「ヴィヨン」は桜新町にある有名なバウムクーヘン専門店！人気の秘密をご紹介！

しっとりと美味しい味わいだけでなく、そのインスタ映えする形状でも大人気となっているヴィヨンのバウムクーヘン。そんな大注目を浴びている手作りバウムクーヘンの詳細のほか、同じく手作りのチョコレート･焼菓子などに加え、アクセス･お取り寄せ方法などについても以下にご紹介します！

1965年創業という創作洋菓子屋さん。オーナーがみずから一人で1つ1つ作り上げており、チョコレートや焼菓子などのほか、特にバウムクーヘンが大人気となっているお店です。そのバウムクーヘンは、本場ドイツの伝統的な手法による手作りで、そこにヴィヨン独自のアレンジを加えた美味しい数々の商品が登場しています。

そして、美味しい味わいだけでなく、その形状に特徴がある商品も幅広く展開されています。それは、他のお店では手に入らない形状というだけでなく、流行語大賞にも選ばれた｢インスタ映え｣する視覚的にも目を引くものであり、特にクリスマスやバレンタインといった時期にはプレゼント購入のお客さんで大混雑となってます。

インスタ映えする形状の特徴については上に紹介しましたが、食感面においては、水分がなくても食べることができるほどしっとりとしたバウムクーヘン。これが美味しい味わいを支えているコンセプトであり、実際にお客さんからはそのような評価を得ており、ヴィヨンのバウムクーヘンの大きな特徴･人気の理由の1つとなっています。

同じく上に紹介したように、オーナーが一人で作り上げているのですが、その作業には生地作りも含まれています。そして、1本焼き上げるのに1時間を要し、焼き色を確認しながら心棒を回す気の抜けない繊細な作業。ちなみに、しっとりと焼き上げるコツは｢長年のカン｣だそうで、まさに｢職人の技｣ということです。

形状は一般的なバウムクーヘンですが、創業した1965年以来、今もなお変わらない味で、たくさんのヴィヨンファンから支持を集め続けている定番人気バウムクーヘンがあります。お手頃価格で購入できるというのも強みですが、これがヴィヨンの幅広い商品展開につながっているスタンダード商品であり、ぜひ味わっておきたい逸品です。

また、幅広いサイズから選べるのも幅広い人気を集めている理由の1つ。直径15cm･厚さ3cmの0号が最小サイズで、直径18cmは厚さ3cm･4.8cm･6.4cmという1･2･3号の3種類のほか、直径15cm･厚さ6cmの0号ダブルもあり、自分へのご褒美にはもちろんのこと、大切な人への心を込めたプレゼント･ご進物などにも好適です。

定番バウムの発展形の1つがトリオバウムクーヘンです。上にも紹介した｢しっとり感｣のコンセプトを継承しているのはもちろんのこと、チョコレート･コーヒー･ピスタチオの3種類の味を絶妙に融合させたバウムクーヘンです。そして、美味しいという点だけでなく、3色の色合いで見た目でも楽しむことができます。

また、国内外問わず大人気となっている｢抹茶｣を取り入れたバウムクーヘンも用意されており、ドイツの伝統菓子と和の味覚が融合した逸品です。さらには、甘酒を組み合わせた新感覚バウムクーヘンも登場しており、ほんのりと甘酒の香りがただよい、コクのある濃厚な味わいを楽しめます。

円形のフルサイズバームクーヘンだけでなく、小さくカットされて個別包装されたものを1個から購入できるカットクーヘンが用意されているのもお客さんに優しい嬉しい点です。ちょっとした3時のおやつなどのほか、カバンの中に忍ばせておいて、小腹が空いた時などにも好適な商品です。

展開されている商品は、ブランデーという大人の味が用意されているほか、上にも紹介したプレーン･トリオ･抹茶･酒粕に加え、メープルやカカオなども。なお、プレーン･メープル･トリオ･カカオ･抹茶･酒粕の6種を詰め合わせた箱詰めのセットも用意されており、お土産･手土産などにも好適です。

オーナーがデパートを訪れた際、たまたま陶器の展覧会が開催されており、その時に見かけた陶器の美しさに魅せられて生まれたのがグランヴィヨンです。それは、まさに本物の陶器に見えるように焼き上げられたメープルバウムクーヘンで、インスタ映えして自然とSNSに投稿したくなる逸品です。

もちろん、簡単に生み出されたわけではなく、焼き色や光沢などを本物の陶器に見せるために半年間の試行錯誤が続いたそうです。サイズは大･中･小から選択でき、好評につき、グランヴィヨンカカオという新商品も登場しています。ちなみに、陶器と同じく木箱入りとなっており、結婚式の引き出物などにも使用される人気となっています。

グランヴィヨンよりもお手頃価格で購入できて、形も陶器だけでなく幅広く表現されているのがヴィヨネットです。たとえば、花瓶の形に焼き上げたヴィヨネットフランボワーズは、バウムクーヘンと木苺のゼリーを融合させたもので、バウムのしっとり感と木苺の甘酸っぱさが絶妙に融合した逸品です。

その他としては、同じく花瓶の形に焼き上げたヴィヨネットパッションは、メープルバウムクーヘンと刺激的な味わいのパッションフルーツを組み合わせたもの。また、青リンゴのゼリーを融合させて形も青リンゴに仕上げたヴィヨネットポムのほか、洋梨ゼリーを組み合わせて洋梨の形に仕上げたヴィヨネットポワールなども人気です。

ヴィヨンでは、バウムクーヘンだけでなく、チョコレートも1つ1つ自家製手作りで製造されています。オレンジ風味でウォッカ味のエーデルワイス･キルシュビター味のフェルコール･ブランデー味ミルクチョコガナッシュのアンブラなど、ばら売りのほか、20個入り･30個入りの詰め合わせセットも用意されています。

また、同じく手作りの焼菓子が製造されており、バター生地にオレンジを入れたガトーオレンジ･アーモンドとヘーゼルナッツによるアマンドロッシェ･アーモンド入りバター生地で一粒マロンを包みこんだマロンブッシェなどをばら売りで購入できるほか、8個入り･12個入りの詰め合わせという設定もあります。

公共交通機関でのアクセスは、東急田園都市線の桜新町駅にアクセスする形となります。そして、北口から出て駅前すぐというアクセス便利な立地です。車を利用してのアクセスは、国道246号線を利用してのアクセスとなりますが、店舗に駐車場は併設されていないので、付近のコインパーキングなどを利用する形となります。

住所:東京都世田谷区桜新町2-8-4 電話番号:03-3427-2555

遠方などのために店舗を訪れるのが難しい人でも、どうしてもヴィヨンのバウムクーヘンを食べてみたいということであれば、インターネットを通じてクレジットカードを利用する形の一般的なネット通販ではありませんが、｢お取り寄せ｣を利用できます。

その流れとしては、まずはヴィヨンのホームページから注文書をダウンロード。そして、同じくホームページの中から希望商品を記入して、指定先へファックスで送信。それを受けてヴィヨンから確認の電話が入る形です。そして、確定した金額を銀行振り込みする形、もしくは商品到着時の代金引換という形も可能です。

ちなみに送料は、東京からの距離に応じて840円から1040円となり、北海道･九州･沖縄は1240円となります。また、6月から9月という夏の期間はクール便代として、箱の大きさに応じて200円から600円の料金が追加で必要となります。

東京桜新町ヴィヨンのバームクーヘンの詳細情報はいかがでしたでしょうか？水なしでも食べることができるほどしっとり美味しい味わいだけでなく、他のお店にはないインスタ映えする見た目でも楽しめるはずのバウムクーヘンですので、この中の情報も参考にして店舗訪問･お取り寄せ問わず、ぜひ一度この逸品を味わってみてください！