渋谷「アンタイトル」のシカゴピザが人気！予約限定の裏メニューも紹介！

東京でも特におしゃれな街、渋谷。毎日大勢の人を惹きつけるスタイリッシュな渋谷に、今メディアでも大人気の、シカゴピザを味わえるダイニングバーがあります。渋谷駅から歩いて7分ほどの場所にある「アンタイトル」です。今日はビルの地下にあり、ちょっとした隠れ家風の「アンタイトル」で味わうシカゴピザを他のメニューと併せて存分にご紹介します。

最近人気急上昇中のシカゴピザは、別名「deep dish pizza」とも呼ばれる、とにかくその半端ない厚さで人気の、ボリュームたっぷりなピザです。ピザ生地は5センチから8センチほどの厚みがあり、トマトソースとチーズがこれでもか、というほどぎっしり詰まっています。もちろん名前の通りシカゴ発祥のこのピザは、かなりダイナミックなピザです。

渋谷駅ハチ公口からセンター街の交番通りをまっすぐに歩き、東急ハンズを超えて信号を右へ曲がり、坂道を歩きます。坂を上がりきって最初の信号を左折したところにダイニングバー「アンタイトル」があります。渋谷駅から500メートルちょっとですので、良いお散歩になります。人気急上昇中のお店ですので、予約してからお出かけください。

トマト好きの方におすすめのアペタイザー。夏にぴったりのさっぱりいただけるおつまみです。フレッシュトマトを生ハムで巻いただけのシンプルなメニューですが、オリーブオイルを効果的に使っていてどんなお酒にも合いそうです。濃厚なチーズのピザと一緒に召し上がっていただきたい、あっさりしたトマトと生ハムのおすすめの一品です。

トマト好きのシェフは、トマトを使った新作メニューをいろいろと作っています。こちらのメニューは、トマトを湯むきしてからバターで炒めて、ざっくりたまごと和えた美味しい一品です。シンプルなメニューですが、ほんの少し入れるマヨネーズがふわとろのポイントのようです。バゲットに乗せてブルスゲッタ風にして食べても美味しいです。

素材にもこだわる「アンタイトル」のローストポークは、SPF豚を使っています。この豚は厳しい飼育基準をクリアした環境でストレスや病気などなく育てられた、安心して食べることのできる豚です。低温でじっくりと焼き上げた「アンタイトル」のローストポークは塩とマスタードでいただきます。たくさん作ることのできないメニューですので、予約のときにお尋ねください。

「アンタイトル」のハラミステーキもとても人気のあるメニューです。しょう油と赤ワインの味付けの和風ソースには、ねぎをどっさり乗せてわさびを添えてあります。そしてフォンドボーに黒胡椒を利かせた洋風ソースのステーキには、フレンチフライがたっぷりと添えられています。どちらも「アンタイトル」自慢の人気メニューです。

シャキシャキの食感で好きな人も多いれんこんには、数々の料理法がありますが、マリネにしてもとても美味しい食材です。濃厚なチーズたっぷりのシカゴピザで有名な「アンタイトル」ですが、おつまみなど他のメニューもとても充実しています。お食事を済ませてからでも、こんなさっぱりとしたマリネならお酒のお供にもうってつけです。

お刺身用の新鮮な帆立を使った、きのことの相性抜群のバターソテーです。レモンの風味と白ワインが利いたこちらのメニューはリピート率がかなり高く、ファンの多い一品です。やはり白ワインによく合います。旬の食材にこだわる「アンタイトル」ならではの人気メニューですので、ぜひ一度お試しください。

「アンタイトル」では、もちろんパスタも美味しいです。じっくり煮込んだトマトソースパスタにはベーコンだけを入れました。チーズも何もいらないほど、トマトの甘みとベーコンの旨みが溶け合って、まさに絶品です。ワインにも合いますし、締めの一品にも最高の美味しいトマトソースパスタをぜひ召し上がってみてください。

お待たせしました。いよいよ「アンタイトル」一押しの大人気メニュー、シカゴピザの登場です。シカゴピザはシカゴが発祥ですが「アンタイトル」のシカゴピザはとてもオリジナリティが高く、何と言っても一番の違いはこのピザ生地です。通常のシカゴピザの生地よりかなり厚めの、15センチほどもある真っ黒の生地には、なんと竹炭パウダーを使っています。

真っ黒のピザ生地にたっぷりの具材とトマトソース、そしてチーズをふんだんに詰め込んだトマトのシカゴピザは、圧倒的な存在感で私たちに迫ってくるようです。その姿はピザというよりは、特大のタルトのようにも見えます。じっくりと煮込んだ手作りのトマトソースと濃厚なチーズのハーモニー。これは絶対食べてみないわけにはいきません。

「アンタイトル」では、無農薬もしくは低農薬の野菜を使っていますので、野菜の甘みも格別です。こちらは大きなトマトがごろごろ入った、まるでサラダのようなシカゴピザです。トマトソースにはフレッシュトマトはもちろんですが、リーフ系の野菜もとてもよく合います。たっぷりと野菜の取れるヘルシーなピザです。

こちらもたっぷりの野菜とベーコン、そして白いベシャメルソースとトマトソースの絶妙なコンビネーションがとても美味しいシカゴピザです。ベシャメルソースとトマトソースの組み合わせはラザニアでお馴染みですが、こんな風にピザにしてもとても美味しいです。かなりボリュームがありますが、お友達同士でわいわいおしゃべりしながら食べるととても楽しそうです。

そしてこちらが噂の「アンタイトル」一番人気の裏メニュー。メニューには載っていないメニューですので、必ず予約しなければ食べられません。低温で長時間じっくり丁寧に焼き上げたピザ生地は、さくさくとした香ばしさがたまらない美味しさです。モッツァレラチーズとピザ用のシュレッドチーズがたっぷりと入った、自家製のベシャメルソースが生地に惜しげもなく注がれています。

そして生地に切れ目を入れ、取り分けるとソースがどっと溢れ出てきます。どこまでもとめどなく溢れていってしまいそうです。言うまでもなくふんだんに使われたチーズは、濃厚で芳醇な風味を醸し出しています。チーズ好きにはたまらない特別なピザです。「アンタイトル」のスペシャルシカゴピザは、やはりただのピザではありません。ぜひ予約して味わってみてください。

この溢れ出るチーズとベシャメルソースの様子は、ナイアガラの滝のようだとか、ダムが崩壊したようだなど、いろいろな形容で語られています。確かにそんな迫力を感じさせるシカゴピザです。予約しなければ食べられない裏メニューのはずが、いつの間にか「アンタイトル」一番の名物メニューになってしまいました。ぜひ一度試してみたいシカゴピザです。

「アンタイトル」では、バースディパーティーや女子会、その他いろいろなコースメニューも豊富です。バースディパーティーでは主役の方の名前入りのバースディプレートなどのサービスもあります。最近はコースメニューにピザをプラスする方も多いようです。デザートも付いた飲み放題プランもありますので、特別な日のお食事にぜひ「アンタイトル」のコースメニューをご予約ください。

すっかりシカゴピザで人気を博した「アンタイトル」ですが、ここはダイニングバーですのでもちろん各種ドリンク類も種類豊富に取り揃えています。またバーテンダーもいますので、お好みを伝えていただければオリジナルのカクテルなども作れます。もちろんお酒の苦手な方には、ノンアルコールのカクテルも各種用意していますので、ぜひお試しください。

その圧倒的な存在感で、ピザの常識をくつがえすインパクトの大きなシカゴピザから、ユニークな発想でオリジナリティ溢れる日本のシカゴピザを創り出した、渋谷のダイニングバー「アンタイトル」をご紹介しました。いかがでしたか？ぜひ一度渋谷の「アンタイトル」で、真っ黒な存在感溢れるピザ生地のシカゴピザを予約して味わってみてください。