USJに行く服装・コーデまとめ！春夏秋冬別のおすすめの格好は？

USJに一日いると少なくても1万歩以上は歩くそうです。長い待ち時間には立ちっぱなしになりますし、そうなると歩きやすい靴というのは欠かせません。さらに室内との気温差が大きい場合もあるので脱ぎ着のしやすく、気温調節のできる服装がおすすめです。そんなUSJに行く際のおすすめの服装についてご紹介します。

気温差の激しい春。そこで春らしい羽織物をとりいれた服装はいかがでしょうか。肌寒く感じたらサッと羽織れて、暑くなったらバックに入れたり手で持ったりと気温調節も簡単。荷物にならない軽量のものを選ぶといいでしょう。また、春は紫外線も気になりはじめるので、帽子もあると安心です。

春の定番アイテムといえばトレンチコート。どんな服装にも合わせやすくて、カジュアルにもキレイめにも着こなすことができます。ボーダーTシャツの上から羽織ったり、少し肌寒いと感じる日には中にパーカーを着るとよりカジュアルなUSJコーデに。ジーンズやワイドパンツと合わせてかっこよく着こなすのもおすすめです。

上下黒でまとめたシンプルな服装も、ミリタリージャケットを羽織るだけでトレンド感あふれる旬のコーデに。動きやすく、季節の変わり目にUSJに行く人にぴったりです。白のサンダルとバックが春らしい軽さを出しているのがポイント。大人っぽいスタイルを目指す人におすすめです。

動きやすく、どんな服装にも合わせやすいチェックシャツは春USJでも大活躍のアイテム。サラリと羽織ったり、腰に巻いたりとアレンジがしやすいのが魅力です。カジュアルなイメージの強いチェックシャツもスカートと合わせることで女性らしい印象に。前を入れることでフラットなパンプスでもバランスよく着こなすことができます。

マリンキャップにボーダーTシャツで簡単にできるマリンスタイル。カジュアルさとおしゃれさを併せ持つ春の定番ファッションです。肩にかけたカーディガンもアクセントになりますね。太めのワイドパンツは動きやすく、履き心地は抜群。春のUSJを思い切り楽しめる服装です。

夏のUSJは暑さと紫外線を意識した服装がポイント。長い待ち時間にも対応できる涼しい服装がおすすめです。さらに透け感のある素材やレースで爽やかさを出すと、女性らしさもアップします。さらに帽子やサングラスで紫外線をしっかりガード。また、レストランやショップは冷房がきいているので羽織物やストールもあると安心です。

Tシャツ+ジーンズの組み合わせは夏の定番カジュアルコーデです。シンプルになりがちな服装ですが、サングラスや時計などの小物でアクセントをつけることで、こなれ感のあるおしゃれな服装になります。これなら沢山歩き回ったり、激しいアトラクションも服装を気にせずUSJを思い切り楽しむことができますね。

夏は暑いからと丈の短いスカートやパンツといった服装を選びがち。でも屋外にいる時間の多いUSJでは日焼けも気になります。日焼けは防ぎながら暑さも抑えたい！そんな夏のUSJにぴったりなのが、ガウチョパンツコーデです。シンプルなTシャツにも合わせやすく、スニーカーとの相性もいい。カジュアルなのに女性らしさが出せるのも魅力です。

見た目にも涼しげなノースリーブ。黒を選べば落ち着いた大人の印象になります。さらにワイドパンツと合わせることでリラックス感のあるおしゃれな雰囲気に。足元はフラットシューズやスニーカーで歩きやすさもばっちりです。帽子をプラスすることで、紫外線対策と同時にバランスアップにもなります。

動きやすさは欲しいけど、カジュアルになりすぎるのは嫌！という人におすすめの服装がこちら。パンツスタイルでも足首が見えるアンクルパンツなら、細見えしながらキレイな印象になります。トップスはレースや白の女性らしいデザインのものを選ぶと爽やかに。夏のUSJにおすすめのコーデです。

Tシャツにショートパンツという、元気いっぱいの夏コーデ。落ち着いた色の薄手のブラウスを羽織ることで、大人っぽく着られます。さらに、室内の気温差や気になる日焼けも防ぐことができて夏のUSJにはもってこいの服装です。写真のように親子でお揃いにするのもかわいいですね。

夏が終わり秋になると、だんだん涼しくなってきて過ごしやすくなります。USJにはどのような服装で行くのがいいのでしょうか？秋は春と同様に気温差が激しいので、インナーには半袖や薄手のものを選びつつ、気温を調節できるアウターや羽織物があると便利です。また、黒やカーキといった落ち着いた色のアイテムを選ぶと秋らしさが出せますね。

半袖では肌寒いけど、カーディガンやパーカーを羽織るのはまだちょっと早いという季節。服装には悩みますね。そんな時はシャツワンピースがおすすめです。長袖のインナーの上から一枚でさらりと着たり、前を開けて軽い羽織物としても着れます。気温の調整が難しい時期にはぴったりですね。ニット帽やスニーカーと合わせて秋のUSJコーデにいかがでしょうか。

まだまだ日差しが強い秋のUSJでは帽子は欠かせません。キャップならTシャツにパンツといったカジュアルな服装も、一気にこなれた雰囲気に。黒を選べば大人っぽく被れます。リュックやカジュアルなショルダーバックとの相性も良く、使わない時にはバックに入れて気軽に持ち運べるのも嬉しいです。

サロペットはシンプルなトップスとの相性が良く、コーディネイトがしやすい服装です。動きやすくておしゃれなのでUSJに着ていくという人も多いのではないでしょうか。写真のようにダークトーンのものや、細身のデザインを選べば子供っぽくなりすぎずおしゃれに着こなすことができます。

スカートやパンツなどどんな服装にも合わせやすいのがGジャンコーデ。暑くなったらさっと脱いで腰に巻いたりと、気温調節もできます。また、リュックやショルダーバックとも相性がいいので秋のUSJコーデにぴったりです。トップスや靴を黒で合わせることでかっこいい印象になりますね。

秋が終わり冬が近づくと、USJはクリスマスやイルミネーションでロマンチックなムードに。デートにもおすすめの季節です。冬のUSJコーデはおしゃれをしつつも防寒対策をしっかりすることとが大切です。厚手のコートに加え、ニット帽やマフラー、手袋といった小物も欠かせません。冬の寒さを忘れて思い切り楽しんじゃいましょう。

カジュアル感の強いカーキの中綿入りコートも、ニットワンピと合わせることで女性らしくデートにもぴったりの服装になります。厚手のタイツを履けば足元の防寒もばっちり。歩きやすいフラットシューズとの相性もいいので、一日中歩いても疲れ知らずでいられます。彼との距離も縮まりそうな冬のUSJコーデです。

重たい印象になりがちなダウンのロングコートも、他のアイテムを白で合わせることですっきりとして軽やかな服装に。さらにふわふわした素材のニット帽を合わせれば寒さも防げて、女性らしさのある大人のカジュアルコーデに。暖かくて動きやすいので、とことん冬のUSJを楽しみたいという人におすすめです。

防寒対策はしっかりしたいけど、着ぶくれするのが心配という方はインナーダウンコーデがおすすめ。薄手のダウンコートをアウターの下に着ることでダウンコートもすっきりときることができます。軽くて暖かいし、室内で暑くなったらコンパクトにしまえるのも嬉しい。真冬のUSJにぴったりの服装です。

USJに行くならタオルや着替え、雨具やレジャーシートなど持ち物も沢山ありますね。さらに現地でお土産も買うことを考えると両手があくリュックで行くのがベスト。大人のリュックコーデはどんな服装にも合わせやすい黒やネイビーといったダークトーンを選ぶと失敗が少ないのでおすすめです。

リュックはラクでいいけれど、お財布を出すときにいちいちリュックを降ろすのが面倒という場合も。そんな時はショルダーバッグがおすすめです。ポケットが沢山ついているものなら、チケットやメイク道具などもサッと取り出せて便利。これなら快適にUSJを楽しめそうです。

長時間屋外を歩くUSJではヒールの高い靴は避けたいものです。フラットシューズがおすすめですが、サンダルのような脱げやすいものだと激しいアトラクションの途中で脱げてしまうことも。なるべくかかとのあるものを選びましょう。

USJでは一年を通して帽子が欠かせないアイテムです。3～10月頃までは紫外線対策として、11～2月頃には防寒対策としての役割があります。おしゃれの点でも帽子はコーデのアクセントになります。また友達や恋人、家族とお揃いの帽子を被ればさらにUSJを満喫することができそうです。

いかがでしたか？動きやすさを重視するとカジュアルになりすぎてしまう服装も、少しの工夫でこんなにおしゃれに着こなすことができるんですね。ぜひ、ぴったりのコーデを見つけてUSJに行く際の参考にしてみて下さい。