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宮古島旅行のおすすめ観光スポットご紹介!必ず訪れるべき絶景が多数!

宮古島旅行のおすすめ観光スポットご紹介!必ず訪れるべき絶景が多数!
投稿日: 2017年5月30日最終更新日: 2020年10月7日

沖縄の離島へ旅行するのなら、輝く太陽、青い空と海、白い砂浜が美しい、宮古島がおすすめです。ダイビングが有名な宮古島ですが、絶景スポットが多数あるので、観光も見逃せません。宮古島へ旅行したら、必ず訪れるべき、おすすめ観光スポットをご紹介します。

宮古島観光のおすすめは?見出し

宮古列島は、宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島と橋で結ばれています。ドライブで宮古島を巡れば、観光スポットへ気軽にアクセスできます。宮古島観光での1番のおすすめは、抜群の透明度を誇る海、白砂のビーチが堪能できる絶景スポットです。また、宮古島でしか体験できないアクティビティーやお土産についてもご紹介します。

宮古島旅行おすすめ観光スポット①見出し

砂山ビーチ

沖縄の中でもビーチの美しさに定評がある宮古島で、有名な「砂山ビーチ」は、宮古空港から車で約25分のアクセスです。駐車場から1本道の白い砂山を超えた先に広がる、ビーチの美しさは感動を覚えます。青い空と宮古ブルーの海、サラサラの白砂、波の浸食により穴が開いた岩が印象的なビーチです。

砂山ビーチの魅力は、自然が造りだしだ造形と色のコントラストが美しいことです。夕暮れ時には、岩の穴から見える太陽が幻想的で人気があります。砂山ビーチからは、池間島や伊良部島も見渡せますよ。宮古島旅行が初めてなら、必ず訪れておきたい絶景スポットの1つですよ。

住所:沖縄県宮古島市平良字荷川取

宮古島旅行おすすめ観光スポット②見出し

西平安名崎

西平安名崎は、宮古空港から車で約30分のアクセスです。県道230号線を狩俣・池間方面へ北に走ると、池間大橋と西平安名崎岬に道が分かれ、3基の風車が視界に入ってきます。大きな音がする風車を通り過ぎると、のどかな風景の中に展望台があります。展望台からは、3其の風車、池間大橋、平良港が見渡せる、絶景スポットになっています。

展望台の周辺には、海沿いに遊歩道があり、途中にある東屋で、ゆっくりと美しい海を眺めるのもおすすめです。特に夕暮れ時は、ノスタルジックな気分になりますよ。また、西平安名崎岬の先端まで、徒歩で行けますが、強風にはご注意ください。

住所:沖縄県宮古島市平良狩俣

宮古島旅行おすすめ観光スポット③見出し

雪塩ミュージアム (雪塩製塩所)

さらさらパウダーの「雪塩」は、ギネスに認定された宮古島の海の成分を、そのまま含有している塩です。宮古空港から車で約30分、池間大橋の手間に「雪塩製塩所」があり、敷地内に「雪塩ミュージアム」があります。雪塩ミユージアムでは、予約不要で雪塩の製造工程、おすすめな使い方などを無料で案内してくれます。

併設されているショップでは、いろんな種類の雪塩、雪塩を使ったスィーツ、スキンケア品、サイダー、工場限定品を買う事が出来ます。毎年のように新商品が出るので、宮古島へ来たら立寄ってみて下さいね。売店の「雪塩ソフトクリーム」や「雪塩サイダー」は、特におすすめですよ。

住所:沖縄県宮古島市平良狩俣191 電話番号:0980-72-5667

宮古島旅行おすすめ観光スポット④見出し

池間大橋

池間大橋は、宮古島と池間島を結ぶ、全長1425mの橋で、宮古島と離島を結ぶ3本の橋の内、一番最初に開通しました。池間大橋は、人気の絶景ドライブコースでもあり、美しいグラデーションの海の上を、車で走る爽快感と浮遊感を満喫できます。宮古空港から車で約30分で、夢のような風景に出会えますよ。

池間大橋から絶景を楽しめるスポットは、数箇所あります。1つ目は、池間島側に小さな売店が数店舗あり、駐車場とトイレが完備されているスペースがあります。展望台のある売店もあるので、休憩したり、お土産を買うのにおすすめです。池間島は、カツオ漁が盛んだったエリアで、カツオを燻製にした鰹節などのお土産が販売されてます。

2つ目は、池間大橋の途中に、数箇所ある展望スペースです。橋の上では、釣りをしている現地の人もいますよ。3つ目は、宮古島本島側にある駐車スペースです。ここには売店がないので、のんびりと風景を楽しめますよ。

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑤見出し

イキマサランマ・ハート岩 (池間島)

池間大橋を渡り、県道230号線を左手に進むと幻の「ハート岩」が現れる「イキマサランマ」があり、総称「イキヅビーチ」と呼ばれてます。NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」のロケ地で、有名になった観光スポットです。干潮時にしか「ハート岩」は見られないので、幻と言われており、見ると幸せになれるそうですよ。

ハート岩から少し北上すると、イキヅビーチがあります。池間島灯台の少し手間に駐車スペースがあり、草むらを抜けるとビーチへ行けます。のどかな雰囲気のビーチから見る夕陽の美しさは、格別です。池間灯台は、公開日以外見学ができませんが、お土産屋さんもあるので、立寄るのも良いですよ。

住所:沖縄県宮古島市平良字池間

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑥見出し

島尻マングローブ

島尻マングローブは、宮古空港から車で約25分、県道230号線にある道路標識に従って進むと「マングローブ公園」にアクセスできます。島尻集落の海沿いの入り江に奥行約1kmの大規模なマングローブ林があります。駐車場から遊歩道が整備されており、無料で見学でき、所要時間は、ゆっくり歩いて20分から30分です。

海のイメージが強い宮古島で、沖縄県の中では小規模な島尻マングローブ公園ですが、宮古諸島に生息する全てのマングローブを見ることができ、野鳥や生息している生物や昆虫などの観察も出来ます。また、シーカヤックでマングローブを巡るツアーもあるので、おすすめですよ。

住所:沖縄県宮古島市平良島尻

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑦見出し

宮古島市体験工芸村

「宮古島市亜熱帯植物園」に併設されている「宮古島市体験工芸村」へは、宮古空港から車で約10分でアクセスできます。宮古島市体験工芸村には、9つの工房があり、宮古島伝統の織物や染物、宮古島の貝殻や宮古牛の角を使ったアクセサリーが、短時間で手作りできます。天然記念物である宮古馬の乗馬も体験できます。

また、沖縄の代名詞「シーサー」のオリジナルが作れる工房や、郷土料理も体験できる工房もあります。体験時間は、各コース60分から90分程度で、事前予約が必要なコースもあるので、詳細については、問合せをしてくださいね。工芸品の販売所もあるので、ショッピングも楽しめます。

住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166 電話番号:0980-73-4111

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑧見出し

東平安名崎

「日本の都市公園100選」や国の名勝地に指定されている東平安名崎は、宮古島の絶景スポットの1つで、宮古空港から車で約30分でアクセスできます。駐車場から1本道を歩いて約5分で、先端にある「平安名崎灯台」へ行けます。「日本の灯台50選」に選ばれている「平安名崎灯台」は、公開されており、200円の入館料で見学ができます。

高さ24.5mの平安名崎灯台の内部には、97段の螺旋階段があります。頑張って登りきると、320℃の絶景パノラマが待っています。右側には太平洋、左側には東シナ海の2つの大海原が見渡せる、希少なスポットです。視線を下げると東平安名崎の参画の先端が見え、船から風景を眺めている気分になれますよ。

東シナ海側には、大小様々な岩があります。これは1771年に起きた「明和の大津波」の痕跡で、「津波岩」と呼ばれてます。また、駐車場から灯台までの途中にも、巨大な津波岩があり、海抜20mの高さまで、打ち上げる津波の威力に驚きます。実は、この巨大な津波岩は「マムヤの墓」と呼ばれてます。

マムヤ伝説には諸説あるようですが、絶世の美女「マムヤ」は、野城の按司(あじ/豪族)「崎山の坊」の2番目の妻になり、失望して、東平安名崎から身を投げたという悲恋の物語です。岩の後ろ側は空洞になっており、墓石とマムヤをイメージして描かれた絵などが飾られてます。

住所:沖縄県宮古島市城辺保良

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑨見出し

ムイガー断崖・七又海岸

ムイガー断崖は、県道235号線沿い東平安名崎へ向かう途中にある七又海岸にあり、宮古空港から車で約18分のアクセスです。七又海岸は、高さ30mの隆起サンゴ礁の断崖が続いており、ムイガー断崖には、駐車場と展望台があります。ムイガー断崖から東平安名崎方面の景色は、ダイナミックな断崖が続き、迫力があります。

ムイガー断崖の下には、湧き水が流れ出しており、貯水池があります。かつては、毎日何往復もして、飲料水として利用してました。貯水池は、広場から見ることはできます。歩いて貯水池までも行けますが、道が険しいので、足元にはご注意ください。

住所:沖縄県宮古島市城辺字

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑩見出し

ザ シギラリフト オーシャンスカイ

ザ シギラリフト オーシャンスカイは、宮古島の楽園のようなホテル「シギラリゾート」内にある、アクティビティーの1つです。高低差25.8mを13分かけて、宮古島の空と風を感じながら、空中散歩が楽しめるペアシートのリフトです。営業時間は10時から18時(土曜日は20時)で、料金は片道500円、往復800円になります。

シギラビーチハウス横にある「上りルート」では、高台乗り場まで「海から空へ」駆け上っりながら、見渡せる絶景が堪能できます。県道235号線沿にある高台乗り場からの「下りルート」では、「空から海へ」宮古ブルーの世界が満喫できます。13分間が絶好の撮影タイムになりますよ。

シギラリゾート内にあるシギラビーチは、シュノーケリングが楽しめ、宿泊者でなくても利用できる、美しいビーチです。施設内には、ゴルフ場、黄金温泉もあり、カヤックツアーやセグウェイ、サップ、パドル、ダイビングなどの体験もできますよ。各種オプションがあるので、宮古島旅行の体験観光として、おすすめです。

住所:沖縄県宮古島市上野新里1405-214 電話番号:0980-76-3008(シギラビーチハウス)

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑪見出し

うえのドイツ文化村

うえのドイツ文化村は、宮古空港から車で約15分でアクセスできる、ドイツの古城が目印のテーマパークです。入園料は無料ですが、施設内にある「博愛記念館」と「キンダーガーデン」は、入館料が必要です。営業時間は9時から18時で、定休日は、4月から9月は火曜日、10月から3月は火・木曜日になります。

「博愛記念館」は、ブラウバッハ市に実存する中世の城「マルクスブルグ城」を原寸大に再現しています。高さ42mの8階の展望室からは、イムギャーや池間島が見渡せる絶景スポットです。3階には「騎士の間」「婦人の間」「礼拝堂」が再現されており、1階で衣装を借りれば、ドイツ貴族の気分が楽しめますよ。

ドイツの子供たちを意味する「キンダーガーデン」には、本物のベルリンの壁(高さ3.6m・重さ2.6t)が展示されています。ドイツのグリム童話の複製画やおもちゃが展示され、おもちゃで遊べるコーナーや図書室もあります。また、ウォータースライダーがある室内プール「リフレッシュパーク」もあり、ファミリー旅行におすすめです。

「シースカイ博愛」では、1日6便の半潜水式水中観光船が運航されており、グラスボートでは味わえない宮古島の海の魅力を満喫できます。「遭難の地碑」付近の沖合には、干潮時だけに姿を現す「ハート岩」があるので、タイミングがよければ、見つけてみてくださいね。

住所:沖縄県宮古島市上野宮国775-1 電話番号:0980-76-3771

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑫見出し

観光農園 ユートピアファーム宮古島

ユートピアファーム宮古島は、宮古空港から車で約10分でアクセスできる南国フルーツと花々を楽しめる観光農園です。開園時間は、9時30分から18時(10月から3月は17時迄)で、入園料は350円になります。併設されているパーラーは無料で、施設内で取れるトロピカルフルーツのスィーツが有名で、特にマンゴーソフトは大人気です。

宮古島の特産品、アップルマンゴー、キーツマンゴー以外に合計8種類のマンゴーとパパイヤが栽培されてます。施設内には、南国の花として有名なブーゲンビレアやハイビスカなどが、様々な花が咲き乱れてます。ブーゲンビレアは50品種、ハイビスカスは200品種が展示されており、華やかな気分になり、心が癒される観光スポットです。

住所:沖縄県宮古島市上野宮国1714-2 電話番号:098-76-2949

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑬見出し

宮古神社

宮古神社の歴史は古く、沖縄本島にある波上宮から勧請した神を祀るために1590年建立されました。2010年には、新社殿が建立され、創建時からの「熊野三神」と、かつて宮古島を統治した「豊見親三神」を祀っています。宮古神社は、随所に沖縄テイストを取り入れており、宮古島らしさが感じられる日本最南端の神社です。

本殿・社殿や手水舎の屋根は、赤い琉球瓦、境内の参道脇は玉砂利ではなく、青々とした芝生が生えてます。参道の左側を見ると、宮古の海に架かる伊良部大橋も見渡せます。絶景スポットとパワースポットを併せ持つ宮古神社は、一度は訪れるべき観光スポットの1つですよ。

住所:沖縄県宮古島市平良西里5-1 電話番号:0980-72-6137

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑭見出し

与那覇前浜ビーチ

「東洋一白い砂浜」と称される与那覇前浜ビーチは、全長7kmも続く白砂と、宮古ブルーのグラデーション、コントラストが絶景なビーチです。白砂が特にサラサラしているので、素足で実感してみてください。バナナボート、ウエィクボート、ジェットスキー、シュノーケルなどのマリンスポーツが楽しめる観光スポットです。

与那覇前浜ビーチの真ん中あたりが、観光客に人気のあるエリアです。。北側のビーチは、東急リゾートホテルの宿泊客でにぎわってます。前浜ビーチは、全日本トライアスロンの宮古島大会のスタート地点でもあります。沖合には来間島、来間大橋も見え、もう1つの楽園のイメージが広がります。

住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1199

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑮見出し

来間大橋・竜宮城展望台 (来間島)

来間大橋は、宮古島と来間島を結ぶ全長1690mの大橋で、来間大橋を渡りながら見る風景は絶景です。来間大橋の上には、駐車スペースがないので、橋の上からの風景を楽しみたいのなら、宮古島側の橋の手前に車を停めて、歩いてみてください。来間島にある竜宮城展望台は、高さ60mの展望台です。

竜宮城展望台へは、来間大橋を渡り、道なりに進み「来間小学校」を通り抜け「楽園の果樹Cafe」を目指して行きます。竜宮城展望台は、オレンジ色の屋根が可愛い3階建で、階段を登ると、与那覇前浜や来間大橋が見渡せる絶景スポットが待ってます。来間島では、竜宮神を迎える神事があり、展望台の名前の由来になったそうです。

来間島には、他にも「がじゅまる展望台(正式にはマツ)」、「来間大橋展望台」、「来間遠見番所」、「タコ公園」があり、どの展望台からも美しい風景が楽しめます。「がじゅまる展望台」と「タコ公園」のモニュメントは、ユニークなので、一度は訪れてみてください。

住所:沖縄県宮古島市下地来間

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑯見出し

伊良部大橋

伊良部大橋は、宮古島本島と伊良部島を結ぶ全長3540mの橋で、通行料がかからない橋としては、日本で一番長い橋になります。伊良部大橋が完成するまでは、伊良部島と下地島へのアクセス手段は、フェリーのみでした。伊良部大橋の開通により、宮古空港から伊良部島までは、車で約20分と気軽にアクセスできるようになりました。

ドライブしながら伊良部大橋を渡ると、視界に飛び込んでくる宮古ブルーの海、青い空と白い雲、輝く太陽に伊良部島と想像を超える絶景が楽しめます。橋の途中には、駐車スペースが数箇所あるので、車から降りて風景が楽しめます。サイクリングやウォーキングで渡るのも、旅行の思い出になりますよ。

伊良部大橋全体を見れる絶景スポットは、宮古島側では、橋の入口にある「橋の駅んみゃーち」の屋上です。伊良部島側では、高台にある「牧山展望台」からになります。牧山展望台も伊良部島の北にある「フナウサギバナタ」と同じくサシバのデザインになってます。

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑰見出し

三角点 (伊良部島)

三角点は、伊良部島にある絶景スポットです。伊良部大橋開通前は、マイナーなスポットでしたが、今はメジャーになりつつあります。三角点の場所は、少し分かりづらいのですが、伊良部大橋を渡り、佐良港方向へ約10分程走ると、道路に青文字で「BIKE」と書かれてます。その周辺の縁石が緑色に塗られており、そこが入口になります。

また、緑色の縁石付近の松林に細い道があり、歩いて行くと海抜約72mの断崖絶壁にでます。そこから見渡す宮古ブルーの海が、息を吞むほど美しいですよ。北側には、フナウサギバナタが見え、南側には、宮古島が見渡せます。周囲は柵などないので、風の強い日は、崖の先端へ立つのは、注意してくださいね。

住所:沖縄県宮古島市伊良部

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑱見出し

佐和田の浜(伊良部島)

佐和田の浜は、「日本の渚100選」にも指定されている、伊良部島北西部から下地島北東部にかけて続く海岸です。佐和田の浜は、波が穏やかな遠浅の海で、沖合には大小様々な岩が点在しています。干潮時には、独特の風景を演出してくれます。また、佐和田の浜のサンセットは、幻想的で美しいので、おすすめですよ。

佐和田の浜や東平安名崎にある岩は、津波岩と呼ばれています。これらの津波岩は、1771年4月24日(明和8年3月10日)、午前8時頃にマグニチュード7.4から8.7(推測)の大地震が、宮古島から約130km離れている石垣島近海で発生し、その後の大津波により、海底から運ばれ、打ち上げられました。

住所:沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑲見出し

下地島空港17エンド(下地島)

伊良部島と橋で結ばれている下地島には、空港があります。下地島空港は、パイロットの訓練施設として離発着の訓練に使用されています。以前は大型ジェット機のタッチアンドゴーが1日に何十回も見れましたが、現在はプロペラ機などの小型飛行機の訓練に使用されています。

空港の北側に、サンゴ礁のリーフに延びる、誘導灯付きの美しい桟橋があります。この桟橋に、北を0度とした時に、170度の角度から飛行機が着陸してくるので、通称「17エンド」と呼ばれてます。運がよければ、飛行機と一緒に美しい海と桟橋が撮影できるかもしれませんよ。宮古島へ旅行したのなら、一度は訪れるべき絶景スポットです。

住所:沖縄県宮古島市伊良部佐和田1727 電話:0980-78-4812

宮古島旅行おすすめ観光スポット⑳見出し

宮古島まもる君

宮古島まもる君は、宮古島のアイドルとかヒーローと言われいる、宮古列島内に設置されている、警察官型の人形の総称で、24時間年中無休で、宮古列島の交通安全を守っています。現在、宮古島、伊良部島、多良間島に合計19基設置されており、全員兄弟という設定で、それぞれに名前もあります。

宮古島に到着すると、宮古島まもる君が、最初に空港で出迎えてくれます。まもる君には、「まる子ちゃん」という妹が一人います。まる子ちゃんは「宮古島警察署交通課」に配置されているので、激励しに行ってみてください。

宮古列島の随所に設置されている、宮古島まもる君を巡る観光がブームになっています。時々、人事異動もある、宮古島まもる君たちですが、多良間島の1基は除くとして、18基巡りなら、達成できそうですね。人形は、1基毎に手作りで、顔が全員違うので、撮影していくと面白いですよ。まもる君グッズもあるので、お土産におすすめです。

宮古島の観光スポットを満喫しよう!見出し

宮古島の観光スポットは、どのスポットでも絵になり感動します。のんびりとした時間が流れる宮古島で、自然が創り出す絶景を、ぜひ満喫してみてくださいね。

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投稿日: 2017年5月30日最終更新日: 2020年10月7日

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