石垣島のコンビニで買えるお土産まとめ！沖縄限定品も多数あり！

石垣島のコンビニには、一般的な食品やお土産だけではなく、沖縄限定のお土産を買える場所でもあります。本州のコンビニといえば、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどが定番ですが、石垣島ではどのようなコンビニが定番なのでしょうか。そんな石垣島のコンビニで買えるお土産まとめましたので、ご紹介いたします。

本州のコンビニといえば、街中の至る所にあるセブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどが定番ですが、石垣島のコンビニの定番といえば、ココストアやファミリーマート、地元のコンビニ、スーパーの類になりますがマックスバリュなどがあります。石垣島には2017年11月現在、本州で定番のセブンイレブン、ローソンはありません。

石垣島には本州のあちらこちらにあるセブンイレブンやローソンが存在しないだなんて、驚きではないでしょうか。その代わりと言っては何ですが、ファミリーマートは沢山進出しており、ファミリーマート内で沖縄限定の商品などが販売されています。小さな島なので、コンビニが進出するのにも様々な覚悟が必要なのかもしれません。

カツオとソーキ味の｢沖縄そばカップラーメン｣は、今や石垣島だけではなく、沖縄全土で販売されている沖縄限定のカップラーメンです。今や全国で沖縄そばのカップラーメンは販売されていますが、上記写真パッケージの沖縄そばカップラーメンは、沖縄限定販売となっています。インスタントですが、本格的な沖縄そばの味を楽しめます。

おすすめの沖縄限定の沖縄そばカップラーメンは、インスタントでありながらも本場沖縄のお蕎麦の味を再現し、優しくまろやかな風味となっています。沖縄全土にあるコンビニやスーパーマーケット、空港などで販売されているので、見かけたら友達や家族などへのお土産にいかがでしょうか。リーズナブルなのでまとめ買いにおすすめです。

友達などへのバラマキ用お土産としておすすめなのが｢沖縄限定プレッツェル｣です。沖縄限定のプレッツェルの味は、石垣産の海の塩を使用した石垣の塩味、沖縄名物の黒糖味、紅芋味の3種類あります。素材の旨味を生かした味わいで、ガリガリとした香ばしい歯ごたえも癖になります。塩味でも、決してしょっぱくはありません。

沖縄限定のプレッツェルは、石垣島のファミリーマートなどのコンビニやスーパーマーケットなどで100円程で販売されています。あまりの美味しさに一度食べるとはまってしまう人も多く、自宅へ帰ってきてから通販などで購入している人もいるほど、リピーターが多いです。料金もリーズナブルなので、まとめ買いにおすすめのお土産です。

ドリトスのお菓子はアメリカを中心に人気のスナックですが、なんと台湾と沖縄限定で、ドリトス初の和風味、たこ焼きソース味とわさび醤油味が販売されています。これらは台湾のファミリーマートと、沖縄のファミリーマートとの共同販売だそうで、スナックの共同販売は初めてで、台湾でも日本語表示で売られているそうです。面白い発想です。

ドリトスのわさび醤油味とたこ焼きソース味は、税込で213円で販売されています。台湾と沖縄限定の商品なので、希少価値が高いと思いませんか?リーズナブルな価格なので、友達などへのバラマキお土産としておすすめです。台湾へ旅行に行った時も、ファミリーマートへ行けばこのドリトスをお目にかかれるので、立ち寄ってみてください。

沖縄のお酒といえば、泡盛ですよね。石垣島だけではなく、沖縄全土のファミリーマートにて、泡盛コーヒーが販売されています。泡盛にコーヒー⁈と本州の方は驚かれるかもしれませんが、沖縄で泡盛にコーヒーを加えることはいたって普通のことです。コーヒーを入れると苦味や癖が消え、マイルドになって飲みやすくなるそうです。

ファミリーマートで売られている泡盛コーヒーは、まるでコーヒーかのように普通に売っていますが、アルコール度数は泡盛級なので、飲み過ぎには注意をしてください。泡盛コーヒーだけではなく、沖縄限定の爽やか梅酒など、沖縄限定のドリンク類が多数販売されているようなので、ネタ探しの一環としてファミリーマートへ行ってみましょう。

みなさんにお馴染みのかむかむチューイングキャンディですが、沖縄限定の味が存在します。それはパイナップル味とシークワサー味、そしてたんかん味です。ビタミンCが豊富に含まれていて、噛めば噛むほどお口の中がさっぱりと爽やかになります。噛んで食べられるチューイングキャンディなので、気軽に買ってみたくなるお土産です。

かむかむチューイングキャンディは、全国のセブンイレブンやローソンなどのコンビニでも販売されていますが、パイナップル味、シークワサー味、たんかん味は沖縄限定の味となります。リーズナブルな価格なので、友達などへのお土産にまとめ買いをおすすめいたします。小腹が空いた時などに食べたくなるような、人気のお菓子です。

石垣島だけではなく、沖縄全土のコンビニは、沖縄ならではのラフテーや塩ダレ軟骨ソーキや、牛もつ煮込み、ヤギのバジルソース煮込みなど、お酒のおつまみに最高と言えるインスタントの食品類、缶詰類が販売されています。自宅に帰ってからも石垣島の味を食べたい、思い出したいという時に簡単に食べられておすすめのお土産です。

石垣島のコンビニには、比較的リーズナブルな価格で沖縄ならではの食品のインスタントが売られています。晩御飯のおかずにもできますし、友達などへのお土産にいかがでしょうか。沖縄で買ったお酒などと一緒に食べれば、石垣島にいるような気分にさせてくれるかもしれません。コンビニやスーパーで気軽に買えるので、おすすめのお土産です。

コンビニで買えるお酒好きにおすすめのおつまみ系お菓子は｢オリオンビアジャーキー｣です。オリオンビール酵母入りで、砂肝ジャーキー、沖縄うま塩コショウ味となっております。こちらの商品は、沖縄のオリオンビールの会社と、砂肝ジャーキーの会社との共同制作の商品だそうで、料金は税込148円とリーズナブルなので人気となっています。

オリオンビアジャーキーは、お酒好きな方へのお土産におすすめです。会社の上司などへのお土産に相応しいのではないでしょうか。お値段もお安く小さいお土産なので、まとめ買いにも最適です。旨味のある濃い塩味、そしてちょっとピリ辛なお味で、まさにお酒との相性が抜群です。歯ごたえもあるので、食べ応えがあります。

石垣島だけではなく、沖縄全土で紅芋や黒糖は名産品となっています。そんな紅芋と黒糖を使ったドーナツ棒が沖縄全土のコンビニで販売されています。大きさは大小あり、小さい方の料金は税込194円とリーズナブルな価格で、一袋5本入りとなっています。紅芋や黒糖というと濃い味を想像しますが甘すぎず風味豊かでさっぱりしているのが特徴です。

またドーナツというと脂っこいイメージが強いのですが、あまり脂っこくなく、口の中の水分を奪うパサパサ感がないのが魅力的です。ドーナツは結構固めにできているので、スーツケースの中に入れても崩れる可能性は少ないでしょう。三時のおやつにお茶と合いそうなお菓子なので、友達などへのお土産におすすめしたい商品です。

小腹が空いた時に石垣島のコンビニ行ったらおすすめしたいのが｢チキナーのおにぎらず｣です。チキナーとは、沖縄の言葉でからし菜のことを言います。からし菜と玉子、ポークのおにぎらずで、とっても美味しいのです。からし菜のちょっぴり辛いお味を、ポークと玉子のマイルドな味に包まれてちょうど良い味わいとなっています。

おにぎらずは賞味期限も早いのでお土産としてはおすすめできませんが、ご自分がその場で食べるための食品としておすすめしたい商品です。お店にもよるかと思いますが、チキナーのおにぎらずで使われているお米は石垣島産のヒトメボレだそうです。ご飯も美味しく、おかずも最高!お酒にもよく合う、絶品のおにぎらずです。

いかがでしたか?今回は、石垣島のコンビニで買えるお土産をご紹介いたしました。石垣島にセブンイレブンやローソンがないことには驚きましたが、ココストアやファミリーマート、地元のコンビニやスーパーが活躍し、沖縄限定の商品などを数多く販売しています。面白い商品があるかもしれないので、立ち寄ってみてください。