渋谷で人気の牛カツ屋は行列必至！おすすめメニューやランチも美味しい！

渋谷といえば若者の街と言われ、世界中でアジアの流行・文化発信基地として機能しています。そんな渋谷ですが、牛カツ屋の激戦区でも知られています。今回は、渋谷で人気があり、行列のできるおすすめ牛カツ屋を厳選してご紹介します。

牛カツもと村は、牛カツを日本の食文化にするをスローガンにおいしい牛カツを提供してくれる店で、ランチの時間帯には行列の絶えない人気店です。メニューは牛カツのみで、ミディアムレアに揚げた牛カツを石盤であぶり、特製の山わさびソースで食べるのがおいしいと評判です。

牛カツもと村は、牛カツブームの火付け役と言われており、メニューはシンプルな定食形式で、麦飯は1杯までおかわり無料となっております。席はカウンターのみで、席数は10席と少なめです。が営業時間は、全日同じで10：00から22：00までで、年中無休です。

住所：東京都渋谷区渋谷3-18-10 大野ビル2号館B1F 電話番号：03-3797-3735

京都勝牛を使用した牛カツを楽しめる牛カツ専門店京都勝牛は京都で生まれ、2016年3月1日に渋谷道玄坂にオープンしたばかりです。京都勝牛は和の牛カツという新しい価値として提案し、牛カツを「新たな日本食のスタンダート」というスローガンを掲げています。

京都勝牛の特徴は、京都材・国産素材にこだわり、パン粉を最小限まで細かく仕上げ、油っこくなりすぎないように工夫されており、女性からも食べやすくておいしいと人気があります。営業時間は11：00から23：00（ラストオーダー22：30）となっていおり、ランチの時間帯には行列ができて入りづらいかもしれません。

住所：東京都渋谷区道玄坂1-19-14 電話番号：03-3461-2983

牛カツあおなは、ローカロリーであっさりした赤身の部位を使用して牛カツが作られています。メニューの中には黒毛和牛の霜降り牛肉は上質な脂で臭いもなく、おいしいと評判で、ランチの時間帯・夕方は行列を作っています。

牛カツあおなで出されるサラダは、ベビーリーフを中心に季節の野菜を生産農家から直接新鮮な野菜を仕入れています。このサラダとローカロリーの赤身を使用しての牛カツが女性でも食べやすいと人気があります。ご飯も白米だけでなく、十六穀米も選ぶことができます。

住所：東京都渋谷区渋谷3-17-4 アクシーズ7号館ビル1F 電話番号：03-6805-0760

牛かつ宮下は、昼と夜で名前が変わる変わったお店です。牛カツを食べられるのはランチ限定で50食なので気を付けてください。隠れた名店なので行列こそできませんが、限定50食なので、早めに行くことをおすすめします。夜は串揚げ専門店串音と名前もメニューも変わります。

牛かつ宮下でランチタイムで食べられるのは、牛カツのみとなっております。営業時間が12：00から14：00または牛カツが売り切れるまでとイレギュラーです。上質な牛のサーロインを使用し、短時間で揚げたミディアムレアに仕上げられ、おいしいと評判です。

住所：東京都渋谷区道玄坂2-23-13 渋谷デリタワー5F 電話番号：03-5941-7594

石斛は、昼はランチ、夜はバル（定食あり）として営業しているユニークな牛カツ屋で、おしゃれとカジュアルのバランスが良い雰囲気のためおすすめです。バルとは、食堂と飲み屋が一緒に楽しめるような飲食店のことです。

石斛は、一人ランチなどでも入りやすく、牛カツとお酒でちょい飲みも楽しめます。オーストラリア産ビーフをレアで揚げ、その牛カツを相性の良い甲州ワイン・富士高砂酒造の日本酒で食べるのがおいしいと評判です。ほかにもちょい飲みのおつまみとして、しっとりレバー、砂肝ポン酢、中東風ワンプレートサラダ、ちくわポテトサラダ挟みフライなどもおすすめです。

夜は10色限定で牛カツパーコー麺が食べられます。これはラーメンの上に牛カツが乗っかっているもので、麺は中太麺で、スープには五香とハッカクが隠し味に使われており、おいしいと評判です。スープ仕込みが難しいため、数量限定となっています。夜に行列ができていたら、諦めるしかありません。

石斛の営業時間は、ランチは11：45から14：00、ディナーは17：30から22：00と全日同じ営業時間で、年中無休となっております。全席禁煙です。行列ができる前にお店に入れると、他の牛カツ屋では見られない牛カツパーコー麺が食べられるためおすすめです。

住所：東京都渋谷区宇田川町11-2 柳光ビル3Ｆ 電話番号：03-6452-5133

予約をとろうにも半年待ちと食べたくても食べられないカレーで有名な吉祥寺の人気店肉山が、渋谷の東急フードショーに出店しています。テイクアウト専門店なので、プラスチック容器に入れられて提供されますが、フロア内の立ち食いテーブルで食べられます。

肉山のカレーは、人参・玉ねぎ・赤身肉・牛スジがしっかり煮込まれたトロトロ煮込みカレーです。隠し味にカニの風味、キムチの素が使われており、ピリ辛感と野菜・肉の相性が抜群でおいしいと評判です。テイクアウトなので行列も出来づらく、すぐ食べられるのでおすすめです。

肉山のカレーは、トッピングが日替わりのため、牛カツをトッピング出来るとは限りません。しかも日替わりトッピングは1日15食限定となっています。トッピングには牛カツ以外にも、唐揚げ、ハンバーグ、チキンソテーなどがあるので、牛カツが食べられなくとも、他のトッピングで楽しめます。営業時間は10：00から21：00までとなっており、全日同じです。

住所：東京都渋谷区渋谷2-24-1 B1フードショー 電話番号：03-3477-4844

肉バル将泰庵は、看板メニュー「飲めるハンバーグ」というものがあり、ランチ・ディナー共に人気ですが、実は、牛カツも食べられるお店です。お肉も厳選しており、A5ランクの黒毛和牛の雌牛のみを使用しており、格別においしい食事を楽しめることができる肉料理専門店です。

肉バル将泰庵ではなぜ、雌牛のみの黒毛和牛が使われるかというと、雄牛に比べ脂肪の融点が低く、食べた瞬間には口の中に上質なうまみが広がるからです。バルと書かれてある通り、ワイン・シャンパンなどのお酒も豊富にあり、ランチだけでなく、ディナーには大人の時間を楽しむことができます。

肉バル将泰庵はの内装は、モダンでカジュアルなつくりの内装なので、ワンランク上の誕生会・女子会・デートにも利用でき、コース料理もあるため忘年会・新年会・歓迎会などにも利用できるため、特別なひと時を過ごしたい方にはおすすめです。

肉バル将泰庵の営業時間は、ランチは、平日11：30から14：00（ラストオーダーは13：30）までで、土日祝日は11：30から14：30（ラストオーダーは14：00）となっており、ディナーは全日同じで17：00から23：00（ラストオーダーは22：30）となっています。休みは不定休です。

住所：東京都渋谷区桜丘町24-8 新南平台マンション1F 電話番号：03-3464-0803

牛かつおか田は東京都港区新橋にあるお店で、ランチのみの営業ですが、ランチ時になると行列を作るほどの人気ぶりです。ただ、店頭に「30秒で揚ります。お待たせしません」とあるように、他の牛カツ店と比べて揚げ時間が短ため、待ち時間が少なく済みます。使用してるお肉は、スジが少ないオーストラリア産の赤身肉で、あっさりとしてて食べやすいと評判です。

牛かつおか田は、平日のみの営業となっており、営業時間は11：00から14：00までで、無くなり次第終了となります。店内は、昔の喫茶店のようなレトロな雰囲気となっており、席数はカウンター6席、テーブル4席が2卓の計14席で、常に満員状態です。閉店間際に行くと食べられないなんてこともあるため、早めに行くことをおすすめします。

住所：東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビルB1F 電話番号：03-3502-0883

今回は、牛カツの激戦区と言われている渋谷の牛カツ店を厳選してご紹介しました（牛かつおか田は新橋ですが、牛カツ発祥の店なのでご紹介しました）。渋谷で何を食べるか迷ったら、牛カツはいかがでしょうか。味良し、ボリューム良しとあなたの胃袋を鷲掴みするでしょう。