地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

パラダイスダイナシティで極上の中華ランチ!メニューやアクセスを紹介!

パラダイスダイナシティで極上の中華ランチ!メニューやアクセスを紹介!
投稿日: 2018年3月20日最終更新日: 2020年10月8日

パラダイスダイナシティは銀座にある中華料理のレストランです。8種類もある小籠包は世界でも愛されています。リーズナブルで本格的な中華が食べられるので、若い女性のランチにも人気です。この記事ではそんなパラダイスダイナシティについてご紹介します。

パラダイスダイナシティの中華ランチは絶品見出し

Photo bymeguraw645

パラダイスダイナシティは銀座にある中華料理店です。中華料理というと、少し油っぽいようなイメージもありますが、パラダイスダイナシティの中華は違います。シンガポールで大人気の新スタイルチャイニーズレストランなのです。この記事では、そんなパラダイスダイナシティについてご紹介します。

パラダイスダイナシティはどんなお店?見出し

Photo bytakedahrs

パラダイスダイナシティは、元々シンガポールにあるチャイニーズレストランです。シンガポールにある本店はシンガポールの高級ショッピングセンターにありながら、カジュアルでおしゃれな雰囲気の店内で、おいしくリーズナブルなお料理が食べられることで大人気です。そんなパラダイスダイナシティの日本店が銀座にあります。

Photo byjonathanvalencia5

もちろん銀座店もシンガポールの本店と同じく、本格的かつリーズナブルなお料理をいただくことができます。中華料理というと、四川料理や広東料理など、地域によってメニューや味付けが異なることで有名ですが、パラダイスダイナシティでは、中国の北から南まで多様な地域のお料理が取りそろえられています。

Photo bymeguraw645

ここまで幅広いメニューが食べられるのも、シンガポールチャイニーズならではかもしれません。カジュアルな雰囲気でお友だちとも入りやすいレストランですが、そのお味はまさに本格的の一言に尽きます。パラダイスダイナシティのお料理は、一見オリジナリティーが溢れているように見えますが、そのベースとなっているのは伝統料理です。

Photo byjonathanvalencia5

中国の伝統料理に革新をもたらすおいしさと華やかな見た目をプラスしたのがパラダイスダイナシティのお料理なのです。中でも人気のメニューは小籠包です。パラダイスダイナシティの小籠包はもはや中華料理の枠を越えた新しい料理といっても過言ではありません。そんな大人気の小籠包はランチでもディナーでも気軽に楽しめるようになっています。

パラダイスダイナシティのアクセス見出し

Photo bycegoh

パラダイスダイナシティはアクセスが良いのも魅力の一つです。銀座という大都会ですから、車で行く方はまず少ないと思います。でも、パラダイスダイナシティは駅からすぐのアクセス良好な立地なので、電車で行く方には非常に便利です。アクセスが良いと家族や恋人だけでなく、お友だちとも行きやすいと思います。

Photo byjonathanvalencia5

パラダイスダイナシティの最寄り駅は東京メトロ銀座駅です。銀座駅は銀座線、日比谷線、丸ノ内線の3路線が使えるので、そういう意味でもアクセスが良いところです。さらに、その銀座線からパラダイスダイナシティまでは徒歩1分です。パラダイスダイナシティにアクセスする際、銀座線以外にも便利な駅があります。

Photo bychaliceks

それはJR有楽町駅です。有楽町駅には、京浜東北線、山手線、有楽町線の3つの路線が走っています。この有楽町駅からパラダイスダイナシティまでのアクセスは歩いて3分ほどです。つまり、パラダイスダイナシティに行く際は、銀座線、日比谷線、丸ノ内線、京浜東北線、山手線、有楽町線の6つの路線が使えるということになります。

Photo bykakuko
デリス銀座はタルト専門店!果物たっぷりタルトの食べ放題が大人気!| 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
デリス銀座はタルト専門店!果物たっぷりタルトの食べ放題が大人気!| 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
銀座のスイーツ食べ放題と言えばデリス銀座店が人気です。季節の旬のフルーツやクリームをたっぷり使ったタルトは、種類が豊富で味もお腹も大満足。ランチにもカフェタイムにもおすすめの、デリス銀座店のタルト食べ放題の情報をまとめました。

パラダイスダイナシティの営業時間見出し

Photo by422694

パラダイスダイナシティはアクセスも良好ですが、営業時間が長いのもまた魅力の一つです。パラダイスダイナシティの営業時間は11:00から23:00です。11時間も営業しているので、お好きな時間に行くことができます。日曜日と祝日は11:00から22:30で、営業時間が30分短くなります。

Photo bycegoh

営業時間が11時からだとランチにも入りやすいですし、夜が23時まで営業しているというのもゆっくりできてありがたいことです。このアクセスと営業時間だと会社帰りにも足を運びやすいと思います。平日の会社帰りのディナーデートにもパラダイスダイナシティはおすすめです。

パラダイスダイナシティを予約するには見出し

Photo byNipapun

パラダイスダイナシティは大人気のレストランですから、行く日にちと時間が決まっている方は事前に予約しておくことをおすすめします。予約方法はとても簡単です。公式ホームページの右上にオンライン予約のボタンがありますので、それをクリックしてください。そうすると、オンライン予約のページにアクセスすることができます。

Photo byuniquedesign52

オンラインでは2カ月先まで予約することができます。もしも2ヵ月以上先の予約を取りたい場合は、お電話にはご予約ください。また、オンライン予約では10名以上の予約はできないので、大人数での会食やパーティーの場合はやはり電話予約が必要です。ほかにも、特別なリクエストがある場合も電話予約が必要なのでご注意ください。

Photo byNipapun

オンライン予約から予約できるのは、ランチの席のみプラン、ディナーの席のみプラン、ランチおよびのディナー3000円デザートプレートの4種類です。予約の際にお料理を決めなくて良いのはうれしいポイントです。デザートプレートをご予約の際は、それに合わせてランチかディナーの席のみプランの予約が必須です。

Photo byNipapun

このデザートプレートには、メッセージを書いてもらうことができます。お誕生日や記念日など特別な日には是非パラダイスダイナシティのデザートプレートをご利用ください。デザートプレートは一度に5枚まで予約できるので、お友達の合同お誕生日会や会社の歓送迎会等複数の人をお祝いした時にも大活躍です。

パラダイスダイナシティの看板メニュー小籠包見出し

Photo byrovyyy

パラダイスダイナシティで最も人気のあるメニューはなんといっても小籠包です。パラダイスダイナシティの1階部分はガラス張りになっており、小籠包を作るところを間近で見ることができます。ここで作られたできたて熱々の小籠包がテーブルで提供されます。この小籠包は見た目もお味も絶品なのです。

Photo by alevaldivia

パラダイスダイナシティの小籠包は8種類で1つのセイロに入って運ばれてきます。小籠包が運ばれてきて、まず最初に驚くのはその色です。一般的な白い皮の小籠包のほかに、グレー、オレンジ、黄色、黒、茶色、緑、赤の計8色の小籠包が入っています。カラフルな小籠包はインスタ映えすることから、若い女性にも人気があります。

Photo byDeniMix

この8種類の小籠包の違うところは皮の色だけではありません、中身の味まで全て違うのです。味は、オリジナル、高麗人参、フォアグラ、チーズ、黒トリュフ、ガーリック、蟹の卵、麻辣です。小籠包にフォアグラやチーズ、黒トリュフなど中華では考えられない食材が入っているのもパラダイスダイナシティならではです。

Photo by gtknj

このように小籠包に革新的な融合を行ったのはパラダイスダイナシティがはじめてです。この世界初の試みは大変評判となり、それがきっかけでパラダイスダイナシティは国内外の多くの人に愛されるようになりました。今では小籠包はパラダイスシティの代名詞ともいえるほどの看板メニューです。

Photo by kimishowota

この8種類全ての小籠包が入ったセットは「8色小籠包」というメニューです。お値段は1520円とリーズナブルです。パラダイスダイナシティの8種類の小籠包はそれぞれ同じ味を6ピースか10ピースずつ注文することもできますが、やはりおすすめは「8色小籠包」です。パラダイスダイナシティに行ったらこの小籠包を頼まなくてははじまりません。

パラダイスダイナシティのリーズナブルな単品ランチ見出し

Photo by gtknj

パラダイスダイナシティのランチには、リーズナブルな単品メニューもおすすめです。パラダイスダイナシティのランチ単品メニューは全部で4種類です。「本日の鶏白湯麺」、「濃厚坦々麺」、「酸辣湯麺」、「五目炒飯(スープ付き)」があります。お値段はいずれも1000円ほどです。

Photo by kimishowota

どのメニューもリーズナブルな上に中華料理独特の臭いもありませんので、女子会ランチにもおすすめです。中でも女性におすすめなのは「本日の鶏白湯麺」です。中華は油っぽかったり、辛かったりするメニューが多いものですが、こちらはあっさりしているので、女性にも食べやすいメニューです。

パラダイスダイナシティのランチセットはインスタ映えも抜群見出し

Photo by nekotank

パラダイスダイナシティのランチメニューにはセットもあります。「パラダイスランチ」と「小籠包・ハーフ麺ランチ」の2種類です。パラダイスランチは週替わりの選べる炒めものと小籠包、ライスと本日のスープ、そしてミニデザートがセットになっています。小籠包はオリジナル小籠包3個か8色小籠包のいずれかを選ぶことができます。

Photo byCokeLifeCreative

オリジナル小籠包3個を選んだ場合、セットのお値段は990円、8色小籠包を選んだ場合、セットのお値段は1850円です。小食な方は8色小籠包を頼むと食べきれないかもしれないので、オリジナル小籠包をおすすめしますが、おなかに余裕がある方には是非8色小籠包を頼んでいただきたいところです。

Photo byjonathanvalencia5

小籠包・ハーフ麺ランチ「本日の鶏白湯麺」、「濃厚坦々麺」、「酸辣湯麺」の3種類から麺を選び、オリジナル小籠包6個か8色小籠包のいずれかを選ぶことができます。そして、そこにミニデザートが付いてきます。オリジナル小籠包6個を選ぶと、セットのお値段は1120円、8色小籠包を選ぶと、セットのお値段は1850円です。

パラダイスダイナシティのディナーメニューは種類が豊富見出し

Photo byjonathanvalencia5

パラダイスダイナシティのディナーメニューは「小籠包」、「冷菜」、「スープ」、「炒め」、「点心」、「主食」、「拉麺」、「デザート」そして「ドリンク」があります。いずれのメニューも本格的な味付けでありながらお値段はリーズナブルです。銀座でアクセスの良い立地にありながら、このお値段で本格的な中華が食べられるお店は他にありません。

パラダイスダイナシティの絶品点心見出し

Photo by420514956g

パラダイスダイナシティは点心もおすすめです。点心のメニューには「焼きまんじゅう」、「野菜まんじゅう」、「春巻き」、「焼き餃子」、「豚とキャべルの水餃子」、「ワンタンのチリソース掛け」、「ミルクパン(蒸し)」、「ミルクパン(揚げ)」があります。ミルクパン以外はいずれも500円から900円程度の価格帯です。

Photo by420514956g

ミルクパンは蒸したものも揚げたものも2つで240円です。点心の中でおすすめなのは、ミルクパン(揚げ)です。揚げたミルクパンは外はサクッと、中はふんわりとしています。それに練乳を付けると絶品です。甘いので最後に食べたくなりますが、冷めるとしっとりしてしまいますので、熱々のうちにお召し上がりください。

パラダイスダイナシティおすすめの主食見出し

Photo byStockSnap

パラダイスダイナシティの主食には「フカヒレあんかけ土鍋ご飯」、「揚州風五目炒飯」、「あっさり卵炒飯」、「中国たまり醤油の香味炒飯」、「キクラゲと豚肉の焼きそば」があります。フカヒレあんかけ土鍋ご飯は2400円、他のメニューはいずれも1000円ちょっとです。

Photo byNipapun

一番のおすすめはやはりフカヒレあんかけ土鍋ご飯ですが、もう少しリーズナブルに楽しみたい方へのおすすめは中国たまり醤油の香味炒飯です。醤油の炒飯は本場の中華料理では一般的ですが、日本ではあまり見かけないかもしれません。香ばしく病みつきになるメニューなので、是非一度お試しください。

パラダイスダイナシティの本格的なラーメン見出し

Photo bydangvan

パラダイスダイナシティのラーメンの特徴はとにかく種類が多いことです。ラーメンだけで10種類もあります。あまりに多いので、一つ一つのメニューの紹介は割愛させていただきます。お値段はいずれも1000円から1500円程度です。日本だとラーメンは一人で食べることが多いですが、中国だとシェアして食べることが多いです。

Photo by ttanabe

せっかくなので、いくつかのラーメンを頼んでシェアしてもおもしろいと思います。おすすめは、特製クリーミー担々麺です。スープが真っ赤なので、ものすごく辛いのではないかと尻ごみしてしまいますが、決して嫌な辛さではありません。まろやかな中に辛みのあるスープなので、おいしくいただけます。

パラダイスダイナシティはデザートも見逃せない見出し

Photo byfalovelykids

パラダイスダイナシティお料理だけでなく、デザートも豊富です。「あんこのクレープ包み」、「なめらか杏仁豆腐」、「黒ゴマ餡入り白玉団子ジンジャーハニースープ」、「キンモクセイ入りアロエレモンゼリー」があります。いずれも500円から800円ほどで、頼みやすいお値段です。あっさりしているものが多いので女性にもおすすめです。

パラダイスダイナシティはドリンクも充実見出し

Photo bycegoh

パラダイスダイナシティのドリンクはこれでもかというくらい充実しています。大まかにいうと、「オリジナルカクテル」、「ビール」、「スパークリングワイン」、「ワイン」、「カクテル」、「チューハイ/サワー」、「ハイボール」、「紹興酒」、「中国茶」、「ソフトドリンク」、「果実酒」、「コーヒー」があります。

Photo byanalogicus

中華料理屋でこの品揃えはなかなか見ることができません。ドリンクのおすすめはもちろん中国茶と紹興酒です。中華料理を食べるなら、ドリンクも中国のものが一番です。特におすすめなのが、パラダイス茶です。みかんの皮やドライフルーツをブレンドしたオリジナルのお茶で若い女性にも人気があります。

パラダイスダイナシティに行ってみよう見出し

Photo byurr_

パラダイスダイナシティは銀座にある本格的かつリーズナブルなシンガポールチャイニーズのレストランです。小籠包をはじめとする個性豊かなメニューをお手頃な価格で食べることができるので、ランチにもディナーにも大人気です。世界で愛されるパラダイスダイナシティのお料理を是非お試しください。

投稿日: 2018年3月20日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote