海遊館のイルミネーション2017年の時間・期間はいつまで？口コミも紹介！

大阪に行ったら一度は見てみたい大人気の海遊館イルミネーション。毎年メインイルミネーションのテーマが変わるのでリピーターや楽しみにしている人も多い冬の特別イベントです。今シーズンはいつまで開催しているでしょうか。この記事では、海遊館のイルミネーション情報をご紹介します。

今年度（2017～2018年度）の海遊館のイルミネーションをいつからいつまでの期間見ることができるかは現在まだ具体的には決まっておらず、例年正式に発表できるのは秋頃とのことです。だいたいの時期は前年度と同様11月中旬以降から3月の初旬までだそうです。

イルミネーションの時間は17:00～22:00（一部 17:00～20:00）の予定です。毎年変わるイルミネーションの展示内容や企画、イルミネーションと合わせて楽しめる限定イベント、いつまで見ることができるかについても秋以降の発表になるので、秋が近づいたら一度海遊館HPをチェックしてみてください。

海遊館のイルミネーション初日には、メディア向けのイルミネーション点灯式イベントが開催されています。もし都合が合えば明るい時間に最初の点灯を見ることができるかもしれません！特別な瞬間をぜひ見に行ってみてください。

海遊館のイルミネーションは、大阪市港区の海遊館前の広場を中心に見ることができます。メインのイルミネーションは観覧無料。では、その見どころを詳しく紹介したいと思います。

イルミネーションには海遊館入館料が必要な企画展も一部あります。海遊館入口を入ってすぐの大階段で展開されていて口コミでも大人気です。大迫力のメインとはまた違う細やかかでかわいい海にまつわるイルミネーションがお出迎えしてくれます。

メインのイルミネーションはもちろんですが、せっかくなので館内の工夫を凝らした企画展のイルミネーションも是非チェックしてみてください。

毎年人気の海遊館イルミネーションにはどうやって行きますか？家族連れや旅行なら荷物もあるし車でしょうか。口コミでは、お得なチケットを使って公共交通機関はバスや電車を利用する人も多いようです。また、最近ではUSJからクルーズで海遊館にやってくる便もあり、大阪を遊びつくしたい人に人気の移動となっています。

車で海遊館を目指す場合、池田ICや豊中IC、臨空JCTなど最寄りの高速を降りて30～45分程度で海遊館に到着します。駐車料金は30分200円（※1月1日～3日を含む土日祝は30分250円）ですが最大料金は1,200円（※1月1日～3日を含む土日祝2,000円）です。GWやお盆などの特定日以外は最大料金が決まっているので焦ることなくゆっくり海遊館やイルミネーション、観覧車を楽しめそうです。

大型連休などの特定日は駐車料金が高くなります。2017年では4月29日～5月7日、8月11日～16日が特定日にあたります。特定日の料金は、250円／30分（最大料金なし）となっています。この間は混雑が予想されるのでご注意ください。海遊館の駐車台数は臨時駐車場を含んで1300台です。営業時間は8:00～23:00で最終出庫は0:00までとなっています。

海遊館に行くならおすすめなのがこの“OSAKA海遊きっぷ”。各電鉄のチケット売り場で購入でき、1枚で電車の切符＆海遊館入館券になり、便利です！その都度駅で切符を買う手間や、海遊館に着いてチケット購入で列に並ぶ必要がなく、入館するにはきっぷのQRコード部分をかざすだけ。また、観光施設の割引もついていて旅行者にも人気です。

大阪海遊館は大阪市営地下鉄「大阪港駅」1番出口から徒歩約5分と最寄駅から近く、好立地です。口コミでは休日や車の混雑する連休などの待ち時間が長いという感想も多々あったので混雑や渋滞が嫌いな人は電車を使うのがスムーズでおすすめです。

関西国際空港発のリムジンバスなら乗り換えることなく「天保山（海遊館）」で下車できます。旅行などで飛行機を利用する場合はこちらが便利です。料金は1,550円で往復だと2,700円（乗車日より14日間有効）。その他大阪市バスや南海バスも出ていますが、土日祝と夏限定など、曜日や時期によって運航が異なるので事前確認が必須です。

USJから港まで徒歩5分、船にのって10分、そこから海遊館まで徒歩1分のトータル16分ですぐに海遊館にたどり着くことができます。大阪でUSJも海遊館も楽しみたい！という方にはぴったりの移動手段です。海遊館閉館ギリギリまで船の便があるのでイルミネーションや夜の水族館をたっぷり楽しんでUSJのホテルに帰ることも可能です。

2017年内は休館日はありませんが年明け2018年のイルミネーション期間には定休日があります。2018年1月17日(水)・18日(木)・2月7日(水)・8日(木)がお休みとのことです。イルミネーションを見に行く日が決まったら、休館日に行ってしまってがっかりしないように確認してください。

メインのイルミネーションを見るのには入場料は必要ありません。海遊館のイルミネーションはメインのものと入場してみることのできる企画展とに分かれていています。この企画展が見たい場合は館内に入場するので入場料が必要です。メインのイルミネーションを見るだけなら料金はかかりません。

せっかく海遊館に行くならイルミネーションが始まる前に水族館を楽しんだり、夜の水族館に行ってみたい人も多いと思います。海遊館では、GWやお盆休暇などの連休以外は、チケット購入の待ち時間は５分以内であることがほとんどだそうですが、子様連れやGW、お盆など混みそうな時期は事前購入がおススメです。海遊館では電車を利用する“OSAKA海遊きっぷ”以外にも事前にWEBチケットを購入することが可能です。

チケット購入で並ぶのが嫌な人はwebチケットを事前に購入しておくのがおすすめです。チケット購入手続きの入金確認後、一時間たてば入館でき、Web入館券の有効期限は購入日から4日間。入館方法は、webチケットのQRコードをスマートフォンに表示させるか、プリントアウトして持参し、そのまま入館ゲートにて入ることができます。

イルミネーションを上から見たらどうなるか気になりませんか？そのぜいたくな悩みを叶えてくれるのが天保山大観覧車です。イルミネーションに少し早く着いたら夕陽を、暗くなったら大阪の夜景と海遊館のイルミネーションを上からダブルで楽しめます。

少し早くついてしまった人や、真っ暗になってからイルミネーションを見たいという人は、先に天保山大観覧車で夕陽を見るのもおすすめです。海遊館のイルミネーションが点灯し始めるのを見下ろしたり、大阪港を見渡しながら、地上でみるのとは一味違う絶景の夕陽を見ることができます。

更に天保山大観覧車は、観覧車からの景色の他に観覧車自体のネオンも変わっていています。ネオンはお天気アニメーションやアート、時刻などの情報を見せてくれます。観覧車に乗ることができる最終乗車受付は21：30までとなっています。

海遊館では時期によっていろいろなイベントが開催されていますが、イルミネーションの期間も色々な楽しみ方があります。イルミネーションや観覧車はもちろん、限定のイベントや、いつもと違う海遊館の楽しみ方を模索してみるのもいいかもしれません。

海遊館のイルミネーションと合わせておすすめなのが『夜の水族館』。毎日17：00からやっており、魚たちも昼とは違う幻想的な顔を見せてくれます。館内BGMが昼間と変わり、深いブルーの海に月明かりのように差し込む光が夜の海の世界を演出しています。その独特な世界観の中で魚が泳ぐ様子はとても美しく、幻想的で口コミでも人気です。

12月に海遊館に入館したら絶対に見たいサンタダイバー。海遊館のイルミネーション期間内の12月～25日のクリスマスの日まで2つの水槽でやっています。12月が近づいたら見落とさないよう、2つの水槽での時間を確認して見落とさないように館内を回りましょう。

愛くるしく大人気のペンギンが海遊館前の広場を行進する『ペンギンパレード』が例年日中に開催されています。過去にはイルミネーションの点灯式にペンギンが登場したことがありました。今年度についてはまだ未定だそうです。

人気のペンギンが登場するイベントは年によって色々と企画されるそうです。ただ、年によって国内で鳥インフルエンザの発生が確認されるとペンギンへの感染予防のため、そのシーズンはペンギンが登場できないこともあります。その時はぬいぐるみが登場することもあるそうです。

テンションのあがる海遊館イルミネーションは思わずTwitterでつぶやきたくなる人が多いイベントです。カップルでも、家族でも、友達同士でも楽しめ、きれいな思い出として思い出に残ること間違いなしです。

一眼レフカメラを持っていってしっかり撮影するのにもばっちり見ごたえのある魅力的なイルミネーションです。インスタグラムで素敵な写真をアップしやすいのもいいですね。

口コミでもSNSでも大人気で、夜の散歩、デートにピッタリの海遊館イルミネーション。秋の開催内容の正式発表を楽しみに待ちながらイルミネーションい出かける計画を立ててみてはいかがでしょうか。