「肉フェスお台場2018」特集！行列必至の人気メニューや出店情報まとめ！

肉フェス2018は今年もお台場で開催されます。全国の有名店がお台場に集結して、自慢の肉料理を提供します。わざわざ出向かなくても、お台場で名店のメニューを食べることができるのです。肉フェス2018の開催時間や出店店舗、人気メニュー、混雑状況、心配な駐車場情報など、100％楽しむための情報をご紹介します。

全国から有名店が出店して、ブランド牛メニューをはじめ豚肉料理や鶏料理のメニューが一同に介します。昨年までの人気店も出店することが決定しています。今年初出店するお店やメニューもチェックする必要もあります。肉フェスでは、いろいろなお店のメニューを食べ比べを楽しみましょう。

お台場の肉フェス2018はゴールデンウイークの年4月27日(金)から5月6日(日)までの10日間、お台場の肉フェス特設会場で開催されます。開催時間は土･日･祝日は10時から21時、平日は12時から21時、最終日は10時から20時の予定です。入場するだけでは無料ですが、飲食には別途料金が必要です。

お台場の肉フェスは、昨年36万人が来場している人気のフェスティバルです。会期中は大変混雑が予想されます。アクセス方法によっては、会場までなかなか到着できない！なんてことになりかねません。事前にアクセス方法を良く確認してから出かけましょう。

新交通ゆりかもめ利用の場合は、青海駅から徒歩3分、お台場海浜公園駅から徒歩5分、台場駅から徒歩5分の所にあります。りんかい線を利用する場合は東京テレポート駅から徒歩7分です。ゆりかもめでは船の科学館駅やテレコムセンター駅、国際展示場正門駅、有明駅で降りても徒歩圏内でアクセスできます。

ゆりかもめやりんかい線は混雑が予想されますが、都内から乗り換えなしでお台場まで運航しているバスがあり便利です。東京スカイツリータウンや錦糸町からは「京浜急行バス」、品川や田町からは「お台場レインボーバス」、浜松町からは「kmフラワーバス」、東京駅からは「大江戸温泉物語行き無料巡回バス」があります。

また、隅田川を優雅に遊覧しながら水上バスでお台場まで行く方法もあります。会場のパレットタウンまで混雑を避けて水上からアクセスできます。浜松町の「日の出桟橋」からは約25分の船旅で、料金は450円です。浅草からは日に出桟橋経由でアクセスすることができます。

高速道路を利用して車でアクセスする場合は、都心方面からなら、首都高速11号台場線台場出口から約5分です。横浜･羽田方面からなら首都高速湾岸線臨海副都心出口から約5分、千葉方面からなら首都高速湾岸線有明出口から約5分で到着します。専用駐車場がありませんので公共交通機関の利用がおすすめです。

肉フェスでは駐車場は用意されていません。車を利用する場合は、パレットタウン内にある駐車場を利用してください。「タイムズ ヴィーナスフォート駐車場」と「タイムズ パレットタウン駐車場」の2ヶ所の駐車場があります。また、「青海東臨時駐車場」と「青海臨時駐車場」の2ヶ所の公共臨時駐車場が利用できます。。

お台場の肉フェス2018は入場無料ですが、飲食は食券または電子マネー、現金で支払うことになります。混雑を避けるためには事前に食券を購入しておくことをおすすめします。食券は会場内の食券販売所で購入できますが、ローソンチケットでも販売しています。

食券は1枚700円です。出店店舗の全店で使用できます。飲食メニューの料金は700円の倍数に設定されています。1400円のメニューの場合は食券を2枚必要になります。また、電子マネーは出店店舗で決済できますので便利です。ただし、会場内でチャージはできませんので、事前にチャージしておきましょう。

混雑を避けて優先的に料理を購入する方法が、ファストパスチケットです。通常の列に並ぶ必要はなく、専用のファストチケットレーンで料理を購入することができるので、列に並ぶ時間を大幅に短縮することができます。ファストパスチケットは3枚綴りで1500円です。食券とは別ですので注意しましょう。

電子マネーの「iD」なら、食券の購入やファストパスチケットなしでファストレーンを利用できます。今年の肉フェスは、「iD」を事前設定してスマートに楽しみましょう。Appie Pay(iD)対応のカード会社のカードとiPhone7以降があれば無料で始めることができます。「iD」を利用すると特典もあります。

Appie Pay(iD)の設定は方法はスマートホンによって異なりますので、事前に確認して登録しておきましょう。良く分からない方は、会場内にある「iDブース」で設定のサポートをしていますので、会場に到着したら最初に立ち寄りましょう。「iD」対応カード会社のクレジットカードを持っていればお支払いができます。

肉フェス2018春の出店店舗の一部が発表されました。東京･大阪･広島の3都市同時開催されますが、全てに出店する店舗が先行して発表されています。2017フェスで人気の店舗や2018フェスで新規出店するお店など、肉料理の美味しいお店が続々と発表される予定です。

肉フェス2018のヘッドライナーとしてメインメニューが決定しています。飲めるハンバーグからは、店名そのままの「飲めるハンバーグ」。Cheese Cheers Cafe 渋谷からは、「肉バーガー」。表参道Lounge1908からは、「大麦牛ステーキ」。昨年の人気メニューでもありますので、これだけは見逃せません。

「飲めるハンバーグ」が今年も出店します。コロッとしたハンバーグに箸を入れると、手ごたえがなくスッとハンバーグが切れてしまいます。中はレアの状態に焼かれています。国産の黒毛和牛100％で肉汁たっぷりで柔らかく、その名のとおり飲めそうなハンバーグです。今年も人気になるメニューでしょう。

昨年の肉フェスで初出店した「Cheese Cheers Cafe 渋谷」のメニューです。長い行列を作った話題のメニューが今年も出店します。2018年は花畑牧場のラクレットチーズを使った新作メニューが登場する予定です。国産牛肉100％のバーガーとトロッと溶けたチーズの相性がピッタリです。

イタリアンフレンチの創作料理で人気の「表参道Lounge1908」が自信を持って今年も出店します。牛肉本来の旨みが詰まった赤身肉のステーキです。柔らかくて肉汁がにじみ出る美味しいステーキを今年も味わいましょう。全国の有名ブランド牛の希少部位もメニューに上がるようです。

肉汁祭り2年連続日本一の浅草開化楼が肉フェスに出店します。肉汁たっぷりの「おどど餃子」が人気です。ステーキやハンバーグの出店が多い肉フェスで異彩を放つのが餃子です。口に含むと肉汁が溢れでる餃子は、他の肉にも負けていません。「たっぷり九条ねぎ肉汁餃子」も人気の予感です。

韓国料理･焼肉ハヌリの人気メニューが出店します。昨年も人気になった「辛うま！とろ～りチーズダッカルビ」は今年も参加するようです。ジューシーなカルビに甘辛ソースがかかっただけでも美味しいのですが、トロトロのチーズがかかると、まったく別の肉料理に変わります。

肉フェスでも牛タンは人気のメニューです。北海道や仙台から牛タンメニューが提供されますが、「舌匠 はま乃」の牛タンは和歌山の熟成とろ牛タンです。厚切りなのにスッと歯が入る柔らかさです。数ある牛タンメニューの中でも人気のメニューになることでしょう。

浅草開化楼の餃子とともに羽根つき焼小籠包も人気の予想です。普段食べている焼小籠包とは一味違う食感です。パリパリの食感にジューシーな肉汁がたっぷりとあふれ出ます。それでいて、香ばしい香りが残るのは羽根付きのためでしょうか。会場の中で時間をかけてでも見つけてください。

熟成肉で有名な肉屋格之進が出店します。熟成肉を握り寿司にしました。肉フェスでお寿司は珍しいですが、肉に相性のよいガーリックスライスをシャリに混ぜ込んでいます。他にも熟成肉の焼肉やハンバーグがメニューになっています。家庭では食べられない熟視肉は人気になるでしょう。

札幌の人気店「金獅子のヤキニク札幌」では北海道牛が楽しめます。北海道牛の希少部位のサイコロステーキと花畑牧場のチーズがセットになっています。アスパラガスなどの野菜もたっぷりで、北海道がお皿に詰まっているメニューです。他にも北海道牛のロースとビーフを贅沢に使った握り寿司もおすすめです。

通常のフェスティバルでは、初日や平日が比較的混雑しないのですが、肉フェス2018春はゴールデンウイークに開催されますので、期間中の混雑は避けられないでしょう。それでも、初日で平日(金曜)の4月27日は、他の日に比べて混雑は少ないと予測されます。天気の悪い日は来場者は少なくなります。

ゴールデンウイークに開催される肉フェスでは、混雑は避けられません。昨年の初日でも1時間の行列ができていました。カップルなら終了間際の夜遅い時間がいいかもしれませんが、明るい昼間でも肉フェスを楽しむために、少しでも混雑を避ける方法をご紹介します。

混雑を避ける方法としてファストパスチケットがあることはご紹介しました。通常のレーンではなく、優先レーンを使用することができます。ファストパスチケットは1枚500円ですが、長い時間を並ぶことを思えば安いかもしれません。会場でも購入できますが、ローソンでも事前に購入できます。

食券は事前に購入することができます。食券は5枚綴りで3500円でローソンチケットやローソン･ミニストップのLoppiで販売しています。前売り食券は会期中ならいつでも使うことができますが、払い戻しはできません。少なく購入して、足りなくなったら会場で追加購入するのがいいでしょう。

SuicaやPasmoなどの一般的な電子マネーも使用することができます。食券を購入するための時間や前売り食券を余分に購入するなどの心配をする必要がありません。会場でスマートに支払いを済ませることができます、ただし事前にチャージしておくことを忘れないようにしましょう。会場ではチャージできません。

肉フェスではVIPシートがあるのを知っていましたか。VIPシートは2時間まで一人3500円で利用できます。コンシェルジュに注文すれば料理を運んでくれます。長時間並ぶこともなくシートで待っているだけで美味しい肉料理が食べられます。まさにVIPの扱いです。

ネット予約の専用スペースもあります。料理を購入するのに並ぶ必要はありますが、飲食スペースを確保することができます。利用時間は80分ですが、4名まで利用できるスペースを事前に予約することが出きます。専用スペースはホットペッパーグルメから予約することができます。

グループで行く時は役割分担をしましょう。全員が同じ行動をしたのでは効率がよくありません。列に並んで料理を購入する人、飲食スペースを確保する人などに分かれて分担すると、結果的に短時間で美味しい肉料理を食べることができます。子供連れの時には家族やグループで行ったほうがいいようです。

お台場で開催される肉フェス2018の楽しみ方や出店予定の店舗やメニューの中から人気が出そうなおすすめをご紹介しました。会場には美味しそうな肉の香りが漂います。チケットの購入方法もご紹介してあります。ゴールデンウイークは混雑覚悟で家族揃ってお台場の肉フェスに出かけて見ましょう。