LAITIERは千駄ヶ谷の人気カフェ！絶品ソフトクリームがおすすめ！

千駄ヶ谷は緑が多い都心のオアシスのようなエリアです。そんな千駄ヶ谷には絶品のソフトクリームを楽しめる小さなカフェがあります。カフェの名前はLAITIERは(レティエ)、女性を中心に連日にぎわっています。今回はおいしくてかわいいソフトクリームが話題の隠れ家カフェLAITIERについて、人気のメニューやトッピングをご紹介します。

LAITIERの人気の理由は手作りのソフトクリームです。かわいらしいお店の外観と合わせて、トッピング満載のソフトクリームはインスタ映え間違いなしの鉄壁メニューです。写真に撮ったら豪快にいただきます。静岡県の牧場から直送したこだわりの牛乳から手作りしています。ちなみにLAITIERとは牛乳屋さんという意味のフランス語です。

LAITIERのソフトクリームは牛乳本来のコクと甘さが口いっぱいに広がります。ソフトクリーム以外にもカフェメニューが充実していて、街歩きの途中の休憩にも便利です。LAITIERは静かな住宅街の中にあります。原宿から代々木へのお散歩コースとしても最適です。こじんまりとした店内にはカウンター席とハイテーブルがあります。

LAITIERのソフトクリームは2種類、ミルク味とマスカルポーネ味が基本です。シンプルな2つの味に盛り沢山のトッピングをすることで味に変化を付けていきます。ソフトクリームは10種類を超える定番のメニューのほかに期間限定のメニューがあります。ふわふわの食感が楽しく、150gというボリュームでも最後までおいしくいただけます。

オリジナルのソフトクリームはムースのようななめらかな舌ざわりが特徴です。空気を混ぜ込んでいるのがおいしさの秘訣で、低脂肪なので安心して食べられます。またLAITIERは外観だけでなくかわいらしい内装にも注目です。口コミに加えてテレビ番組でも紹介され、週末は外まで行列ができる大人気のお店となりました。

連日大人気となっていますので、行列に並ぶのは必須でしょう。おすすめは開店と同時の平日の朝に行くことです。その時間帯なら人も少なく、ゆっくりとした食事を楽しむことができるでしょう。

看板メニューのソフトクリームはとてもシンプル、ミルク味とマスカルポーネ味の2種類です。ひと口食べた印象は牛乳のクリーミーなおいしさがダイレクトに伝わります。そして意外なほどあっさりとしていて、最後まで飽きずに味わえます。乳脂肪分は通常のソフトクリームの約半分、砂糖の量は約4分の1とかなり控えめとなっています。

ソフトクリーム造りにはイタリア製の最高級マシンを使用し、大人も納得する本格派の味が人気です。絶品のソフトクリームを目指して遠方から千駄ヶ谷を訪れる人も多く、LAITIERのソフトクリームは千駄ヶ谷エリアの新たな名物となっています。子どもから大人までどなたにも愛されるカフェとして親しまれています。

ぜひ楽しみたいのが豪華なトッピングのソフトクリームです。バラのようなクッキーや華やかなフランボワーズを飾ってソフトクリームを花束に見立てた「ローズブーケソフト」は税抜き1058円です。見た目だけでなく味も大満足できる期間限定のメニューです。トッピングはスタイリッシュな見た目にも味のバランスにも工夫がされています。

トッピング付きのソフトクリームのお値段は平均800円、観光地などで食べるソフトクリームに比べて高いと思う方もいるかもしれません。しかし満足度はかなりのハイレベルです。ソフトクリームのトッピングはオーダーから提供までの時間が短いため、行列に並んだ時でも意外と待たずに食べられます。

LAITIERには期間限定のメニューも各種あります。早い春のお楽しみはいちごをふんだんにトッピングした一品です。「紅ほっぺいちごソフトクリーム」は980円(税抜き)、ソフトクリームの中にも刻んだいちごを混ぜています。食感に変化を付けるピスタチオが隠し味で、ソフトクリームの甘さと紅ほっぺのほのかな酸味が絶妙なバランスです。

秋に楽しめるのは和栗をぜいたくに使用した「モンブラン」のソフトクリームです。マロンクリームは和栗とフランス産の栗ペーストを混ぜることでコク深い味となっています。アクセントにラム酒を加えた大人向けの一品です。トッピングには自家製のマロングラッセも乗っています。お値段は980円(税抜き)です。

千駄ヶ谷のカフェにふさわしく、LAITIERには大人向けのソフトクリームがそろっています。レーズン好きの方におすすめしたいのがこちらのラム酒を使ったメニューです。トッピングには香り高いラムレーズンをたっぷりと、リッチな印象の大人向けのソフトクリームです。お値段は680円(税抜き)です。

本物のティラミスのような味を楽しめるメニューです。基本のソフトクリームはマスカルポーネ味、濃厚でしっかりとした食感が特徴です。たっぷりのココアパウダーでほろ苦さを添えています。食べてみると意外と後味がさっぱりとしています。サクサクとしたビスキュイは口直しにもぴったりです。お値段は税抜き780円です。

牛乳が大好きという方にはミルク味をベースにしたソフトクリームがおすすめです。素朴な甘さのミルク味にスライスアーモンドのキャラメリゼとピーカンナッツ、ピスタチオをトッピングしています。仕上げにはハチミツをたっぷりとかけて出来上がりです。上品なトッピングが大人に人気のメニューです。お値段は税抜き780円です。

ナッツだけでなく自家製のヌガーとオレンジピールが入っています。LAITIERのソフトクリームはカップとコーンをチョイスできます。人気はサクサクの食感がうれしいワッフルタイプのコーンです。「ハチミツと3種のナッツのミルクソフト」はLAITIERの定番メニューの中で堂々の人気第一位となっています。

千駄ヶ谷の住宅街に佇むLAITIERには、ソフトクリームのほかにもおすすめのメニューがあります。ハムとチーズ、玉子を挟んだ「玄米粉のガレットコンプレット」(税抜き750円)は本場フランスにも負けない香ばしさが自慢です。グルテンフリーのヘルシーな一品です。ガレットは全部で3種類、プラス100円でドリンクセットにもできます。

もう一つおすすめしたいのが、新鮮な牛乳をふんだんに使ったプリンです。一個ずつお店で手作りしています。プリンは税抜き350円、お土産としてテイクアウトする方も多いメニューです。LAITIERにはこのほかにも「ミルクバウムクーヘン」や「シフォンケーキ」などのスイーツメニューがあります。

またプリンにはソフトクリームを乗せることもできます。素朴なプリンが贅沢なスイーツに変身するおすすめの食べ方です。ショーケースには「いちごミルクプリン」や「プリンアラモード」「コーヒーゼリー」などもあります。スイーツによく合うコーヒーはマグカップにたっぷりと提供されます。飾らない雰囲気が魅力の隠れ家カフェです。

LAITIERはJR総武線の千駄ヶ谷駅または都営大江戸線の国立競技場駅から徒歩5分です。最近では千駄ヶ谷から北参道までをダガヤサンドウと呼びおしゃれな散歩コースとなっています。LAITIERはダガヤサンドウの途中にあります。街歩きに疲れたらおいしいソフトクリームと自家焙煎の本格コーヒーでちょっと休憩してはいかがでしょうか。

LAITIERの営業時間は11時から19時30分まで、仕事帰りに立ち寄ることもできます。毎週火曜定休(祝日の場合は営業)となっています。

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-22-7 1F 電話番号:03-6455-5262

LAITIERの絶品ソフトクリームについてご紹介してきました。ソフトクリームのメニューは定番と期間限定を合わせて約10種類があり、インスタ映えするスタイリッシュなトッピングと牛乳のおいしさが魅力です。見た目も味も大満足できる上質のソフトクリームです。皆さんもぜひ千駄ヶ谷のLAITIERで素敵なひと時をお過ごしください!