東京おかしランドが人気！期間限定ありでお土産にも！行き方・営業時間は？

森永、グリコ、カルビーの有名お菓子メーカーが大集合したアンテナショップ東京おかしランド。東京おかしランドの魅力やお店までの行き方、営業時間、おすすめのお土産などもたっぷりお届け。期間限定の商品やアンテナショップ限定のお菓子もゲットしましょう。

東京おかしランドは東京駅の一番街にあるお店です。日本を代表するお菓子メーカーである「森永製菓」「江崎グリコ」「カルビー」の3社が大集結しているアンテナショップ。有名なお菓子メーカーばかりなので、お菓子のことが詳しく無い人でもご存じの人が多いでしょう。ショップにはズラリと人気お菓子メーカーのお菓子が並んでいるのでお菓子好きにはたまりません。

森永製菓は「森永のおかしなおかし屋さん」。江崎グリコからは「ぐりこ・やKitchen」。カルビーからは「カルビープラス」というお店が出店されています。それぞれのメーカーの代表する人気お菓子や新商品、共同で製作された東京おかしランドでしか購入できないお菓子などが販売されてます。

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街地下1階 電話番号:非公開

東京おかしランドでは包装されたお菓子の販売だけでなく、できたてのお菓子をその場で食べることもできます。東京おかしランドにある店舗にはキッチンと呼ばれるスペースがあり、そこでお菓子が作られています。できたてのお菓子が食べられるだけでなく、できるまでの工程を見学できる楽しみもあります。

ぐりこ・やKitchenでは「アーモンドチョコレート」が製造されています。カリッと香ばしいアーモンドに甘いチョコレートがたまりません。カルビープラスでは看板商品である「ポテトチップス」が製造されています。揚げたてのサクサクポテトチップスは最高だと評判。ソフトクリームやチョコレートをトッピングすることも可能です。

東京おかしランドでは3つのショップ以外に、イベントブースで期間限定のショップも登場します。期間限定ショップで販売されるショップでは、ここでしか購入できない期間限定のお菓子が販売されますので、珍しい限定品を購入したい人は期間限定ショップを狙って行きましょう。

東京おかしランドの営業時間は基本9時から21時までとなっています。東京おかしランドには各メーカー3店舗ありますが、それぞれ営業時間が異なるわけではなく同じ営業時間です。東京駅にあり21時まで営業していますので、新幹線待ちや電車待ちの時間を使って訪れてみてはいかがでしょうか。

東京おかしランドは東京駅の一番街の東京ラーメンストリートの隣にあります。一番簡単な行き方は銀の鈴広場八重洲地下中央口改札を通って東京おかしランドへ行く方法。八重洲地下中央改札を出てすぐ目の前に東京おかしランドがありますのでわかりやすいです。東京おかしランドは完全に改札を出た場所にあるので注意。

改札外からの行き方も同様に八重洲地下中央改札口を目指します。八重洲中央改札口と間違える人も多いようですが、東京おかしランドは地下にありますので注意して下さい。八重洲中央改札口から出てしまった場合、改札を出て右手の階段を降りると地下に行けますので、階段を利用するという行き方もおすすめ。

グリコと言えば昔から愛されているお菓子ぷっちんプリンがあります。子供のおやつとして定番の商品なので馴染みのある人も多いのではないでしょうか。東京おかしランドぐりこ・やKitchenでは「ちょっと贅沢プリン」が販売されています。4個入りで1296円と高級なお値段で通常のぷっちんプリンよりも高級。

ちょっと贅沢プリンは北海道産の牛乳や生クリームを使ったカスタードプリン。牛乳などの風味が強くコクがあります。プリンはカラメルと別包装となっていますので、カスタードプリンだけでいただくこともできます。ぷっちんプリンとはまた違った味を楽しめるので、お土産にしてみてはいかがでしょうか。

東京おかしランドぐりこ・やKitchenの「できたてアーモンドチョコレート」は東京駅限定の商品なのでお土産におすすめです。お店のキッチンスペースで作られたできたてのお菓子なので、その場で食べるのが一番良いですが、他では購入することのできない商品なのでたくさん購入するのも良いでしょう。

カルフォルニア産の大粒のアーモンドを使用。香ばしさを出すために焙煎していて、カリッとした食感がたまりません。グリコの甘いチョコレートをコーティングして、ココアパウダーをまぶしてあります。可愛らしい真っ赤なパッケージに入れてくれます。1箱520円です。

カルビーと言えばポテトチップスやじゃがりこなどのじゃがいもを使ったお菓子が大人気。東京おかしランドでもじゃがいも系のお菓子が多く販売されています。中でもおすすめなのが「ショコラポテト」。この商品は冬限定のものになりますので、早めに購入することをおすすめします。

ショコラポテトには「チョコ&ナッツ」と「抹茶&3種のナッツ味」の2種類の商品が販売されています。サクサクのポテトにチョコレートや抹茶、ナッツがおしゃれにトッピングされています。ポテトチップスは厚切りになっていますので食べごたえがあるのも魅力。カルビープラス限定の商品です。

じゃがいもを使ったお菓子の中でも、スティックタイプのお菓子が好きだという人におすすめなのが、「カリッとおじゃが白だし醤油風味」です。カリッとした食感が癖になるお菓子。味は白だし醤油となっていますので、上品な味で和風のお菓子を堪能することができます。

カリカリのスティックお菓子を噛むごとに、芋の風味と白だし醤油風味が口いっぱいに広がります。カルビープラス限定の商品ですので、東京おかしランドのお土産としてぴったりです。以前和じゃがとして販売されていたお菓子をリニューアルして販売しているようなので、新しく進化した和じゃがを楽しんで下さい。

森永のおかしなおかし屋さんでは、看板お菓子でもあるチョコボール系の商品が大人気だそうです。中でも特におすすめなのが「東京限定チョコボールおかしなドデカッ!!BOX」。通常サイズのチョコボールではなく、30袋大きな箱に入っているドデカお菓子となっています。

箱は1つですが中に個別包装されたチョコボールがたっぷり入っていますので、ばらまき用のお土産にいかがでしょうか。味は定番のピーナッツの他、いちご味や限定商品であるチーズケーキ味なども入っています。30袋入りで1080円なのでお値段もお手頃で購入しやすいおすすめお菓子です。

森永のおかしなおかし屋さん限定で販売されている「DARSのフォンダンショコラ」も人気の商品です。シンプルな透明のパッケージに1口サイズの四角いフォンダンショコラが4つ入っています。しっとりとしたチョコレート生地の中にDARSチョコレートが丸々入っているので、チョコレート好きにぴったり。

常温で食べるのも良いですが冷蔵庫で冷やして食べたり、レンジで温めて食べる食べ方もおすすめです。特にレンジで温めると中のチョコレートが溶けて、フォンダンショコラを噛んだ瞬間に中からトロッと溶けだしてきます。4個入り1袋で550円です。

森永おかしなおかし屋さん東京店限定で販売されている「おかしなキョロ弁」もお土産におすすめの商品。一見駅弁の様にも見えますが、作っているのはお菓子メーカーです。箱を開けてみるとお菓子がたっぷり詰まっています。森永を代表する人気のお菓子が7点ほど。

看板商品である「チョコボール」「パックンチョ」「おっとっと」「ラムネ」など小さなお子さんは勿論、大人も楽しめる内容になっています。包装紙や化粧箱なども可愛らしいので見ているだけでも幸せな気分になれそうです。1箱880円で販売されています。

東京おかしランド特集をお届けしてきましたがいかがでしたでしょうか。期間限定の商品もあれば東京おかしランドでしか購入できないアイテムもありますので、お菓子好きであればぜひ立寄ってみて下さい。営業時間や行き方なども参考にしていただけると幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。