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東京のスケートリンク特集!屋内や料金が安い人気施設もご紹介!

東京のスケートリンク特集!屋内や料金が安い人気施設もご紹介!
投稿日: 2017年11月22日最終更新日: 2020年10月8日

ウインタースポーツとして、とても人気のあるアイススケートですが、東京都内には安い入場料で手軽にスケートを楽しめる、おすすめのスケートリンクがいくつかあります。こちらではそんな東京都内の人気のスケートリンクをご紹介します。

東京のスケートリンクをご紹介見出し

昨今人気のフィギュアスケートの試合が冬になるとテレビで放送されます。それに伴い家族のレジャーとしてアイススケートを楽しんだり、恋人同士でスケートリンクに行く人たちが増えてきます。こちらではそんな人気のアイススケートを安い値段で手軽に楽しめる都内の人気スケートリンクをご紹介していきます。

オリンピックイヤーで人気のスケートリンク見出し

いよいよ2018年に韓国で開催される冬季オリンピックには日本人の金メダル候補が多く出場します。ウインタースポーツの中でも花形で人気のあるスポーツであるフィギュアスケートの人気選手たちはまるで国民的なアイドルのように多くの日本人に愛されています。

冬場になるとテレビも多くのスケートの試合を放送し、日本人選手の素晴らしい活躍を目にすることが増えます。すると、友達同士はもちろん、家族のレジャーととしてやデートスポットとしてもアイスリンクは大変賑わいます。オリンピックイヤーに盛り上がるスケートリンクに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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ウィンタースポーツのなかでも特に大人気なのがスケートです。スケートは一見すると難しそうですが滑り方のコツをつかんでしまえば初心者でもすぐに滑れるようになります。またスケートは覚えるべき滑り方のコツはそこまで多くないのであらゆる人が楽しめるスポーツと言えます。

東京の人気スケートリンク1:明治神宮アイススケート場見出し

都内で一番有名な屋内スケートリンクと言えばこちらの明治神宮アイススケート場ではないでしょうか。こちらのアイススケート場は「明治天皇の業績を後世までに残そう」という趣旨で建設された、洋風庭園の広大な敷地の中にあります。入口の美しいいちょう並木はテレビドラマなどの撮影スポットとしても有名で、デートにも人気の場所です。

こちらのアイススケート場は、横が60m縦が30mで天井の高さが13mという世界大会規格の屋内スケートリンクです。有名なスケートクラブもあり、世界レベルの選手を数多く輩出しているリンクでもあります。現在はスケートクラブに入るには順番待ちもあるようですが、不定期の1日レッスンなどは参加できるチャンスもありますので、ホームページをこまめにチェックするのをおすすめします。

明治神宮アイススケート場はアイスリンクのメンテナンスの良さにも定評がありますが、2017年の夏に張り替えたばかりの氷はとても滑りやすいです。料金は平日は大人1340円で子供(中学生以下)は930円で15時以降の入場は大人1030円、子供720円と少し安いです。土日祝日は15時以降の安い料金設定はありませんのでご注意ください。営業時間は平日は13時から18時、土日祝日は10時から18時の通年営業です。

東京の人気スケートリンク2:シチズンプラザ見出し

こちらは高田馬場の駅から徒歩で7分という立地の良い場所にあるスケートリンクです。こちらの施設は大型のボウリング場やカルチャーセンターなどが入ったシチズンプラザという建物の屋内にあります。ボウリング場も有名でビルの上にあるCITIZENの看板がとても目立ちます。

こちらのスケートリンクも横が60m縦が30mの世界大会規格の屋内スケートリンクですので、スケート教室なども行われており大変人気のアイスリンクです。入場料は大人1340円で子供(中学生以下)は820円です。17時以降の入場は大人1030円で子供620円と少し安いのですが、シチズンプラザの会員(友の会)になると、もっと安い金額で入場できます。

「友の会」に入会するには、入会金として大人は4120円子供(中学生以下)は3090円を支払わなくては行けません。しかしスケートリンクへの入場料がいつでも大人1030円、子供は620になりますので、お近くの方や良く通う方にはおすすめです。入会時期なども規定がありますのでホームページでチェックしてみてください。営業時間は月から土曜日が12時から19時45分で日曜祝日が12時から18時30分の通年営業です。

東京の人気スケートリンク3:ダイドードリンコアイスアリーナ見出し

ダイドードリンコアイスアリーナは西武鉄道が所有する屋内アイスアリーナです。こちらのアイスリンクももちろん世界大会規格のスケートリンクで、3500人の観客が収容できるの設備なども本格的で、アイスショーなどの会場などにも使用されるアイスリンクです。

こちらは都心からは少し離れています。しかしながら入場料は大人1300円で子供(中学生以下)が700円と立地を考えると少し高いように感じますが、氷のメンテナンスも素晴らしく、実際のアイスショーに使用されるアイスリンクで滑るのは気持ちがいいです。通年営業ですがアイスホッケーの試合やスクールなどの関係で営業時間は不定期です。ホームページなどで確認してから行くことをおすすめします。

東京の人気スケートリンク4:東大和スケートセンター見出し

こちらは東京都の多摩地区にある東大和スケートセンターです。スケートリンクは東大和駅の駅前にある複合アミューズメント施設のBIG BOX東大和の中にあります。BIG BOX東大和の中にはスケートリンクのほかにレストランやカラオケ、ボーリング場インドアテニスコートなどもありますので、家族のレジャーにもおすすめです。

こちらのスケートリンクへの入場料は大人が1300円で子供(中学生以下)が700円です。通年営業ですが、営業時間が日によって変わりますので、ホームページ上で確認しなくてはいけません。スケート靴のレンタルはもちろん、ヘルメットもありますし、ロッカールームも完備されているのがおすすめのポイントです。

東京の人気スケートリンク5:江戸川区スポーツランド見出し

江戸川区スポーツランドは江戸川区の篠崎にあるスポーツ複合施設です。敷地の中には屋内アイスリンクの他にもプールやテニスコートなどの施設もあります。こちらのアイススケートリンクも60m縦が30mの世界大会規格の屋内スケートリンクです。営業時期は毎年10月から5月までです。

こちらのスケートリンクのおすすめポイントはなんといってもその安い入場料です。入場料は大人が510円で小中学生が210円でそれ以下は無料です。アクセスがあまり良くないので都心のスケート場に比べて空いているのも魅力の一つです。

さらにこちらでは日曜日になると江戸川スポーツランドの専属インストラクターによる30分間の無料レッスンを受けることができます。対象はスケート初心者の方で、スケート靴を履いて立つことから歩き方や滑り方をおそわることができます。初心者には大変うれしいサービスです。日曜日の無料初心者レッスンは午前は11時30分からで、午後は14時30分から行われます。

東京の人気スケートリンク6:としまえん見出し

東京都練馬区にある「としまえん」では毎年12月から翌年2月までの間「としまえん屋外アイススケートリンク」がオープンします。雨が降ると中止になってしまいますが、電車でのアクセスもよく、遊園地の観覧車を望むスケートリンクはレジャー感たっぷりで、屋外で楽しむスケートもおすすめです。

「としまえん」のスケートリンクは「としまえん」の敷地の中にありますので、スケートを楽しむためには入園料と滑走料を支払う必要があります。入園料は大人(中学生以上)1000円で子供(3歳から小学生)は500円です。滑走料は大人も子供も600円です。

東京の期間限定スケートリンク見出し

そのほかにも東京都内には各地で冬季限定の小さなスケートリンクが屋内や屋外に設置されることがあります。赤坂にある赤坂サカスのスケートリンク「ホワイトサカス」などはとても有名ですが、そのほかにもスカイツリーの敷地内にも期間限定で設置されますので見逃せません。

スケートリンクに行くときの服装見出し

スケートリンクは氷でできていますので、もちろん寒いのですが、屋内のスケートリンクであれば大体10度前後に設定されていところがほとんどです。また、動いていると身体が温まってきますので、そんなに厚着をせずに動きやすい服装で行くことをおすすめします。スケート靴はどこのスケートリンクでも有料でレンタルがあります。

また、小さなお子様でしたら自転車用のヘルメットなどがあれば持って行くのをおすすめします。ヘルメットはスケート場によっては貸し出しをしているところもあるので、お出かけ前に問い合わせるのもおすすめです。

また、アイスリンクはツルツルしていますが、よく見るとスケート靴の刃で細かい傷がいっぱいついていますので、転んで手をついた時に氷で手を切ってしまったり、他の人の刃で手を傷つけてしまわないように手袋は必須です。もし忘れてしまってもスケート場で販売しているとことが多いのですが、手袋は忘れないようにしましょう。

東京のスケートリンクに遊びに行こう見出し

いかがでしたでしょうか。スケートリンクは思ったよりもずっと身近にあります。実際にスケートリンクに行ってみるとテレビで見ているフィギュアスケートの選手たちがいかにすごいことをしているかを体験できます。オリンピックに向けてスケートを初めてみてはいかがでしょうか。

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投稿日: 2017年11月22日最終更新日: 2020年10月8日

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