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沖縄斎場御嶽をご紹介!男子禁制の理由と神聖な世界遺産を巡る!

沖縄斎場御嶽をご紹介!男子禁制の理由と神聖な世界遺産を巡る!

沖縄にある世界遺産スポット「斎場御嶽」は、男子禁制で知られる、最高位の女神が創った地です。その地に足を踏み入れると、誰もが感じる神聖な空気とパワー。沖縄の男子禁制「斎場御嶽」の見るべきポイントや現状、パワースポットについて、徹底的にご紹介します。

沖縄男子禁制の「斎場御嶽」へ行こう見出し

沖縄の最高の聖地と言われ、世界遺産に指定されている「斎場御嶽(せーふぁうたき)」という聖地。古来から沖縄の祈りの場として知られている、パワースポットの宝庫でもあります。しかし「斎場御嶽」は、「男子禁制」などとも言われている、意味ありげの聖地でもあるようです。「斎場御嶽」について学び、ぜひ訪問してみましょう。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」とは?!見出し

沖縄で有名な観光地でもあり、神聖なスポットでもある「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、パワースポットブームで多くの人々が訪れています。沖縄県南城市にある史跡です。900以上もある「御嶽(うたき)」の中でも、最高の格式に位置する霊場だとか。「琉球開闢(かいびゃく)伝説」に登場する聖地です。

まず、先ほども出てきました「御嶽(うたき)」とは、沖縄での祈祷を捧げる場所を意味します。神聖な地「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、琉球神話に出てくる御嶽の中で最高位の聖地で知られます。「斎場御嶽」は、琉球王朝の頃に国家の行事が催された地でもあります。

現在も沖縄の人々は、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」を神聖な場として大切にしているそうです。ちなみに、「斎場御嶽」の「せーふぁ」とは「最高位」を表わし、「斎場御嶽」は「最高の御嶽(うたき)」という意味があります。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」は世界遺産見出し

この沖縄の聖地「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、平成12年(2000年)12月に、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。その時に、沖縄県那覇市首里にある首里城(しゅりじょう、スイグスク)跡も一緒に世界遺産に登録されました。

名誉なる世界遺産に登録され、さらに「パワースポット」としても知られるこの聖地は、年々訪れる観光客が増加しています。この神聖な地である沖縄本島南部は、最も貴重な森林のひとつとしても知られています。沖縄本島南部というのは、第二次世界大戦中大きな被害を受けた場所です。

ですから、以前の状態を維持している場所がほとんど存在しないのも事実。しかし、この一帯は、そんな戦時中の被害を免れた奇跡の場所なのです。いくつか戦争の跡が見受けられる場所もあるものの、シダ植物やラン科植物などを中心に、非常に珍しいものもが多くあります。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」へのアクセス見出し

便利な車でのアクセス

沖縄の世界遺産の聖地「斎場御嶽(せーふぁうたき)」へは、車でも楽にアクセスが可能です。他県から来る場合は、飛行機が多いでしょうが、現地でレンタカーなどしたり、沖縄県内の方々は、あちこち寄り道するのにも、車でアクセスすることをおすすめします。

沖縄の那覇空港には、レンタカーのお店がいくつもあります。車での、那覇空港からの「斎場御嶽」へのアクセスは、約50分程度。「斎場御嶽」には、駐車場もありますので、ご安心ください。

車では、国道331号を南へ下って行き、約10分ほどにある「豊見城名嘉地IC」に入り、「南風原南IC」で下ります。「豊見城東道路」から、「県道82号」、「県道86号」そして「国道331号」へとアクセスするのが一番近道でしょう。「斎場御嶽」の駐車場から「斎場御嶽」までは、徒歩で約7から10分ほどです。

気楽に路線バスでアクセス

運転など気にせず、景色を満喫したり、家族や友人たちと話をしたりと気楽に旅することができるのは、やはり路線バスです。沖縄県那覇市泉崎にある「那覇バスターミナル」は、沖縄島最大規模のバスターミナルでもあります。そこから出ているバスを利用して、世界遺産の聖地「斎場御嶽」へアクセスします。

路線バスでのアクセスは、「ゆいレール旭橋駅」前に位置する「那覇バスターミナル」の38番、「志喜屋線」に乗車し、「斎場御嶽入口」バス停で下車します。そこから「斎場御嶽」へは、徒歩約10分という楽々アクセスです。

那覇空港からモノレールでアクセス

さらに、「那覇空港」から世界遺産の聖地「斎場御嶽」へは、モノレールでアクセスする方法もあります。「那覇空港」には、「ゆいレール」というモノレールがあります。那覇空港の「那覇空港駅」で乗車し、そこから5つ目の駅「旭橋駅」で下車します。

「旭橋駅」では、前述しました「那覇バスターミナル」がありますので、そこの38番からバスに乗り、「斎場御嶽入口」で下りて、徒歩で10分の距離です。モノレールは、「那覇空港駅」から「旭橋駅」までは、大人260円、子ども130円で行きますので、とてもリーズナブルなアクセス方法です。

人数次第でタクシーのアクセス

沖縄に着いたら、名所をどんどん回っていく人も多いでしょう。そんなときは、「斎場御嶽」を含む観光地を回ってくれるタクシーもあります。通常の4人乗りタクシーから、ジャンボタクシーで9人程度まで乗車可能なものも。それぞれのタクシー会社で、コースや料金の確認をしてみましょう。

また、「那覇空港」などから「斎場御嶽」までだけタクシーでアクセスしたい場合は、人数によっては、格安になります。4人以上などのある程度連れがいる場合は、割り勘で安く気楽に、迷うこともなくドアツードアですので、おすすめです。

沖縄の聖地「斎場御嶽」は男子禁制?!見出し

世界遺産の神聖スポット「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、実はかつて「男子禁制」でした。現に、元々沖縄にある「御嶽(うたき)」は全て「男子禁制」だったというのも驚きです。「斎場御嶽」は、「御嶽(うたき)」の中でも最高値にある神聖な場。琉球の始祖である「アマミキヨ」が造ったとされる「七御嶽」の一つです。

そこは、「聞得大君(きこえおおきみ)」という国家最高神職の女神が管理していて、その就任儀式でも斎場御嶽は使用されました。聞得大君は、琉球信仰の神女の最高位の呼称。王国全土を守護するものとして、あがめられてきていたのです。写真は「聞得大君斎場御嶽行幸百人行列」より。

琉球王国のトップとして、約400年もの間琉球王府の神事を行って来た女神です。女神しか入ることの出来ない「男子禁制」で神聖な場は、歴史の中でも長年神秘に包まれていました。男子禁制は全てに適用され、例え国王であっても、入ることは許されませんでした。御嶽の入口である「御門口(うじょーぐち)」が男性の最終地点でした。

男性である国王が「御門口」を通過するには、女性の服装に着替えてからとも伝えられています。そんな、世界遺産でもあり男子禁制だったこの神聖な「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、現在は、男女問わず入っているようです。毎年多くの男女の観光客が、この神秘の多い神聖なスポットへ足を踏み入れます。

聖地「斎場御嶽」を再度男子禁制に?!見出し

パワースポットなどの神聖な場でもあり、世界遺産にも登録された「斎場御嶽(せーふぁうたき)」ですが、そのために観光客も増加しています。訪れる人々が増え始めると共に、その神聖なスポットでのマナー違反も目立つようになってきました。神聖な立ち入り禁止区域に入ったり上がってしまったり、大声で騒ぎ立てたりなどがあるようです。

「斎場御嶽(せーふぁうたき)」を管理する市は、単なる観光スポットではなく、神聖なスポットであることをみんなに理解していただきたいと、今はなき「男子禁制」を考え始めたというニュースも以前ありました。

市によると、かつての「男子禁制」は、現代に入って守られなくなり、勝手に入って行く行為が目立つようになってきていて、男子禁制は崩れていったとしていました。今現在は、南城市は、観光客の増加により、自然生態系への影響や観光客のマナーも懸念しているそうです。

そのため、かつての神聖な場を取り戻すべく、自然の保護そしてマナーの向上等も見直す機会として、年2回の一定期間の休息日を設けるようになりました。世界遺産にも登録されている、歴史ある「斎場御嶽(せーふぁうたき)」ですので、ある程度の制限でその地を守ることも大切ですね。

「斎場御嶽」の男子禁制の名残見出し

その昔、男性が入ることの許されなかった「御門口(うじょーぐち)」は、歴史ある石畳で、女性らしくきれいに整えられています。現在では、男女問わず多くの観光客が訪れるものの、観光で来る男性は、「失礼します」と言うことが、マナーやルールとして言われています。

また「斎場御嶽」は、女性だけの神聖な場所であったため、男性の訪問者は、少々緊張するという話も聞かれます。「男性禁止」とはそこまで関係がないのかもしれませんが、格式高い女性の神聖な場ということで、この世界遺産をしっかりと守っていかなければならないことは確かです。

かつての「男子禁制」は、現代では「格式高い聖域」などと言い換えられるかもしれませんが、観光客は誰でもこの地を貴重なスポットとして、常識やマナーを持って訪れるべきですね。持ち込んで出たゴミは必ず持ち帰り、植物や虫、石などこの地のものは、決して持ち帰ってはいけません。「世界遺産」ということを意識することが大切です。

沖縄の「斎場御嶽」で心霊現象!見出し

そんな市の懸念を背景に持ち、考慮していかなければならないことも多い中、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」には、心霊現象も現れるとうわさが広がっています。例えば、「斎場御嶽」で写真撮影をしようとカメラを起動させると作動しなくなるとか、撮影したはずの写真が写っていなかったなどを聞くように。

しかしそれは、ただのうわさであり、マナー違反者への警告なのかもしれませんし、パワースポットや歴史ある場というのは、そういう話になりがちです。そうすると、霊を見たとか感じたなどとする人々も増えてきました。元々霊場ですので、そういう雰囲気になりやすいのは確かかもしれません。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット1見出し

「斎場御嶽(せーふぁうたき)」には、6つの神に拝む場所「拝所(うがんじゅ)」が存在します。その昔は、神行事をつかさどる人のみしか、入場を許されませんでした。ですから、一般の入場を禁止されている人々は、拝所へ行く代わりに、「御門口」にある6つの「香炉」で祈りを捧げていたそうです。現在は、拝所には誰でも入ることが可能です。

格式高い「大庫理」

まず最初に出てくる拝所は、「大庫理(うふぐーい)」という場です。祭祀の機能を持つ非常に格式の高い場所です。一段上がった箇所には、靴を脱いで上がります。ここでは、前述しました最高位の神女「聞得大君(きこえおおきみ)」の「お名付け(霊威づけ)」の儀式が執り行われたとされます。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット2見出し

国王の食事を作る台所「寄満」

また別の「拝所(うがんじゅ)」は、国王のために食事を作るとされる「寄満(ユインチ)」です。かつての琉球王国は、貿易も盛んに行われていたため、この「寄満」には、多くの食材が集まっていたようです。「豊穣の満ち満ちた所」として知られていました。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット3見出し

三角の大岩のトンネル「三庫理」

「斎場御嶽(せーふぁうたき)」では、一番有名な拝所(うがんじゅ)「三庫理(さんぐーい)」があります。大岩が三角のトンネル状に重なった部分で、三角形の突き当たりの箇所が拝所です。また、この東側には、神の島と言われる「久高島(くだかじま)」を拝むことができます。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット4見出し

琉球の始祖が君臨「チョウノハナ」

「三庫理」の一番奥には、「チョウノハナ」という場所があります。そこは、最も格の高い拝所(うがんじゅ)であり、琉球の始祖である「アマミキヨ」が君臨する場所と言われています。ここにたたずむと、歴史の重みを痛感し、心が洗われる感覚がすることでしょう。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット5見出し

神の島「久高島」

「チョウノハナ」から見える神の島「久高島」は、琉球王朝時代に神事がつかさどられた周囲7.75kmほどの小さな「神の島」。南城市の沖合からは、たったの5km先に浮かびます。琉球の始祖「アマミキヨ」が最初に降り立ち、「五穀発祥の地」とも言われています。この島から農業が始まったとされます。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット6見出し

エネルギーの満ちる「神聖な水」

かつて男子禁制だった「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、現在はパワースポットとして人気を博しています。「アマミキヨ」が創った最高位の聖地であるそこは、「精神力」や「心身浄化」のエネルギーであふれていると言われています。

「シキヨダユルアマガヌビー」と「アマダユルアシカヌビー」という2つの壺があります。この壺は、鍾乳石から滴る水滴を受け取っています。大変「神聖な水」とされていますので、水が垂れる瞬間をぜひ見てみましょう。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット7見出し

光のパワースポット「三庫理」

三角の形をした大岩のトンネルである「三庫理(サングーイ)」は、「斎場御嶽」の象徴的存在ですが、ここがこの地で一番強いパワースポットと言われています。ここは、15000年前に起きた地震が原因で、断層がずれてこのような三角のトンネル状になったそうです。

太陽が出ている日中などでは、よくこの三角の上部分から、太陽光が神秘的に観光客に降り注いできます。その太陽の幻想的な光を浴びて、この「斎場御嶽」のエネルギーをいっぱい体に蓄えてみてください。

沖縄の男子禁制「斎場御嶽」のスポット8見出し

気のパワースポット「チョウノハナ」

三角の大岩のトンネル「三庫理(サングーイ)」のすぐ側にある、「チョウノハナ」もエネルギーがあると言われています。触ってはいけない香炉が並んでいる箇所ですが、岩に手を当ててみると、気を感じると言われているパワースポットです。

「チョウノハナ」の岩を触って、気を体に取り入れて、パワーにしてみましょう。気を取り入れたら、そこから一望できる小さな島「久高島(くだかじま)」の力強さも感じてみてください。「チョウノハナ」のパワーの凄さと、島の偉大さが分かるでしょう。

神聖な世界遺産「斎場御嶽」へ見出し

沖縄の神聖なる世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、琉球王国最高の聖地であり、それを今に伝えています。その昔は男子禁制ではありましたが、現在ではどんな観光客でも、常識的なマナーを持って足を踏み入れることができます。この地で訪問者を取り囲む全てに対して、偉大なるパワーを感ずにはいられないでしょう。

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投稿日: 2017年6月18日最終更新日: 2020年10月7日

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