの一つ。山頂の逆鉾は霧島東神社の社宝で最大のパワースポット!清浄なエネルギー流れる霧島東神社で、浄化のご利益や厄払いのご利益、古の逆鉾パワーを感じませんか?霧島周辺は厄払いしてくれるスポットが実はいっぱいあるのです!

高千穂峰の登山ルート見出し

Photo by tataquax

標高1574mの高千穂峰は、霧島連山で二番目に高い山です。登山ルートは3つあり、一番人気の登山のルートは、高千穂河原から出発するルートです。高千穂河原の登山口から、御鉢を経由して高千穂峰に登るルートです。3つのルートのうち、一番登山距離が短いので登山者も多く、登山道の表示もきちんとしています。初心者にもおすすめのルートです。

高千穂河原からの登山ルートは、全長2.3km、休憩無しで約1時間半から2時間ほどかかります。標高差は603mで、下山は休憩無しで1時間ほど。高千穂河原ルートで登るときには、ザレ場、ガレ場と呼ばれる滑りやすい場所があります。火山から噴出した赤茶けた火山岩が登山道のあちこちに転がっており、初心者は足をとられやすい難所です。

高千穂峰の頂上付近は火口を取り囲む絶壁となっています。高千穂河原からのルートでは、この火口の縁を通ります。「馬の背越え」と呼ばれるこの登山ルートの幅は、約3mから5mほど。初心者でも、滑落するような心配はありません。火口周辺のルートは、火口全周の3分の1ほどの距離を歩きます。続いては、おすすめの服装や装備です。

高千穂峰登山初心者におすすめの服装見出し

高千穂峰登山初心者におすすめの服装は、春、秋なら軽めの服装に羽織れるようなものが一枚あると良いでしょう。標高差はそこまでありませんが、山頂は風が強いことが多く、急勾配の登山道を登るため汗をかきます。脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。また、初心者におすすめの服装として、ぜひ装備に加えたいのが登山靴です。

高千穂峰は、赤茶けた火山岩がゴロゴロと転がる岩場があります。登山靴を履いている方が、足場が安定しない滑りやすいザレ場、ガレ場でも比較的登りやすく安心です。夏山登山の服装は、半袖にチノパンといった軽装でよいでしょう。高千穂峰は、登山道の途中から山頂付近に日陰がありませんので、日焼け止めや帽子など日よけ対策は必須です。

高千穂峰アクセス方法1:鹿児島から見出し

続いては、高千穂峰へのアクセス方法についてです。鹿児島からアクセスする場合は、鹿児島中央駅からJR鹿児島本線(下り宮崎方面行き)に乗車し、鹿児島駅で日豊本線に乗り換えて霧島神宮駅で下車します。次に霧島神宮駅バス停からのアクセスです。霧島いわさきホテル行き路線バスに乗車し、終点の霧島いわさきホテルで降車します。

最後に、霧島いわさきホテルバス停から高千穂河原までのアクセスです。いわさきバスネットワークの運行する霧島連山周遊バスに乗車し、高千穂河原で降車すると、高千穂峰の麓に到着です。日帰り登山の場合は霧島エリアを路線バスで周遊できる一日乗車券もありますので、霧島方面の日帰り登山ならバスでのアクセスがおすすめです。

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霧島神社はパワースポット!人気のお守りや御朱印ゲット!アクセスは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
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高千穂峰アクセス方法2:宮崎から見出し

次に宮崎から高千穂の峰へのアクセスです。宮崎からのアクセスは、車を使うのが断然おすすめです。宮崎自動車動の高原インターチェンジから車で約40分ほどで、高千穂河原ビジターセンター着です。高千穂河原ビジターセンターには、駐車場があり、500円で駐車できます。車の場合は、帰りは温泉や御池などを経由するのも楽しみの一つです。

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高千穂峰の絶景ポイント1:馬の背越えから見る御鉢見出し

高千穂峰の絶景ポイント1は、馬の背越えから見る御鉢(おはち)です。火山の噴火後に作られた巨大な火口をはるかに見下ろせる馬の背越えは、高千穂峰登山の最初のハイライト。明治以前は、硫黄の採掘なども行われたと言われる火口底は、非常に深く、堆積した赤茶けた火山岩や黒っぽい火山岩の絶壁は、今にも滑り落ちそうなスリル満点です。

御鉢の深さは202mだそうで、噴火口の底は白っぽく見えます。底には大きな岩や石も見えます。火口の内側には、土石流が流れたあとが、白い部分に所々見られます。また御鉢から見上げる高千穂の峰も絶景ですので、この辺りで一休みして、飲み物で水分補給するのもおすすすめです。インスタ映えしますので、撮影スポットとしても人気です。

高千穂峰の絶景ポイント2:山頂からの眺望と天の逆鉾見出し

高千穂峰の絶景ポイント2は、山頂からの眺望と天の逆鉾です。高千穂峰の山頂からは、火山帯として知られる霧霧島連山の大パノラマが広がっています。近年、火山活動が活発になっている新燃岳(しんもえだけ)1421mの他、霧島連山最高峰の韓国岳(からくにだけ)1700mとはじめ、中岳(なかだけ)1,332m等、素晴らしい景観が楽しめます。

また、山頂のもう一つのおすすめスポットは、天孫降臨伝説で有名な天の逆鉾です。現在の逆鉾はレプリカですが、上部は3本に分かれています。逆鉾には、両側に突き出た突起があり、彫刻の装飾がほどこされています。天の逆鉾の周辺は、鎖で囲まれていますので、その昔、坂本龍馬が引き抜いたと言われていますが、現在は、降れることもできません。

高千穂峰の絶景ポイント3:高山植物ミヤマキリシマ見出し

高千穂峰の絶景ポイント3は、高山植物ミヤマキリシマです。ミヤマキリシマは、九州一帯の高山地域に自生する高山植物で、紫がかった薄ピンクの可憐な花を咲かせます。高千穂峰をはじめとする九州の登山愛好家にも人気の花です。ミヤマキリシマの開花時期は、例年5月中旬頃。高千穂峰で見頃を迎えるのは、5月下旬から6月中旬ごろです。

霧島連山の火山活動とミヤマキリシマには、深いつながりがあります。火山活動が活発な間は、霧島連山一帯に森林が形成されることはありませんが、火山活動が低下し、草原や森林の緑地化が進むと、ミヤマキリシマは生息できなくなります。ミヤマキリシマの名は、江戸時代の植物学者が「深い山に咲くツツジ」と名づけたことに由来します。

枝先に2、3個ずつ小さな花を咲かせるミヤマキリシマは、まれに秋にも開花することがあります。高千穂峰周辺では、霧島連山の各地、えびの高原一帯でも観察することができます。高千穂峰では、御鉢付近や、登山道のあちこちで、ミヤマキリシマを見ることができます。花と荒々しい火山岩のコントラストは、インスタ映えすること間違いなしです!

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高千穂峰登山へ行こう!見出し

Photo by km058

九州きっての名峰が連なる霧島連山。今回は、その中でも初心者登山におすすめの高千穂峰をご紹介致しました。高千穂峰一帯は火山になりますので、温泉がたくさん沸いています。霊験あらたかな高千穂峰登山を満喫した後は、ぜひ登山の疲れを霧島温泉で癒しましょう。登山と合わせて、温泉や地元のおいしいお料理もぜひ堪能してください!

投稿日: 2017年11月5日最終更新日: 2020年10月8日

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