すずめやのどら焼きは絶品！池袋のある人気の和菓子店を徹底調査！

東京都豊島区南池袋にある和菓子屋「すずめや 池袋」はJR池袋駅東口徒歩7分のところにある、古民家を思わせる佇まいが特徴の和菓子屋さんです。お店は、思わず通り過ぎてしまうほど和菓子屋さんとは分からないようなところですが、入ってみるとそこは人気店とすぐに分かるほどの行列となっております。

「すずめや」池袋の看板商品といえばもちろん、どら焼きです。東京池袋ではNO.1と呼び声が高いほど美味しく人気があるどら焼きです。どら焼きの中は餡の出来栄えがとてもすばらしく、甘さが控えめでちょうど良い甘さが特徴です。外はふかふかでとても食べ応えがある一品となっており、おすすめです。

どら焼きは値段もリーズナブルであり、1個180円と少し高いと感じる価格ですが購入する価値ありでおすすめです。かなりの人気商品であるため、もう少し値段がついてもよさそうですが、ここがすずめや 池袋の粋な計らいです。そとのふわふわ感は例えて言うならば、「赤ちゃんのほっぺ」みたいな感じです。

JR山手線池袋駅から徒歩6分の場所にあります。「すずめや」は、池袋でも慣れていなければたどり着くことがなかなか難しい場所かもしれません。池袋駅東口から南東350mの位置にあり、アイボリー色の2階建てです。民家風の玄関隣が古風な店舗になっています。迷った時は近くの人に声をかけてください。

住所:東京都豊島区南池袋2-18-5 電話番号:03-5391-0196

「すずめや」池袋の店内の様子についてですが、さすが趣がある店内です。現代社会を忘れさせてくれるような昔のたたずまいが印象的です。ひと昔前にタイムスリップしたかのような店内でおしゃれ感を出しております。写真に写っていますように、玄関先で販売されており、広さはほとんどありません。とてもびっくりです。

「すずめや」池袋の特徴は、入れ物やお品書きには高級感がただよっていることです。店内に入った瞬間に風情が感じられるような作りとなっておりまして、一つ一つに店主の思いが込められているのだろうと感じます。商品はショーケースには入っておらず、他店とは違う雰囲気を醸し出しております。

「すずめや」の人気商品といえばやはり、どら焼きでしょう。どら焼きのほかにも練り物系の和菓子も販売されてはいますが、どら焼きの人気や美味しさには勝てないでしょう。なぜなら、中には黒糖のようなコクと香りを出しており、外側はふわふわもちもちしています。風味豊かな味を出しているからです。一番おすすめです。

餡も甘さがあるのですが、滑らかな優しい味わいで、これまたおすすめの味です。皮と餡に一体感があり、最高のどら焼きとなっております。添加物も入っていないため、皆さん安心して食べることが出来ます。ちなみに賞味期限は当日中となっていますので、買ったその日に食べるか、贈り物であれば早めに贈ることが良いかと思います。

池袋NO1と呼び声が高い「すずめや」池袋。その中で人気NO1のどら焼きですが、ほとんどのお客さんが買っていかれるほどの人気商品です。手に持った瞬間に分かる、他とは違う生地のしっとりさ。よく見てみると生地は外側と内側で少し変化があり、中はふんわり質感がありおすすめです。特に緑茶と一緒に食べると非常に合います。

小豆は粒がピンと立ったように炊きあがっていて、粒がかなり光っております。あんこは生地にしっとりと合っており、絶妙な味わいとなっております。この味はどこの和菓子屋さんも引き出せないようなどら焼きとなっています。これが池袋NO1の実力を持ったどら焼きです。このどら焼きを食べると不思議と幸せな気持ちになれます。

うぐいす餅は、季節限定メニューです。青い黄な粉がふわっとついており、食べると餡がとろけて出てきます。ほどよい甘さが特徴であり、誰でも気軽に食べることが出来ます。1個200円で食べることが出来ます。ただし、季節限定ですので、2/3までの販売となっております。どら焼きと違ってこちらもおすすめです。

糀まんじゅうについては、自家製甘酒で練り上げたふっくら美味しいまんじゅうとなっております。こちらも期間限定商品で、2/3までの販売となっておりますのでご注意を。優しい甘さと香りが特徴で、素朴な風貌とは違い、食べると華やかな気持ちになれる一品となっておりおすすめです。

「すずめや」小菊は、菊の花を模した淡いピンク色が特徴です。中はこしあんで桜風味になっておりまして、しっとりした餡菓子が特徴です。人気商品であるどら焼きとは違い、より和菓子が好きな方には持ってこいの一品となっていますのでおすすめします。和菓子が好きな方は是非ご賞味ください。

この包装紙を見て分かる通り、高級感が漂っていることが分かると思います。お土産や贈り物に喜ばれるような包装紙になっており、贈り物でもらった方も非常に嬉しくなります。すずめやの文字が入れられておりますので、これを見るだけで人気店であることが分かるかと思います。

「すずめや」池袋は食べ物だけではなく、箱や包装にもこだわっている。ただ袋に詰める作業を行うだけではなく、高級感ある箱に詰めて出してくれる。これがまたSNSで投稿している人も増え、瞬く間に口コミで広がりを見せ、店を訪れる観光客の方が増えていく。箱が高級感あれば見た目にも良いです。

外観は、下町を想像させるような昔の風情が漂う作りになっており、目的地を目指していても分からないほど小さな建物です。たいてい行列ができており、建物の外まで並んでいることが多いです。行列ができているということは、それだけ人気店の証だということが分かります。

「すずめや」池袋の周りの環境についてですが、とても東京都は思えないほど静かな雰囲気で、静けさに心落ち着くような場所です。下町のような環境にあって、何か田舎の土地に来たような雰囲気さえあります。美味しい和菓子屋さんにはすずめや、うさぎ、亀などの動物の名前が付いている店が多い気がします。

「すずめや」では、すずめや茶房というものが催されており、定期的に開かれております。毎月第三日曜日に開かれているものであり、そこでは季節のお菓子が用意され、皆様をおもてなししてくれます。時間は11:00から17:00までの開催で場所は南池袋のシャコというところで開かれております。

住所:東京都豊島区南池袋3-4-19 シャコ 電話番号:03-5391-0196

和菓子の予約、お取り置きが出来ます。予約なしでも購入可能ですが、お目当ての和菓子はすぐに売り切れてしまう可能性が高いため、早めにお店を訪れることが吉です。しかも和菓子は作り置きなしなので、当日に商品が売り切れるとその日のお店は終了となりますのでご注意ください。当然店内は禁煙です。

「すずめや」の料金支払い方法についてですが、現金のみでの支払いとなっております。各種カードを使用することができませんので、日本人なら良いのですが、外国の方が観光に訪れた際には、カードが使えませんので、ご注意ください。これも歴史の風情が漂う店ならではでしょうか。

「すずめや」どら焼きの成分についてですが、佐藤、小豆、小麦粉、卵、ハチミツ、重曹でできております。実にシンプルな作りで、これでこんなにもふわふわなどら焼きが作れるのです。パッケージにも記載しております通り、できれば製造日当日に召し上がることをおすすめしております。

「すずめや」のお店に着いてまず目に止まるものがこれです。すずめやのキャラクターで愛されているすずめがだるまになったものです。こちらはSNSでも多くの方が投稿されており、話題を呼んでおります。すずめやにお越しの際はぜひ写真にとってSNSにアップしてみてはいかがでしょうか。

これまで、「すずめや」池袋の魅力についてたっぷりお伝えしてきましたがどうでしたでしょうか。やはりNO1の人気商品のどら焼きを食べる価値は非常にあると思います。どら焼き以外にも魅力的な商品がたくさんありますので、ぜひ足を運んで、絶品を堪能してください。