プールデートにおすすめな施設21選【全国版】年中楽しめる人気の場所もあり

夏のプールというと子どもで賑わっているイメージがあるかと思いますが、最近では大人も楽しめるプールがたくさんあるんです。今回は夏だけではなく一年中楽しめる屋内プールから、屋外のロマンチックなナイトプールまで、プールデートにぴったりのおすすめのプールを全国から地域別に21個選んでみました。関東や関西のプールを中心に、全国で人気のプールの情報をたっぷりとご紹介していきます。

北海道虻田郡にあるルスツリゾートは、ウィンタースポーツだけでなく、夏も楽しめる大型ホテルリゾートなんです。ホテルには遊園地やゴルフ場の他、屋外、屋内プールがあり、プールデートが楽しめます。屋内のプールは室内造波プールと呼ばれていて、なんと海のように波が出るようになっています。また、屋外にも夏期限定でジャンボプールがオープンするので、天候や気分に合わせて選べるようになっています。

屋外のジャンボプールは夏期のみの営業で、営業時間はリゾート内の遊園地の営業時間に合わせて、9時から17時までとなっています。1日券は大人1名5,000円になっています。屋内プールの営業期間は4月27日から10月27日までで、午後から22時までの営業になっています。遊園地入場券を持っていれば1,080円で利用できます。アクセス方法ですが、新千歳や札幌から直通バスが出ています。駐車場は夏休み期間は1日500円で利用可能です。

福島県いわき市にある大型屋内温泉プールリゾート、「スパリゾートハワイアンズ」は屋内でプールデートを楽しみたいカップルに人気の施設です。完全屋内施設なので一年中利用できる他、交通の便も良いので、地元の方だけでなく、関東や関西からの利用も可能になっています。ハワイをテーマにした施設なので、まるでハワイにいるかのような雰囲気を楽しめます。

ここでのおすすめは魚たちを見ながら泳げるアクアリウムプール。まるで南国の海の中を散歩しているようなプールになっています。また、水着で利用できる広い温泉スパの他、屋外のスパゾーンもあり、こちらは夕焼けや星空を見ながら楽しめるようになっているので、プールデートに人気のエリアになっています。

アクセス方法ですが、スパリゾートハワイアンズまでは高速バスの利用がおすすめです。東京や関西方面からも高速バスが出ている他、最寄り駅のいわき駅からは無料のシャトルバスが出ています。また、宿泊者の方の場合は無料で利用できるシャトルバスもあり、東京や横浜、千葉の各駅から出ているのでとても便利です。

新潟県新潟市にある巨大屋外プールといえば、「メイワサンピアレジャープール」です。こちらにはウォータースライダーが3つに、全長約380メートルの流れるプール、そして2千人が一気に遊べる大型プールもあるんです。子どもプールも別にある上、とても広いので他の人に邪魔されることなく、プールデートが楽しめます。

「メイワサンピア」内には、プールの他、レストランや温泉、ゴルフの打ちっぱなし場や体育館、テニス場、屋内プール、宿泊施設などもあり、プールだけではなく様々なスポーツが楽しめるようになっています。プールの営業期間は夏期のみで、平日は10時から17時まで、休日は9時から17時までで、平日は大人1名1,500円、休日は大人1名2,000円になっています。新潟空港や新潟駅からも好アクセスなので、関東や関西からも行きやすいリゾートになっています。

長野県松本市にある「ラーラ松本」は焼却施設の余熱を活用した全国でも珍しいエコクリーンな温水スポーツ施設になっています。こちらには一年中使用できる屋内プールの他、余熱を利用した大浴場、屋内テニスコート、フィットネスジム、屋内ゲートボール場や屋外野球場などもあり、老若男女問わず楽しめるようになっています。

屋内プールは4種類あり、プールデートにおすすめなのが、地中海をイメージして造られたという波の出るプールです。まるでビーチにいるかのような雰囲気を味わえます。また、洞窟のようになっている流れるプールやジャグジーもおすすめです。営業時間は10時から21時までで定休日は火曜日になります。料金は大人1名820円、17時からの利用の場合は大人1名510円になります。アクセス方法はJR大糸線の島内駅からバスで10分です。

住所:長野県松本市大字島内7412 電話:0263-48-1110

名古屋にあるナガシマリゾートは、子どもからお年寄りまで楽しめる複合大型リゾート施設です。遊園地にアウトレット、フラワーガーデン、日帰り入浴ができる温泉施設に3つのホテル、ゴルフ場、アンパンマンミュージアムまで入っているんです。海に近い立地なので、夏にはジャンボ海水プールがオープンします。超激流プールもあるので、アクティブにプールデートを楽しみたいカップルにおすすめです。

プールの営業期間は6月30日から9月24日までで、営業時間は曜日によっても変わりますが、基本的には9時半から17時までとなっています。料金ですが、ジャンボ海水プールのみ利用の場合は、大人1名3,700円、遊園地の乗り物も乗り放題になるチケットは、大人1名6,400円になります。プールは屋外ですが、雨の日も営業しています。

アクセス方法ですが、日本のちょうど真ん中あたりにあるナガシマリゾートは、関東や関西など、全国から行きやすい場所にあります。中部国際空港のセントレアからはリゾート直通の往復高速バスが出ている他、名古屋駅や桑名駅からもバスが出ているので、とても便利です。車で行く際には、専用の13,000台まで停められる駐車場が利用できます。駐車料金は1日1,000円になっています。

住所:三重県桑名市長島町浦安333 電話:0594-45-1111

愛知県蒲郡にある海沿いの施設、「ラグーナテンボス」は遊園地、ショッピングモール、ホテル、スパそして温泉まで付いている大型複合レジャー施設になっています。夏の期間はここに大型屋外プールがオープンし、毎年多くの人たちで賑わっています。特にイルミネーションが綺麗なナイトプールが人気で、プールデートにおすすめのスポットになっています。

プールの営業期間ですが、日中の屋外プールは6月末から9月下旬まで、屋外のナイトプールは7月上旬からとなっています。料金ですが、日中のプール付き入園件チケットは大人1名3,300円、アトラクション付だと1名5,400円です。ナイトプールの場合は17時以降の入園で、大人1名1,950円、アトラクション付は3,650円です。昼夜利用できるチケットもあります。アクセス方法ですがJR蒲郡駅から無料のシャトルバスが出ています。

岡山県津山市にある「グリーンヒルズ津山」はプールで1年中遊ぶことができる温水プール施設になっています。屋内プールと行き来できる屋外プールの他、ジェットバスなどが楽しめるリラクゼーションプールや、スライダーなどが楽しめる屋内プール、しっかり泳ぎたい人向けのフィットネスプールに、3種類のサウナや足湯まで揃っています。プールデートにおすすめなのが、リラクゼーションプールです。特に夕方以降がおすすめです。

営業時間は平日は10時から21時、休日は20時までとなり、火曜日と年末年始が定休日となっています。利用料金ですが、夏期は大人1名1,400円、17時以降は800円で利用できます。屋外プールは6月から9月まで利用可能です。アクセス方法ですが、津山駅からバスに乗り、グリーンヒルズ入口で下車すると、徒歩約7分で到着します。無料の駐車場も完備しています。

住所:岡山県津山市大田512 電話:0868-27-7140

四国地方でプールデートに最適なスポットといえば、愛媛の西南部にある大型リゾート、「南レク」の「あいなんゾーン」にある南レクジャンボプールです。「南レク」は南楽園、あいあんゾーン、うわじまゾーンと地区ごとにわかれていて、それぞれの地域で色々なレジャーが楽しめるようになっています。夏の時期には、あいなんゾーンに巨大屋外プールがオープンします。

南レクジャンボプールには、造波プールに2種類のスライダー、フリーフォール、流れるプールなどがあり、1日中楽しめるようになっています。それぞれのプールは広く、子ども専用のプールもあるので、ゆっくりとプールデートが楽しめます。営業時間は8時から17時で、大人1名630円になります。「南レク」の最寄空港は松本空港で、全国からアクセスしやすい立地になっています。松山駅からはバスや電車で宇和島下車、所要時間は約1時間強になります。

北九州市でおすすめのプールデートスポットといえば、夏期のみオープンする「アドベンチャープール」です。屋外の広い敷地にオープンするプールには、波のプールやスライダープール、全長70メートルの川下りプールもある他、子ども用のプールもあります。特におすすめは波のプール。まるで南国のビーチにいるような雰囲気を楽しめます。

営業期間は7月中旬から9月中旬までで、9月は土日祝日のみの営業となります。営業時間は9時から18時半で、9月のみ17時半で終了となります。料金ですが、入場料と全てのプールに入れるフリーパスの場合は大人1名1,200円になります。アクセス方法ですが、最寄り駅の志井公園駅から徒歩約1分の距離になります。

住所:福岡県北九州市小倉南区志井公園2-1 電話:093-963-5900

長崎県にあるハウステンボスでは、夏期限定で屋外プールがオープンします。こちらのプールのサイズはなんと全国最大級。敷地内には5つのエリアがあり、全国でも珍しい水上アスレチックや、ロングスライダー、大プールなど揃っています。その中でプールデートにおすすめなのが、大人専用のリゾート感あふれるラウンジプールです。こちらは18歳以上のみ使用でき、ナイトタイムはお酒を飲みながらプロジェクションマッピングや音楽を楽しむことができます。

プールの営業期間は7月から9月上旬までになります。大人のラウンジプールのナイトタイムの営業時間は19時から営業終了時間までで、料金は大人1名2,000円で1ドリンクが付いてくる他、タオルやデッキチェア、テーブルなどもセットになっています。ハウステンボスは全国からのアクセスの良さでも人気で、最寄の長崎空港からはバスで50分、博多駅からはハウステンボス行きの特急で1時間45分になります。

沖縄の名護にあるオキナワマリオットリゾートは、全国屈指の大人のプールデートに人気のスポットになっています。オキナワマリオットリゾートの屋外プールは、なんと沖縄で一番の広さで、全長170メートルの大きさになっています。広い上、キッズ専用プールもあるので、大人の時間を邪魔されずに過ごすことができます。また屋外プールにはジャグジーもついているので、夕暮れを見ながらロマンチックな時間が過ごせます。

プールの営業時間は時期によっても変わり、3月23日から6月30日までは9時から18時まで、7月1日から7月12日までは9時から21時まで、7月13日から8月26日までは8時から21時まで、8月27日から9月30日までは9時から21時まで、10月1日から10月31日までは9時から18時までとなっています。宿泊者は無料ですが、利用できるのはチェックインの後からとなっています。

プール利用の際の料金ですが、屋内と屋外のプールのみの利用の場合は大人1名3,000円、屋内、屋外プールとスパとフィットネスルームも利用する場合は大人1名5,000円となっています。アクセス方法ですが、空港からはホテル直行のリムジンバスが出ている他、レンタカーを利用したい方にはレンタカー会社がホテルで直接車を引き渡してくれる上、空港までの送迎無料のサービスも用意されています。

関西でオシャレなプールデートを楽しみたい方におすすめなのが、「神戸みなと温泉蓮」の中にあるナイトプールです。こちらでは日帰り入浴やフィットネス、屋内、屋外プールも楽しめる他、宿泊もできる温泉施設になっています。神戸の夜景とクラブミュージックが楽しめる温水の屋外にあるナイトプールでは、プールサイドバーとイルミネーションされたジャグジーも楽しめる大人の空間になっています。

営業期間は5月1日から10月31日までで、営業時間は18時から22時までとなっています。ナイトプールの料金は7月1日から9月9日の間は、大人1名4,000円、それ以外の時期は2,000円で、宿泊者は半額料金で利用できます。アクセス方法ですが、三宮駅から無料のシャトルバスが出ている他、関西国際空港や伊丹空港、神戸空港からもアクセスしやすくなっています。駐車場は7時間まで無料になっています。

関西地方でプールや温泉、クラブダンスナイトも楽しみたい方におすすめなのが、大阪にある「スパワールド世界の大温泉」なんです。地下鉄御堂筋と堺筋線の「動物園前駅」の5番出口から徒歩すぐの場所にある通称「スパプー」は、リラクゼーションの大型施設となっていて、宿泊も可能です。人気の理由はほぼ手ぶらで行けること。入場料金には温泉やフィットネスジム、プールの利用料金の他、館内で着れるウェアやタオルもついてくるんです。

一年中楽しめる温水の屋内プールは色々なスライダーなどがあって、大人でも楽しめるようになっています。屋内なので日焼けの心配も必要ありません。また、このプールでは夏期の間4週間、ナイトプールがオープンします。ナイトクラブやファッションショー、トークショーなどのイベントも開かれます。プールは10時から18時まで、ナイトプールは19時半からとなります。通常の料金は大人1名1,200円ですが、夏期は日程によって値段があがりますので事前に確認するようにしましょう。

関西地方で大人なプールデートを楽しみたい方におすすめなのが、琵琶湖を見下ろす場所にある「ロイヤルオークホテル」です。こちらには夏期限定の屋外プールがあり、昼間はプールでドリンクや軽食なども楽しめるようになっています。こちらのおすすめはなんといってもナイトプール。18歳未満は入場できないようになっているので、夜景を見ながらイルミネーションが綺麗なプールで大人の時間を満喫することができます。

営業期間は7月から9月上旬までで、営業時間は日中は9時から17時30分まで、ナイトプールは18時から21時半までとなっています。料金は、日中の利用の場合は大人1名2,500円、ナイトプールは大人1名2,000円でバスタオルも料金に含まれます。アクセス方法ですが、JR石山駅から無料のシャトルバスが出ていて、関西方面の主要駅からは所要時間30分ほどの便利な所にあります。

関西方面で海を見ながらプールデートが出来る施設といえば、兵庫県西宮にある「リゾ鳴尾浜」です。こちらのおすすめは、なんといっても大阪湾に面した海の見える屋外プールと屋内プール。広い屋外プールは、ジャグジーや広いデッキチェアエリアもあるので、夕焼けを見ながらゆっくり過ごすことができます。屋外プールの利用はGWと、6月中旬から10月初旬までとなっています。

海に面した屋内プールのおすすめはやはり夕焼け時。こちらにもジャグジーが付いている他、水着のままで食べられるプールサイドのレストランも人気があります。また、「リゾ鳴尾浜」には水着で入れる源泉かけ流しの露天風呂温泉もあり、こちらでも海を見ながらの温泉デートが楽しめるようになっています。

屋内プールは通年使用ができ、営業時間は、10時から22時まで。料金は大人1名1,750円、17時以降の利用は1,240円になっています。アクセス方法ですが、阪神甲子園駅の西改札を出たところから無料のシャトルバスが出ています。また、400台まで駐車可能の広い駐車場もあり、料金は最初の30分は無料、その後30分毎に100円加算され、一日の最大料金は1,000円になっています。

住所:兵庫県西宮市鳴尾浜3-13 電話:0798-42-2161

茨城県下妻市に毎夏オープンするのが、茨城県最大とも言われている「砂沼サンビーチ」です。こちらではなんと10種類のプールが楽しめるようになっています。プールデートには、ウォータースライダーやまるで海のような波が出るプール、そして鬼怒川をイメージしたという岩造りのプールがおすすめです。

営業時間ですが、平日は9時から17時まで、休日とお盆期間は8時半から17時までとなっています。料金は、大人1名1,100円になります。アクセス方法ですが、常総線下妻駅から直通バスが出ています。専用駐車場もありますが、土日祝日は混雑しますのでなるべく早めに到着するようにすることをおすすめします。

住所:茨城県下妻市長塚乙4-1 電話:0296-43-6661

神奈川県の大磯にあるプールデートにおすすめのスポットが、「大磯ロングビーチ」です。こちらにはなんと10種類のバラエティに富んだ屋外プールがあるんです。その中でもプールデートにおすすめなのが、ビーチをイメージした波の出るプールと、海を見ながら滑れるウォータースライダー、そして海の風を感じながら入れるジャグジーです。

営業期間は夏期限定で、7月7日から9月17日まで、営業時間は9時から17時までとなっています。料金は大人1名4,000円です。アクセス方法ですが、JR大磯駅から直行バスが出ています。車でのアクセスですが、圏央道が開通したことで、関東からのアクセスが大変便利になっています。専用駐車場は1日1,500円、8月の休日とお盆期間中は2,000円で利用できます。

千葉県木更津市にある「竜宮城ホテル」は1年中屋外プールやナイトプールが楽しめる施設になっていて、プールデートにおすすめのスポットです。プールは3つのエリアに分かれていて、夏期限定の流れるプールから、屋外・屋内の温水プールまで揃っています。特におすすめなのがスライダーもある屋内プール。夜はレーザーショーが行われる中で遊ぶことが出来ます。

屋内プールの営業時間は10時から22時までです。料金は平日大人1名1,500円、土日祝日は2,000円、18時以降の利用は1,300円になります。レーザーショーは20時と21時の2回開催されます。電車でのアクセス方法ですが、最寄り駅のJR木更津駅から無料のシャトルバスが出ています。また車でのアクセスも便利で、東京アクアラインを通って木更津金田インターを降りると5分の距離になります。

東京の真ん中でラグジュアリーなプールデートを楽しみたい方におすすめなのが「ホテルニューオータニ」のガーデンプールです。屋外にあるプールは温水で、全国にある屋外プールの中でも珍しく、5月の中旬から日中とナイトプールの両方が楽しめます。プールサイドでは食事も楽しめる他、1日1組限定でラグジュアリーなガゼボを貸切することが可能です。

営業期間は5月から9月中旬までで、日中の営業時間は9時から19時まで、ナイトプールは18時から22時までとなります。料金ですが、日中平日使用の場合は大人1名20,000円、ナイトプールの使用は大人1名10,000円になります。期間中の土日祝日とお盆期間中は、平日日中が大人1名25,000円、ナイトプールは12,000円になります。料金にはバスローブやタオル、ロッカーの利用も含まれます。

関東で1年中プールデートが楽しめるところといえば、東京都あきる野市にある「東京サマーランド」です。東京サマーランドには、遊園地の他、1年中遊べる屋内プールに夏期限定の巨大屋外プールがあります。カップルに特におすすめなのが、雨や日焼けを気にすることなく遊べる屋内プール、「アドベンチャープール」です。こちらには洞窟のようなプールやジャグジーもあり、プールデートにおすすめです。

屋外プールの営業期間は7月から9月末までで、営業時間は9時から18時までです。夏期料金は屋外、屋内プール利用の場合は大人1名3,500円、15時以降は2,600円になります。夏期以外ですと大人1名2,000円になります。電車でのアクセス方法ですが、京王線八王子駅から路線バスで約35分になります。関東からは車でのアクセスも便利です。専用の駐車場は1日1,500円で利用可能です。

住所:東京都あきる野市上代継600 電話:042-558-6511

全国でも知らない人がいないほど有名なプールデートのスポットといえば、東京練馬にある遊園地、「としまえん」です。こちらでは夏期限定で巨大屋外プールがオープンします。その種類は5種類もあり、遊園地ならではのからくりプールも楽しめます。特に週末限定で開かれるナイトプールは、とてもロマンチックという評判でプールデートにおすすめです。

プールの営業期間ですが、7月から9月までで、営業時間は9時から17時まで、ナイトプール開催時は21時終了になります。料金は大人1名4,000円になります。電車でのアクセス方法ですが、西武池袋線、都営大江戸線で、豊島園駅下車すぐになります。東北や関東方面からの車でのアクセスも便利で、専用駐車場は30分毎に200円、1日最大で1,500円になります。

住所:東京都練馬区向山3-25-1 電話:03-3990-8800

プールデートに行くときの持ち物ですが、まずは事前に施設に問い合わせをして、どのようなアメニティが揃っているか確認しておきましょう。基本的には水着と着替えの他、バスタオル、フェイスタオル、日焼け止め、帽子、サングラス、そして基礎化粧品やシャンプーなどのトラベルセットもあると便利です。プールの後は冷えやすいので上着もあるとベストです。

服装ですが、女性の場合はワンピースをおすすめします。着替えがしやすいので荷物にもなりにくいですし、プールの後にお出かけをする場合でも安心です。髪を乾かす時間がない場合もあるので、女性の場合は濡れても平気なまとめ髪にしていきましょう。また、まつ毛をエクステにしたり、ウォータープルーフのメイクを使うのもおすすめです。

プールデートに行く際の注意点ですが、女性の場合は体調の都合もあるので、まずはいつなら確実に行けるのか、体調や相手の都合を事前に確認するようにしましょう。当日は忘れ物がないように荷物のチェックをし、お金はカードだけではなく必ず現金も持参するようにしましょう。また、プールでは携帯を水没しやすいので、ウォータープルーフの携帯カバーに入れるようにしましょう。

また、刺青やタトゥーがある場合は入場が出来なかったり、衛生上の理由からラッシュガード以外の羽織るもの着用が制限されていたり、飛び込みの禁止、飲酒や喫煙の制限や再入場が不可という所など、その施設によって色々な禁止事項が設けてある所が多いので、必ず事前に確認してから行くようにしましょう。

今回は関東や関西を中心に日本全国のプールデートが楽しめるプールを21個ご紹介してきましたが、お気に入りは見つかりましたでしょうか?青空の下のプールデートはもちろんですが、ロマンチックなナイトタイムのプールデートもおすすめです。ぜひ今年はお気に入りの水着を持って、全国各地のプールにプールデートに出掛けてみましょう!