原岡海岸は美しい景色が広がる絶景スポット!ダイヤモンド富士も撮影できる?

原岡海岸は美しい景色が広がる絶景スポット!ダイヤモンド富士も撮影できる?

原岡海岸は千葉県の南房総にある海岸で、東京湾に延びる原岡桟橋からの富士山の眺めが素晴らしいと写真家たちが集まる人気スポットです。館山や鴨川にも近い原岡海岸からは、天気とタイミングが良ければダイヤモンド富士を見ることができます。

記事の目次

  1. 1.原岡海岸へ行こう
  2. 2.原岡海岸へのアクセス
  3. 3.原岡海岸の駐車場
  4. 4.原岡海岸の原岡桟橋
  5. 5.原岡海岸の夕焼け
  6. 6.原岡海岸の夜景
  7. 7.原岡海岸のダイヤモンド富士
  8. 8.原岡海岸の原岡海水浴場
  9. 9.原岡海岸のキャンプ場
  10. 10.原岡海岸の釣り場
  11. 11.原岡海岸付近の釣り場・富浦港
  12. 12.原岡海岸の道の駅とみうら
  13. 13.原岡海岸のその他の観光スポット1:鏡ヶ浦温泉rokuza
  14. 14.原岡海岸のその他の観光スポット2:瀧淵神社
  15. 15.原岡海岸を楽しもう

原岡海岸へ行こう

Photo by snotch

原岡海岸は千葉県南房総市にある海岸で、東京湾に延びる桟橋からは夕焼けの富士や、時にはダイヤモンド富士を望むことができます。原岡海岸はドライブデートや写真撮影をするのに相応しい南房総の絶景スポットです。ここでは、そんな原岡海岸と桟橋について、アクセスや駐車場、ダイヤモンド富士の撮影時期、釣り情報などを交えて紹介します。

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原岡海岸へのアクセス

Photo by woinary

原岡海岸は電車でアクセスする場合は、JR内房線富浦駅で下車後、徒歩16分ほどで海岸にアクセスできます。富浦駅からは、まっすぐ海の方向に進むと国道127号線に突き当りますので、そこを左折すると右手に原岡海岸を示す看板があります。その道を歩いてゆけば目的地にアクセスできます。

Photo by snotch

原岡海岸に木更津方面から車でアクセスする場合は、館山自動車道を南下し、富浦インターで降り、127号線を富浦方面に進めば原岡海岸の看板が見えてきます。11番の看板から入ると無料駐車場に出られます。12番の看板からも行けますが、道が狭くわかりにくいため、11番の行き方をおすすめします。

原岡海岸の駐車場

原岡海岸には大きな駐車場がありません。原岡桟橋の駐車場はあまり整備がされておらず、15台の車が駐車できる程度で道も狭いため、小型車か軽自動車でのアクセスをおすすめします。海岸からは少し離れますが、徒歩15分ほど南に行った127号線沿いに、道の駅とみうらの駐車場があります。この駐車場はキャンピングカーでも停められる上、車中泊もできる穴場の駐車場です。

原岡海岸の原岡桟橋

原岡海岸はもともとあまり人の訪れない秘境に近い場所にあったのですが、原岡桟橋から見る富士山の絶景がクチコミなどで話題となり、撮影スポットとしての人気が増していきました。最近では、テレビでも紹介された他、CMやロケの舞台にもなっており、撮影スポットとして、また夕焼けの富士山が美しい場所として大きな注目を集めています。

原岡桟橋の幅は約1.5メートル、長さ約30メートルほどの、全国でも珍しい木製の桟橋で、その先端はコンクリートになっています。この場所は大通りからも離れており、道幅も狭いため、車もあまり通らず静かな穴場的なスポットのため、撮影をする以外にも、潮騒の音を聴きながらのんびりと過ごすのが似合う場所でもあります。

原岡海岸の夕焼け

原岡桟橋では、日が沈んでから数十分のマジックアワーには、辺りが暗くなるにつれて青色が増し、夕焼けの淡い赤色との絶妙なコントラストが大変ファンタジックな色合いとなります。時間の経過とともに一刻一刻色の変化を見せる日没の景色は感動的で、写真撮影には絶好の時間帯となります。

原岡海岸のある房総半島南部の西岸は、東京湾の奥部より富士山に近い距離にあるため、富士山が大きくくっきりと見えることが多い場所で、撮影スポットとして注目される理由がわかります。日没とともに、オレンジのグラデーションがかかり、薄いグレーのシルエットが浮かび上がる富士山の美しさと神々しさは正に感動的です。

原岡海岸の夜景

日が落ちて暗くなった頃には、原岡桟橋では電球が点灯し、富士山の色が黒く変化していきます。そして、空と海と雲と山、また電球の光が相まって、静かで幻想的な景観が出現します。日が沈み暗くなった時間帯も写真家たちが好んで撮影をする、絶好の撮影スポットとなります。

原岡桟橋は約1.5メートルの幅ですが、木と木の間に5センチほどの隙間が空いており、桟橋の隙間から下の海が見えるため、ちょっと足元がふらつくような怖い気持ちになることがあります。また、隙間に物を落とさないような注意が必要です。とは言え、綺麗で透き通った海で小さな魚の泳ぐのを見ることができ、楽しい時間が過ごせます。

原岡海岸のダイヤモンド富士

原岡海岸からダイヤモンド富士を見ることができます。ただし、太陽の沈む位置が日毎に変化しますので、2018年の場合は、5月4日から5月6日にかけてと8月3日から5日にかけての2回のみチャンスがあると言われています。木の桟橋と海の向こうに見えるダイヤモンド富士の絶景は、なかなか味わうことができない分、わくわく感が膨らむ貴重な体験となります。

ダイヤモンド富士が見えるスポットは富士山の西か東の方向に限られます。近場では富士吉田や山中湖始め、三浦半島や鎌倉からも見ることができます。千葉では房総半島の一部の場所からダイヤモンド富士を見ることができますが、桟橋と海越しに美しいダイヤモンド富士を見られるのは、恐らく原岡桟橋が1番でしょう。この場所は、絶好の撮影スポットです。

原岡海岸の原岡海水浴場

原岡海水浴場は原岡桟橋のすぐ南側あるビーチです。この海水浴場は、波が静かで美しい遠浅の砂浜を持つ富浦町のメインビーチで、この場所で種々のイベントが行われます。夏の海水浴シーズンには、地元のみでなく、東京や横浜方面からも多くの海水浴客が訪れ、富士山を見ながらの贅沢な海水浴を楽しめる他、夕焼けや星空の景色も満喫できます。

この海水浴場へのアクセスは、電車の場合は、JR内房線、富浦駅から徒歩約10分で、車でのアクセスの場合は、富津館山自動車道、富浦インターから約5分でアクセスできます。無料の駐車場には約20台の車が駐車できます。営業が行われるのは7月中旬から8月中旬の夏休みシーズンです。トイレの設備もあります。

原岡海岸のキャンプ場

原岡海岸キャンプ場は桟橋のすぐ南側に位置し、原岡海水浴場にも隣接した場所にあり、アクセス方法は原岡海岸と同様です。このキャンプ場の営業は7月及び8月の夏季シーズンとなります。利用料金はデイキャンプが小学生以上で、一人300円、1泊のオートキャンプが小学生以上で一人500円となっており、駐車場代は1泊500円です。

キャンプサイトはどこでもフリーに選ぶことができます。トイレやシャワーも完備しており、温水シャワーは2分100円となっています。この場所でキャンプをしながら、海水浴や釣り、磯遊びが楽しめる他、爽快な潮風を背に受けながらバーベキューなどのデイキャンプを満喫することができます。遠浅の海のため、海水浴や砂遊びをしても心配なく過ごすことができます。

原岡海岸の釣り場

岡本桟橋とも呼ばれる原岡桟橋では、投げ釣りが楽しめます。満潮時でも深さ2メートル程度の遠浅の桟橋の先端では、クロダイやイシモチ、ヒイラギなどの魚が釣れます。ただし、左側は先端まで電線が通っていますので、注意が必要です。両側の一帯は砂地で、シロギス、メゴチなどの釣りが楽しめます。また、夏場の朝晩には、ボート釣りでの五目釣りが満喫できます。

原岡海岸付近の釣り場・富浦港

原岡桟橋を北へ少し歩いて豊岡海水浴場の方へ向かう途中に富浦港があります。富浦港西側の堤防や東側の港内岸壁、すぐ隣のサーフスポットなどで、夏場には投げ釣りが盛んに行われます。港内は砂地のため障害物がなく、投げ釣りに最適なスポットです。ハエやメゴチなどの小物なら、遠投しなくても十分釣りを楽しむことができます。

堤防先端部のテトラ周辺では、ウキ釣りで、メバルやシロギス、ウミタナゴなどが狙えます。堤防付け根部分の逢島でもクロダイなどが狙えますが、堤防の西側は中央部まで禁漁区となっているため注意が必要です。堤防付け根にはトイレがある他、車の場合は港の東側のスペースに駐車ができます。

原岡海岸の道の駅とみうら

原岡海岸付近にある道の駅とみうらは、全国道の駅グランプリ2000で最優秀賞を受賞した施設です。道の駅とみうらの周りは四季の花で満ち溢れ、一年中楽しめるスポットです。また、種々のアイデア溢れる体験スタジオやギャラリーなどがあり、特産の房州枇杷(びわ)を使った食品に出合える場所でもあります。

道の駅とみうらのエントランスにあるビワテラスは、お洒落なテーブル席のある屋外テラスです。このオープンテラスで小鳥の鳴き声と川のせせらぎを聞きながら、珈琲を味わいつつゆったり過ごすのは至福の時間と言ってよいでしょう。駅内のショップでは、特産の枇杷を使ったオリジナル商品のびわジャム、びわゼリー、びわ饅頭、びわ飴などが販売されています。

ショップでは、その他にも手作り苺ジャムや、伝統工芸品に選ばれた房州鎌の展示販売などとともに、種々の野菜や花が並べられています。道の駅とみうらの周りには、2月の見頃の時期には一面に美しい菜の花が咲き乱れ、道の駅とは思えない、どこかお伽の国にでも迷い込んだような錯覚に陥るようなスポットです。

レストランでは枇杷を使ったメニューが目白押しです。びわソフトや、びわカレー、パスタなどの他、びわ葉ぱん、びわ葉カップケーキ、びわ葉茶ラテなどがあり、オーダー毎にドリップするこだわりのコーヒーもあります。手作りオリジナル枇杷ソフトクリームなどがテイクアウトできますので、花に囲まれたテラス席で楽しみながらじっくり味わうのもいいでしょう。

道の駅とみうらには、その他にも、人形劇や講演会などのイベントが行われる休憩スペースのアトリウムや、地域のサークル活動の発表の場であり、芸術家の作品展示のできるギャラリー、貝殻ストラップづくりやオルゴールづくり体験のできる体験スタジオなど、いくつものユニークなスポットがあります。

また、道の駅とみうらでは、富浦特産の美味しい枇杷をもぎ立てで食べられるびわ狩りや農業体験ができるメロン狩り、5種類の苺の味比べや食べ放題ができるいちご狩りなど季節に応じた体験ができます。この道の駅は、JR富浦駅から徒歩5分ほどでアクセスでき、車の場合は、富浦インターを降りて右折すれば約5分でアクセスできます。

原岡海岸のその他の観光スポット1:鏡ヶ浦温泉rokuza

千葉県館山市の鏡ケ浦温泉rokuzaは原岡海岸の近くにある温泉ホテルです。電車でのアクセスは、JR内房線船形駅から徒歩10分ほどで行けます。車でのアクセスは、富浦インターから国道127号線などを経由してアクセスできます。錦ヶ浦という地名は、波が静かで海面が鏡のように見えることから名付けられたそうです。

鏡ケ浦温泉rokuzaは、2011年に誕生した新しいスタイルの温泉ホテルです。客室の数は、露天風呂付客室9室を含む18室で、大浴場と貸切露天風呂がそれぞれ2つずつあります。また、夏のシーズンにはガーデンプールがオープンします。駐車場には20台ほどの車が停められます。

鏡ケ浦温泉rokuzaの大浴場は、館山湾の壮大なパノラマが望める最上階にあります。また、客室露天風呂からは、誰にも邪魔されないで鏡浦の美しい海の眺めを独占できます。温泉の泉質は、弱アルカリ性のナトリウム塩化物温泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛その他に効果があり、旅の疲れを十分に癒してくれます。

鏡ケ浦温泉rokuzaは、元々南房総の網元漁師だった人が始めたホテルで、rokuza保有の漁船で獲って造るというスタイルを貫いており、毎日、定置網漁が行われ、レストランのダイニング六左衛門では、厳選された新鮮な魚が厨房に運ばれます。この極上の海鮮料理を前にして、宿泊客は皆、思わず舌鼓を打ちたくなってしまうことでしょう。

1階にはレストランの他にも海眺めのテラスやロビーラウンジ、バーコーナーなどがあります。2階のリラクゼーションなづなでは、ハワイ伝統のヒーリング、ハワイアンロミロミや足裏のツボを刺激するリフレクソロジーなどのエステが楽しめます。宿泊料金は15000円前後からとなっています。

原岡海岸のその他の観光スポット2:瀧淵神社

Photo by mossygajud

瀧淵神社は南房総市富浦町にある神社で、JR内房線富浦駅から徒歩15分ほどのところにあります。通称不動様と呼ばれ地元の人々に親しまれているこの神社は、深い緑に囲まれてはいますが、開放的で明るい雰囲気を持っています。祭神は、神が住まう高天原(たかまがはら)の主祭神である天御主命(あめのみなかぬし)です。

Photo by mossygajud

境内には簡素な本殿、幣殿、拝殿があります。この神社は修験の祖である役行者が、701年に大房岬の岩穴に不動明王を祀ったことに由来しており、付近の滝にちなんで、瀧淵不動尊とも呼ばれています。境内には、男女のシンボル、魔羅神様が3基祀られており、浮気封じの神様として知られています。

Photo by mossygajud

神社入口の靖国鳥居をくぐり境内に入ると、そこには大房岬から移された石像群があります。これらの石像群は南房総市の文化財に指定されており、主なものには、役行者の像や竜頭などがあります。また、存在感のある狛犬は、江戸期に造られたもので、奈良あたりによく見られる浪花系の石像です。

原岡海岸を楽しもう

Photo by snotch

原岡海岸は千葉県南房総市富浦町にある海岸で、東京湾に延びる原岡桟橋からの夕焼けの美しさや富士の絶景が写真家たちを中心に評判を呼んでいます。この桟橋から素晴らしいダイヤモンド富士を撮影することもできます。ここでは、そんな原岡海岸について、アクセスや駐車場、桟橋でのダイヤモンド富士の撮影、釣り情報などを交えて説明してみました。

南真州
ライター

南真州

長野県出身の南真州と申します。仕事の関係で国内、海外の販売や商品企画の業務に携わってきました。その間、大阪、福岡、ドバイ、香港等への転勤を含め、種々の地域や国を廻ってきました。読者の皆さんには、今までの経験を生かしつつ、各地の新鮮な情報をお届けしたいと思います。

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