小樽グルメのおすすめランキング・トップ17！地元で話題の店を紹介！

北海道の観光スポットといえば、札幌、函館、富良野、旭川と並んで小樽も人気です。札幌からのアクセスもよく、札幌と小樽は距離にして40kmほど。電車、バス、レンタカーなど使って気軽に行けるので、札幌観光へ行くなら、ぜひ小樽にも足を伸ばしてみるのがおすすめです。

札幌から小樽へ電車移動をするなら函館本線「快速エアポート」か、区間快速「いしかりライナー」を利用するのがおすすめです。所要時間は30～40分、小樽までは本数も多いですのでストレスフリーで移動できますよ。

小樽駅はただの駅ではありません!「ノスタルジックモダン」をコンセプトにリニューアルした駅舎は一見の価値があります。白×こげ茶のモダン雰囲気で、ズラリと並んだランプはどこか懐かしい雰囲気です。昼間は青やピンクの傘がかわいらしいランプですが、夜はライトが灯りロマンチックな雰囲気に一転します。

明治時代、国際貿易港として発展した小樽は、歴史的建造物も数多くあります。現在は、改修してカフェや雑貨屋さんにリノベートされているところも多く、名所が盛りだくさん古き良き街です。絶景の海や異国情緒溢れる運河はデートスポットとしても最適!新鮮な海鮮も豊富なこの街では、グルメも楽しむことができる人気の観光スポットです。

小樽観光といえば小樽運河、北一硝子、おたる水族館、三角市場などが定番ですが、ほかにも石原裕次郎記念館やにしん御殿、田中酒造、小樽の街を一望できる展望台も各所にあり見どころ満載です。

小樽運河は時間や季節によっても雰囲気がガラリと変わるので一年中楽しむことができます。ガス灯が灯る夕暮れどきの小樽運河は運河や倉庫がライトアップされふんわりとした明りに包まれます。夜になるとガス灯のオレンジがロマンチックな雰囲気になります。春は新緑、秋には紅葉、冬には雪が降り積もり四季ごとの風情を楽しむことができます。

小樽といえば海鮮ですよね!お寿司や、海鮮丼など海の幸を堪能するのもおすすめですが、小樽といえばラーメンやザンギ、スイーツなども人気です。観光の合間に食べ歩きしてみてはいかがでしょう。

小樽ではザンギ、焼き鳥、あんかけ焼きそばなど、地元民から愛される安くておいしいお店がたくさんあります。せっかくだから、地元民おすすめのお店で小樽グルメを食べ歩きしてみるのもおすすめです!

小樽で海鮮を思う存分楽しみたいという方におすすめなのがこちらのお店です。ランチタイムに限り、お寿司が1800円で食べ放題というお得なメニューがあります。ネタは新鮮で種類も豊富なので、大満足すること間違いなしですよ。

小樽のB級グルメといえばあんかけ焼きそばは外せません。地元民に人気の「桂苑」は小樽駅前のアーケード内にあってアクセスも抜群。

こんがり焼き目のついた麺に、豚バラ、ピーマン、人参、エビなどの具材がたっぷりとのった餡は、片栗粉で固めにとじてあるので麺との絡みもよい一品です。小樽にはあんかけ焼きそばのお店がいくつかあるので、食べ歩きするのもおすすめです。

蒲鉾の名店かま栄の工場直営店では、買った商品をイートインスペースで食べることができます。魚のすり身に、豚ひき肉と玉ねぎを混ぜて食パンに巻いて揚げた「パンロール」は、ふんわりプリプリを楽しめます。できたてを食べ歩きするものおすすめ。

小樽運河沿いにあるこちらのお店。観光の途中で立ち寄ることができるアクセス抜群のお店です。人気の海鮮丼は、うに、いくら、カニ、ホッケなど社長自らが目利きした北海道を代表する海の幸がたっぷりとのっています。中でもウニは最高級品エゾバフンウニを使用しているので食べる価値ありです。

ガラス製品の老舗「北一硝子」三号館にあるカフェで、店内には石油ランプが167個も光輝いていてロマンチックな雰囲気です。そんなムードたっぷりの店内でスイーツやコーヒーを楽しむことができます。

こちらのお店の名物「びっくりシュークリーム（870円）」はその大きさに驚かれる方も多いようです。皮はザクザク、中はクリームがたっぷり入っていて2人でシェアして食べてちょうどよい大きさです。

地元で愛される小樽のソウルフード「焼き鳥」。こちらの焼き鳥は、トロトロでコクのある特製の醤油ダレでが特徴です。レバー、ハツ、鳥皮、つくねなど定番のものから腸ガツ、胃ガツ、ラム肉、チャップなど焼き鳥では珍しい部位まで楽しむことができます。ビールや日本酒にもぴったりあう味付けです。

南小樽駅から徒歩10分のところにある、地元民も足繫く通う人気のラーメン屋さんです。味噌ラーメンは並んででも食べる価値あり!豚骨ベースの味噌スープはにんにくがきいていて濃厚、ちぢれ麺はスープと絡みうまくまとまっています。小樽といえば海鮮もいいですが、ラーメンもおすすめ。ラーメン屋さんを何軒か食べ歩きしてみるのもいいですね。

小樽で蕎麦といえばここ、という地元の方も多いお店です。小樽駅から30分ほど、丘の上の住宅街にある一軒家のお蕎麦屋さんです。こちらの蕎麦は、コシが強くのど越しのよい十割そば。おすすめはせいろそば。口に入れた瞬間、蕎麦の香りが口いっぱい広がります。お店は郊外にあるにもかかわらず、連日お客さんで賑わっています。

お店のメニューは醤油、味噌、新塩と3種類あり、魚介や、豚骨、野菜を使った出汁はどのラーメンとも相性抜群。モチモチの太麺に、丁寧に作ったコクのあるスープは絶品です。1日限定30食の「白たまり醤油ラーメン」は白ワインをベースに、白たまり醤油で仕上げた逸品です。

小樽運河に立ち並ぶ倉庫の一角に誕生した、小樽ビールの醸造所内にあるビアパブです。醸造所の内部にあるので、中央には大きな仕込み釜が2つあり、実際にビールが造られています。昔ながらの製法で造られたドイツビールを飲み比べしながら、本格的なドイツ料理がいただけます。

南小樽駅から徒歩10分ほどのところにある「北菓楼」石の蔵でできた店舗は、老舗らしい趣きのある建物です。北華楼といえば「北海道開拓おかき」で有名ですが、小樽本店を訪れたら食べていただきたいのがパイシュークリーム。サクサクのパイ生地にとろ～り滑らかなクリームは絶品です。スイーツを食べ歩きをするのもおすすめです。

地元で知らない人はいないというほどの名店です。お店の看板メニューは「若鶏定食」。北海道ではザンギと呼ばれており、骨付きの鶏肉を半身丸ごと揚げたから揚げのようなものです。皮はパリッとしていて、身はジューシーで女性でもペロリと食べられてしまいますよ。ビールにも、もちろんぴったりです。

南小樽駅から徒歩10分ほど、北菓楼に隣接しています。六花亭といえばマルセイバターサンド!店内にはショップのほかに、2階にイートインコーナーもあって、六花亭の銘菓をいただくことができます。

お店の一番人気は「雪やこんこん」というソフトクリーム。ミルクの味が濃厚で添えられたココアのクッキーとも好相性。コーヒーは無料で付いてくる嬉しいサービスもあります。

小樽運河近く、小樽境町通りにあるお寿司屋さんです。大将が握るお寿司は、小樽近海で獲れたのウニやしゃこをはじめとし、北海道沿岸で獲れるボタン海老や北寄などの新鮮魚介を使ったお寿司が手頃な値段で楽しめます。握りは一貫から注文ができ、どんぶり、お刺身などメニューも豊富です。

小樽駅すぐ、三角市場内にある海鮮丼のお店です。うに、かに、いくらをはじめ、北海道ならではの海の幸を満喫することができます。おすすめは9種類のネタから3～4品選ぶことのできる「わがまま丼」です。自分が好きなものをチョイスしてオリジナル丼を楽しめるのは嬉しいですね。

ドゥーブルフロマージュで一躍有名となったルタオ。小樽運河から南小樽駅へ行く途中、メルヘン交差点にある教会のような建物がルタオです。1階はショップ、2階はカフェになっていて、カフェからは小樽が一望できます。

こちらのお店でしか食べられない生のドゥーブルフロマージュがおすすめ。ふわとろのレアチーズに、しっとりとしたベイクドチーズが絶妙です。ここでしか食べられないので、ぜひお試しを!

老舗のお寿司屋さんが立ち並ぶ、小樽寿司屋通りにあるお寿司屋さんです。小樽には北海道の新鮮な魚介を食べさせてくれるお寿司屋さんが数多くありますが、創業70年以上の老舗で出されるお寿司はネタも新鮮で充実しています。中でも世界最高と評価の高いマグロは、一度食べたら忘れられない逸品だそうです。

歴史的建造物が立ち並び、異国情緒溢れるまち小樽には名店がたくさんあります。今回は、小樽でおすすめのお店17店をランキング形式でご紹介しました。ぜひ、観光の際にはおいしい小樽グルメを食べ歩いてみてはいかがでしょうか。