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北一硝子はカフェや制作体験も楽しめる!料金や営業時間は?

北一硝子はカフェや制作体験も楽しめる!料金や営業時間は?
投稿日: 2018年5月28日最終更新日: 2020年10月8日

小樽にある北一硝子というスポットをご存知でしょうか。北一硝子は、制作体験ができるだけではなく、カフェも併設されているんです。ほぼ1日中いられるような楽しいスポットになっています。今回は、北一硝子の営業時間・料金など魅力をお届けいたします。

北一硝子をご紹介!見出し

Photo by MiNe (sfmine79)

小樽といえば、北海道の観光地としても有名な場所です。小樽というと、何を思い浮かべますか?小樽運河・おたる水族館など、本当に観光スポットが盛りだくさんです。そんな小樽に北一硝子というスポットがあるんです。今回は、北一硝子の営業時間・アクセス方法・店舗紹介など、北一硝子でできることをご紹介いたします。それでは、ご覧ください。

北一硝子は三号館がおすすめ!見出し

Photo by othree

北一硝子は、北海道の小樽にある観光スポットです。小樽は、観光地としても有名でとても人気のあるスポットでしょう。なので、たくさんの観光客の方が訪れる場所なんです。北一硝子は、旅行の思い出にもってこいの場所ではないでしょうか。北一硝子という名の通り、小樽に昔からある老舗の硝子製造販売会社なんです。

Photo by MiNe (sfmine79)

明治中期頃に建てられた、木造石張倉庫を使用した建物になっています。昔の建てものを良いところは残しつつ今でも大切に使用されているのは、とても素敵なことでしょう。その木造石張倉庫を再利用した店舗が三号館という店舗です。三号館の中にはとても魅力的なお店ばかりが並んでいるので、後ほどご紹介いたします。

Photo by Kuruman

三号館の建てものは元々、明治24年に建てられた漁業用倉庫なのですが、倉庫を管理していた会社から北一硝子が譲り受けて、昭和58年に三号館が誕生しました。建てものの中には、当時倉庫内から海岸へ海産物を運んでいたレールも残っているんです。そういった歴史も感じることができ、とても素敵な雰囲気が漂っています。

Photo by Kentaro Ohno

小樽の伝統的なガラスを今でも受け継ぎ、時代に流されず、また現代の人にも愛される商品が並んでいます。北一硝子は小樽市内に何店舗かあるのですが、一番有名で人気な店舗が三号館になるんです。小樽の街中にあり、小樽運河からもとても近いので、三号館に行きやすいのも一つの魅力です。

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北一硝子・三号館に朝一で行ってみよう!見出し

北一硝子の三号館に朝一で行くと、良いものが見ることができます。それは、毎朝行われている儀式を見ることができるんです。その儀式は、石油ランプ点灯作業のことです。三号館は、2つのエリアに分かれていて、三号館と北一ホールというように分かれています。その北一ホールの方で行われています。石油ランプ点灯作業は見る価値があると思います。

北一ホールは、日中は電気を一切つけずに、その167本の石油ランプを灯して営業しているんです。石油ランプの光の中で過ごすことができるので、ランプ特有の温かい明かりを感じることができるでしょう。毎朝スタッフの方が一つずつ石油ランプに点灯していくのですが、これがとても幻想的で思わず見入ってしまうんだそうです。

北一硝子の店舗紹介見出し

1.ガラスショップ

北一硝子のガラスショップは、全部で9店舗あります。北一硝子で作られたグラスや小物まで、幅広いアイテムが揃っています。北一硝子へ来たならばガラスショップは絶対に寄るべきところでしょう。9店舗ありますが、どのお店も他のお店とは被らないアイテムが並んでいるんです。それぞれテーマが違うんです。

和をテーマにしたガラスだったり、洋をテーマにしたガラスだったり、それぞれのテーマに基づいたガラスアイテムが販売されています。グラスなどは定番のお土産になりますが、今注目のガラスペンなどの販売もしています。持ち手がガラスになっていて、書き心地はとても滑らかなんです!プレゼントにも最適なアイテムです!ぜひチェックしてみてください。

2.酒・ワインショップ

Photo byPhotoMIX-Company

北一硝子ではお酒も取り扱っていて、酒・ワインショップは全部で3店舗あります。小樽の水を使用した地酒だったり、北国で育った北海道産のハスカップのお酒や、北一硝子がイタリアから直輸入しているイタリア産ワインの専門店など、お酒好きにはたまらないお店になっています。地酒はお土産にもピッタリではないでしょうか。

3.フード&カフェ

Photo by OiMax

北一硝子のフード&カフェは、全部で4店舗あります。その内の3つは三号館にありますが、1つは気軽に利用できるヴェネツィアカフェテリアとなっています。ソフトクリームや、軽食などを販売していて、観光バスの駐車場から徒歩1分ほどで到着するので、利用もしやすいです。観光やショップ巡りの休憩に適したフード&カフェになるでしょう。

4.体験

体験では、北一硝子の花園店で制作体験ができます。グラスやトンボ玉といった、こだわりのものから手軽にできるようなものまで、ご家族で友だち同士で、みなさんで楽しめるような制作体験になっています。また、ヴェネツィア美術館では衣装の体験もできます。実際に衣装を着て写真撮影ができるので、思い出になることでしょう。

また、ヴェネツィア美術館の中にはミュージアムショップがあるのですが、そちらでヴェネツィアガラスが販売されています。ヴェネツィアの代表的な、ミッレフィオーリというお花の柄が描かれたガラスがあり、アクセサリー・文鎮など様々なアイテムがあります。本場のヴェネツィアから直輸入しているそうです。とても可愛いのでぜひチェックしてください。

5.見学

Photo by imgdive

見学は、北一硝子の見学工房やヴェネツィア美術館の見学ができます。北一硝子の見学工房では、ホットワークとランプワークに分かれていて、ホットワークだとグラスなどを作る一部の工程を見ることができます。飴状のドロッとしたガラスを巻き込んで、息を吹きグラスの形を作っていく職人の技を見ることができ感動するでしょう。

Photo by paseyo

ランプワークでは、棒ガラスを溶かし合わせて形を作っていくのですが、ハート・クローバー・水玉など、色々な形を作ることができ、それをストラップ・キーホルダー・かんざしなどにして販売しています。ホットワークもランプワークも全く違う作り方ですが、このようにして作られているというのが分かるので、一見の価値ありです!

Photo by pika1935

ホットワークとランプワークでは、見学できる時間が異なります。ホットワークの見学時間は、9時30分から16時30分となります。定休日は毎週火曜日です。ランプワークの見学時間は、9時30分から17時30分となります。定休日は毎週木曜日です。どちらも素晴らしい職人技を見ることができ、見学は無料なのでぜひ見に行きましょう!

北一硝子の商品は魅力的!見出し

北一硝子は、魅力的な商品ばかりです。北一硝子は、小樽市内に数ヶ所店舗を設けていますが、どのお店もとても素敵で、小樽のグラスやガラス細工などは北一硝子がほとんどです。北一硝子は店舗によって様々なお店があるので、北一硝子巡りをするのも楽しいでしょう。北一硝子は、ネット通販もしているので遠くて行けない方は利用してみてください。

北一硝子は、グラスだけでなく、小物や調味料入れなどもあり、どれも北一硝子のガラスでできています。グラスは様々な色や形がありとても人気の商品ですが、それ以外にも小物はストラップ・キーホルダーなど、カバンにつけたり鍵につけたりすることができるでしょう。調味料入れもとてもおしゃれで、素敵な食卓にしてくれる存在感のある入れ物です。

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北一硝子のおすすめガラスショップをご紹介!見出し

北一硝子の店舗をご紹介いたしましたが、その中でもガラスショップは絶対に見ておきたいお店なのではないでしょうか。北一硝子で作られたグラスなどは本当に綺麗で繊細なものばかりです。そんなガラスショップのおすすめを5つご紹介したいと思います。きっとお気に入りのガラスショップに出会えるかと思います!それではご覧ください。

北一硝子のおすすめガラスショップその1:三号館カントリーフロア見出し

北一硝子のおすすめガラスショップその1は、三号館カントリーフロアです。カントリーフロアでは、石油ランプ・浮き玉・器・グラス・ミニチュアガラスなどが売られています。石油ランプや浮き玉は古き良きものが揃っています。石油ランプは電気が復旧する前に重宝されていたアイテムですが、現在でも多くの人に愛されているんです。

電気では絶対に出ない、石油ランプのあの温かい光に包まれながら穏やかな時を過ごすことができるでしょう。昔ながらのデザインはもちろんですが、現代風にアレンジしたデザインもあり豊富なラインナップで店内に並んでいます。一つ一つ違ったデザインなので、自分好みのランプが見つかることでしょう。

器やグラスは、食卓を明るくしてくれるものばかり揃っています。毎日の生活の中で必ず使うであろう、食器類は本当にいくつあっても良いものだと思います。北一硝子の器やグラスは、北海道の大自然がつくりだす四季をイメージしてつくられるもので、季節によって彩りが違う器やグラスがあるのも魅力的です。
 

また、ミニチュアガラスというのは、北海道の野菜・海の幸・大自然の中で生活する動物など、とても小さいサイズのガラス細工となっています。また、十二支・縁起物の動物なども取り揃えていて、玄関や棚、どこに置いておいても小さくても存在感のある、可愛らしいミニチュアガラスです。ぜひお家に飾ってみてください。

北一硝子のおすすめガラスショップその2:さしすせそ見出し

北一硝子のおすすめガラスショップその2は、調味料入れ専門店のさしすせそです。店名がとてもユニークで印象的ではないでしょうか。さしすせその商品は、調味料入れだけなんです!ですが、液だれしない、キレが良い、テーブルを汚さないなどといった声が多く寄せられているほど、優秀で人気なアイテムなんです。

お醤油さしが特に人気で、北一硝子がおすすめするお醤油さしは、800円からととてもリーズナブルなお値段で購入することができます。デザインや色は、豊富にありどれも上品で洗練されているので、結婚祝いや贈り物などにも最適なものばかりです!さしすせそでは、他にも可愛らしい小皿や箸置きなどもあるので、ぜひ覗いてみてください。

北一硝子のおすすめガラスショップその3:三号館和のフロア見出し

北一硝子のおすすめガラスショップその3は、三号館にある和のフロアです。日本人といえばやはり和のデザインに惹かれる方が多いのではないでしょうか。しかし、外国人の観光客も多いので、外国人からも和のデザインはとても人気があるんです。和のデザインのグラス・器・箸置き以外にも、お香・一輪挿しなどのアイテムも販売されています。

また、和のフロアでは月見うさぎと万華鏡グラスが人気No.1とNo.2なのですが、そちらの春限定のデザインが登場しています。グラス側面の月を覗いてみると、お花見を楽しむうさぎがいるんです。また、上から覗くとコップの底面に満開の桜が広がります。ユーモアあふれるデザインで、お土産にピッタリです!ぜひ春限定のデザインをゲットしましょう。

北一硝子のおすすめガラスショップその4:北一硝子クリスタル館見出し

北一硝子のおすすめガラスショップその4は、北一硝子のクリスタル館です。ガラスといえばクリスタルな透き通った色をイメージするかと思いますが、クリスタル館では色はなく本当に綺麗な透明のガラスのアイテムが揃っています。グラス・器などはもちろんですが、置物やクリスタルのアクセサリーなども取り揃えています。

クリスタルなので、どんな方にも喜ばれるアイテムではないでしょうか。今一度ガラスの美しさを再認識できるようなものばかりなので、見ているだけでうっとりと見惚れてしまうでしょう。アクセサリーは、カップルでお揃いにもしやすく、ピアス・ネックレス・ブレスレットなどがあります。プレゼントにももってこいの商品でしょう。

北一硝子のおすすめガラスショップその5:北一硝子アウトレット見出し

Photo by MiNe (sfmine79)

北一硝子のおすすめガラスショップその5は、北一硝子アウトレットです。北一硝子アウトレットは、生産が中止された商品や復刻版など、アウトレットでしか買うことのできない商品が揃っています。あの時買っておけばよかったなんて思う方もいるかと思いますが、そんな商品がここに行けばあるかもしれないです!色とりどりでとても楽しいお店です。

Photo by MiNe (sfmine79)

また、訳あり商品というものもあり、北一硝子各店の検品基準に満たなかったものが販売されています。プレゼントやお土産よりも、ご自宅用に購入していくと良いと思います。日常で使う分には差支えのないものなので、ご安心ください!もしかすると、掘り出し物も見つかるかもしれないでしょう。アウトレットで上手にお買い物してみませんか?

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北一硝子のおすすめフード&カフェをご紹介!見出し

Photo byPublicDomainPictures

北一硝子では商品を販売しているだけでなく、食事のできるフード&カフェがあります。北一硝子の三号館に全てあるカフェなのですが、3つご紹介いたします。北一硝子の食器類を使用しているお料理やスイーツもあるかもしれません!北一硝子を大いに堪能した方は、カフェで休憩しませんか?美味しいお料理やスイーツに癒されるでしょう。ご覧ください。

北一硝子のおすすめフード&カフェその1:三号館テラス見出し

北一硝子のおすすめフード&カフェその1は、三号館にあるテラスです。こちらでは、北海道のソウルフードのザンギや、北海道産のとうもろこしを使用した焼きとうもろこしや、お店一押しのカラフルな特大8段ソフトなどがあります。紫・青・黄・緑などカラフルなソフトクリームは圧巻です!手軽に済ませたい方は、おすすめのカフェです。

北一硝子のおすすめフード&カフェその2:三号館北一ホール見出し

Photo by Kuruman

北一硝子のおすすめフード&カフェその2は、三号館にある北一ホールです。こちらは、167個の石油ランプが灯る幻想的な空間のカフェです。とても落ち着いた色合いの店内は、ランプのおかげでより一層品のある空間になっています。小樽御膳など美味しいお料理をいただきながら、優雅に過ごすことができるでしょう。ピアノの演奏もあるのが魅力です。

北一硝子のおすすめフード&カフェその3:三号館CafeBar九番倉見出し

Photo by Gemini st.

北一硝子のおすすめフード&カフェその3は、三号館にあるCafeBar九番倉です。店内の天井を見上げると、なんとそこには一面にステンドグラスが広がっているんです。とても綺麗で何度も天井を見てしまうほどの素晴らしいステンドグラスになっています。地ビールや地酒といったアルコールも楽しめるカフェです!ちょっと一息つきたい時にもおすすめです。

北一ヴェネツィア美術館がすごい!見出し

Photo by Dimitris Graffin

その外観は、ヴェネツィアのグラッシィ宮殿をモデルにしているんです。外観だけでなく、もちろん館内もヴェネツィア一色になっています。北一ヴェネツィア美術館は、古都ヴェネツィアの古くから伝えられている、豊かで潤いのある文化を紹介するとして、1988年に小樽に誕生いたしました。館内では、期間限定のイベントなども開催されているんです。

Photo by Richard, enjoy my life!

みなさんは、ヴェネツィアに行かれたことはありますか?ヴェネツィアは、水の都として観光客も多い場所です。とても綺麗な街並みに見入ってしまう、そんな空間が広がっているんです。そんなヴェネツィアを小樽にいながらも堪能できるスポットが、北一ヴェネツィア美術館というところです。こちらは、外観からしてヴェネツィアを感じることができます。

Photo by yamataka

なぜ北一硝子と関係があるのかというと、ヴェネツィアといえばヴェネツィアガラスも有名です。そんなガラス繋がりで小樽に開館しました。2・3・5階にの展示室には、18世紀頃のグラッシィ宮殿の部屋を再現しています。貴族の優雅な生活を覗くことができるかもしれないでしょう。ヴェネツィアガラスも多数展示されています。

Photo by cobacco

また、魅力的なのはヴェネツィアは、水路をゴンドラがゆっくりと進んでいく様子が見られますが、そのゴンドラが1階のエントランスに展示されています。ゴンドラが浮かぶ室内プールと、先ほど少しご紹介しました、ミュージアムショップがあります。そして2階にはイタリアにちなんだ衣装を着て撮影もできます。貴族の衣装を着て記念にいかがでしょう。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

また、5階にはカフェも併設されています。美術館内のカフェということもあり、とても優雅に過ごすことができるのではないでしょうか。美術館を利用していない方でも、カフェを利用することができるので、観光の休憩にも利用してみてはいかがでしょうか。魅力がたっぷりのヴェネツィア美術館を楽しんでみてください!

北一硝子で制作体験をしよう!見出し

北一硝子へ来たならば、制作体験をしないともったいないと思います!制作体験は、北一硝子花園店で体験することができます。花園店限定で、自分だけのオリジナルグラスを作りませんか?自分で柄から選んでいくことができるので、好きな柄と好きなグラスで世界に一つのオリジナルグラスを完成させてみてください。

ガラスの表面に砂を吹き付けて、自分だけの模様をを描く体験なのですが、料金は選ぶグラスによって異なります。一番安い料金でグラス代を含み、2250円からになります。所要時間は、1時間から2時間程度です。完成したらすぐに受け取ることができるので、旅行の思い出にピッタリでしょう。また、グラスだけでなくトンボ玉の制作体験もできます。

Photo by akipponn

トンボ玉は、お子さんでもできるような制作体験ですので、ぜひご家族でやられてみてはいかがでしょうか。自分の好みのトンボ玉とパーツを組み合わせてできるので、気軽にやってみてください。所要時間は約20分ほどです。料金は、パーツ代含んで1000円前後となります。選ぶトンボ玉によって料金が異なります。

Photo byFree-Photos

制作体験は、時間を必要とするので予約をおすすめいたします。混雑する時期は、待ち時間も多くなってしまうので、事前に予約を入れてから行ってみてください。オリジナルのグラスもトンボ玉も、ずっと見ていられるほど綺麗でうっとりしてしまうでしょう。ぜひグラスの制作体験をして、旅の思い出の一つにしてみましょう。

北一硝子の営業時間見出し

Photo by june29

北一硝子の営業時間をご紹介いたします。北一硝子は、8時45分から18時までの営業時間となっています。季節やイベントなどによって、営業時間の変更になることもあるので、その際は公式ホームページをチェックしてみてください。また、店舗によって営業時間の異なる場所があります。

Photo by Arjan Richter

三号館のCafe&Bar九番倉の営業時間は、11時から17時になります。また、花園店は10時から19時の営業時間となっています。定休日はなく、年中無休となっています。花園店のみ、元日は休業しています。定休日もなく毎日北一硝子の美しいガラスを見ることができるので、ぜひ営業時間内に余裕をもって行ってみてください。

北一硝子へのアクセス方法見出し

Photo by hans-johnson

北一硝子のアクセス方法をご紹介いたします。北一硝子へは、公共交通機関のアクセスがとても便利です。JRなら新千歳空港から乗り換えなしで行くことができるんです。JR新千歳空港から約36分、札幌駅から約28分、南小樽駅から約10分で到着いたします。もちろん、車でも行くことができます。

Photo by rail02000

千歳ICより車で約35分、札幌北ICより車で約25分、小樽ICより車で約10分で到着いたします。また、空港連絡バスのアクセスもあります。新千歳空港より約1時間20分、札幌駅前より約55分、小樽駅より約20分で到着いたします。車で行く方は、駐車場もあるのでご安心ください。北一硝子特約駐車場が、2000円以上のお買い上げで2時間無料となっています。

北一硝子を満喫しよう!見出し

Photo by MiNe (sfmine79)

いかがでしたか?小樽に旅行を計画中の方は、ぜひ北一硝子へ行ってみてください!一日いても飽きることなく楽しめるスポットになっているかと思います。北一硝子で、世界に一つだけのオリジナルのグラスを制作してみませんか?ランプが美しいカフェで優雅な時間を過ごしたり、ヴェネチアの雰囲気を体験できたり、北一硝子で素敵な思い出を作りませんか?

投稿日: 2018年5月28日最終更新日: 2020年10月8日

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